ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1326318
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

大栃山・釈迦ヶ岳・黒岳(71-72/梨100):何度も登り返すお得な道、半袖隊長、御坂山塊を越えて河口湖へ

2017年12月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:39
距離
19.2km
登り
1,793m
下り
1,566m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:55
休憩
0:42
合計
8:37
8:37
18
8:55
8:55
44
9:39
9:39
77
955P
10:56
11:08
20
11:28
11:30
31
12:01
12:05
15
12:20
12:20
16
12:41
12:41
23
13:04
13:16
22
13:38
13:38
10
13:48
13:48
9
すずらん群生地分岐
13:57
13:58
17
14:15
14:15
39
14:54
14:57
2
14:59
15:07
31
15:38
15:38
39
16:17
16:17
6
17:14
★EK度数:42.775=19.19+(1648÷100)+(1421÷100÷2)
 →→→判定「●EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」
 EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
  (標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)

 Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
 合計距離: 19.19km /最高点の標高: 1778m /最低点の標高: 619m
 累積標高(上り): 1648m /累積標高(下り): 1421m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】地元駅04480503南新宿駅run代々木駅05160613高尾駅06140738石和温泉駅0803bus0827十郎橋BS
☆甲府駅発富士山駅行きバス(580円)
\佻族浩駅にはほぼ定時到着したが、5分以上遅れて出発し到着も5分遅れ=0832
⊆蠢阿良以神社前で下車してもよい(大差なし)

【復路】河口湖駅1740bus19:30バスタ新宿train地元駅
☆高速バス(1750円)
_聾湖畔を歩いている時にスマホでネット予約
⊂莎匣雑でバス遅発・遅延
コース状況/
危険箇所等
★コース状況
【全般shoefoot
  ●全長約19kmのうち、道路歩きは約5km。
 (バス停から登山口まで0.5km、下山して河口湖駅まで4.5km)
  ●従って山道は約14kmだけだが、‖臚併貝⊃精損貝釈迦ヶ岳す岳へと、登りが4回も楽しめる超・お得なコース。
  ●また黒岳から河口湖畔まで標高差約900mを一気に下る急坂は腰が引ける。
  ●通してみるとかなりタフな道で、翌日の下半身のダルさは久しぶりだった。

【個別shoefoot】  
  ●十郎橋BS〜大栃山
  簡易舗装路が途切れて山道となり、突き当たったフェンスの扉を開け。鉄塔保守路のゴム階段を上がって鉄塔下へ。右下に下る道には入らず、構わず鉄塔奥のあれた坂を這い上がって、その後は忠実に尾根筋トップを行くだけ。
  踏み跡はあるような?ないような?雑木林の道だが、道標は皆無。赤テープはちらほら。妙に巻こうなどは考えず、尾根筋を忠実に辿る方が迷いなし。
  【注意】バス停から道路を上がって来ると「←大栃山」道標に出合うが、林道・檜峯神社経由で南側から回り込む登山道へ行く場合である。今回のように北側から尾根道を南進する場合は、同じ分岐点で地蔵二体が立つ道を直進し道なりに進むと簡易舗装路が途切れて山道となる。
  ●大栃山〜トビス峠
  なだらかな下り道。走りたくなるような極楽道。
  ●トビス峠〜神座山
  踏み跡は薄いが山高地図に載る一般道で、雑木林の尾根筋をひたすら登るだけ。
  ●神座山〜釈迦ヶ岳
  釈迦ヶ岳直下までは雑木林の中、凹凸の少ない快適な道。釈迦ヶ岳へは岩場の急登で数ヶ所のロープ設置箇所があるが、(登りで使う限りは)とりわけ危険箇所なし。
  ●釈迦ヶ岳〜どんべい峠
  釈迦ヶ岳から暫く急坂を下るが、次第になだらかな縦走路となる。
  ●どんべい峠〜黒岳〜黒岳展望台
  広葉樹林帯(一帯は「黒岳のみずなら林(やまなしの森100選)」の中、快適な幅広縦走路を辿る。単純標高差は約300mだが、何度かの登り返しを経るので、縦走最終コーナーでは苦しい登りとなる。
  ●黒岳展望台〜登山口/広瀬集落⇒【危険個所】
  単純標高差は約900mで何度かなだらかな箇所を通るが、ほぼ一貫して下り続ける。何ヶ所もロープが張られているが、地質が脆く踏ん張りが効き難いことに加え、堆積した落葉で足元が見づらいこともあり、積極的に活用した方が安心である。
  ●登山口/広瀬集落〜河口湖駅
  一般道路あるいは散策路の舗装路歩き。河口湖大橋上は日暮れた後は風が冷たい。
  
