ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1347529
全員に公開
雪山ハイキング
甲斐駒・北岳

大晦日のこもれび山荘(仙丈ヶ岳は途中撤退)

2017年12月30日(土) ~ 2018年01月01日(月)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
14:34
距離
37.5km
登り
2,327m
下り
2,314m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:13
休憩
0:25
合計
5:38
9:14
133
11:27
11:28
8
11:36
11:39
16
11:55
12:04
44
12:48
12:58
78
14:16
14:18
34
2日目
山行
3:57
休憩
0:37
合計
4:34
8:32
8:55
53
9:48
9:48
27
6合目上部(撤退地点)
10:15
10:29
61
3日目
山行
3:05
休憩
0:22
合計
3:27
7:20
7:24
34
7:58
8:02
17
8:19
8:30
13
8:43
8:44
8
8:52
8:54
103
10:37
戸台登山口
天候 晴れ→曇り→晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
戸台川は左岸に入り込まないよう注意。(なんとかなったけど)
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
戸台河原の駐車場。大晦日は山小屋で過ごしてみるか、というので、カミさんと二人で仙丈ヶ岳を目指す事にしている。
駐車場は50台とのことだが、8割方埋まっている。
2017年12月30日 08:57撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/30 8:57
戸台河原の駐車場。大晦日は山小屋で過ごしてみるか、というので、カミさんと二人で仙丈ヶ岳を目指す事にしている。
駐車場は50台とのことだが、8割方埋まっている。
登山者が多いためか、遭対協の方々が登山届の確認をしていた。お疲れさまです。
2017年12月30日 09:12撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/30 9:12
登山者が多いためか、遭対協の方々が登山届の確認をしていた。お疲れさまです。
甲斐駒を遠くに見ながら、河原を歩き始める。
2017年12月30日 09:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/30 9:16
甲斐駒を遠くに見ながら、河原を歩き始める。
最初の堰堤を越えたところ。
戸台川は伏流となっている。歩きにくい。
2017年12月30日 09:28撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/30 9:28
最初の堰堤を越えたところ。
戸台川は伏流となっている。歩きにくい。
やがて川の水が出てくるが、地図では右岸(写真左側)を進めとある。ちょっと戻ってみるが徒渉箇所が分からない。
あとから数組のパーティーがやってきて、みんな左岸を行く様なので、あまり考えず左岸を進んだが、今写真見たら、カミさんの足の左側に赤リボンが小さく写っている。
まさにここが徒渉ポイントだった。
2017年12月30日 09:35撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
12/30 9:35
やがて川の水が出てくるが、地図では右岸(写真左側)を進めとある。ちょっと戻ってみるが徒渉箇所が分からない。
あとから数組のパーティーがやってきて、みんな左岸を行く様なので、あまり考えず左岸を進んだが、今写真見たら、カミさんの足の左側に赤リボンが小さく写っている。
まさにここが徒渉ポイントだった。
上流に向かいながら徒渉箇所を探すも、なかなか良いのが見つからず、結局堰堤近くまで川沿いを歩いた。
2017年12月30日 10:08撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/30 10:08
上流に向かいながら徒渉箇所を探すも、なかなか良いのが見つからず、結局堰堤近くまで川沿いを歩いた。
腹を決めて、比較的浅瀬を思い切って越えたところ。
こちら側はずいぶん道が良い。だいぶ時間をロスした様だ。
(下りの登山者はみんな対岸を歩いていた)
2017年12月30日 10:15撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/30 10:15
腹を決めて、比較的浅瀬を思い切って越えたところ。
こちら側はずいぶん道が良い。だいぶ時間をロスした様だ。
(下りの登山者はみんな対岸を歩いていた)
堰堤上部。
2017年12月30日 10:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/30 10:29
堰堤上部。
を、左岸に渡ってテクテク歩く。
2017年12月30日 10:38撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/30 10:38
を、左岸に渡ってテクテク歩く。
正面は、右から双児山、駒津峰、甲斐駒とみられる。
2017年12月30日 11:23撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
12/30 11:23
正面は、右から双児山、駒津峰、甲斐駒とみられる。
我々の地図は2009年版で、この案内は載っておらず、看板の方があとに作られたとみられる。
ただ、この前にあった案内もそうだが、登山道の無い沢筋(ここでは歌宿沢)に案内が付けてあるのは意図が汲み取れなかった。
