大栃山・釈迦ヶ岳・黒岳(71-72/梨100):何度も登り返すお得な道、半袖隊長、御坂山塊を越えて河口湖へ


- GPS
- 08:39
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,793m
- 下り
- 1,566m
コースタイム
- 山行
- 7:55
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 8:37
→→→判定「●EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
合計距離: 19.19km /最高点の標高: 1778m /最低点の標高: 619m
累積標高(上り): 1648m /累積標高(下り): 1421m
天候 | ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ☆甲府駅発富士山駅行きバス(580円) \佻族浩駅にはほぼ定時到着したが、5分以上遅れて出発し到着も5分遅れ=0832 ⊆蠢阿良以神社前で下車してもよい(大差なし) 【復路】河口湖駅1740 ![]() ![]() ☆高速バス(1750円) _聾湖畔を歩いている時にスマホでネット予約 ⊂莎匣雑でバス遅発・遅延 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況 【全般 ![]() ![]() ●全長約19kmのうち、道路歩きは約5km。 (バス停から登山口まで0.5km、下山して河口湖駅まで4.5km) ●従って山道は約14kmだけだが、‖臚併貝⊃精損貝釈迦ヶ岳す岳へと、登りが4回も楽しめる超・お得なコース。 ●また黒岳から河口湖畔まで標高差約900mを一気に下る急坂は腰が引ける。 ●通してみるとかなりタフな道で、翌日の下半身のダルさは久しぶりだった。 【個別 ![]() ![]() ●十郎橋BS〜大栃山 簡易舗装路が途切れて山道となり、突き当たったフェンスの扉を開け。鉄塔保守路のゴム階段を上がって鉄塔下へ。右下に下る道には入らず、構わず鉄塔奥のあれた坂を這い上がって、その後は忠実に尾根筋トップを行くだけ。 踏み跡はあるような?ないような?雑木林の道だが、道標は皆無。赤テープはちらほら。妙に巻こうなどは考えず、尾根筋を忠実に辿る方が迷いなし。 【注意】バス停から道路を上がって来ると「←大栃山」道標に出合うが、林道・檜峯神社経由で南側から回り込む登山道へ行く場合である。今回のように北側から尾根道を南進する場合は、同じ分岐点で地蔵二体が立つ道を直進し道なりに進むと簡易舗装路が途切れて山道となる。 ●大栃山〜トビス峠 なだらかな下り道。走りたくなるような極楽道。 ●トビス峠〜神座山 踏み跡は薄いが山高地図に載る一般道で、雑木林の尾根筋をひたすら登るだけ。 ●神座山〜釈迦ヶ岳 釈迦ヶ岳直下までは雑木林の中、凹凸の少ない快適な道。釈迦ヶ岳へは岩場の急登で数ヶ所のロープ設置箇所があるが、(登りで使う限りは)とりわけ危険箇所なし。 ●釈迦ヶ岳〜どんべい峠 釈迦ヶ岳から暫く急坂を下るが、次第になだらかな縦走路となる。 ●どんべい峠〜黒岳〜黒岳展望台 広葉樹林帯(一帯は「黒岳のみずなら林(やまなしの森100選)」の中、快適な幅広縦走路を辿る。単純標高差は約300mだが、何度かの登り返しを経るので、縦走最終コーナーでは苦しい登りとなる。 ●黒岳展望台〜登山口/広瀬集落⇒【危険個所】 単純標高差は約900mで何度かなだらかな箇所を通るが、ほぼ一貫して下り続ける。何ヶ所もロープが張られているが、地質が脆く踏ん張りが効き難いことに加え、堆積した落葉で足元が見づらいこともあり、積極的に活用した方が安心である。 ●登山口/広瀬集落〜河口湖駅 一般道路あるいは散策路の舗装路歩き。河口湖大橋上は日暮れた後は風が冷たい。 ★水場 ![]() ★渡渉箇所 ![]() ★霜柱状況:日陰に所々あり ★泥濘状況 ![]() ★蜘蛛の巣 ![]() ★虫 ![]() ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() ★入山者 ![]() ⇒大栃山:1本後のバスで来た男性ランナー1に山頂で抜かれる ⇒釈迦ヶ岳:下り男性1すれ違い、登り男性1追い抜き、山頂で素敵な山ガール1 ⇒どんべえ峠:釈迦ヶ岳とのほぼ中間地点で男性2人組とすれ違い ⇒黒岳展望台:若者男女4人組がコーヒーブレイク中 |
