●*茂倉岳ピークからの展望
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12/3 11:59
●*茂倉岳ピークからの展望
●●*右端:谷川岳オキノ耳
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12/3 11:59
●●*右端:谷川岳オキノ耳
●●●*トマノ耳と赤城山
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12/3 12:00
●●●*トマノ耳と赤城山
●●●●*中央奥に子持山
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12/3 12:00
●●●●*中央奥に子持山
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6時29分、JR土樽駅を過ぎ、茂倉新道の駐車場へ向かいます。奥に「茂倉岳」が見えてきます。「あんな遠くまで登ってたっけ…?」
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6時29分、JR土樽駅を過ぎ、茂倉新道の駐車場へ向かいます。奥に「茂倉岳」が見えてきます。「あんな遠くまで登ってたっけ…?」
【茂倉新道・駐車場】
6時34分、茂倉新道の駐車場に到着。雪はほぼナシ。関東ナンバーのパーティーの皆さんが準備中です。
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12/3 6:34
【茂倉新道・駐車場】
6時34分、茂倉新道の駐車場に到着。雪はほぼナシ。関東ナンバーのパーティーの皆さんが準備中です。
【茂倉岳・登山開始】
6時52分、登山開始。ワカン、6本爪アイゼン、ダブルストックを携行。パーティーの皆さんは5分前に出発。
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12/3 6:52
【茂倉岳・登山開始】
6時52分、登山開始。ワカン、6本爪アイゼン、ダブルストックを携行。パーティーの皆さんは5分前に出発。
序盤の足元の様子。昨夜降ったばかりの雪が5僂曚廟僂發辰討い襪世院ツボ足で問題ありません。「お!今日はラクに行けるかもです♪」
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12/3 6:54
序盤の足元の様子。昨夜降ったばかりの雪が5僂曚廟僂發辰討い襪世院ツボ足で問題ありません。「お!今日はラクに行けるかもです♪」
茂倉新道の序盤は、ゴツゴツした岩の急斜面。「おかげで体が温かくなるね…」
0
12/3 7:12
茂倉新道の序盤は、ゴツゴツした岩の急斜面。「おかげで体が温かくなるね…」
【ブナ林・尾根が不明瞭】
7時26分、ゆるい斜面のブナ林を歩きます。尾根が広がるため、雪が多い場合はルートミスに注意です。
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12/3 7:26
【ブナ林・尾根が不明瞭】
7時26分、ゆるい斜面のブナ林を歩きます。尾根が広がるため、雪が多い場合はルートミスに注意です。
7時42分、枝尾根と合流し1本尾根に変わります。少し下ってブナの大木を通過。この先から急登が始まります。
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12/3 7:42
7時42分、枝尾根と合流し1本尾根に変わります。少し下ってブナの大木を通過。この先から急登が始まります。
急登を前にしてようやく展望が少し開けます。「仙ノ倉山、雪がベッタリだよ…」
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12/3 7:51
急登を前にしてようやく展望が少し開けます。「仙ノ倉山、雪がベッタリだよ…」
ズドンと男らしい太い尾根、急斜面を登りながら「檜廊下」へと向かいます。
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12/3 7:54
ズドンと男らしい太い尾根、急斜面を登りながら「檜廊下」へと向かいます。
【檜廊下を歩く
7時56分、檜廊下が始まりました。ひねくれた木の根が張り出す道が、矢場ノ頭手前まで続きます。
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12/3 7:56
【檜廊下を歩く
7時56分、檜廊下が始まりました。ひねくれた木の根が張り出す道が、矢場ノ頭手前まで続きます。
【檜廊下を歩く◆
檜廊下ではひたすら足元の根っこに集中。でも、ときどき右手側「万太郎山」方面のスバラシイ展望が開けます。
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【檜廊下を歩く◆
檜廊下ではひたすら足元の根っこに集中。でも、ときどき右手側「万太郎山」方面のスバラシイ展望が開けます。
相棒はドンドン先へ進み、一方ワタクシはさぼり気味。「う〜ん、檜廊下ももうウンザリ。おや?これはサルノコシカケかなぁ…」
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12/3 8:01
相棒はドンドン先へ進み、一方ワタクシはさぼり気味。「う〜ん、檜廊下ももうウンザリ。おや?これはサルノコシカケかなぁ…」
●*檜廊下から右手側展望
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●*檜廊下から右手側展望
●●*中央に万太郎山
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●●*中央に万太郎山
●●●*吾策新道・仙ノ倉山
