▼11/25(土)
先週に続いて、川井駅から清東橋行きバスに乗りました。
終点・清東橋バス停は待合室も兼ねた立派なトイレがあります。
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11/25 7:44
▼11/25(土)
先週に続いて、川井駅から清東橋行きバスに乗りました。
終点・清東橋バス停は待合室も兼ねた立派なトイレがあります。
キャンプ銀座(?)の車道をしばらく歩いて登山口。
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11/25 7:56
キャンプ銀座(?)の車道をしばらく歩いて登山口。
歩き出しはワサビ田沿いの細い道を行きます。
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11/25 8:07
歩き出しはワサビ田沿いの細い道を行きます。
ワサビ田が途絶えたあたりで、登山道も沢を離れて尾根へ向かいます。
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11/25 8:20
ワサビ田が途絶えたあたりで、登山道も沢を離れて尾根へ向かいます。
主尾根に乗ったあたり。落ち葉で道がややわかりづらい。降雪後は要注意の場所。
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11/25 8:41
主尾根に乗ったあたり。落ち葉で道がややわかりづらい。降雪後は要注意の場所。
植林境界の急な登りが続きます。
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11/25 8:45
植林境界の急な登りが続きます。
棒ノ嶺到着。
この解放感は稲村岩尾根から鷹ノ巣山に登った時に通じるものがあります。朝9時台でまだ人は少ないですが、昼頃は大賑わいとなるでしょう。
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11/25 9:15
棒ノ嶺到着。
この解放感は稲村岩尾根から鷹ノ巣山に登った時に通じるものがあります。朝9時台でまだ人は少ないですが、昼頃は大賑わいとなるでしょう。
頂上広場では霜柱が目立ち、多少ぬかるんだところもありました。
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11/25 9:16
頂上広場では霜柱が目立ち、多少ぬかるんだところもありました。
肉眼でははるか遠く、男体山、女峰山が見えてました。
気温も高く、ここでしばらくぼーっとしていたい気分ですが、先を急ぎます。
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11/25 9:26
肉眼でははるか遠く、男体山、女峰山が見えてました。
気温も高く、ここでしばらくぼーっとしていたい気分ですが、先を急ぎます。
槙ノ尾山。ここまでは先々週歩いています。
「電子国土」で登山道が描かれているのはここまで。そして、公的機関が設置した道標があるのもここまでです。
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11/25 9:51
槙ノ尾山。ここまでは先々週歩いています。
「電子国土」で登山道が描かれているのはここまで。そして、公的機関が設置した道標があるのもここまでです。
基本的に都県境尾根の東京側は植林、埼玉側は自然林。
樹間から埼玉県側が明るく見えるので、雰囲気はそれほど悪くありません。
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11/25 10:14
基本的に都県境尾根の東京側は植林、埼玉側は自然林。
樹間から埼玉県側が明るく見えるので、雰囲気はそれほど悪くありません。
ときどき、こんな感じで明るい広葉樹の尾根になることもあります。
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11/25 10:16
ときどき、こんな感じで明るい広葉樹の尾根になることもあります。
長尾ノ丸へは南側の巻き道と、尾根直登ルートの2つがあります。
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11/25 10:25
長尾ノ丸へは南側の巻き道と、尾根直登ルートの2つがあります。
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11/25 10:34
長尾ノ丸。三角点
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11/25 10:37
長尾ノ丸。三角点
この山名版は、水松山や滝入ノ峰と同じ作者のもののようです。
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11/25 10:37
この山名版は、水松山や滝入ノ峰と同じ作者のもののようです。
長尾ノ丸からは短いながら足場のかなり悪い急下り。
巻き道との合流点は確認できませんでした。
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11/25 10:55
長尾ノ丸からは短いながら足場のかなり悪い急下り。
巻き道との合流点は確認できませんでした。
950m圏ピークは、南側の植林の中に巻き道があります。
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11/25 11:14
950m圏ピークは、南側の植林の中に巻き道があります。
その次の1040m圏ピークへの登りは、足場の悪い急坂が続きます。このあたりから体力的にだんだん厳しくなってきます。
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11/25 11:25
その次の1040m圏ピークへの登りは、足場の悪い急坂が続きます。このあたりから体力的にだんだん厳しくなってきます。
その1040m圏ピークには「クロモ山」という名前が付けられているようです。黒木が茂っているから黒茂山?