★水場sweat02:なし
★渡渉箇所wave:なし
★霜柱状況:日陰に所々あり
★泥濘状況shoe:なし
★蜘蛛の巣 :なし
★虫sixfour:なし

☆半袖 タイム:ほぼ全行程
★半袖 出会い指数:なし
☆半袖 驚かれ指数:なし
★入山者run:空いてました、静かな閑な山道。
 ⇒大栃山:1本後のバスで来た男性ランナー1に山頂で抜かれる
 ⇒釈迦ヶ岳:下り男性1すれ違い、登り男性1追い抜き、山頂で素敵な山ガール1
 ⇒どんべえ峠:釈迦ヶ岳とのほぼ中間地点で男性2人組とすれ違い
 ⇒黒岳展望台:若者男女4人組がコーヒーブレイク中
その他周辺情報 ★食料調達処riceball24hours:石和温泉駅舎内にNewDays、駅前にセブン
★登山ポストpostoffice:なし
★トイレtoilet:なし
★駐車場parking:対象外
★携帯 :ほぼ圏内
★温泉spa:寄らず(河口湖に「開運の湯」あり)
★飲食店restaurant:寄らず
★酒類調達処:セブンイレブン河口湖駅前店(河口湖駅から徒歩1分)
★前泊施設hotel:自宅日帰り
中央線で移動中、春日居町駅付近から。
これが今日一番の[[fuji]]になるとは:-o
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中央線で移動中、春日居町駅付近から。
これが今日一番の[[fuji]]になるとは:-o
石和温泉駅にて下車。
駅舎の背後は大蔵経寺山(梨100)。
1
石和温泉駅にて下車。
駅舎の背後は大蔵経寺山(梨100)。
富士山駅行きbusで約25分。
十郎橋BSにて下車。
正面の[[mountain1]]は無名峰。
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富士山駅行きbusで約25分。
十郎橋BSにて下車。
正面の[[mountain1]]は無名峰。
【注意箇所1】
登山口に向かうと「←大栃山」道標(赤○)。
しかしこれは林道経由の一般コース(赤⇒)。
今日の尾根筋南下コースは真っ直ぐ(青⇒)へ。
二体の地蔵様(青○)の前を通る。
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【注意箇所1】
登山口に向かうと「←大栃山」道標(赤○)。
しかしこれは林道経由の一般コース(赤⇒)。
今日の尾根筋南下コースは真っ直ぐ(青⇒)へ。
二体の地蔵様(青○)の前を通る。
簡易舗装路が途切rると山道に取り付く。
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簡易舗装路が途切rると山道に取り付く。
【注意箇所2】
すぐにフェンスに突き当たる。
紐を解いて扉を開け鉄塔巡視路(青⇒)へ。
フェンス沿いに立派な踏み跡(赤⇒)あるが見送り。
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【注意箇所2】
すぐにフェンスに突き当たる。
紐を解いて扉を開け鉄塔巡視路(青⇒)へ。
フェンス沿いに立派な踏み跡(赤⇒)あるが見送り。
【注意箇所3】
またすぐに鉄塔に到達。
右下に下るゴム階段(赤⇒)は見送る。
鉄塔奥の土手?(青⇒)を這い上がると…
【注意箇所3】
またすぐに鉄塔に到達。
右下に下るゴム階段(赤⇒)は見送る。
鉄塔奥の土手?(青⇒)を這い上がると…
意外にスッキリした尾根筋。
この後はひたすら尾根筋を辿れば山頂へ。
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意外にスッキリした尾根筋。
この後はひたすら尾根筋を辿れば山頂へ。
背後を振り返れば達沢山(右)。
左奥は棚横手や源次郎岳辺りだろうか?
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背後を振り返れば達沢山(右)。
左奥は棚横手や源次郎岳辺りだろうか?
岩があっても逃げずに正面突破。
巻き道はないと心得よ。
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岩があっても逃げずに正面突破。
巻き道はないと心得よ。
踏み跡はないも同然。
どこを歩いてもいいがトップ目は外さない。
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踏み跡はないも同然。
どこを歩いてもいいがトップ目は外さない。
いずれ害獣除けネットに沿うがすぐに離れる。
2
いずれ害獣除けネットに沿うがすぐに離れる。
巨大倒木は左側に迂回。
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巨大倒木は左側に迂回。
この倒木は潜るか跨ぐか…お好み次第。
とにかく尾根筋を外さない。
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この倒木は潜るか跨ぐか…お好み次第。
とにかく尾根筋を外さない。
やがて産業遺産。
林業作業用のケーブルか?
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やがて産業遺産。
林業作業用のケーブルか?
デフォルメのような枯れ木の根元。
ここも中央をすり抜ける。
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デフォルメのような枯れ木の根元。
ここも中央をすり抜ける。
漸く標高差800mをこなして肩に乗る。
漸く標高差800mをこなして肩に乗る。
最後は緩やかな坂を登れば…
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最後は緩やかな坂を登れば…
やっと山頂だ\(^o^)/
大栃山1415m…71座目/山梨100。
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やっと山頂だ\(^o^)/
大栃山1415m…71座目/山梨100。