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●●●*吾策新道・仙ノ倉山
●●●●*平標山・赤倉山
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●●●●*平標山・赤倉山
9時02分、檜廊下を抜けると一気に進行方向の展望が開けます。右端に矢場ノ頭、左端が茂倉岳です。
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9時02分、檜廊下を抜けると一気に進行方向の展望が開けます。右端に矢場ノ頭、左端が茂倉岳です。
矢場ノ頭手前では霧氷が広がります。奥には仙ノ倉山&平標山が真っ白です♪
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12/3 9:07
矢場ノ頭手前では霧氷が広がります。奥には仙ノ倉山&平標山が真っ白です♪
【矢場ノ頭直下・急斜面】
矢場ノ頭に向けて最後の登り。なかなかの急斜面で、枝をつかんで登ります。
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【矢場ノ頭直下・急斜面】
矢場ノ頭に向けて最後の登り。なかなかの急斜面で、枝をつかんで登ります。
【矢場ノ頭に到着】
9時18分、「矢場ノ頭」に到着。パーティーの皆さんと休憩。360度のスバラシイ展望です。
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12/3 9:18
【矢場ノ頭に到着】
9時18分、「矢場ノ頭」に到着。パーティーの皆さんと休憩。360度のスバラシイ展望です。
●*矢場ノ頭からの展望
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●*矢場ノ頭からの展望
●●*進行方向・茂倉岳
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●●*進行方向・茂倉岳
●●●*オジカ沢ノ頭
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●●●*オジカ沢ノ頭
●●●●*大障子ノ頭
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●●●●*大障子ノ頭
●*谷川岳・肩ノ小屋
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●*谷川岳・肩ノ小屋
●●*俎堯小障子ノ頭
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●●*俎堯小障子ノ頭
●●●*中央に万太郎山
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●●●*中央に万太郎山
●●●●*仙ノ倉山・苗場山
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●●●●*仙ノ倉山・苗場山
【川棚ノ頭へのルート】
「矢場ノ頭→川棚ノ頭」区間のルート確認。「川棚ノ頭」手前に急斜面アリ。
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【川棚ノ頭へのルート】
「矢場ノ頭→川棚ノ頭」区間のルート確認。「川棚ノ頭」手前に急斜面アリ。
【川棚ノ頭へ向かう】
9時29分、矢場ノ頭を後にして「川棚ノ頭」へ向かう。まずはツボ足のまま鞍部へ。
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12/3 9:29
【川棚ノ頭へ向かう】
9時29分、矢場ノ頭を後にして「川棚ノ頭」へ向かう。まずはツボ足のまま鞍部へ。
「矢場ノ頭→川棚ノ頭」区間、鞍部を歩きながら後方を振り返る。矢場ノ頭からはこんな感じで下ってきました。
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「矢場ノ頭→川棚ノ頭」区間、鞍部を歩きながら後方を振り返る。矢場ノ頭からはこんな感じで下ってきました。
鞍部を経由後は徐々に勾配がキツくなってきます。この辺りでも雪はまだ10僂曚匹如夏道の位置が分かります。
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12/3 9:40
鞍部を経由後は徐々に勾配がキツくなってきます。この辺りでも雪はまだ10僂曚匹如夏道の位置が分かります。
右端のピーク「川棚ノ頭」まではまだ遠い。万太郎谷側、つまり尾根の右斜面を歩くことが多いです。
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右端のピーク「川棚ノ頭」まではまだ遠い。万太郎谷側、つまり尾根の右斜面を歩くことが多いです。
【グングン高度を上げる】
矢場ノ頭をバックにして、着実に高度を上げていきます。「ここは体力勝負です…」
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12/3 9:46
【グングン高度を上げる】
矢場ノ頭をバックにして、着実に高度を上げていきます。「ここは体力勝負です…」
後方、「矢場ノ頭」の奥には、順光となった上信越国境の山々がよく見えます。「苗場山、真っ白だ!」
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12/3 9:43
後方、「矢場ノ頭」の奥には、順光となった上信越国境の山々がよく見えます。「苗場山、真っ白だ!」
●*高度1550m付近・展望
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●*高度1550m付近・展望
●●*左奥に武能岳
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●●*左奥に武能岳