その他周辺情報 | ★食料調達処![]() ![]() ★登山ポスト ![]() ★トイレ ![]() ★駐車場 ![]() ★携帯 ![]() ★温泉 ![]() ★飲食店 ![]() ★酒類調達処 ![]() ![]() ★前泊施設 ![]() |
写真
感想
【プロローグ】
今春、山梨百名山(以下、梨百と略述)の登頂数を70の大台に乗せたいと思い、幾つかの机上計画を立てた。
そのうちの一つが、今回の原案となった「檜峯神社⇒釈迦ヶ岳⇒黒岳⇒河口湖」ルートだ。
もう一丁「檜峯神社⇒達沢山⇒カヤノキヒラノ頭⇒ボッコノ頭→笹子駅」と歩けば、無駄なく赤線が中央線から富士急まで繋がって重層化するとの魂胆である。
歩くなら積雪する前の今だ!と、計画を具体化させるため皆様のレコを拝見したところ、檜峯神社入口(あるいは十郎橋)バス停から、尾根筋を辿ってまず大栃山に登ってから釈迦ヶ岳に向かった記録を目にした。
★katsudonさん「十郎橋〜大栃山〜檜峰神社〜釈迦ケ岳〜十郎橋」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1258089.html
また逆方向ですが、トビス峠から大栃山を経て十郎橋BSに下った記録もあった。
★ehasegawaさん「御坂黒岳、釈迦ヶ岳、大栃山痛恨の尾根間違い」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1322516.html
北側から大栃山へ登る道は山高地図には未掲載で、地形図にも破線は引かれてない。
もちろん、山行計画機能でもオレンジドット線は全くないのでノーマ−クだった。
しかし前述katsudonさんレコに「準一般登山道といったの感じで危険個所はない。登りのため取付き付近を過ぎた後はルートを踏み外す心配はない。」との記述があるため俄然やる気が出てきて、先の梨百の二山(釈迦ヶ岳・黒岳)に大栃山も加えて、一日で梨百を三山歩こうとの計画に変更した。
赤線を引っ張ってみたら、歩行距離は20km弱で然程ではなかったが、累積標高差が「↑は17百m&↓は15百m」もあって、結構なボリューム感だった。
でも黒岳から下って河口湖駅までの最後の5kmは平坦舗装路歩きだし、午前8時半頃に歩き始めれば、午後4時発のホリデー快速に乗れるかもしれない・・・などと(結果的には)甘い考えで出発する運びとなった。
【苦しくて&楽しかった?4回の登り】
まず1回目の登りは大栃山北東稜で単純標高差は約800m。
道があるようでないようで・・・特に前半の踏み跡は薄かった。
しかし尾根筋を外さなければ・・・との思いでひたすらトップ目を歩いた。
但し、難路ではないがけっこうな急坂で、四足気味になって這い上がる箇所もある。
そして思わず岩角や立木に手を掛けるのだが、おっかないのが枯れ木。
「立派に見えても実は枯れ木」も多く、全体重を掛ける前に枯れ木か否かを確かめるのが肝要。
もう少し楽かと思っていたが、山頂には意外に時間を要した。
2回目の登りはトビス峠から神座山で、単純標高差は約200m。
トビス峠への下りは一般登山道でスイスイ。
当初予定ではトビス峠から檜峰神社を回る積もりだったが、道標に従って真っ直ぐ神座山に直登・経由することにした。
山高地図では実線ルートにて、大栃山南稜に比べれば県道並みに歩きやすかった。
3回目の登りは釈迦ヶ岳への岩場の登りで、単純標高差は約120m。
神座山から釈迦ヶ岳へは、冬枯れた明るい雑木林林の中、国道クラスの良い道。
最後の岩場も、さほど困難・危険箇所はなく、しっかり三点支持さえ行えば特段の問題なく、地蔵様の鎮座する山頂にひょこっと到達する。
山頂からの360度展望は素晴らしいが、残念ながら、富士山には雲が掛かり「ちょっとだけよ」だった。
【遠かった・・・黒岳】
4回目はどんべい峠から黒岳へ約350mの登り返し。
釈迦ヶ岳からどんべい峠まで一旦約200m下るので、いかにももったいないが、仕方ない。
高尾山に登るより短いなぁ・・・と自らを励まし、最後の登りだ!と思って歩くが、意外に数回のアップダウンがある。
