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Yamareco

記録ID: 1329173
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊

【谷川連峰】茂倉岳 茂倉新道・静寂と大パノラマ

2017年12月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
Forest21 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:26
距離
9.6km
登り
1,359m
下り
1,351m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:56
休憩
0:30
合計
8:26
距離 9.6km 登り 1,359m 下り 1,358m
6:40
163
スタート地点
9:23
9:25
116
11:21
11:22
29
11:51
12:00
16
12:16
12:33
66
13:39
13:40
86
15:06
ゴール地点
●茂倉岳・茂倉新道は、登山者の訪れることの少ない静かなコースです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●関越自動車・湯沢ICより茂倉新道駐車場まで、車でおよそ15分。駐車スペースは約20台。
●登山口に登山ポストなし。トイレ&水場なし。登山口に向かう途中の「安全登山の広場」に登山カードを提出することになります。
コース状況/
危険箇所等
★この日はたまたま雪が少なく、特別難しいと思われる個所はありませんでした。
 厳冬期ですと、私には確実に登ることが不可能な山です。

●「登山口→矢場ノ頭」区間…序盤のブナ林では尾根が拡散しており、ノートレースの場合はルートミスをする可能性があります。「檜廊下」では木の根が張り出した上を歩くため、多少ストレスを感じるかもしれません。「矢場ノ頭」直下は急斜面です。
●「矢場ノ頭→川棚ノ頭」区間…特に危険を感じた箇所はありません。川棚ノ頭手前の「1650m肩」直下が本コース最大の急斜面だったように感じました。
●「川棚ノ頭→避難小屋」区間…しばらくヤセ尾根が続きます。この日は雪が少なく問題ありませんでした。もし雪が多ければナイフリッジと化し、クラストしている際は滑落の危険性があると思われます。
●「避難小屋→茂倉岳」区間…夏道とは異なる斜面を歩き、途中から一気に稜線に上がりました。全体的に勾配はゆるやかです。
●ワカン・アイゼン…コース中、ほぼすべてツボ足で歩き通しました。茂倉岳ピーク手前で何度か踏み抜きましたので、そこだけワカン装着。アイゼンの出番はありませんでした。
●登山者…私たち2人以外に、7人パーティーが1組だけでした。
その他周辺情報 ●土樽共同浴場『岩の湯』
 http://yuzawaonsen.com/03iwa.html
●*茂倉岳ピークからの展望
2017年12月03日 11:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 11:59
●*茂倉岳ピークからの展望
●●*右端:谷川岳オキノ耳
2017年12月03日 11:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 11:59
●●*右端:谷川岳オキノ耳
●●●*トマノ耳と赤城山
2017年12月03日 12:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 12:00
●●●*トマノ耳と赤城山
●●●●*中央奥に子持山
2017年12月03日 12:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 12:00
●●●●*中央奥に子持山
6時29分、JR土樽駅を過ぎ、茂倉新道の駐車場へ向かいます。奥に「茂倉岳」が見えてきます。「あんな遠くまで登ってたっけ…?」
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6時29分、JR土樽駅を過ぎ、茂倉新道の駐車場へ向かいます。奥に「茂倉岳」が見えてきます。「あんな遠くまで登ってたっけ…?」
【茂倉新道・駐車場】
6時34分、茂倉新道の駐車場に到着。雪はほぼナシ。関東ナンバーのパーティーの皆さんが準備中です。
2017年12月03日 06:34撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 6:34
【茂倉新道・駐車場】
6時34分、茂倉新道の駐車場に到着。雪はほぼナシ。関東ナンバーのパーティーの皆さんが準備中です。
【茂倉岳・登山開始】
6時52分、登山開始。ワカン、6本爪アイゼン、ダブルストックを携行。パーティーの皆さんは5分前に出発。
2017年12月03日 06:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 6:52
【茂倉岳・登山開始】
6時52分、登山開始。ワカン、6本爪アイゼン、ダブルストックを携行。パーティーの皆さんは5分前に出発。
序盤の足元の様子。昨夜降ったばかりの雪が5僂曚廟僂發辰討い襪世院ツボ足で問題ありません。「お!今日はラクに行けるかもです♪」
2017年12月03日 06:54撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 6:54
序盤の足元の様子。昨夜降ったばかりの雪が5僂曚廟僂發辰討い襪世院ツボ足で問題ありません。「お!今日はラクに行けるかもです♪」
茂倉新道の序盤は、ゴツゴツした岩の急斜面。「おかげで体が温かくなるね…」
2017年12月03日 07:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
12/3 7:12
茂倉新道の序盤は、ゴツゴツした岩の急斜面。「おかげで体が温かくなるね…」
【ブナ林・尾根が不明瞭】
7時26分、ゆるい斜面のブナ林を歩きます。尾根が広がるため、雪が多い場合はルートミスに注意です。