●●●*進行方向・川棚ノ頭
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●●●*進行方向・川棚ノ頭
●●●●*オジカ沢ノ頭
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●●●●*オジカ沢ノ頭
【この日の最大斜度】
9時53分、高度1560m付近が、この日の最大斜度だったように記憶しています。
「負ケテタマルカ…」
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【この日の最大斜度】
9時53分、高度1560m付近が、この日の最大斜度だったように記憶しています。
「負ケテタマルカ…」
高度1560m付近にて後方を振り返ります。「矢場ノ頭」からはこんな感じで登ってきました。
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高度1560m付近にて後方を振り返ります。「矢場ノ頭」からはこんな感じで登ってきました。
10時10分、1650m肩の手前まで急斜面が続き、最後にロープで体を引き上げます。「いや〜、急だったね…」
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12/3 10:10
10時10分、1650m肩の手前まで急斜面が続き、最後にロープで体を引き上げます。「いや〜、急だったね…」
【1650m肩を通過】
10時13分、1650m肩を通過。急斜面が終わりました。すぐ目の前には「川棚ノ頭」が見えます。
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12/3 10:13
【1650m肩を通過】
10時13分、1650m肩を通過。急斜面が終わりました。すぐ目の前には「川棚ノ頭」が見えます。
●*1650m肩より展望
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●*1650m肩より展望
●●*茂倉岳・避難小屋
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●●*茂倉岳・避難小屋
●●●*進行方向・川棚ノ頭
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●●●*進行方向・川棚ノ頭
●●●●*右奥に俎山稜
6
●●●●*右奥に俎山稜
1650m肩まで来ると、茂倉岳ピークもグンと近づきます。「おぉ、茂倉岳ピークまで無事に登れそうだ…」
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12/3 10:14
1650m肩まで来ると、茂倉岳ピークもグンと近づきます。「おぉ、茂倉岳ピークまで無事に登れそうだ…」
1650m肩から「川棚ノ頭」へは、斜面を数分登るだけ。特に危険もナシ。
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12/3 10:13
1650m肩から「川棚ノ頭」へは、斜面を数分登るだけ。特に危険もナシ。
【川棚ノ頭に到着
10時19分、「川棚ノ頭」に到着。高度1683mのこの小ピークまで、3時間50分かかりました。
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12/3 10:19
【川棚ノ頭に到着
10時19分、「川棚ノ頭」に到着。高度1683mのこの小ピークまで、3時間50分かかりました。
【川棚ノ頭に到着◆
川棚ノ頭からも360度の大展望。撮影も大忙しです。「どこを見てもスバラシイ!」
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12/3 10:21
【川棚ノ頭に到着◆
川棚ノ頭からも360度の大展望。撮影も大忙しです。「どこを見てもスバラシイ!」
●*川棚ノ頭からの展望
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●*川棚ノ頭からの展望
●●茂倉岳・北西尾根
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●●茂倉岳・北西尾根
●●●*進行方向・茂倉岳
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●●●*進行方向・茂倉岳
●●●●*谷川岳・双耳峰
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●●●●*谷川岳・双耳峰
●*川棚ノ頭を見下ろす
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●*川棚ノ頭を見下ろす
●●*小障子ノ頭・万太郎山
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●●*小障子ノ頭・万太郎山
●●●*仙ノ倉山・神楽ヶ峰
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●●●*仙ノ倉山・神楽ヶ峰
●●●●*白板山・足拍子岳
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●●●●*白板山・足拍子岳
【茂倉岳へ向かう】
10時27分、川棚ノ頭を後にして最終目的地「茂倉岳」へ向かいます。これまで同様、ノートレースです。
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12/3 10:27
【茂倉岳へ向かう】
10時27分、川棚ノ頭を後にして最終目的地「茂倉岳」へ向かいます。これまで同様、ノートレースです。
【茂倉岳へのルート確認】