落ち葉の降り積もった道は幅広く、とても歩き易い高速道路なのだが、終盤に来て歩みは鈍り、たびたびパーキングエリアで立ち止まる。
御坂縦走路に出合った時にはもう登りはなしか!と思うとやけに嬉しかった。
【黒岳からの下りはヘッピリ腰】
展望のない黒岳山頂には長居せず、少し南側に下った展望箇所に急ぐと、お〜、富士山が上半身を見せている。
間に雲が纏わり付くもその下には河口湖が見えている。
霞んでいるのが難点だったが、最後に来て期待通りに富士山が見えるのと見えないのでは大違い。
しかし既に午後3時を過ぎており長居は無用。
ヘッ電のお世話にはなりたくない、日が落ちる前に樹林帯を抜け出さないと・・・とそそくさ下山開始。
下り一方なのだろうと推測していた通り、いくつかの緩衝地帯を挟んで、ホントに下りっ放し。
急な下りに加えて、足元の地質が脆いこともあってとても下り難いルートで、何本も設置されているお助けロープの大半のお世話になった。
下界が近づくと堆積した落ち葉で、足元が見えないは、滑るはで、これまた下り難くて、最後に一度、尻餅を着いた。
この道をまた下るのは躊躇する。
【混雑、河口湖駅】
この3週間連続で河口湖駅まで歩いて戻って来たが、インバウンド旅行者が多くて、駅周辺はとにかく混んでいる。
午後4時のホリデー快速に乗る・・・なんて甘い考えは吹っ飛んでしまった。
河口湖駅に到着するのは5時半ぐらいかな?と道路歩きしながら、スマホで高速バスサイトを見たら、「お〜、空きがある」(*^^)v
予約可能な17時40分発を予約し河口湖駅に着いたら、切符売り場には長い列。
ヤバい!切符を買う前にバスが出ちゃったらどうしよう?とハラハラしながら最後尾に並んだが、首尾よく10分前には購入手続き完了。
こんあ状態ですので、確実に時間が読めるなら、サイトからネット決済する方が賢明です。
今日登った主な山
‖臚併魁覆おとちやま)1415m・・・71座目/山梨100
⊃精損魁覆犬鵑兇気鵝1474.3m・・・無冠
釈迦ヶ岳(しゃかがたけ)1641m・・・72座目/山梨100
ど楸雹魁覆佞海泙笋沺1562.4m・・・無冠
ス岳(くろだけ)1792.7m・・・2度目/日本300・甲信越100・山梨100
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
って調べちゃいましたよ
山高地図ではちょうど切れ目になっていて
いまいち
さすがマニアックなルートですねー
1800m級のお山も縦走されるとは、完全復活でしょうか
富士
こんにちわ
石和温泉から河口湖って意外に近くて(?)びっくりしました。ひと山かふた山超えれば、反対側にでられるんですね。
それにしても険しい道。目の調子、肩が復活なさったようで、なによりです。
河口湖は富士山がきれいに見えるから、いいですね。やはり、冬は富士山
帰りのバスを、歩きながらスマホで予約なさるとは、アナログな私には難しいです、さすが、旅の達人ですね。
石和温泉からのバス
河口湖駅までだったら所要55分ですよ
大栃谷への道は思っていたよりワイルドでした。
しかし急坂が続くだけで、怖〜い箇所はなかったので助かりました
肩の調子はそれなりに・・・なのですが、眼の回復具合は「3歩進んで3歩下がる♬」てな感じで、好くなっている気がしません。
今週末にはまた経過診察を受けるので、医者に訴えて来ます
河口湖駅から帰宅する場合は、例え高尾駅から京王線に乗り換えても、高速バスで新宿まで行く方が安上がりです。
●バス:1750円(河口湖駅⇒バスタ新宿)・・・ネット決済だったら1710円
●鉄道:2083円(河口湖駅⇒大月駅⇒高尾駅⇒明大前駅⇒下北沢駅)
中央道の渋滞に嵌るリスクはありますけどね・・・。
下記サイトに会員登録しておくと便利ですよ。
https://www.highwaybus.com/gp/index
予約しても、決済しない限り、乗らなくても勝手にキャンセルされるし、同じ日に複数予約しておいても特に問題になりません。
おこんばんは〜🎵
部下達が残業しているのを尻目にヤマレコ閲覧中のkazu5000です (^_^)b
いやぁ。がっつりと歩かれましたねぇ。累積標高差は1,648mですよ!行動時間が8時間30分越え!