青空独り占め…と思っていたら15分後にランナー登場。
拙者の後のバスだから…速ぇ〜wobbly
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青空独り占め…と思っていたら15分後にランナー登場。
拙者の後のバスだから…速ぇ〜wobbly
北側の展望が開けて…甲府盆地が広がる。
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北側の展望が開けて…甲府盆地が広がる。
南アルプス北部。
白根三山には雪があるが、甲斐駒や鳳凰三山にはないですね。
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南アルプス北部。
白根三山には雪があるが、甲斐駒や鳳凰三山にはないですね。
う〜〜ん、北アルプス???
5
う〜〜ん、北アルプス???
八ヶ岳…まだ雪は少ない。
5
八ヶ岳…まだ雪は少ない。
奥秩父…積雪はないも同然ですね。
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奥秩父…積雪はないも同然ですね。
南側は…晴れていれば[[fuji]]ば見えるらしい。
右奥は節刀ヶ岳?
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南側は…晴れていれば[[fuji]]ば見えるらしい。
右奥は節刀ヶ岳?
本日の食料。
三分の二はそのまま担いで下りた。
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本日の食料。
三分の二はそのまま担いで下りた。
縦走開始。
打って変わって歩きやすい道。
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縦走開始。
打って変わって歩きやすい道。
ここからトビス峠へ30分か…
ここからトビス峠へ30分か…
と思っていたら8分で到着。
左折して檜峯神社を経る計画だったが…
直進して神座山経由で釈迦ヶ岳へ。
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と思っていたら8分で到着。
左折して檜峯神社を経る計画だったが…
直進して神座山経由で釈迦ヶ岳へ。
道標はなかったが歩きやすい道だった。
道標はなかったが歩きやすい道だった。
左手に釈迦ヶ岳が見えて来ると…
2
左手に釈迦ヶ岳が見えて来ると…
神座山1474.3m。
雑木に囲まれ眺望なし。
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神座山1474.3m。
雑木に囲まれ眺望なし。
次は釈迦ヶ岳へ。
右奥は今日の最終ゴールの黒岳。
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次は釈迦ヶ岳へ。
右奥は今日の最終ゴールの黒岳。
冬枯れたいい道だった。
思わず小走りになりそう。
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冬枯れたいい道だった。
思わず小走りになりそう。
前方に釈迦ヶ岳がチラチラ見えて来る。
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前方に釈迦ヶ岳がチラチラ見えて来る。
釈迦ヶ岳の山頂部は岩場が続く。
一つ目のロープ場は長いが簡単。
2
釈迦ヶ岳の山頂部は岩場が続く。
一つ目のロープ場は長いが簡単。
振り返ると大栃山(右)と神座山(左)。
間の鞍部がトビス峠。
けっこう歩いているナァ。
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振り返ると大栃山(右)と神座山(左)。
間の鞍部がトビス峠。
けっこう歩いているナァ。
岩場は険しくなるが…ファイト一発[[punch]]
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岩場は険しくなるが…ファイト一発[[punch]]
釈迦ヶ岳1641m。
名前の通りお釈迦様。
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釈迦ヶ岳1641m。
名前の通りお釈迦様。
72座目/山梨100。
出発して5時間半なのにまだ7.5kmか…と先行き不安に。
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72座目/山梨100。
出発して5時間半なのにまだ7.5kmか…と先行き不安に。
パノラマ1[[camera]]
南アルプス(左)八ヶ岳(中)奥秩父(右)。
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パノラマ1[[camera]]
南アルプス(左)八ヶ岳(中)奥秩父(右)。
パノラマ2[[camera]]
御坂山塊。
パノラマ2[[camera]]
御坂山塊。
[[fuji]]は薄っすら。
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[[fuji]]は薄っすら。
南アルプス。
北アルプス(左)と八ヶ岳が半分(右)。
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北アルプス(左)と八ヶ岳が半分(右)。
奥秩父。
手前が達沢山で奥が大菩薩方面???
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手前が達沢山で奥が大菩薩方面???
さて最後に目指すは黒岳(右)。
歩いて行く方向が分かりますね。
左奥は三ッ峠山。
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さて最後に目指すは黒岳(右)。
歩いて行く方向が分かりますね。
左奥は三ッ峠山。