「川棚ノ頭→茂倉岳」区間、勾配は若干ゆるみます。途中、ヤセ尾根を通過する際はやや注意です。
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【茂倉岳へのルート確認】
「川棚ノ頭→茂倉岳」区間、勾配は若干ゆるみます。途中、ヤセ尾根を通過する際はやや注意です。
小さく鞍部へ下りながら、後方「川棚ノ頭」を振り返ります。パーティーの皆さんが休憩中です♪
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12/3 10:27
小さく鞍部へ下りながら、後方「川棚ノ頭」を振り返ります。パーティーの皆さんが休憩中です♪
【ヤセ尾根を歩く
10時33分、ヤセ尾根を歩きます。この日は雪も少なく、ツボ足のまま特に問題はありませんでした。
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12/3 10:33
【ヤセ尾根を歩く
10時33分、ヤセ尾根を歩きます。この日は雪も少なく、ツボ足のまま特に問題はありませんでした。
【ヤセ尾根を歩く◆
岩交じりのヤセ尾根、進行方向を撮影。雪が多い場合はナイフリッジと化。クラストの際は滑落の危険性大。
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12/3 10:33
【ヤセ尾根を歩く◆
岩交じりのヤセ尾根、進行方向を撮影。雪が多い場合はナイフリッジと化。クラストの際は滑落の危険性大。
ヤセ尾根さえ通過すれば、あとはゆるやかな斜面の登り。後方、パーティーの皆さんが追い付いてきます。
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ヤセ尾根さえ通過すれば、あとはゆるやかな斜面の登り。後方、パーティーの皆さんが追い付いてきます。
進行方向の右手側、茂倉岳南面の斜面には雪がベッタリと張り付いています。
「ぬおぉ、真っ白だ…」
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進行方向の右手側、茂倉岳南面の斜面には雪がベッタリと張り付いています。
「ぬおぉ、真っ白だ…」
【先行、サンキューです♪】
10時49分、高度1730m付近、パーティーの皆さんに追い越されました。「先行してくれてありがとう!」とお声がけいただきました♪
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【先行、サンキューです♪】
10時49分、高度1730m付近、パーティーの皆さんに追い越されました。「先行してくれてありがとう!」とお声がけいただきました♪
●*高度1730m付近の展望
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●*高度1730m付近の展望
●●*奥に茂倉岳北西尾根
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12/3 10:49
●●*奥に茂倉岳北西尾根
●●●*進行方向・茂倉岳
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12/3 10:49
●●●*進行方向・茂倉岳
●●●●*谷川岳・双耳峰
6
●●●●*谷川岳・双耳峰
【避難小屋直下ルート確認】
1800m付近、避難小屋直下の登りにて、小屋がひととき隠れます。進行方向にやや急斜面が待ち受けます。
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【避難小屋直下ルート確認】
1800m付近、避難小屋直下の登りにて、小屋がひととき隠れます。進行方向にやや急斜面が待ち受けます。
その「やや急斜面」の登り。パーティーの皆さんは12本爪アイゼン装着。一方、ワタクシたちは依然としてツボ足のまま。
5
12/3 11:08
その「やや急斜面」の登り。パーティーの皆さんは12本爪アイゼン装着。一方、ワタクシたちは依然としてツボ足のまま。
時々立ち止まって息を整えながら「やや急斜面」を登りきると、目の前に避難小屋が現れます。「小屋が見えた!」
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12/3 11:16
時々立ち止まって息を整えながら「やや急斜面」を登りきると、目の前に避難小屋が現れます。「小屋が見えた!」
【茂倉岳避難小屋を通過】
11時21分、茂倉岳避難小屋に到着。小屋の扉は施錠され開きません。「ココ、どっかから入れるんですかね?」
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12/3 11:21
【茂倉岳避難小屋を通過】
11時21分、茂倉岳避難小屋に到着。小屋の扉は施錠され開きません。「ココ、どっかから入れるんですかね?」
●*茂倉岳避難小屋を望む
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●*茂倉岳避難小屋を望む
●●*中央に茂倉岳ピーク
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12/3 11:18
●●*中央に茂倉岳ピーク
●●●*手前に避難小屋
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12/3 11:18
●●●*手前に避難小屋
●●●●*右奥に子持山
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●●●●*右奥に子持山
避難小屋からピークまでは夏道通りには進まず、斜面の安全そうに思えるルートで進みます。「夏道は、小屋の右から尾根をたどるのダヨ…」