2017年12月03日 07:26撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 7:26
【ブナ林・尾根が不明瞭】
7時26分、ゆるい斜面のブナ林を歩きます。尾根が広がるため、雪が多い場合はルートミスに注意です。
7時42分、枝尾根と合流し1本尾根に変わります。少し下ってブナの大木を通過。この先から急登が始まります。
2017年12月03日 07:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 7:42
7時42分、枝尾根と合流し1本尾根に変わります。少し下ってブナの大木を通過。この先から急登が始まります。
急登を前にしてようやく展望が少し開けます。「仙ノ倉山、雪がベッタリだよ…」
2017年12月03日 07:51撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 7:51
急登を前にしてようやく展望が少し開けます。「仙ノ倉山、雪がベッタリだよ…」
ズドンと男らしい太い尾根、急斜面を登りながら「檜廊下」へと向かいます。
2017年12月03日 07:54撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 7:54
ズドンと男らしい太い尾根、急斜面を登りながら「檜廊下」へと向かいます。
【檜廊下を歩く 
7時56分、檜廊下が始まりました。ひねくれた木の根が張り出す道が、矢場ノ頭手前まで続きます。
2017年12月03日 07:56撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 7:56
【檜廊下を歩く 
7時56分、檜廊下が始まりました。ひねくれた木の根が張り出す道が、矢場ノ頭手前まで続きます。
【檜廊下を歩く◆
檜廊下ではひたすら足元の根っこに集中。でも、ときどき右手側「万太郎山」方面のスバラシイ展望が開けます。
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【檜廊下を歩く◆
檜廊下ではひたすら足元の根っこに集中。でも、ときどき右手側「万太郎山」方面のスバラシイ展望が開けます。
相棒はドンドン先へ進み、一方ワタクシはさぼり気味。「う〜ん、檜廊下ももうウンザリ。おや?これはサルノコシカケかなぁ…」
2017年12月03日 08:01撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 8:01
相棒はドンドン先へ進み、一方ワタクシはさぼり気味。「う〜ん、檜廊下ももうウンザリ。おや?これはサルノコシカケかなぁ…」
●*檜廊下から右手側展望
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●*檜廊下から右手側展望
●●*中央に万太郎山
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●●*中央に万太郎山
●●●*吾策新道・仙ノ倉山
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●●●*吾策新道・仙ノ倉山
●●●●*平標山・赤倉山
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●●●●*平標山・赤倉山
9時02分、檜廊下を抜けると一気に進行方向の展望が開けます。右端に矢場ノ頭、左端が茂倉岳です。
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9時02分、檜廊下を抜けると一気に進行方向の展望が開けます。右端に矢場ノ頭、左端が茂倉岳です。
矢場ノ頭手前では霧氷が広がります。奥には仙ノ倉山&平標山が真っ白です♪
2017年12月03日 09:07撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 9:07
矢場ノ頭手前では霧氷が広がります。奥には仙ノ倉山&平標山が真っ白です♪
【矢場ノ頭直下・急斜面】
矢場ノ頭に向けて最後の登り。なかなかの急斜面で、枝をつかんで登ります。
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【矢場ノ頭直下・急斜面】
矢場ノ頭に向けて最後の登り。なかなかの急斜面で、枝をつかんで登ります。
【矢場ノ頭に到着】
9時18分、「矢場ノ頭」に到着。パーティーの皆さんと休憩。360度のスバラシイ展望です。
2017年12月03日 09:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 9:18
【矢場ノ頭に到着】
9時18分、「矢場ノ頭」に到着。パーティーの皆さんと休憩。360度のスバラシイ展望です。
●*矢場ノ頭からの展望
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●*矢場ノ頭からの展望
●●*進行方向・茂倉岳
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●●*進行方向・茂倉岳
●●●*オジカ沢ノ頭
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●●●*オジカ沢ノ頭
●●●●*大障子ノ頭
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●●●●*大障子ノ頭
●*谷川岳・肩ノ小屋
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●*谷川岳・肩ノ小屋
●●*俎堯小障子ノ頭
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●●*俎堯小障子ノ頭
●●●*中央に万太郎山
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●●●*中央に万太郎山
●●●●*仙ノ倉山・苗場山