最初は急な下りが連続。
複数のロープ設置箇所。
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最初は急な下りが連続。
複数のロープ設置箇所。
でもすぐに緩やかな縦走路に。
冬枯れの明るい道。
2
でもすぐに緩やかな縦走路に。
冬枯れの明るい道。
府駒山1562.4m。
奥に写っているのは釈迦ヶ岳。
でも大した眺望なし。
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府駒山1562.4m。
奥に写っているのは釈迦ヶ岳。
でも大した眺望なし。
やがて行く手にドンと黒岳。
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やがて行く手にドンと黒岳。
お!左手に林道が見えてきたら…
お!左手に林道が見えてきたら…
日向坂(どんべえ)峠。
左から下りて来て林道を横断。
右に入り直す。
日向坂(どんべえ)峠。
左から下りて来て林道を横断。
右に入り直す。
落葉が堆積した幅広の道。
登り一方かと思えば、何度か起伏あり。
まだか、まだか…と歩みが鈍る。
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落葉が堆積した幅広の道。
登り一方かと思えば、何度か起伏あり。
まだか、まだか…と歩みが鈍る。
ブナの木が目立って来ると…
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ブナの木が目立って来ると…
御坂縦走路に出合う。
道理で…「黒岳のブナ・ミズナラ林」だったわけだ。
御坂縦走路に出合う。
道理で…「黒岳のブナ・ミズナラ林」だったわけだ。
御坂の盟主・黒岳1792.7mまではすぐ。
残念ながら眺望なし。
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御坂の盟主・黒岳1792.7mまではすぐ。
残念ながら眺望なし。
山梨100黒岳は二度目。
前回は天下茶屋から往復。
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山梨100黒岳は二度目。
前回は天下茶屋から往復。
近くの富士山[[fuji]]展望地へ。
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近くの富士山[[fuji]]展望地へ。
お〜、全景ではないが上半分が見えている。
河口湖も見えますね。
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お〜、全景ではないが上半分が見えている。
河口湖も見えますね。
富士山[[fuji]]ズームイン。
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富士山[[fuji]]ズームイン。
少し下ると河口湖大橋やカチカチ山も。
2
少し下ると河口湖大橋やカチカチ山も。
河口湖大橋まで…遠いなぁ。
では一気に下ります。
日暮れまでに下りないと…。
2
河口湖大橋まで…遠いなぁ。
では一気に下ります。
日暮れまでに下りないと…。
随所にある「至広瀬」の道標。
約900mの標高差。
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随所にある「至広瀬」の道標。
約900mの標高差。
とにかく急です。
脆い地質でロープ設置個所多数。
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とにかく急です。
脆い地質でロープ設置個所多数。
岩場も。
御坂トンネル(左へ)への分岐点。
1
御坂トンネル(左へ)への分岐点。
落葉が積もる急坂は厄介です。
ヘッピリ腰で。
落葉が積もる急坂は厄介です。
ヘッピリ腰で。
ロープがないと転倒必至。
滑ります〜滑ります(@_@;)
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ロープがないと転倒必至。
滑ります〜滑ります(@_@;)
露岩帯はソロソロと。
左に落ちると即アウト!
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露岩帯はソロソロと。
左に落ちると即アウト!
疎林の向こうに河口湖が見えて来た。
長い下りも終盤です。
疎林の向こうに河口湖が見えて来た。
長い下りも終盤です。
でも最後も長〜いロープ。
拙者はここでコケました。
3
でも最後も長〜いロープ。
拙者はここでコケました。
最後は堰堤を渡って道路に出る。
ようやく下り終えた…とホッとする。
最後は堰堤を渡って道路に出る。
ようやく下り終えた…とホッとする。
5分も歩けばバス通り。
急に多くの観光客。
5分も歩けばバス通り。
急に多くの観光客。
富士山[[fuji]]を仰ぎ見ながら河口湖畔。
4
富士山[[fuji]]を仰ぎ見ながら河口湖畔。
更に進むと黒岳を一望。
あの天辺から下って来たのだ…としみじみ。
3
更に進むと黒岳を一望。
あの天辺から下って来たのだ…としみじみ。
河口湖大橋を歩いて渡るのは初めて。
既に暗くなりかけています。
2
河口湖大橋を歩いて渡るのは初めて。
既に暗くなりかけています。
そして月夜となって…
3
そして月夜となって…
観光客でごった返す河口湖駅へ。
1
観光客でごった返す河口湖駅へ。
16時発ホリデー快速には間に合わず。
今日は1740発高速バスで新宿へ。
河口湖畔を歩きながらネット予約。
5
16時発ホリデー快速には間に合わず。
今日は1740発高速バスで新宿へ。
河口湖畔を歩きながらネット予約。
大月の手前から爆睡ZZZ。
気付いたら永福町。
お疲れさんどしたm(__)m
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大月の手前から爆睡ZZZ。
気付いたら永福町。
お疲れさんどしたm(__)m