帰って調べたら、沢に氷瀑が出来る様なので、アイスクライミング用の目印なのかと想像する。
2017年12月30日 11:24撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/30 11:24
我々の地図は2009年版で、この案内は載っておらず、看板の方があとに作られたとみられる。
ただ、この前にあった案内もそうだが、登山道の無い沢筋(ここでは歌宿沢)に案内が付けてあるのは意図が汲み取れなかった。
帰って調べたら、沢に氷瀑が出来る様なので、アイスクライミング用の目印なのかと想像する。
支流を渡る。
2017年12月30日 11:47撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/30 11:47
支流を渡る。
丹渓山荘。
私の地元に、丹藤川という渓流があって、その語感と、丹沢という地名もあることから、「丹」には何か沢にまつわるものがあるのかと考えていたが、帰って調べたら丹=硫化水銀だって。丹生(にゅう)と言う地名が関西に多くある様だ。
川の水が赤いなあと思っていたので納得。仏像のメッキにも使われたので山岳信仰とも関連がある模様。
2017年12月30日 11:57撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
12/30 11:57
丹渓山荘。
私の地元に、丹藤川という渓流があって、その語感と、丹沢という地名もあることから、「丹」には何か沢にまつわるものがあるのかと考えていたが、帰って調べたら丹=硫化水銀だって。丹生(にゅう)と言う地名が関西に多くある様だ。
川の水が赤いなあと思っていたので納得。仏像のメッキにも使われたので山岳信仰とも関連がある模様。
坂はここからキツくなる。
2017年12月30日 12:21撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/30 12:21
坂はここからキツくなる。
支流を再び渡る。ここから、八丁坂。
2017年12月30日 12:30撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/30 12:30
支流を再び渡る。ここから、八丁坂。
しんどい。つづら折りなので、角度はそれほどでも無いのだが、運動不足なのか他に理由があるのか、完全にバテた。
カミさんの半分も歩けていない。
2017年12月30日 12:38撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/30 12:38
しんどい。つづら折りなので、角度はそれほどでも無いのだが、運動不足なのか他に理由があるのか、完全にバテた。
カミさんの半分も歩けていない。
八丁坂が終わって傾斜が緩くなるが、足は全く出ない。
一歩歩くたびにしんどくて声が出てしまう。
2017年12月30日 12:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/30 12:58
八丁坂が終わって傾斜が緩くなるが、足は全く出ない。
一歩歩くたびにしんどくて声が出てしまう。
北沢峠への舗装路が見える。標高的にはそろそろ終わりのはず。
あまりにも歩けないので先に行ってくれと頼むと、体力持て余したカミさんが大平山荘まで歩いてザック置いて戻ってきて、私のザックを背負ってくれた。(だいぶ高くつきそう・・)
2017年12月30日 13:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
12/30 13:36
北沢峠への舗装路が見える。標高的にはそろそろ終わりのはず。
あまりにも歩けないので先に行ってくれと頼むと、体力持て余したカミさんが大平山荘まで歩いてザック置いて戻ってきて、私のザックを背負ってくれた。(だいぶ高くつきそう・・)
やっと着いた。大平山荘。
2017年12月30日 14:19撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/30 14:19
やっと着いた。大平山荘。
ここで休むから先に行っててと頼むと、こうですよ。
富士山などで見た事あるが、これは私もやったこと無い。
2017年12月30日 14:19撮影 by  X100F, FUJIFILM
4
12/30 14:19
ここで休むから先に行っててと頼むと、こうですよ。
富士山などで見た事あるが、これは私もやったこと無い。
こもれび山荘へのショートカット。もう先は見えているのでザック返してもらって先に行かせた。
河原で追い越したギターを背負った女性が、水戸黄門のテーマを歌いながら抜いていった。
2017年12月30日 14:35撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/30 14:35
こもれび山荘へのショートカット。もう先は見えているのでザック返してもらって先に行かせた。
河原で追い越したギターを背負った女性が、水戸黄門のテーマを歌いながら抜いていった。
ショートカットを抜けて道路に出た。あとちょっと。
2017年12月30日 14:47撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/30 14:47
ショートカットを抜けて道路に出た。あとちょっと。
なんとか着きました。
2017年12月30日 14:52撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
12/30 14:52
なんとか着きました。
荷物整理してビール頼んだが、飲む気にもなれず、あまり良くないのは分かっているが、メシまで寝ることにした。こんなの初めて。
熱でもあるのかと思って計っても、平熱よりやや高めなだけだった。なんだこれ。歳か?
