【山梨100】猿橋駅から猿橋駅から御前山、九鬼山、菊花山を経て大月駅
- GPS
- 07:51
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,302m
- 下り
- 1,267m
コースタイム
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 7:53
■歩行時間:439分(小休止を含む、昼食休憩を除く。)
■距離:12.48km(スマホのGPSの計測距離)
■累積標高差:+1330m,-1300m(等高線読取り)
■行程量:24.96+26.6+13.0=64.56P(32.28EK)(★★★)
■ラップタイム:6.80分/P、+331m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■エネルギー定数:439*0.03+1.33*10+1.3*0.6+12.48*0.3=30.994
■山のグレーデイング:4B+
■消費カロリー:30.994*(77+(11.1+8.1)/2)=2,684kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車
猿橋駅までJR(休日おでかけパスを使用) (帰り) 大月駅からJR |
コース状況/ 危険箇所等 |
■アップダウンの多いコース取りになっています。 ■落葉がたまっているので、スリップや踏み抜きに注意が必要です。 ■馬立山の手前、九鬼山の手前に、片側急斜面の巻き道があり、通行に注意が必要です。 ■菊花山の稜線は、両側が切れ落ちている所があります。 ■菊花山から大月への下山道は急斜面にロープを張った道です。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
ヘッドライト
携帯ラジオ
予備電池(単3単4)
替えメガネ
細引き3mmX10m
折り畳み傘
スパッツ
タオル
手袋
雨具上下
ツエルト
洗濯ハサミ4本
敷物用シート
携帯トイレ
サムスプリント
三角巾
レスキューシート
ガーゼ
ハサミ
付箋
テーピングテープ
バンドエイド
消毒薬
綿棒
救急用手袋
ストック2本
ライター
地図
地図コピー
シルバコンパス
筆記具
裁縫道具
アーミーナイフ
テイシュペーパー
ペットボトル(1L)
ペットボトル(0.5L)
ハイドレーシヨンチューブ
テルモス(お湯0.5L)
非常用水ペットボトル(0.5L)
穴あき蓋
非常食(カロリーメイト・コンデンスミルク)
おにぎり2個
カップラーメン
武器セット
財布
保険カード
携帯電話
モバイルバッテリー
炊具セット
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感想
■はじめに
今回の山行の目的は、
1)紅葉を追い求めて、少し標高の低い山に行くこと。
2)高嶺に雪を被った富士を眺めること。
3)赤線をつなぐこと。
です。
■電車で猿橋駅へ
6時35分八王子発松本行きの電車に乗って、猿橋駅に7時15分頃に着きました。猿橋駅は、以前に北都留三山(権現山・扇山・百蔵山)を縦走登山した際にゴールした駅です。今回は猿橋駅から九鬼山を目指し、さらに折り返して大月駅に下山しましたが、手前にある御前山や菊花山にはこれまでに登ったことがなく、登るのを楽しみにしていました。
■猿橋駅〜九鬼山
最初に登った神楽山(674m)は眺望のない山でしたが、次のピークの御前山(728m)では眺望が開けて富士を見ることが出来ました。御前山の山頂に秀麗富嶽十二景の看板がありました。後で追加になったのかどうかはわかりませんが、九鬼山と同じ十番の山のようです。
その後は、沢井沢ノ頭(740m)、馬立山(797m)とピークを過ぎ、札金峠(625m)まで一旦下り、さらにそこから一時間登って九鬼山(970m)に着きました。御前山からは九鬼山が近くに見えましたが、アップダウンもあって、ようやくたどり着きました。
■九鬼山の山頂
九鬼山の山頂は、北側の眺望が開けていますが、南側は富士の方向だけ木が伐採されて見えるようになっています。大勢の人が登って来ておられました。ここで早めの昼食をとりました。
■九鬼山〜大月駅
来た道を沢井沢ノ頭まで戻りました。戻りもアップダウンで、ナベノテラスに向けて急坂を登り返しました。沢井沢ノ頭を過ぎた先で菊花山(644m)へ向かう道に入り、一旦下って菊花山に登り返しました。
菊花山からは、眼下に大月の街と、対面に岩殿山が望めました。秀麗富嶽十二景には選ばれていませんが、眺望が良く富士山も見えました。
菊花山から大月の街へ下る道は急坂でロープが張られていました。難儀しながらも、ようやく麓に下りられました。
■最後に
距離が短い割にはアップダウンが多く、タフな山行となりました。登山道沿いの紅葉が残っていて綺麗でした。
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