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●●●●*仙ノ倉山・苗場山
荒々しい山肌の万太郎山。このときchee2005さん、taka69さんがアタック中!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1327784.html
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荒々しい山肌の万太郎山。このときchee2005さん、taka69さんがアタック中!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1327784.html
【川棚ノ頭へのルート】
「矢場ノ頭→川棚ノ頭」区間のルート確認。「川棚ノ頭」手前に急斜面アリ。
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【川棚ノ頭へのルート】
「矢場ノ頭→川棚ノ頭」区間のルート確認。「川棚ノ頭」手前に急斜面アリ。
【川棚ノ頭へ向かう】
9時29分、矢場ノ頭を後にして「川棚ノ頭」へ向かう。まずはツボ足のまま鞍部へ。
2017年12月03日 09:29撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 9:29
【川棚ノ頭へ向かう】
9時29分、矢場ノ頭を後にして「川棚ノ頭」へ向かう。まずはツボ足のまま鞍部へ。
「矢場ノ頭→川棚ノ頭」区間、鞍部を歩きながら後方を振り返る。矢場ノ頭からはこんな感じで下ってきました。
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「矢場ノ頭→川棚ノ頭」区間、鞍部を歩きながら後方を振り返る。矢場ノ頭からはこんな感じで下ってきました。
鞍部を経由後は徐々に勾配がキツくなってきます。この辺りでも雪はまだ10僂曚匹如夏道の位置が分かります。
2017年12月03日 09:40撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 9:40
鞍部を経由後は徐々に勾配がキツくなってきます。この辺りでも雪はまだ10僂曚匹如夏道の位置が分かります。
右端のピーク「川棚ノ頭」まではまだ遠い。万太郎谷側、つまり尾根の右斜面を歩くことが多いです。
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右端のピーク「川棚ノ頭」まではまだ遠い。万太郎谷側、つまり尾根の右斜面を歩くことが多いです。
【グングン高度を上げる】
矢場ノ頭をバックにして、着実に高度を上げていきます。「ここは体力勝負です…」
2017年12月03日 09:46撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 9:46
【グングン高度を上げる】
矢場ノ頭をバックにして、着実に高度を上げていきます。「ここは体力勝負です…」
後方、「矢場ノ頭」の奥には、順光となった上信越国境の山々がよく見えます。「苗場山、真っ白だ!」
2017年12月03日 09:43撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 9:43
後方、「矢場ノ頭」の奥には、順光となった上信越国境の山々がよく見えます。「苗場山、真っ白だ!」
●*高度1550m付近・展望
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●*高度1550m付近・展望
●●*左奥に武能岳
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●●*左奥に武能岳
●●●*進行方向・川棚ノ頭
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●●●*進行方向・川棚ノ頭
●●●●*オジカ沢ノ頭
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●●●●*オジカ沢ノ頭
【この日の最大斜度】
9時53分、高度1560m付近が、この日の最大斜度だったように記憶しています。
「負ケテタマルカ…」
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【この日の最大斜度】
9時53分、高度1560m付近が、この日の最大斜度だったように記憶しています。
「負ケテタマルカ…」
高度1560m付近にて後方を振り返ります。「矢場ノ頭」からはこんな感じで登ってきました。
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高度1560m付近にて後方を振り返ります。「矢場ノ頭」からはこんな感じで登ってきました。
10時10分、1650m肩の手前まで急斜面が続き、最後にロープで体を引き上げます。「いや〜、急だったね…」
2017年12月03日 10:10撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 10:10
10時10分、1650m肩の手前まで急斜面が続き、最後にロープで体を引き上げます。「いや〜、急だったね…」
【1650m肩を通過】
10時13分、1650m肩を通過。急斜面が終わりました。すぐ目の前には「川棚ノ頭」が見えます。
2017年12月03日 10:13撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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【1650m肩を通過】
10時13分、1650m肩を通過。急斜面が終わりました。すぐ目の前には「川棚ノ頭」が見えます。
●*1650m肩より展望
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●*1650m肩より展望
●●*茂倉岳・避難小屋
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●●*茂倉岳・避難小屋
●●●*進行方向・川棚ノ頭