しかも登りだしが径の無い急登!きれいに尾根筋を歩かれてますねぇ。マニアックですねぇ (≧∀≦)
あんたも好きねぇ ❤
お疲れさまでした〜 (´▽`)ノ
久しぶりに「山歩き」ではなく「山登り」した気分でした。
山行計画を立てた時に、累積標高差↑が約1700mもあったので、こりゃ、何かの間違いじゃないか
日の短い季節なのでヘッ電のお世話にはなりたくないとは思っていましたが、17時過ぎまで掛かるとは想定以上でした。
・・・と言うか、見込みが甘過ぎた
yamabeeryuさん、全開山行始まりましたね
先日の箱根低山藪歩きも関心しましたが、やはり隊長には小生には無理なタフコースを期待してしまいがちです。
大栃〜釈迦のルートは一応調べたことあります。が、黒岳までとは欲深いですね。
しかし、「お・と・く!
少々歩けても一般ハイカーなら、最初の非一般道を除けば、逆コース(最初の登りこなせば下り基調)を選ぶのでは。
あ
だって、“お”お“と”ち山→“く”ろ岳
感想欄にも書きましたが、そもそも大栃山も歩くなんて計画に入っておらず、釈迦ヶ岳・黒岳ルートに後からくっ付けたので、甘い計画になってしまった感があります。
大栃山で追い抜かれたランナーは、大栃山と釈迦ヶ岳をセットで周回してましたよ。
神座山から見た黒岳は遠かったです
釈迦ヶ岳からも決して近いとは・・・。
でも釈迦山頂で一緒になった山ガールは「黒岳から歩いて来た」とのことで、「オッサンも頑張るぞ
次々に登りが現れ、最後に今日の最高地点へ・・・とは偶々そうなっただけですが、最後の黒岳への登りは「立ち休憩」の回数がなんと多かったことか
でも最後の最後は、黒岳からの急降下が最も脚に堪えました。
半袖隊長、こんにちは。いやはや凄い記録ですね。
4回の激登り、計画しただけで躊躇してしまうような山行、とてもこの記録を見て同じコースを行こうとは思いません。もう完全復活ですね。
釈迦ヶ岳、かっこいいですね。そのピラミダルな姿にうっとりしました。また、近くで見るフジ、いいですねえ。
私は黒岳はすでに行ったことがあるので、大栃山と釈迦ヶ岳の2山を1日で行けるようなコースを計画したいなと思いました。
aideieiでした。
実感としては、軽く20kmを越えたのではないか?との疲労感だったのですが、19kmしかなかったのは意外でした。
尤も山行計画を立てた時から分かっているので、意外と言うのもナニなのですが…。
釈迦ヶ岳は、清八山や本社ヶ丸から見ると、黒岳の右横でもっと屹立して見えます。
御坂山塊では節刀ヶ岳と並んで双璧を成すのではないでしょうか。
大栃山と釈迦ヶ岳を一日で・・・となると、拙者のコースで釈迦ヶ岳まで行き、最後は檜峯神社に下るのが周回コースとなりますよ。
檜峯神社には
この日は 御坂山塊の あっちと こっちに
帰りの河口湖は すれ違いですが。
釈迦ケ岳は 黒山は 似たようなこーすを 3年ほどまえに
あるいたなー とおもって レコ反省会をしましたが、
2014年5月7日 記録ID 443740で 行きましたが、
大栃山って どこっ、?
と cyberdocさんみたいに 地図で調べましたよ、
あんな方から あるかれたのですねー、、
黒山からの下りは かなり 急な坂だった記憶が、、
ほぼ 完全復活ですねー バルタン星人
河口湖も歩いて 赤線
では tsui
そうなんですよ
お互いに御坂山塊の西と東で
河口湖駅には、温泉に入らなかった分だけ、拙者の方が早く到着していますね
大栃山は、山梨100の中でも、地味で知られていない
拙者も最初は全く関心がありませんでしたから。
黒岳からの下りは、ご指摘のように、急で急で・・・難儀しました。
黒岳から手っ取り早く下れて幸い
リンクを貼って頂いたレコも、こりゃ、凄いですね。
「釈迦→ 黒→ 三ツ峠」と山梨100が三つあるし、日本300も二つ入ってますからね。
お得感満載ですが、疲労感も半端なさそう
こんにちは 私は当日、黒岳、釈迦ヶ岳を逆に辿りました。
大栃山含めて、檜峰神社側から回られるとは、ハードですね。
大栃山へのルート(写真)ありがたいです。
拙者が釈迦ヶ岳の岩場を登っている際に、ロープ設置箇所で拙者の通過を待って頂いた方ですね。
よ=く覚えていますよ・・・今からどちらに行かれるのだろう?と思っていました。
「出会ったかも」欄で拝見して、あの方!だと分かりまして、レコにコメを入れようかと考えていたところです。
大栃山ルート写真には赤線・青線をくどいように入れましたが、ご参考になれば幸いです。
御坂山塊の北側には、山梨百名山ながらも名を知られていない山が多いのですよ。
春日山や滝戸山もそうですし、kazuさんとコラボされた達沢山もその一つかもしれません。
達沢山へは、今回起点とした十郎橋から登って笹子駅に下るパターンで、今回残した赤線の端っこをきれい繋ごうと目論んでおります。
春日山や滝戸山も冬枯れの時期に登る方が好かろうと思い、富士急山梨バスを駆使してナントカならぬか鋭意検討中です
yamabeeryuさん、こんばんは。
完全復活でしょうか?