感想

【プロローグ】
今春、山梨百名山(以下、梨百と略述)の登頂数を70の大台に乗せたいと思い、幾つかの机上計画を立てた。
そのうちの一つが、今回の原案となった「檜峯神社⇒釈迦ヶ岳⇒黒岳⇒河口湖」ルートだ。
もう一丁「檜峯神社⇒達沢山⇒カヤノキヒラノ頭⇒ボッコノ頭→笹子駅」と歩けば、無駄なく赤線が中央線から富士急まで繋がって重層化するとの魂胆である。

歩くなら積雪する前の今だ!と、計画を具体化させるため皆様のレコを拝見したところ、檜峯神社入口(あるいは十郎橋)バス停から、尾根筋を辿ってまず大栃山に登ってから釈迦ヶ岳に向かった記録を目にした。
★katsudonさん「十郎橋〜大栃山〜檜峰神社〜釈迦ケ岳〜十郎橋」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1258089.html
また逆方向ですが、トビス峠から大栃山を経て十郎橋BSに下った記録もあった。
★ehasegawaさん「御坂黒岳、釈迦ヶ岳、大栃山痛恨の尾根間違い」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1322516.html

北側から大栃山へ登る道は山高地図には未掲載で、地形図にも破線は引かれてない。
もちろん、山行計画機能でもオレンジドット線は全くないのでノーマ−クだった。
しかし前述katsudonさんレコに「準一般登山道といったの感じで危険個所はない。登りのため取付き付近を過ぎた後はルートを踏み外す心配はない。」との記述があるため俄然やる気が出てきて、先の梨百の二山(釈迦ヶ岳・黒岳)に大栃山も加えて、一日で梨百を三山歩こうとの計画に変更した。
赤線を引っ張ってみたら、歩行距離は20km弱で然程ではなかったが、累積標高差が「↑は17百m&↓は15百m」もあって、結構なボリューム感だった。
でも黒岳から下って河口湖駅までの最後の5kmは平坦舗装路歩きだし、午前8時半頃に歩き始めれば、午後4時発のホリデー快速に乗れるかもしれない・・・などと(結果的には)甘い考えで出発する運びとなった。

【苦しくて&楽しかった?4回の登り】
まず1回目の登りは大栃山北東稜で単純標高差は約800m。
道があるようでないようで・・・特に前半の踏み跡は薄かった。
しかし尾根筋を外さなければ・・・との思いでひたすらトップ目を歩いた。
但し、難路ではないがけっこうな急坂で、四足気味になって這い上がる箇所もある。
そして思わず岩角や立木に手を掛けるのだが、おっかないのが枯れ木。
「立派に見えても実は枯れ木」も多く、全体重を掛ける前に枯れ木か否かを確かめるのが肝要。
もう少し楽かと思っていたが、山頂には意外に時間を要した。

2回目の登りはトビス峠から神座山で、単純標高差は約200m。
トビス峠への下りは一般登山道でスイスイ。
当初予定ではトビス峠から檜峰神社を回る積もりだったが、道標に従って真っ直ぐ神座山に直登・経由することにした。
山高地図では実線ルートにて、大栃山南稜に比べれば県道並みに歩きやすかった。

3回目の登りは釈迦ヶ岳への岩場の登りで、単純標高差は約120m。
神座山から釈迦ヶ岳へは、冬枯れた明るい雑木林林の中、国道クラスの良い道。
最後の岩場も、さほど困難・危険箇所はなく、しっかり三点支持さえ行えば特段の問題なく、地蔵様の鎮座する山頂にひょこっと到達する。
山頂からの360度展望は素晴らしいが、残念ながら、富士山には雲が掛かり「ちょっとだけよ」だった。

【遠かった・・・黒岳】
4回目はどんべい峠から黒岳へ約350mの登り返し。
釈迦ヶ岳からどんべい峠まで一旦約200m下るので、いかにももったいないが、仕方ない。
高尾山に登るより短いなぁ・・・と自らを励まし、最後の登りだ!と思って歩くが、意外に数回のアップダウンがある。
落ち葉の降り積もった道は幅広く、とても歩き易い高速道路なのだが、終盤に来て歩みは鈍り、たびたびパーキングエリアで立ち止まる。
御坂縦走路に出合った時にはもう登りはなしか!と思うとやけに嬉しかった。

【黒岳からの下りはヘッピリ腰】
展望のない黒岳山頂には長居せず、少し南側に下った展望箇所に急ぐと、お〜、富士山が上半身を見せている。
間に雲が纏わり付くもその下には河口湖が見えている。
霞んでいるのが難点だったが、最後に来て期待通りに富士山が見えるのと見えないのでは大違い。
しかし既に午後3時を過ぎており長居は無用。
ヘッ電のお世話にはなりたくない、日が落ちる前に樹林帯を抜け出さないと・・・とそそくさ下山開始。
下り一方なのだろうと推測していた通り、いくつかの緩衝地帯を挟んで、ホントに下りっ放し。
急な下りに加えて、足元の地質が脆いこともあってとても下り難いルートで、何本も設置されているお助けロープの大半のお世話になった。
下界が近づくと堆積した落ち葉で、足元が見えないは、滑るはで、これまた下り難くて、最後に一度、尻餅を着いた。
この道をまた下るのは躊躇する。