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避難小屋からピークまでは夏道通りには進まず、斜面の安全そうに思えるルートで進みます。「夏道は、小屋の右から尾根をたどるのダヨ…」
【茂倉岳ピークへ向かう】
11時24分、避難小屋を後にして、ゴールである茂倉岳ピークへ向かいます。まずはツボ足、途中からワカンを装着しました。
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12/3 11:24
【茂倉岳ピークへ向かう】
11時24分、避難小屋を後にして、ゴールである茂倉岳ピークへ向かいます。まずはツボ足、途中からワカンを装着しました。
【茂倉岳ピーク直下ルート】
「避難小屋→茂倉岳ピーク」区間、まずはトラバースで小鞍部付近へアプローチ。そこから電光形にて稜線にあがりピーク到着です。
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【茂倉岳ピーク直下ルート】
「避難小屋→茂倉岳ピーク」区間、まずはトラバースで小鞍部付近へアプローチ。そこから電光形にて稜線にあがりピーク到着です。
11時42分、小鞍部が近づいたためトラバースを終え、電光形にて一気に稜線に上がります。「ミニ樹氷ね…」
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12/3 11:42
11時42分、小鞍部が近づいたためトラバースを終え、電光形にて一気に稜線に上がります。「ミニ樹氷ね…」
キラめく太陽に向かって、斜面を折り返しながら稜線上を目指します。こちらに風はありません。「あぁ、こんな風景、好きだなぁ…」
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12/3 11:45
キラめく太陽に向かって、斜面を折り返しながら稜線上を目指します。こちらに風はありません。「あぁ、こんな風景、好きだなぁ…」
11時48分、稜線上にあがると、ピークが目の前に現れます。パーティーの皆さんはすでに展望を楽しんでいます。
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11時48分、稜線上にあがると、ピークが目の前に現れます。パーティーの皆さんはすでに展望を楽しんでいます。
【茂倉岳ピークに到着
11時50分、ついに茂倉岳ピークに到着!登山口からはトータル5時間でした。
「Wow、ついに来たっ!」
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12/3 11:50
【茂倉岳ピークに到着
11時50分、ついに茂倉岳ピークに到着!登山口からはトータル5時間でした。
「Wow、ついに来たっ!」
【茂倉岳ピークに到着◆
茂倉岳ピークからは白銀の大展望。360度のパノラマをじっくり堪能します。
「ゴクリ…」
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12/3 11:52
【茂倉岳ピークに到着◆
茂倉岳ピークからは白銀の大展望。360度のパノラマをじっくり堪能します。
「ゴクリ…」
●*茂倉岳頂上から山座同定
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●*茂倉岳頂上から山座同定
●●*一ノ倉岳・皇海山
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●●*一ノ倉岳・皇海山
●●●*谷川岳・赤城山
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●●●*谷川岳・赤城山
●●●●*子持山・俎山稜
9
●●●●*子持山・俎山稜
●*武能岳・金城山・巻機山
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●*武能岳・金城山・巻機山
●●*越後駒ケ岳・荒沢岳
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●●*越後駒ケ岳・荒沢岳
●●●*平ヶ岳・会津駒ケ岳
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●●●*平ヶ岳・会津駒ケ岳
●●●●*燧ケ岳・至仏山
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●●●●*燧ケ岳・至仏山
【谷川岳を眺める女性】
1人の女性が谷川岳をじっと眺め、物思いに耽っていました。何か深い思い入れがあるのかもしれません。
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12/3 11:51
【谷川岳を眺める女性】
1人の女性が谷川岳をじっと眺め、物思いに耽っていました。何か深い思い入れがあるのかもしれません。
【一すじのトレースが…】
谷川岳の双耳峰。一すじのトレースがオキノ耳へと続いています。「今朝がた、どなたかが縦走したのでしょう…」
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12/3 11:59
【一すじのトレースが…】
谷川岳の双耳峰。一すじのトレースがオキノ耳へと続いています。「今朝がた、どなたかが縦走したのでしょう…」
【茂倉岳・ピークを去る】
12時00分、晴れていても山頂では冷たい風が吹く。長居は禁物。撮影を終えてピークを去ります。「寒いス…」
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12/3 12:00
【茂倉岳・ピークを去る】
12時00分、晴れていても山頂では冷たい風が吹く。長居は禁物。撮影を終えてピークを去ります。「寒いス…」
往路とは異なり、好きな斜面を歩きながら避難小屋へと下ります。正面には苗場方面の大展望。「ワーイ、爽快♪」