桃の花の咲く頃に、
ほぼ逆のルート(三つ峠バス停〜黒岳〜大栃山〜石和)を
計画していましたが、花のタイミングと合わず、実行できず...
yamabeeryuさんは石和側からですが、
累積標高大きくてたいへんですよね。
富士はちょっとだけ惜しい感じですが、
八ヶ岳、南アなど雪山の展望がいいです。
え〜
御坂山塊を越えて、さらに石和温泉までですか
最後は下り基調とは言え、そりゃ長い・・・
富士山
日曜より土曜の方が気温が低いとの予報だったので、クリアな眺望は土曜だ
半袖隊長、おはようございます。
思いもしない所からのアプローチで地味な大栃山、ビックリです。
まだ踏んだ事がないので、このレコいただきです。
富士はちょっと残念でしたが、盆地越の山々はすっきり綺麗ですね。
ホリデー快速残念でしたね。
拙者も当初は大栃山に登る積もりもなく計画しておりました。
最近のレコをチェックしていたら・・・「拙者も行けるかも
結果として「山梨100」を一つ増やせましたので
大栃山だけを登ろうとすると、コース設定に悩んだと思います。
ホリデー快速に乗れるかも・・・なんて大それたことを考えた己が甘かった
ヘッ電を点けずに黒岳から下れたので御の字ですよ
こんばんは、toshishunです。
今度は私のほうからお邪魔させていただきます
2012年5月に、すずらんの里〜釈迦ヶ岳〜御坂黒岳〜旧御坂峠〜三つ峠入口と歩いたことがあります。実はこのとき、当初の予定は御坂黒岳から今回隊長が歩かれたコースで広瀬に下り、天水の温泉
それにしても、大栃山からアップダウンを繰り返し、黒岳から一気に河口湖畔まで下られそのまま河口湖駅まで歩かれるとは何とも隊長らしい豪快なコース取りですね。もうこれで完全に復調!
実はここのところ、山へ行く気力が乏しくなっていたのですが、隊長の度重なる富士
2012年5月レコ、拝見しました。
実は「すずらんの里」が登山口であることを知りませんでした。
今回の山行で釈迦ヶ岳山頂で出会った素敵山ガール
帰宅して調べてみると、「う〜んここね、お!河口湖駅からバスが走っている。でも、甲府側からバスはその手前までなんだ‼」
当日は天候変化に翻弄されたようですね。
御坂の尾根道を歩いている最中に雷鳴が轟くと、やはりびびりますね。
河口湖に直下するあの急坂は、足元の状態が悪い時(降雨直後なども)は歩くのは危険です。
モチベーションを保つのは難しいですよ。
拙者も歩いている最中はいいのですが、始発電車に乗るための早起き、レコ・アップ(⇒必須ではないので止めりゃいいのですが)などの難敵多数です
yamabeeryuさん、半年ぶりのご無沙汰です_(._.)_
当日半年ぶりにハイク再開できました。自分達は7:00過ぎに既に
yamabeeryuさんもいろいろあったようですが、完全復活のようですね。少し爪の垢を分けてください
今週末に、
ただ今、網膜剥離手術後の経過診察に来ております。
まだ線が歪んで見えたり人様の顔が潰れて見えたり……。
今日は眼底検査を行うので時間が掛かります。
さて、当日は南側の眺望はダメで、北側の眺望は好かったようです。
気温が低いとの天気予報だったので、あまり霞むことはなかろうと期待していたのですが
お互い無理のない範囲で藪を漕ぎましょう
半袖隊長
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する