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11/25 11:44
その1040m圏ピークには「クロモ山」という名前が付けられているようです。黒木が茂っているから黒茂山?
私製のものですが、久しぶりに道標を見ました。
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11/25 12:26
私製のものですが、久しぶりに道標を見ました。
新秩父線50号鉄塔。
写真だとイマイチ迫力に欠けますが、南北に長い日向沢ノ峰の頂上部分が壁のように立ちはだかります。ここから日向沢の峰までの標高差は170m程
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11/25 12:32
新秩父線50号鉄塔。
写真だとイマイチ迫力に欠けますが、南北に長い日向沢ノ峰の頂上部分が壁のように立ちはだかります。ここから日向沢の峰までの標高差は170m程
50号鉄塔から有馬山稜の眺め
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11/25 12:34
50号鉄塔から有馬山稜の眺め
突然立派な道標が出現。落合、有馬ダム方面への道は手元の地図になし。ほとんど歩かれていないような印象を受けましたが・・・。
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11/25 12:37
突然立派な道標が出現。落合、有馬ダム方面への道は手元の地図になし。ほとんど歩かれていないような印象を受けましたが・・・。
先ほどの道標辺りから、道はしっかりしてきました。
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11/25 12:42
先ほどの道標辺りから、道はしっかりしてきました。
この東電ポールのところに有馬山稜へのトラバース道を示す道標がありましたが、これも地図には乗っていません。そして、ここから日向沢ノ峰への「噂の激登り」のスタートです。
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11/25 12:49
この東電ポールのところに有馬山稜へのトラバース道を示す道標がありましたが、これも地図には乗っていません。そして、ここから日向沢ノ峰への「噂の激登り」のスタートです。
激登りを登りきったところが日向沢の峰の頂上…と思っていたのですが、頂上は都県境縦走路から踊平方面に少し外れた場所にあるようです。今回は頂上には寄りません。
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11/25 13:11
激登りを登りきったところが日向沢の峰の頂上…と思っていたのですが、頂上は都県境縦走路から踊平方面に少し外れた場所にあるようです。今回は頂上には寄りません。
先ほどまでの魔界のような縦走路から解放され、広々とした防火帯の尾根を行きます。
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11/25 13:30
先ほどまでの魔界のような縦走路から解放され、広々とした防火帯の尾根を行きます。
蕎麦粒山への登りの途中、振り返って川乗山〜本仁田山。その向こうに大岳山。
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11/25 14:09
蕎麦粒山への登りの途中、振り返って川乗山〜本仁田山。その向こうに大岳山。
蕎麦粒山到着。
これで未踏だった槙ノ尾山から蕎麦粒山までがつながりました。
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11/25 14:12
蕎麦粒山到着。
これで未踏だった槙ノ尾山から蕎麦粒山までがつながりました。
今回は仙元峠のピークには立ち寄らず、あとはひたすら巻き道を進みます。棒杭尾根との合流点を通過し、
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11/25 15:00
今回は仙元峠のピークには立ち寄らず、あとはひたすら巻き道を進みます。棒杭尾根との合流点を通過し、
一杯水(水場)
直近の降水のおかげか、辛うじて出ていました。手前のペットボトル、荷物の重さと体力のなさを理由に回収しませんでした。
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11/25 15:27
一杯水(水場)
直近の降水のおかげか、辛うじて出ていました。手前のペットボトル、荷物の重さと体力のなさを理由に回収しませんでした。
一杯水避難小屋到着。
かなり疲れましたが、当初の計画から10分の遅れなら上出来の部類です。この日の宿泊は4名。翌日は単独の男性が、踊平から鳩ノ巣駅へ、女子2人組は棒の嶺から名栗湖へ降りるとおっしゃっていました。
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11/25 15:38
一杯水避難小屋到着。
かなり疲れましたが、当初の計画から10分の遅れなら上出来の部類です。この日の宿泊は4名。翌日は単独の男性が、踊平から鳩ノ巣駅へ、女子2人組は棒の嶺から名栗湖へ降りるとおっしゃっていました。
▼11/26(日)
夜は冷え込みも弱く、寒暖計は0度。夜中は星空が綺麗でした。