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往路とは異なり、好きな斜面を歩きながら避難小屋へと下ります。正面には苗場方面の大展望。「ワーイ、爽快♪」
【避難小屋・ランチ】
12時12分、避難小屋まで下ってからランチタイム♪雪の上に腰をかけて景色を眺め、食事を楽しみました。
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【避難小屋・ランチ】
12時12分、避難小屋まで下ってからランチタイム♪雪の上に腰をかけて景色を眺め、食事を楽しみました。
【茂倉岳・下山開始】
12時32分、ランチを終えて下山開始。青空の下、避難小屋を後にします。「ホントにもったいない日です…」
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12/3 12:32
【茂倉岳・下山開始】
12時32分、ランチを終えて下山開始。青空の下、避難小屋を後にします。「ホントにもったいない日です…」
少し下ってから後方「茂倉岳」を振り返りました。「ステキな1日をありがとう。また来るからね…」
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少し下ってから後方「茂倉岳」を振り返りました。「ステキな1日をありがとう。また来るからね…」
【ツボ足下山・尻モチ2回】
ツボ足のまま急斜面をガンガン下ります。尻モチは2回ほどついたでしょうか…(笑)
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12/3 12:44
【ツボ足下山・尻モチ2回】
ツボ足のまま急斜面をガンガン下ります。尻モチは2回ほどついたでしょうか…(笑)
【下山・ヤセ尾根を通過】
12時54分、ヤセ尾根通過。気温上昇で雪もゆるんでいるため、慎重に歩きます。
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12/3 12:54
【下山・ヤセ尾根を通過】
12時54分、ヤセ尾根通過。気温上昇で雪もゆるんでいるため、慎重に歩きます。
ヤセ尾根をパスし、後方を振り返りました。避難小屋からは、こんな感じで下ってきました。
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ヤセ尾根をパスし、後方を振り返りました。避難小屋からは、こんな感じで下ってきました。
【下山・川棚ノ頭を通過】
12時57分、下山「川棚ノ頭」を通過。日陰となった斜面には、まだ霧氷が残っています。
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12/3 12:57
【下山・川棚ノ頭を通過】
12時57分、下山「川棚ノ頭」を通過。日陰となった斜面には、まだ霧氷が残っています。
1650m肩を通過し、湯沢町周辺の山々を眺めながら、さらにガンガンと下り続けます。
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1650m肩を通過し、湯沢町周辺の山々を眺めながら、さらにガンガンと下り続けます。
●*下山方向・矢場ノ頭
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●*下山方向・矢場ノ頭
●●*高津倉山・足拍子岳
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●●*高津倉山・足拍子岳
●●●*コマノカミノ頭
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●●●*コマノカミノ頭
●●●●*巻機山・牛ヶ岳
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●●●●*巻機山・牛ヶ岳
13時23分、「川棚ノ頭→矢場ノ頭」区間、鞍部を歩いて奥の矢場ノ頭へ戻ります。雪まじりの笹原です。
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13時23分、「川棚ノ頭→矢場ノ頭」区間、鞍部を歩いて奥の矢場ノ頭へ戻ります。雪まじりの笹原です。
鞍部より矢場ノ頭への登り返し。往路と比べると、ずいぶんと雪が解けたように感じました。「こんなだった?」
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12/3 13:35
鞍部より矢場ノ頭への登り返し。往路と比べると、ずいぶんと雪が解けたように感じました。「こんなだった?」
【下山・矢場ノ頭を通過
13時42分、下山「矢場ノ頭」通過。後方、午後から順光となった茂倉岳が美しい。
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12/3 13:42
【下山・矢場ノ頭を通過
13時42分、下山「矢場ノ頭」通過。後方、午後から順光となった茂倉岳が美しい。
【下山・矢場ノ頭を通過◆
小休止しながら、最後にクッキリと浮かぶその姿を楽しみました。「茂倉岳とはここでお別れかぁ…」
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12/3 13:42
【下山・矢場ノ頭を通過◆
小休止しながら、最後にクッキリと浮かぶその姿を楽しみました。「茂倉岳とはここでお別れかぁ…」
●*下山・矢場ノ頭より展望
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12/3 13:40
●*下山・矢場ノ頭より展望
●●*正面に茂倉岳
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12/3 13:40
●●*正面に茂倉岳
●●●*中央:オジカ沢ノ頭
