記録ID: 1337857
全員に公開
雪山ハイキング
丹沢
塔ノ岳慰霊登山
2017年12月17日(日) ~
2017年12月18日(月)
mariji3
その他2人
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 14:17
- 距離
- 28.4km
- 登り
- 1,804m
- 下り
- 2,269m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 5:38
距離 9.4km
登り 1,060m
下り 339m
14:50
2日目
- 山行
- 6:11
- 休憩
- 2:15
- 合計
- 8:26
距離 19.0km
登り 748m
下り 1,951m
15:47
ゴール地点
一年はあっという間に年末、惜しい友との山歩きが突然出来なくなりその後五年間はソロが主と成ってしまう。
丹沢へと導いた彼を忍んで今年も塔ノ岳へ慰霊登山を行いました。
一人では寂しいし連れが有れば寂しさが少しでも薄まると考え連絡取り合いで二名が参加してくれた。
寒い朝に出かけるので前の日から準備するが生ものが有るので詰めるのに四苦八苦しながら如何にか収まった。久しぶりの12kgの重さを背負って登るのだ。
秦野駅で下車する、ヤビツ峠行きには列が既に出来てた、大山へのアクセスが一番良いと聞く。乗客は半分は大山への登山者と思える。
峠に着くと足下を確認し紐の結び直しをしスパッツも着けた。霜柱が溶ければぐっちゃりの道になるので保護にする。
二ノ塔に上がると富士山が半分縦に見える、左に雲が張り付きで全体が見えません。寒い先に行こう。三ノ塔まで。
三ノ塔も寒さは変わらない、日差しこそ有るので背中を乾かすには丁度よい。三ノ塔から菩薩像の横、階段を下って烏尾山を見据える、小さく見えてた小屋が大分近くになるが木段でへいこらしながらクリア。
烏尾山からの眺望は良かった太平洋側は大島、江ノ島などが見える、
反対には大山が存在感を示してた。
ご飯の場所と決めてた場所は風辺りが良すぎて過ごせない其処で行者岳まで伸ばし鎖場でのランチタイムと成った。もっと良い場所は無かったのかと歩きながら探してたが此所まで来てしまったで。
立ちながらのランチだったので終われば歩き出すのだ、食後一発目が鎖に取り付きでした。
鎖を終えてキレットの不安な道を重いザックがふらつかせながら通過した
足元悪しだったので慎重に通過した。尊仏山荘が見えるが未だ先にある、
新大日に向かってる道だが今日の道では一番悪いぐちゃの歩きだ、霜融けである。
木ノ又大日から崩落した道に新しく付け替えられた所を歩きいよいよ最後の登りに入る、下山者がひっきりなしに降りてくる。塔ノ岳で過ごされたのかは分からないが挨拶すると小屋泊まりですかと聴いてくるのだ。
14時過ぎての時間なのと大荷物を背負った三名から宿泊だなと思えるようだ、一泊です〜と元気に答えた、良いね〜。
会話しながらだと足の疲れは取れたかな、嫌いや山頂が見えてきたから
足がちゃんと上がってたのですよ。
着きました〜。
塔ノ岳1491mにタッチする。撮影は簡単に済ませ寒い寒いと言いながら