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11/26 6:08
▼11/26(日)
夜は冷え込みも弱く、寒暖計は0度。夜中は星空が綺麗でした。
日の出の時刻までに山頂に着くことはできず・・・でも東の空は雲が太陽を隠しています。
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11/26 6:33
日の出の時刻までに山頂に着くことはできず・・・でも東の空は雲が太陽を隠しています。
山頂は北西の風が木にさえぎられて、過ごしやすいコンディション。
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11/26 6:36
山頂は北西の風が木にさえぎられて、過ごしやすいコンディション。
蕎麦粒山、川乗山、本仁田山方面
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11/26 6:36
蕎麦粒山、川乗山、本仁田山方面
石尾根・鷹ノ巣山周辺。富士山もぼんやりと映っています。
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11/26 6:37
石尾根・鷹ノ巣山周辺。富士山もぼんやりと映っています。
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11/26 6:38
雲取山、芋の木ドッケ、手前に天祖山、その手前にタワ尾根。
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11/26 6:39
雲取山、芋の木ドッケ、手前に天祖山、その手前にタワ尾根。
秩父方面。左端が武甲山
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11/26 6:40
秩父方面。左端が武甲山
小屋に戻ってきました。この小屋、ホウキは板の間用の1本しかないし、チリトリは壊れているし、雪かき用のスコップもないし・・・もう少し備品が充実してくれないかなあ。
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11/26 7:43
小屋に戻ってきました。この小屋、ホウキは板の間用の1本しかないし、チリトリは壊れているし、雪かき用のスコップもないし・・・もう少し備品が充実してくれないかなあ。
ヨコスズ尾根上部、気温も朝から高く穏やかな空気に包まれます。
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11/26 7:55
ヨコスズ尾根上部、気温も朝から高く穏やかな空気に包まれます。
冬木立の向こうに鷹ノ巣山ー雲取山への石尾根
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11/26 7:56
冬木立の向こうに鷹ノ巣山ー雲取山への石尾根
ヨコスズ尾根のこの辺りの穏やかな雰囲気は奥多摩でもトップクラスでしょう。
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11/26 8:03
ヨコスズ尾根のこの辺りの穏やかな雰囲気は奥多摩でもトップクラスでしょう。
滝入ノ峰の北のコル。ここから危険地帯に突入。
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11/26 8:23
滝入ノ峰の北のコル。ここから危険地帯に突入。
見通尾根出会い。この先は植林帯の中。ぽかぽか陽気で夏シャツ1枚で歩いています。
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11/26 8:32
見通尾根出会い。この先は植林帯の中。ぽかぽか陽気で夏シャツ1枚で歩いています。
あとは淡々と下って、この水道施設までくればほとんどゴール。それしてにも日曜なのに登りの人とすれ違ったのは3人だけだった。
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11/26 9:20
あとは淡々と下って、この水道施設までくればほとんどゴール。それしてにも日曜なのに登りの人とすれ違ったのは3人だけだった。
東日原バス停に到着。10時のバスをのんびり待ちます。
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11/26 9:35
東日原バス停に到着。10時のバスをのんびり待ちます。
たぶんご一緒した、女性二人組です。
お話しを伺って予想していたよりキツそうだと思いましたので、小ピークは結構パスしながら行きました。途中、広い尾根で真面目に迷いそうになりながら、夕方やっと下山できました。
ありがとうございました。
sachi7283さん
修行の旅、お疲れさまでした
このコース、下りでもやはり大変なルートだったみたいですね。
他の方の直近のレコみたら、長尾ノ丸を巻こうとして、巻き道伝いに大丹波川まで降りてしまった・・・というのもありました
その分棒ノ嶺に着いたときには素晴らしい解放感が味わえそうですね
日曜日も素晴らしいお天気で、こんなに天気がいいのに下山するなんてもったいないなあ・・・と思いながらヨコスス尾根をとぼとぼ降りてました。
こちらこそ、一杯水ではお世話になり、ありがとうございました
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