2017年12月30日 15:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/30 15:39
荷物整理してビール頼んだが、飲む気にもなれず、あまり良くないのは分かっているが、メシまで寝ることにした。こんなの初めて。
熱でもあるのかと思って計っても、平熱よりやや高めなだけだった。なんだこれ。歳か?
夕食。
ウマイが、全部食えない。ビールも飲まずにすぐに寝た。
2017年12月30日 17:08撮影 by  X100F, FUJIFILM
3
12/30 17:08
夕食。
ウマイが、全部食えない。ビールも飲まずにすぐに寝た。
【2日目】
だいぶ寝た。気分は悪くない。
朝食はバイキング。雑炊が嬉しい。
2017年12月31日 05:21撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/31 5:21
【2日目】
だいぶ寝た。気分は悪くない。
朝食はバイキング。雑炊が嬉しい。
たぶん、仙丈ヶ岳を目指すパーティーで、我々が最後発ではなかったか。たいていの人は、ピストンしてそのまま下山すると思われ、暗い内に出て行った。
我々は連泊なので、かなりゆったりしている。
2017年12月31日 06:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/31 6:53
たぶん、仙丈ヶ岳を目指すパーティーで、我々が最後発ではなかったか。たいていの人は、ピストンしてそのまま下山すると思われ、暗い内に出て行った。
我々は連泊なので、かなりゆったりしている。
2合目。日が差し込んで来ている。
2017年12月31日 07:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/31 7:29
2合目。日が差し込んで来ている。
3合目への道。カミさんのペースに付いていけていないが、飲まずに寝たからか、荷物減らした効果か、昨日よりはだいぶ歩けている。
2017年12月31日 07:38撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/31 7:38
3合目への道。カミさんのペースに付いていけていないが、飲まずに寝たからか、荷物減らした効果か、昨日よりはだいぶ歩けている。
アサヨ峰かなと思っている。
2017年12月31日 08:02撮影 by  X100F, FUJIFILM
3
12/31 8:02
アサヨ峰かなと思っている。
4合目。ここから5合目までがしんどいのではなかったか。
2017年12月31日 08:14撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/31 8:14
4合目。ここから5合目までがしんどいのではなかったか。
5合目に着いて小休止。
このあたりでカミさんが寒いと言い始める。
2017年12月31日 08:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/31 8:36
5合目に着いて小休止。
このあたりでカミさんが寒いと言い始める。
登っていくが、途中で手が冷たいというので一旦止まって手を温め直した。
2017年12月31日 09:05撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/31 9:05
登っていくが、途中で手が冷たいというので一旦止まって手を温め直した。
やがて森林限界を抜け、6合目に出た。
甲斐駒。
最近スター・ウォーズを全部見たせいか、ミレニアム・ファルコン号の様にも見える。摩利支天がコクピット。
2017年12月31日 09:18撮影 by  X100F, FUJIFILM
5
12/31 9:18
やがて森林限界を抜け、6合目に出た。
甲斐駒。
最近スター・ウォーズを全部見たせいか、ミレニアム・ファルコン号の様にも見える。摩利支天がコクピット。
鳳凰三山。
2017年12月31日 09:19撮影 by  X100F, FUJIFILM
3
12/31 9:19
鳳凰三山。
小千丈方面。風が強くなってきて、太陽は隠れてしまった。
(予報通り)
2017年12月31日 09:19撮影 by  X100F, FUJIFILM
4
12/31 9:19
小千丈方面。風が強くなってきて、太陽は隠れてしまった。
(予報通り)
陽が当たればだいぶ違うのだろうが、時々輪郭を見せる太陽は心細い。
2017年12月31日 09:33撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/31 9:33
陽が当たればだいぶ違うのだろうが、時々輪郭を見せる太陽は心細い。
もうちょいで小千丈が見えると思われるが、やはり寒さが不安だと言うのでここでギブすることにした。
2017年12月31日 09:44撮影 by  X100F, FUJIFILM
4
12/31 9:44
もうちょいで小千丈が見えると思われるが、やはり寒さが不安だと言うのでここでギブすることにした。
一目散に下っていくカミさん。
これまでスリーシーズンの靴で頑張っていたが、冬靴買うか、ついでに手袋も良いの買うか、と、小屋に戻ってから話した。
2017年12月31日 09:50撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
12/31 9:50
一目散に下っていくカミさん。
これまでスリーシーズンの靴で頑張っていたが、冬靴買うか、ついでに手袋も良いの買うか、と、小屋に戻ってから話した。