【混雑、河口湖駅】
この3週間連続で河口湖駅まで歩いて戻って来たが、インバウンド旅行者が多くて、駅周辺はとにかく混んでいる。
午後4時のホリデー快速に乗る・・・なんて甘い考えは吹っ飛んでしまった。
河口湖駅に到着するのは5時半ぐらいかな?と道路歩きしながら、スマホで高速バスサイトを見たら、「お〜、空きがある」(*^^)v
予約可能な17時40分発を予約し河口湖駅に着いたら、切符売り場には長い列。
ヤバい!切符を買う前にバスが出ちゃったらどうしよう?とハラハラしながら最後尾に並んだが、首尾よく10分前には購入手続き完了。
こんあ状態ですので、確実に時間が読めるなら、サイトからネット決済する方が賢明です。

今日登った主な山
‖臚併魁覆おとちやま)1415m・・・71座目/山梨100
⊃精損魁覆犬鵑兇気鵝1474.3m・・・無冠
釈迦ヶ岳(しゃかがたけ)1641m・・・72座目/山梨100
ど楸雹魁覆佞海泙笋沺1562.4m・・・無冠
ス岳(くろだけ)1792.7m・・・2度目/日本300・甲信越100・山梨100

お疲れさんどした<m(__)m>

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コメント

大栃山ってなんじゃらホイ?
って調べちゃいましたよ (笑)
山高地図ではちょうど切れ目になっていて
いまいち 繋がりが判らなかったのですが
さすがマニアックなルートですねー
1800m級のお山も縦走されるとは、完全復活でしょうか
富士 見の黒岳 僕も行ってみたいです
2017/12/5 14:48
お疲れ様です。
こんにちわ
石和温泉から河口湖って意外に近くて(?)びっくりしました。ひと山かふた山超えれば、反対側にでられるんですね。

それにしても険しい道。目の調子、肩が復活なさったようで、なによりです。
河口湖は富士山がきれいに見えるから、いいですね。やはり、冬は富士山

帰りのバスを、歩きながらスマホで予約なさるとは、アナログな私には難しいです、さすが、旅の達人ですね。
2017/12/5 15:22
3737さん
石和温泉からのバスbusは、その後、御坂山塊を突き抜けるトンネルを通って河口湖駅・富士山駅に行きます。
河口湖駅までだったら所要55分ですよclock

大栃谷への道は思っていたよりワイルドでした。
しかし急坂が続くだけで、怖〜い箇所はなかったので助かりました

肩の調子はそれなりに・・・なのですが、眼の回復具合は「3歩進んで3歩下がる♬」てな感じで、好くなっている気がしません。
今週末にはまた経過診察を受けるので、医者に訴えて来ます

河口湖駅から帰宅する場合は、例え高尾駅から京王線に乗り換えても、高速バスで新宿まで行く方が安上がりです。
●バス:1750円(河口湖駅⇒バスタ新宿)・・・ネット決済だったら1710円
●鉄道:2083円(河口湖駅⇒大月駅⇒高尾駅⇒明大前駅⇒下北沢駅)
中央道の渋滞に嵌るリスクはありますけどね・・・。

下記サイトに会員登録しておくと便利ですよ。
https://www.highwaybus.com/gp/index
予約しても、決済しない限り、乗らなくても勝手にキャンセルされるし、同じ日に複数予約しておいても特に問題になりません。

  隊長
2017/12/5 21:05
がっつり山行!
おこんばんは〜🎵
部下達が残業しているのを尻目にヤマレコ閲覧中のkazu5000です (^_^)b

いやぁ。がっつりと歩かれましたねぇ。累積標高差は1,648mですよ!行動時間が8時間30分越え!
しかも登りだしが径の無い急登!きれいに尾根筋を歩かれてますねぇ。マニアックですねぇ (≧∀≦)

あんたも好きねぇ ❤
お疲れさまでした〜 (´▽`)ノ
2017/12/5 17:42
kazu5000さん
久しぶりに「山歩き」ではなく「山登り」した気分でした。
山行計画を立てた時に、累積標高差↑が約1700mもあったので、こりゃ、何かの間違いじゃないか と思っていたら・・・ホントでした
日の短い季節なのでヘッ電のお世話にはなりたくないとは思っていましたが、17時過ぎまで掛かるとは想定以上でした。
・・・と言うか、見込みが甘過ぎた ってことです。

heart01アタシ・・・大好きなのheart04

  隊長
2017/12/5 21:12
お得な道
yamabeeryuさん、全開山行始まりましたね
先日の箱根低山藪歩きも関心しましたが、やはり隊長には小生には無理なタフコースを期待してしまいがちです。
大栃〜釈迦のルートは一応調べたことあります。が、黒岳までとは欲深いですね。
しかし、「お・と・く! 」ですか。言えるのは、脚に覚えがないととても…。
少々歩けても一般ハイカーなら、最初の非一般道を除けば、逆コース(最初の登りこなせば下り基調)を選ぶのでは。
…、「お・と・く」、ありましたね〜、このルート。
だって、“お”お“と”ち山→“く”ろ岳
2017/12/5 18:58
odaxさん
感想欄にも書きましたが、そもそも大栃山も歩くなんて計画に入っておらず、釈迦ヶ岳・黒岳ルートに後からくっ付けたので、甘い計画になってしまった感があります。
大栃山で追い抜かれたランナーは、大栃山と釈迦ヶ岳をセットで周回してましたよ。