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12/3 13:39
●●●*中央:オジカ沢ノ頭
●●●●*右:万太郎山
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12/3 13:39
●●●●*右:万太郎山
●*下山・矢場ノ頭から下る
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●*下山・矢場ノ頭から下る
●●*左奥に茂倉岳
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●●*左奥に茂倉岳
●●●*後方・矢場ノ頭
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●●●*後方・矢場ノ頭
●●●●*右奥に仙ノ倉山
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●●●●*右奥に仙ノ倉山
【下山・矢場ノ頭を下る】
13時45分、矢場ノ頭を後にして、下山を続けます。登山口まではゆっくり1時間半ほどです。
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【下山・矢場ノ頭を下る】
13時45分、矢場ノ頭を後にして、下山を続けます。登山口まではゆっくり1時間半ほどです。
矢場ノ頭を振り返ります。こちらの斜面にもまだ霧氷が残っていました。
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矢場ノ頭を振り返ります。こちらの斜面にもまだ霧氷が残っていました。
【霧氷の奥に沈む苗場山】
霧氷の奥、下山にて高度を下げると同時に、苗場山も稜線の奥に沈んでいきます。
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12/3 13:55
【霧氷の奥に沈む苗場山】
霧氷の奥、下山にて高度を下げると同時に、苗場山も稜線の奥に沈んでいきます。
右手側も同様、荒々しい山肌の「武能岳」が茂倉岳・北西尾根の向こうに隠れていきます。「寂しいですね…」
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12/3 13:59
右手側も同様、荒々しい山肌の「武能岳」が茂倉岳・北西尾根の向こうに隠れていきます。「寂しいですね…」
【足拍子岳とその周辺】
下山「檜廊下」を歩きます。右手側の展望がときどき開け、鋭鋒「足拍子岳」やその周辺の山々がよく見えます。
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【足拍子岳とその周辺】
下山「檜廊下」を歩きます。右手側の展望がときどき開け、鋭鋒「足拍子岳」やその周辺の山々がよく見えます。
【静寂のブナ林】
拡散する尾根、往路のトレースをたどってブナ林を下り続けます。静寂の中「ザシ…ザシ…」と足音だけが響く。
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12/3 14:41
【静寂のブナ林】
拡散する尾根、往路のトレースをたどってブナ林を下り続けます。静寂の中「ザシ…ザシ…」と足音だけが響く。
【下山終了・駐車場】
15時05分、駐車場に到着して無事に下山終了。茂倉岳避難小屋からは2時間30分でした。「いい日でしたね…」
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12/3 15:05
【下山終了・駐車場】
15時05分、駐車場に到着して無事に下山終了。茂倉岳避難小屋からは2時間30分でした。「いい日でしたね…」
【バックショット】
青空と雪景色の大パノラマに出えた1日。最後は茂倉岳の魚眼ショットで終了です。それでは、また(^_^)/~
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12/3 9:22
【バックショット】
青空と雪景色の大パノラマに出えた1日。最後は茂倉岳の魚眼ショットで終了です。それでは、また(^_^)/~
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●*高度1720m付近・展望
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●*高度1720m付近・展望
●●*奥に北西尾根
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●●*奥に北西尾根
●●●*茂倉岳ピーク方面
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●●●*茂倉岳ピーク方面
●●●●*谷川岳・双耳峰
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●●●●*谷川岳・双耳峰
●*高度1850m付近・展望
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●*高度1850m付近・展望
●●*浅間山・万太郎山
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●●*浅間山・万太郎山
●●●*仙ノ倉山・佐武流山
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●●●*仙ノ倉山・佐武流山
●●●●*日白山・神楽ヶ峰
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●●●●*日白山・神楽ヶ峰
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