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●●●*進行方向・川棚ノ頭
●●●●*右奥に俎山稜
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●●●●*右奥に俎山稜
1650m肩まで来ると、茂倉岳ピークもグンと近づきます。「おぉ、茂倉岳ピークまで無事に登れそうだ…」
2017年12月03日 10:14撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 10:14
1650m肩まで来ると、茂倉岳ピークもグンと近づきます。「おぉ、茂倉岳ピークまで無事に登れそうだ…」
1650m肩から「川棚ノ頭」へは、斜面を数分登るだけ。特に危険もナシ。
2017年12月03日 10:13撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 10:13
1650m肩から「川棚ノ頭」へは、斜面を数分登るだけ。特に危険もナシ。
【川棚ノ頭に到着 
10時19分、「川棚ノ頭」に到着。高度1683mのこの小ピークまで、3時間50分かかりました。
2017年12月03日 10:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 10:19
【川棚ノ頭に到着 
10時19分、「川棚ノ頭」に到着。高度1683mのこの小ピークまで、3時間50分かかりました。
【川棚ノ頭に到着◆
川棚ノ頭からも360度の大展望。撮影も大忙しです。「どこを見てもスバラシイ!」
2017年12月03日 10:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 10:21
【川棚ノ頭に到着◆
川棚ノ頭からも360度の大展望。撮影も大忙しです。「どこを見てもスバラシイ!」
●*川棚ノ頭からの展望
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●*川棚ノ頭からの展望
●●茂倉岳・北西尾根
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●●茂倉岳・北西尾根
●●●*進行方向・茂倉岳
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●●●*進行方向・茂倉岳
●●●●*谷川岳・双耳峰
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●●●●*谷川岳・双耳峰
●*川棚ノ頭を見下ろす
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●*川棚ノ頭を見下ろす
●●*小障子ノ頭・万太郎山
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●●*小障子ノ頭・万太郎山
●●●*仙ノ倉山・神楽ヶ峰
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●●●*仙ノ倉山・神楽ヶ峰
●●●●*白板山・足拍子岳
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●●●●*白板山・足拍子岳
【茂倉岳へ向かう】
10時27分、川棚ノ頭を後にして最終目的地「茂倉岳」へ向かいます。これまで同様、ノートレースです。
2017年12月03日 10:27撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 10:27
【茂倉岳へ向かう】
10時27分、川棚ノ頭を後にして最終目的地「茂倉岳」へ向かいます。これまで同様、ノートレースです。
【茂倉岳へのルート確認】
「川棚ノ頭→茂倉岳」区間、勾配は若干ゆるみます。途中、ヤセ尾根を通過する際はやや注意です。
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【茂倉岳へのルート確認】
「川棚ノ頭→茂倉岳」区間、勾配は若干ゆるみます。途中、ヤセ尾根を通過する際はやや注意です。
小さく鞍部へ下りながら、後方「川棚ノ頭」を振り返ります。パーティーの皆さんが休憩中です♪
2017年12月03日 10:27撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 10:27
小さく鞍部へ下りながら、後方「川棚ノ頭」を振り返ります。パーティーの皆さんが休憩中です♪
【ヤセ尾根を歩く 
10時33分、ヤセ尾根を歩きます。この日は雪も少なく、ツボ足のまま特に問題はありませんでした。
2017年12月03日 10:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 10:33
【ヤセ尾根を歩く 
10時33分、ヤセ尾根を歩きます。この日は雪も少なく、ツボ足のまま特に問題はありませんでした。
【ヤセ尾根を歩く◆
岩交じりのヤセ尾根、進行方向を撮影。雪が多い場合はナイフリッジと化。クラストの際は滑落の危険性大。
2017年12月03日 10:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 10:33
【ヤセ尾根を歩く◆
岩交じりのヤセ尾根、進行方向を撮影。雪が多い場合はナイフリッジと化。クラストの際は滑落の危険性大。
ヤセ尾根さえ通過すれば、あとはゆるやかな斜面の登り。後方、パーティーの皆さんが追い付いてきます。
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ヤセ尾根さえ通過すれば、あとはゆるやかな斜面の登り。後方、パーティーの皆さんが追い付いてきます。
進行方向の右手側、茂倉岳南面の斜面には雪がベッタリと張り付いています。
「ぬおぉ、真っ白だ…」
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進行方向の右手側、茂倉岳南面の斜面には雪がベッタリと張り付いています。
「ぬおぉ、真っ白だ…」