尊仏山荘へ入っていく。気温はマイナス5度と成ってる14:40分。
受付を済ませ部屋にザックを持ち込みし慰礼登山なのでしめやかにとしたいが亡き友はこの場所で騒ぐのが目的で来てたので湿ったでは形に成らない少し騒いでも・・・。
ガスコンロに毎度のアルミ鍋を乗せてもつ鍋とした。女性に野菜を頼んでたが肝心のモツの量が少なすぎて野菜鍋状態です。キャベツ、にら、モヤシ、元に入ってる材料を暖めてた。煮汁を飲んだら甘過ぎと薄い感じ方だったので手前味噌を投入し味を見てもらう。
どうにか煮上がり食べる事に、夕飯前二時間ちょいの時間からミニ宴会が始まった、缶ビールと日本酒、そして何チャラ葡萄酒(焼酎25度で作ったモノ)を交えて鍋のおかずである。
ロビーには未だ暖房の大型は点火されず足下が冷える、食べて暖まろうぜと食べ始める。鍋の量は多くもなく食べきった。モツの量が少なかったが味はモツの仕立てたから何チャラと成ったが取りあえず美味しかったと声があったので先ずはよし(お世辞でも可)。
定刻の夕飯には6名しか居なかった、毎度のお替わり出来るカレーだ、
先ほど食べた宴会食がカレーを納める胃袋に若干の隙間が合ったようで
食べる事が出来た。
夕飯たべずでは寝られない、満腹に成ったお腹だったが二次会が始まる、
先ほどの場所は鍋の中身こそ無いが熱燗でと缶ビールも有るし葡萄酒も
加われば八時の消灯までは騒げる。
昔話に戻り亡き友との過ごした山歩き話を聴かせ時間は尽きた、消灯となって眠りに入った、皆さん疲れたようで直ぐに落ちたようだ。
酒を飲むと少しは寝付きが悪く成るのだが昨日は吸い込まれた感覚で翌日のごはん出来たよ〜って声が掛けられ食べに行くかと床から出る。
朝食は6時過ぎてからにしてもらった、何故?
其れは朝日を拝みたいから時間を少しずらしてもらったのです、朝日は残念ながらガスと霧に阻まれ太陽は黄色の円があらわれただけで祈る形は
取れません。
朝食を済ませ帰り支度するも時間が余ってしまう、そしてザックをデポした、もう少し先の丹沢山まで足を伸ばし時間調整し下ることにしました。
朝の寒さは半端なく寒い気温マイナス7.2度だから指先が手袋しても痛く成ってくる、二重にしたが時間が掛かる、動きながら様子を見てた。
背中は熱くなってるが手は少し遅れた。
景色の撮影に手袋を脱いでは撮影に填まっている。霧氷の樹木がなんと
素晴らしくしきりに撮影しました。冷たいと成って手袋をするが又しても
撮影ポイント。
撮影ながら丹沢山に到着、丹沢にも綺麗な霧氷の数々が見られました。
15分留まり景色と記念撮影を済ませ塔ノ岳にもとる。
ザックを回収するがその前にと甘酒でも飲むかと腰を降ろす、昼食は鍋割山で取ると決めてたので早く行かなくても良いのだ。
冷たい冷えた手は甘酒を抱えて対応する。喉も暖まり出かける準備はと
軽く成ったザックを背負う。元のザックの中身は宴会用も入ってたが一番は届け物の餅2kgと重い品だったのです。
此は最後まで収まってたので水のように減っては行かず最後まで付き合ってた。全部降ろした感覚で大分軽くなった。鍋割に着いたが直ぐに鍋焼きは出ない。客が多くてんてこ舞いの草野さん。
一人で切り盛りしてたので半ば怒りながらの対応?だったかな?