神座山から見た黒岳は遠かったです
釈迦ヶ岳からも決して近いとは・・・。
でも釈迦山頂で一緒になった山ガールは「黒岳から歩いて来た」とのことで、「オッサンも頑張るぞ 」⇒単純ですm(__)m

次々に登りが現れ、最後に今日の最高地点へ・・・とは偶々そうなっただけですが、最後の黒岳への登りは「立ち休憩」の回数がなんと多かったことか
でも最後の最後は、黒岳からの急降下が最も脚に堪えました。

  隊長
2017/12/5 21:24
凄い記録だ。
 半袖隊長、こんにちは。いやはや凄い記録ですね。
 4回の激登り、計画しただけで躊躇してしまうような山行、とてもこの記録を見て同じコースを行こうとは思いません。もう完全復活ですね。
 釈迦ヶ岳、かっこいいですね。そのピラミダルな姿にうっとりしました。また、近くで見るフジ、いいですねえ。
 私は黒岳はすでに行ったことがあるので、大栃山と釈迦ヶ岳の2山を1日で行けるようなコースを計画したいなと思いました。
 aideieiでした。
2017/12/5 19:30
aideieiさん
実感としては、軽く20kmを越えたのではないか?との疲労感だったのですが、19kmしかなかったのは意外でした。
尤も山行計画を立てた時から分かっているので、意外と言うのもナニなのですが…。

釈迦ヶ岳は、清八山や本社ヶ丸から見ると、黒岳の右横でもっと屹立して見えます。
御坂山塊では節刀ヶ岳と並んで双璧を成すのではないでしょうか。

大栃山と釈迦ヶ岳を一日で・・・となると、拙者のコースで釈迦ヶ岳まで行き、最後は檜峯神社に下るのが周回コースとなりますよ。
檜峯神社にはparkingがあるので、そこを基点にダブルピストンされるハイカーもいらっしゃるようです。

  隊長
2017/12/5 21:35
大栃山??
隊長殿 こんばんはー
この日は 御坂山塊の あっちと こっちに いたのですねー。
帰りの河口湖は すれ違いですが。
釈迦ケ岳は 黒山は 似たようなこーすを 3年ほどまえに
あるいたなー とおもって レコ反省会をしましたが、
2014年5月7日 記録ID 443740で 行きましたが、
大栃山って どこっ、?
と cyberdocさんみたいに 地図で調べましたよ、
あんな方から あるかれたのですねー、、
黒山からの下りは かなり 急な坂だった記憶が、、
ほぼ 完全復活ですねー バルタン星人
河口湖も歩いて 赤線 つなぐところがさすがですねー
では tsui 
2017/12/5 20:25
tsuiさん
そうなんですよ
お互いに御坂山塊の西と東でrunしてたんですよ
河口湖駅には、温泉に入らなかった分だけ、拙者の方が早く到着していますね

大栃山は、山梨100の中でも、地味で知られていないの10指に入るかもしれません。
拙者も最初は全く関心がありませんでしたから。

黒岳からの下りは、ご指摘のように、急で急で・・・難儀しました。
黒岳から手っ取り早く下れて幸い と思っていたのですが、ロープに頼りっ放しでした。

リンクを貼って頂いたレコも、こりゃ、凄いですね。
「釈迦→ 黒→ 三ツ峠」と山梨100が三つあるし、日本300も二つ入ってますからね。
お得感満載ですが、疲労感も半端なさそう

  隊長
2017/12/5 21:47
大栃山もですか!
こんにちは 私は当日、黒岳、釈迦ヶ岳を逆に辿りました。
大栃山含めて、檜峰神社側から回られるとは、ハードですね。
大栃山へのルート(写真)ありがたいです。
2017/12/5 20:37
i-espritさん
拙者が釈迦ヶ岳の岩場を登っている際に、ロープ設置箇所で拙者の通過を待って頂いた方ですね。
よ=く覚えていますよ・・・今からどちらに行かれるのだろう?と思っていました。

「出会ったかも」欄で拝見して、あの方!だと分かりまして、レコにコメを入れようかと考えていたところです。

大栃山ルート写真には赤線・青線をくどいように入れましたが、ご参考になれば幸いです。

  隊長
2017/12/5 21:52
cyberdocさん
御坂山塊の北側には、山梨百名山ながらも名を知られていない山が多いのですよ。

春日山や滝戸山もそうですし、kazuさんとコラボされた達沢山もその一つかもしれません。
達沢山へは、今回起点とした十郎橋から登って笹子駅に下るパターンで、今回残した赤線の端っこをきれい繋ごうと目論んでおります。

春日山や滝戸山も冬枯れの時期に登る方が好かろうと思い、富士急山梨バスを駆使してナントカならぬか鋭意検討中です

  隊長
2017/12/5 20:43
桃のころに
yamabeeryuさん、こんばんは。
完全復活でしょうか?