【先行、サンキューです♪】
10時49分、高度1730m付近、パーティーの皆さんに追い越されました。「先行してくれてありがとう!」とお声がけいただきました♪
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【先行、サンキューです♪】
10時49分、高度1730m付近、パーティーの皆さんに追い越されました。「先行してくれてありがとう!」とお声がけいただきました♪
●*高度1730m付近の展望
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●*高度1730m付近の展望
●●*奥に茂倉岳北西尾根
2017年12月03日 10:49撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 10:49
●●*奥に茂倉岳北西尾根
●●●*進行方向・茂倉岳
2017年12月03日 10:49撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 10:49
●●●*進行方向・茂倉岳
●●●●*谷川岳・双耳峰
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●●●●*谷川岳・双耳峰
【避難小屋直下ルート確認】
1800m付近、避難小屋直下の登りにて、小屋がひととき隠れます。進行方向にやや急斜面が待ち受けます。
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【避難小屋直下ルート確認】
1800m付近、避難小屋直下の登りにて、小屋がひととき隠れます。進行方向にやや急斜面が待ち受けます。
その「やや急斜面」の登り。パーティーの皆さんは12本爪アイゼン装着。一方、ワタクシたちは依然としてツボ足のまま。
2017年12月03日 11:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 11:08
その「やや急斜面」の登り。パーティーの皆さんは12本爪アイゼン装着。一方、ワタクシたちは依然としてツボ足のまま。
時々立ち止まって息を整えながら「やや急斜面」を登りきると、目の前に避難小屋が現れます。「小屋が見えた!」
2017年12月03日 11:16撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 11:16
時々立ち止まって息を整えながら「やや急斜面」を登りきると、目の前に避難小屋が現れます。「小屋が見えた!」
【茂倉岳避難小屋を通過】
11時21分、茂倉岳避難小屋に到着。小屋の扉は施錠され開きません。「ココ、どっかから入れるんですかね?」
2017年12月03日 11:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 11:21
【茂倉岳避難小屋を通過】
11時21分、茂倉岳避難小屋に到着。小屋の扉は施錠され開きません。「ココ、どっかから入れるんですかね?」
●*茂倉岳避難小屋を望む
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●*茂倉岳避難小屋を望む
●●*中央に茂倉岳ピーク
2017年12月03日 11:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 11:18
●●*中央に茂倉岳ピーク
●●●*手前に避難小屋
2017年12月03日 11:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 11:18
●●●*手前に避難小屋
●●●●*右奥に子持山
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●●●●*右奥に子持山
避難小屋からピークまでは夏道通りには進まず、斜面の安全そうに思えるルートで進みます。「夏道は、小屋の右から尾根をたどるのダヨ…」
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避難小屋からピークまでは夏道通りには進まず、斜面の安全そうに思えるルートで進みます。「夏道は、小屋の右から尾根をたどるのダヨ…」
【茂倉岳ピークへ向かう】
11時24分、避難小屋を後にして、ゴールである茂倉岳ピークへ向かいます。まずはツボ足、途中からワカンを装着しました。
2017年12月03日 11:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 11:24
【茂倉岳ピークへ向かう】
11時24分、避難小屋を後にして、ゴールである茂倉岳ピークへ向かいます。まずはツボ足、途中からワカンを装着しました。
【茂倉岳ピーク直下ルート】
「避難小屋→茂倉岳ピーク」区間、まずはトラバースで小鞍部付近へアプローチ。そこから電光形にて稜線にあがりピーク到着です。
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【茂倉岳ピーク直下ルート】
「避難小屋→茂倉岳ピーク」区間、まずはトラバースで小鞍部付近へアプローチ。そこから電光形にて稜線にあがりピーク到着です。
11時42分、小鞍部が近づいたためトラバースを終え、電光形にて一気に稜線に上がります。「ミニ樹氷ね…」
2017年12月03日 11:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 11:42
11時42分、小鞍部が近づいたためトラバースを終え、電光形にて一気に稜線に上がります。「ミニ樹氷ね…」
キラめく太陽に向かって、斜面を折り返しながら稜線上を目指します。こちらに風はありません。「あぁ、こんな風景、好きだなぁ…」
2017年12月03日 11:45撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 11:45
キラめく太陽に向かって、斜面を折り返しながら稜線上を目指します。こちらに風はありません。「あぁ、こんな風景、好きだなぁ…」