名前勝手に書いても池付けないから〜って叱られました。
こうして三十分以上待って鍋焼きうどんは出てきた、こたつに入り美味しく食べられました。寒い時は一番だ、お腹も落ち着き下山だぜ〜。
後沢乗越から二股へ西山林道を飽きずと歩き大倉に向かう、何度も歩いてるので自分は苦に成らないが初めてでは苦痛と感じる道です。
時計は15:30分丁度よい場所を通過してた、簡単なしかよけネットを歩けばどんぐりハウスは近い。バス停に15:52分発が待ってた、トイレを済ませ三人は席に着いた。
歩き終えて安心したのが電車では一眠りかなと見てたが如何にか瞼は開いてたようだ。お二人さんお疲れ様でした。
丹沢へと導いた彼を忍んで今年も塔ノ岳へ慰霊登山を行いました。
一人では寂しいし連れが有れば寂しさが少しでも薄まると考え連絡取り合いで二名が参加してくれた。
寒い朝に出かけるので前の日から準備するが生ものが有るので詰めるのに四苦八苦しながら如何にか収まった。久しぶりの12kgの重さを背負って登るのだ。
秦野駅で下車する、ヤビツ峠行きには列が既に出来てた、大山へのアクセスが一番良いと聞く。乗客は半分は大山への登山者と思える。
峠に着くと足下を確認し紐の結び直しをしスパッツも着けた。霜柱が溶ければぐっちゃりの道になるので保護にする。
二ノ塔に上がると富士山が半分縦に見える、左に雲が張り付きで全体が見えません。寒い先に行こう。三ノ塔まで。
三ノ塔も寒さは変わらない、日差しこそ有るので背中を乾かすには丁度よい。三ノ塔から菩薩像の横、階段を下って烏尾山を見据える、小さく見えてた小屋が大分近くになるが木段でへいこらしながらクリア。
烏尾山からの眺望は良かった太平洋側は大島、江ノ島などが見える、
反対には大山が存在感を示してた。
ご飯の場所と決めてた場所は風辺りが良すぎて過ごせない其処で行者岳まで伸ばし鎖場でのランチタイムと成った。もっと良い場所は無かったのかと歩きながら探してたが此所まで来てしまったで。
立ちながらのランチだったので終われば歩き出すのだ、食後一発目が鎖に取り付きでした。
鎖を終えてキレットの不安な道を重いザックがふらつかせながら通過した
足元悪しだったので慎重に通過した。尊仏山荘が見えるが未だ先にある、
新大日に向かってる道だが今日の道では一番悪いぐちゃの歩きだ、霜融けである。
木ノ又大日から崩落した道に新しく付け替えられた所を歩きいよいよ最後の登りに入る、下山者がひっきりなしに降りてくる。塔ノ岳で過ごされたのかは分からないが挨拶すると小屋泊まりですかと聴いてくるのだ。
14時過ぎての時間なのと大荷物を背負った三名から宿泊だなと思えるようだ、一泊です〜と元気に答えた、良いね〜。
会話しながらだと足の疲れは取れたかな、嫌いや山頂が見えてきたから
足がちゃんと上がってたのですよ。
着きました〜。
塔ノ岳1491mにタッチする。撮影は簡単に済ませ寒い寒いと言いながら
尊仏山荘へ入っていく。気温はマイナス5度と成ってる14:40分。
受付を済ませ部屋にザックを持ち込みし慰礼登山なのでしめやかにとしたいが亡き友はこの場所で騒ぐのが目的で来てたので湿ったでは形に成らない少し騒いでも・・・。
ガスコンロに毎度のアルミ鍋を乗せてもつ鍋とした。女性に野菜を頼んでたが肝心のモツの量が少なすぎて野菜鍋状態です。キャベツ、にら、モヤシ、元に入ってる材料を暖めてた。煮汁を飲んだら甘過ぎと薄い感じ方だったので手前味噌を投入し味を見てもらう。
どうにか煮上がり食べる事に、夕飯前二時間ちょいの時間からミニ宴会が始まった、缶ビールと日本酒、そして何チャラ葡萄酒(焼酎25度で作ったモノ)を交えて鍋のおかずである。
ロビーには未だ暖房の大型は点火されず足下が冷える、食べて暖まろうぜと食べ始める。鍋の量は多くもなく食べきった。モツの量が少なかったが味はモツの仕立てたから何チャラと成ったが取りあえず美味しかったと声があったので先ずはよし(お世辞でも可)。
定刻の夕飯には6名しか居なかった、毎度のお替わり出来るカレーだ、
先ほど食べた宴会食がカレーを納める胃袋に若干の隙間が合ったようで
食べる事が出来た。
夕飯たべずでは寝られない、満腹に成ったお腹だったが二次会が始まる、
先ほどの場所は鍋の中身こそ無いが熱燗でと缶ビールも有るし葡萄酒も
加われば八時の消灯までは騒げる。
昔話に戻り亡き友との過ごした山歩き話を聴かせ時間は尽きた、消灯となって眠りに入った、皆さん疲れたようで直ぐに落ちたようだ。
酒を飲むと少しは寝付きが悪く成るのだが昨日は吸い込まれた感覚で翌日のごはん出来たよ〜って声が掛けられ食べに行くかと床から出る。
朝食は6時過ぎてからにしてもらった、何故?