桃の花の咲く頃に、
ほぼ逆のルート(三つ峠バス停〜黒岳〜大栃山〜石和)を
計画していましたが、花のタイミングと合わず、実行できず...
yamabeeryuさんは石和側からですが、
累積標高大きくてたいへんですよね。

富士はちょっとだけ惜しい感じですが、
八ヶ岳、南アなど雪山の展望がいいです。
2017/12/5 22:27
sat4さん
え〜
御坂山塊を越えて、さらに石和温泉までですか
最後は下り基調とは言え、そりゃ長い・・・

富士山は翌日の日曜の方が好い展望を得られたようです。
日曜より土曜の方が気温が低いとの予報だったので、クリアな眺望は土曜だ と考え、拙者は土曜を選択したのですが・・・

  隊長
2017/12/6 2:20
おお、大栃山
半袖隊長、おはようございます。

思いもしない所からのアプローチで地味な大栃山、ビックリです。
まだ踏んだ事がないので、このレコいただきです。
富士はちょっと残念でしたが、盆地越の山々はすっきり綺麗ですね。
ホリデー快速残念でしたね。
2017/12/6 7:28
washinさん
拙者も当初は大栃山に登る積もりもなく計画しておりました。
最近のレコをチェックしていたら・・・「拙者も行けるかも 」と頂いちゃいました。
結果として「山梨100」を一つ増やせましたので です。
大栃山だけを登ろうとすると、コース設定に悩んだと思います。

ホリデー快速に乗れるかも・・・なんて大それたことを考えた己が甘かった
ヘッ電を点けずに黒岳から下れたので御の字ですよ

  隊長
2017/12/6 12:33
何とも豪快なコース取り!
こんばんは、toshishunです。

今度は私のほうからお邪魔させていただきます

2012年5月に、すずらんの里〜釈迦ヶ岳〜御坂黒岳〜旧御坂峠〜三つ峠入口と歩いたことがあります。実はこのとき、当初の予定は御坂黒岳から今回隊長が歩かれたコースで広瀬に下り、天水の温泉 に浸かる腹積もりでいたのですが、黒岳からの下りがあまりにも急で怖気づいてコース変更、旧御坂峠から下ることとなり温泉に入れずじまいでした

それにしても、大栃山からアップダウンを繰り返し、黒岳から一気に河口湖畔まで下られそのまま河口湖駅まで歩かれるとは何とも隊長らしい豪快なコース取りですね。もうこれで完全に復調!

実はここのところ、山へ行く気力が乏しくなっていたのですが、隊長の度重なる富士 レコに刺激され、行きたいという気持ちが復活してきたところです。
2017/12/6 22:12
toshishunさん
2012年5月レコ、拝見しました。
実は「すずらんの里」が登山口であることを知りませんでした。
今回の山行で釈迦ヶ岳山頂で出会った素敵山ガールvirgoが、なんでもすずらんの里に駐車し周回していると聞き、「すずらんの里ってどこ?」
帰宅して調べてみると、「う〜んここね、お!河口湖駅からバスが走っている。でも、甲府側からバスはその手前までなんだ‼」

当日は天候変化に翻弄されたようですね。
御坂の尾根道を歩いている最中に雷鳴が轟くと、やはりびびりますね。
河口湖に直下するあの急坂は、足元の状態が悪い時(降雨直後なども)は歩くのは危険です。

モチベーションを保つのは難しいですよ。
拙者も歩いている最中はいいのですが、始発電車に乗るための早起き、レコ・アップ(⇒必須ではないので止めりゃいいのですが)などの難敵多数です

  隊長
2017/12/7 8:59
同じ頃…
yamabeeryuさん、半年ぶりのご無沙汰です_(._.)_

当日半年ぶりにハイク再開できました。自分達は7:00過ぎに既にを諦め始めてました  まだその頃はどうにか白根三山は見えたのですが、荒川岳〜聖岳方面もでした

yamabeeryuさんもいろいろあったようですが、完全復活のようですね。少し爪の垢を分けてください

今週末に、リベンジのmamepapa dogleo
2017/12/7 15:26
mamepapaさん
ただ今、網膜剥離手術後の経過診察に来ております。
まだ線が歪んで見えたり人様の顔が潰れて見えたり……。
今日は眼底検査を行うので時間が掛かります。

さて、当日は南側の眺望はダメで、北側の眺望は好かったようです。
気温が低いとの天気予報だったので、あまり霞むことはなかろうと期待していたのですが

お互い無理のない範囲で藪を漕ぎましょう

半袖隊長
2017/12/7 17:30
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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