11時48分、稜線上にあがると、ピークが目の前に現れます。パーティーの皆さんはすでに展望を楽しんでいます。
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11時48分、稜線上にあがると、ピークが目の前に現れます。パーティーの皆さんはすでに展望を楽しんでいます。
【茂倉岳ピークに到着 
11時50分、ついに茂倉岳ピークに到着!登山口からはトータル5時間でした。
「Wow、ついに来たっ!」
2017年12月03日 11:50撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 11:50
【茂倉岳ピークに到着 
11時50分、ついに茂倉岳ピークに到着!登山口からはトータル5時間でした。
「Wow、ついに来たっ!」
【茂倉岳ピークに到着◆
茂倉岳ピークからは白銀の大展望。360度のパノラマをじっくり堪能します。
「ゴクリ…」
2017年12月03日 11:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 11:52
【茂倉岳ピークに到着◆
茂倉岳ピークからは白銀の大展望。360度のパノラマをじっくり堪能します。
「ゴクリ…」
●*茂倉岳頂上から山座同定
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●*茂倉岳頂上から山座同定
●●*一ノ倉岳・皇海山
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●●*一ノ倉岳・皇海山
●●●*谷川岳・赤城山
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●●●*谷川岳・赤城山
●●●●*子持山・俎山稜
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●●●●*子持山・俎山稜
●*武能岳・金城山・巻機山
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●*武能岳・金城山・巻機山
●●*越後駒ケ岳・荒沢岳
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●●*越後駒ケ岳・荒沢岳
●●●*平ヶ岳・会津駒ケ岳
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●●●*平ヶ岳・会津駒ケ岳
●●●●*燧ケ岳・至仏山
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●●●●*燧ケ岳・至仏山
【谷川岳を眺める女性】
1人の女性が谷川岳をじっと眺め、物思いに耽っていました。何か深い思い入れがあるのかもしれません。
2017年12月03日 11:51撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 11:51
【谷川岳を眺める女性】
1人の女性が谷川岳をじっと眺め、物思いに耽っていました。何か深い思い入れがあるのかもしれません。
【一すじのトレースが…】
谷川岳の双耳峰。一すじのトレースがオキノ耳へと続いています。「今朝がた、どなたかが縦走したのでしょう…」
2017年12月03日 11:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 11:59
【一すじのトレースが…】
谷川岳の双耳峰。一すじのトレースがオキノ耳へと続いています。「今朝がた、どなたかが縦走したのでしょう…」
【茂倉岳・ピークを去る】
12時00分、晴れていても山頂では冷たい風が吹く。長居は禁物。撮影を終えてピークを去ります。「寒いス…」
2017年12月03日 12:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 12:00
【茂倉岳・ピークを去る】
12時00分、晴れていても山頂では冷たい風が吹く。長居は禁物。撮影を終えてピークを去ります。「寒いス…」
往路とは異なり、好きな斜面を歩きながら避難小屋へと下ります。正面には苗場方面の大展望。「ワーイ、爽快♪」
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往路とは異なり、好きな斜面を歩きながら避難小屋へと下ります。正面には苗場方面の大展望。「ワーイ、爽快♪」
【避難小屋・ランチ】
12時12分、避難小屋まで下ってからランチタイム♪雪の上に腰をかけて景色を眺め、食事を楽しみました。
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【避難小屋・ランチ】
12時12分、避難小屋まで下ってからランチタイム♪雪の上に腰をかけて景色を眺め、食事を楽しみました。
【茂倉岳・下山開始】
12時32分、ランチを終えて下山開始。青空の下、避難小屋を後にします。「ホントにもったいない日です…」
2017年12月03日 12:32撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 12:32
【茂倉岳・下山開始】
12時32分、ランチを終えて下山開始。青空の下、避難小屋を後にします。「ホントにもったいない日です…」
少し下ってから後方「茂倉岳」を振り返りました。「ステキな1日をありがとう。また来るからね…」
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少し下ってから後方「茂倉岳」を振り返りました。「ステキな1日をありがとう。また来るからね…」
【ツボ足下山・尻モチ2回】
ツボ足のまま急斜面をガンガン下ります。尻モチは2回ほどついたでしょうか…(笑)
2017年12月03日 12:44撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 12:44
【ツボ足下山・尻モチ2回】
ツボ足のまま急斜面をガンガン下ります。尻モチは2回ほどついたでしょうか…(笑)
【下山・ヤセ尾根を通過】
12時54分、ヤセ尾根通過。気温上昇で雪もゆるんでいるため、慎重に歩きます。