其れは朝日を拝みたいから時間を少しずらしてもらったのです、朝日は残念ながらガスと霧に阻まれ太陽は黄色の円があらわれただけで祈る形は
取れません。
朝食を済ませ帰り支度するも時間が余ってしまう、そしてザックをデポした、もう少し先の丹沢山まで足を伸ばし時間調整し下ることにしました。
朝の寒さは半端なく寒い気温マイナス7.2度だから指先が手袋しても痛く成ってくる、二重にしたが時間が掛かる、動きながら様子を見てた。
背中は熱くなってるが手は少し遅れた。
景色の撮影に手袋を脱いでは撮影に填まっている。霧氷の樹木がなんと
素晴らしくしきりに撮影しました。冷たいと成って手袋をするが又しても
撮影ポイント。
撮影ながら丹沢山に到着、丹沢にも綺麗な霧氷の数々が見られました。
15分留まり景色と記念撮影を済ませ塔ノ岳にもとる。
ザックを回収するがその前にと甘酒でも飲むかと腰を降ろす、昼食は鍋割山で取ると決めてたので早く行かなくても良いのだ。
冷たい冷えた手は甘酒を抱えて対応する。喉も暖まり出かける準備はと
軽く成ったザックを背負う。元のザックの中身は宴会用も入ってたが一番は届け物の餅2kgと重い品だったのです。
此は最後まで収まってたので水のように減っては行かず最後まで付き合ってた。全部降ろした感覚で大分軽くなった。鍋割に着いたが直ぐに鍋焼きは出ない。客が多くてんてこ舞いの草野さん。
一人で切り盛りしてたので半ば怒りながらの対応?だったかな?
名前勝手に書いても池付けないから〜って叱られました。
こうして三十分以上待って鍋焼きうどんは出てきた、こたつに入り美味しく食べられました。寒い時は一番だ、お腹も落ち着き下山だぜ〜。
後沢乗越から二股へ西山林道を飽きずと歩き大倉に向かう、何度も歩いてるので自分は苦に成らないが初めてでは苦痛と感じる道です。
時計は15:30分丁度よい場所を通過してた、簡単なしかよけネットを歩けばどんぐりハウスは近い。バス停に15:52分発が待ってた、トイレを済ませ三人は席に着いた。
歩き終えて安心したのが電車では一眠りかなと見てたが如何にか瞼は開いてたようだ。お二人さんお疲れ様でした。
天候 | 17日は快晴ですが風幾分強し、18日は厳冬?マイナス7.2の曇り。 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 大倉バスで渋沢駅 210円 ICカード206円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ボストは秦野駅、渋沢駅、ヤビツ峠、大倉バス停に有ります。 登山道は概ね歩きやすい、しかし寒暖によっては凍り付き、泥濘箇所もあります。 |
その他周辺情報 | ヤビツからの登山では山小屋は平日休業してます。最悪時は三ノ塔避難小屋の利用可。塔ノ岳(尊仏山荘)、丹沢山(みやま山荘)、鍋割山(鍋割山荘)は何時も開業してます。 予約問い合わせ先。 尊仏山荘0463 88 113 みやま山荘090 2624 7229 鍋割山荘0463 87 3298 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ガスコンロ
調理器具
食材
水2L。
|
---|---|
共同装備 |
お疲れ用に少しのお酒。
|
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
丹沢 [日帰り]
岳の台・菩薩峠経由 塔ノ岳 (蓑毛〜ヤビツ峠〜岳の台〜二ノ塔〜新大日〜塔ノ岳〜鍋割山〜大倉)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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