2017年12月03日 12:54撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 12:54
【下山・ヤセ尾根を通過】
12時54分、ヤセ尾根通過。気温上昇で雪もゆるんでいるため、慎重に歩きます。
ヤセ尾根をパスし、後方を振り返りました。避難小屋からは、こんな感じで下ってきました。
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ヤセ尾根をパスし、後方を振り返りました。避難小屋からは、こんな感じで下ってきました。
【下山・川棚ノ頭を通過】
12時57分、下山「川棚ノ頭」を通過。日陰となった斜面には、まだ霧氷が残っています。
2017年12月03日 12:57撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 12:57
【下山・川棚ノ頭を通過】
12時57分、下山「川棚ノ頭」を通過。日陰となった斜面には、まだ霧氷が残っています。
1650m肩を通過し、湯沢町周辺の山々を眺めながら、さらにガンガンと下り続けます。
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1650m肩を通過し、湯沢町周辺の山々を眺めながら、さらにガンガンと下り続けます。
●*下山方向・矢場ノ頭
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●*下山方向・矢場ノ頭
●●*高津倉山・足拍子岳
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●●*高津倉山・足拍子岳
●●●*コマノカミノ頭
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●●●*コマノカミノ頭
●●●●*巻機山・牛ヶ岳
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●●●●*巻機山・牛ヶ岳
13時23分、「川棚ノ頭→矢場ノ頭」区間、鞍部を歩いて奥の矢場ノ頭へ戻ります。雪まじりの笹原です。
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13時23分、「川棚ノ頭→矢場ノ頭」区間、鞍部を歩いて奥の矢場ノ頭へ戻ります。雪まじりの笹原です。
鞍部より矢場ノ頭への登り返し。往路と比べると、ずいぶんと雪が解けたように感じました。「こんなだった?」
2017年12月03日 13:35撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 13:35
鞍部より矢場ノ頭への登り返し。往路と比べると、ずいぶんと雪が解けたように感じました。「こんなだった?」
【下山・矢場ノ頭を通過 
13時42分、下山「矢場ノ頭」通過。後方、午後から順光となった茂倉岳が美しい。
2017年12月03日 13:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 13:42
【下山・矢場ノ頭を通過 
13時42分、下山「矢場ノ頭」通過。後方、午後から順光となった茂倉岳が美しい。
【下山・矢場ノ頭を通過◆
小休止しながら、最後にクッキリと浮かぶその姿を楽しみました。「茂倉岳とはここでお別れかぁ…」
2017年12月03日 13:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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【下山・矢場ノ頭を通過◆
小休止しながら、最後にクッキリと浮かぶその姿を楽しみました。「茂倉岳とはここでお別れかぁ…」
●*下山・矢場ノ頭より展望
2017年12月03日 13:40撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 13:40
●*下山・矢場ノ頭より展望
●●*正面に茂倉岳
2017年12月03日 13:40撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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●●*正面に茂倉岳
●●●*中央:オジカ沢ノ頭
2017年12月03日 13:39撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 13:39
●●●*中央:オジカ沢ノ頭
●●●●*右:万太郎山
2017年12月03日 13:39撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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●●●●*右:万太郎山
●*下山・矢場ノ頭から下る
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●*下山・矢場ノ頭から下る
●●*左奥に茂倉岳
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●●*左奥に茂倉岳
●●●*後方・矢場ノ頭
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●●●*後方・矢場ノ頭
●●●●*右奥に仙ノ倉山
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●●●●*右奥に仙ノ倉山
【下山・矢場ノ頭を下る】
13時45分、矢場ノ頭を後にして、下山を続けます。登山口まではゆっくり1時間半ほどです。
【下山・矢場ノ頭を下る】
13時45分、矢場ノ頭を後にして、下山を続けます。登山口まではゆっくり1時間半ほどです。
矢場ノ頭を振り返ります。こちらの斜面にもまだ霧氷が残っていました。
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矢場ノ頭を振り返ります。こちらの斜面にもまだ霧氷が残っていました。
【霧氷の奥に沈む苗場山】
霧氷の奥、下山にて高度を下げると同時に、苗場山も稜線の奥に沈んでいきます。
2017年12月03日 13:55撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 13:55
【霧氷の奥に沈む苗場山】
霧氷の奥、下山にて高度を下げると同時に、苗場山も稜線の奥に沈んでいきます。
右手側も同様、荒々しい山肌の「武能岳」が茂倉岳・北西尾根の向こうに隠れていきます。「寂しいですね…」
2017年12月03日 13:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 13:59
右手側も同様、荒々しい山肌の「武能岳」が茂倉岳・北西尾根の向こうに隠れていきます。「寂しいですね…」
【足拍子岳とその周辺】
下山「檜廊下」を歩きます。右手側の展望がときどき開け、鋭鋒「足拍子岳」やその周辺の山々がよく見えます。
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【足拍子岳とその周辺】
下山「檜廊下」を歩きます。右手側の展望がときどき開け、鋭鋒「足拍子岳」やその周辺の山々がよく見えます。
【静寂のブナ林】
拡散する尾根、往路のトレースをたどってブナ林を下り続けます。静寂の中「ザシ…ザシ…」と足音だけが響く。
2017年12月03日 14:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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【静寂のブナ林】
拡散する尾根、往路のトレースをたどってブナ林を下り続けます。静寂の中「ザシ…ザシ…」と足音だけが響く。
【下山終了・駐車場】
15時05分、駐車場に到着して無事に下山終了。茂倉岳避難小屋からは2時間30分でした。「いい日でしたね…」
2017年12月03日 15:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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【下山終了・駐車場】
15時05分、駐車場に到着して無事に下山終了。茂倉岳避難小屋からは2時間30分でした。「いい日でしたね…」
【バックショット】
青空と雪景色の大パノラマに出えた1日。最後は茂倉岳の魚眼ショットで終了です。それでは、また(^_^)/~
2017年12月03日 09:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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12/3 9:22
【バックショット】
青空と雪景色の大パノラマに出えた1日。最後は茂倉岳の魚眼ショットで終了です。それでは、また(^_^)/~
●*高度1720m付近・展望
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●*高度1720m付近・展望
●●*奥に北西尾根
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●●*奥に北西尾根
●●●*茂倉岳ピーク方面
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●●●*茂倉岳ピーク方面
●●●●*谷川岳・双耳峰
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●●●●*谷川岳・双耳峰
●*高度1850m付近・展望
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●*高度1850m付近・展望
●●*浅間山・万太郎山
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●●*浅間山・万太郎山
●●●*仙ノ倉山・佐武流山
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●●●*仙ノ倉山・佐武流山
●●●●*日白山・神楽ヶ峰
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●●●●*日白山・神楽ヶ峰
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ネックウォーマー ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

谷川連峰では3番目の標高を誇る「茂倉岳(1978m)」。
登山者は少なく、茂倉新道につねに静寂が漂います。

また、その穏やかな山容から「偉大なる平凡な山」という、
少し残念な異名で呼ばれることもあるようです。

ただ、そうした異名とは裏腹に、そのピークに立てば、
四方に開けるダイナミックな展望に出会えます。

静かで派手さのない、いかにも越後らしい山「茂倉岳」。
もっと多くの人に登ってもらいたい山の1つです。



【参考・関連サイト】
・kikkorinさんのレコ
 『茂倉岳 (茂倉新道ピストン)』
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-776380.html
・chee2005さん、taka69さんのレコ
 『谷川主脈の真ん中へ 新雪ラッセル万太郎山』
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1327784.html

【参考文献・その他】
・新分県登山ガイド『新潟県の山』 山と渓谷社
・ブルーガイドハイカー『谷川岳と上越・上信の山々』 実業之日本社
・『新潟100名山』新潟県山岳協会 監修 新潟日報事業社
・『越後の山旅』藤島玄 著 富士波出版社
・山と高原地図『谷川岳・苗場山・武尊山』 昭文社
・カシミール3D

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