森林限界に戻って一安心。
2017年12月31日 10:04撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/31 10:04
森林限界に戻って一安心。
これはレンズが曇っているだけかも。
ただ、雪がちらついていた。
2017年12月31日 10:25撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/31 10:25
これはレンズが曇っているだけかも。
ただ、雪がちらついていた。
あとは長居する理由も無いのでひたすら下る。
2017年12月31日 10:30撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/31 10:30
あとは長居する理由も無いのでひたすら下る。
ダラダラ長い尾根。毎度のことではあるが、こんな歩いたっけ?と思いながら下っている。
2017年12月31日 10:59撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
12/31 10:59
ダラダラ長い尾根。毎度のことではあるが、こんな歩いたっけ?と思いながら下っている。
昼前には宿に戻りました。
2017年12月31日 11:26撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/31 11:26
昼前には宿に戻りました。
道中食うつもりでいたカップ麺を食いながら飲み始める。
夕食までたっぷり時間があって、寝ても良いと思ったが、マンガ「孤高の人」を読み始めたら止まらなくなって、飲みながら最後まで読んでしまった。女と悪人が必ず出てくる新田次郎の原作を更に尖らせて、ストーリーぶっ飛びまくっているが、まあ面白かった。
2017年12月31日 12:17撮影 by  X100F, FUJIFILM
3
12/31 12:17
道中食うつもりでいたカップ麺を食いながら飲み始める。
夕食までたっぷり時間があって、寝ても良いと思ったが、マンガ「孤高の人」を読み始めたら止まらなくなって、飲みながら最後まで読んでしまった。女と悪人が必ず出てくる新田次郎の原作を更に尖らせて、ストーリーぶっ飛びまくっているが、まあ面白かった。
晩メシは大晦日スペシャル。
2017年12月31日 17:45撮影 by  X100F, FUJIFILM
3
12/31 17:45
晩メシは大晦日スペシャル。
ワインの大盤振る舞いがあって、
2017年12月31日 17:52撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
12/31 17:52
ワインの大盤振る舞いがあって、
残念ながら当たらなかったジャンケン大会、
2017年12月31日 18:18撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/31 18:18
残念ながら当たらなかったジャンケン大会、
年越し蕎麦、
2017年12月31日 18:35撮影 by  X100F, FUJIFILM
4
12/31 18:35
年越し蕎麦、
そしてライブ(水戸黄門のお姉さん)という、スペシャルなディナーでした。
今年は散々でしたが、歩き甲斐あるし、また来てみるか。
2017年12月31日 18:43撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
12/31 18:43
そしてライブ(水戸黄門のお姉さん)という、スペシャルなディナーでした。
今年は散々でしたが、歩き甲斐あるし、また来てみるか。
【3日目】
あまりに寝過ぎたからか、悪夢に酷くうなされていたようでカミさんに起こされて寝直し、昨日は早起きして仙水峠まで空身で初日の出ピストンしようか、とか言ってたけど止めました。お雑煮が出ました。モチなんて何年ぶりだろうか。
事前申告よりだいぶ遅く起きてスタッフに迷惑かけました。スミマセン。
2018年01月01日 06:01撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
1/1 6:01
【3日目】
あまりに寝過ぎたからか、悪夢に酷くうなされていたようでカミさんに起こされて寝直し、昨日は早起きして仙水峠まで空身で初日の出ピストンしようか、とか言ってたけど止めました。お雑煮が出ました。モチなんて何年ぶりだろうか。
事前申告よりだいぶ遅く起きてスタッフに迷惑かけました。スミマセン。
今日も我々が最後に近かった。たっぷりお茶を頂いて出発。
2018年01月01日 07:13撮影 by  X100F, FUJIFILM
1/1 7:13
今日も我々が最後に近かった。たっぷりお茶を頂いて出発。
大平山荘前の道路。
あのカーブあたりから北アが見える、というのを思い出してカミさんがラッセルして写真撮りに行ったが残念ながら無駄足。
2018年01月01日 07:23撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
1/1 7:23
大平山荘前の道路。
あのカーブあたりから北アが見える、というのを思い出してカミさんがラッセルして写真撮りに行ったが残念ながら無駄足。
下っていきます。
2018年01月01日 07:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
1/1 7:37
下っていきます。
帰りは、チェーンスパイクを試している。
こういう、雪が少なく、しかし所々凍っていたり岩が出るコンディションではかなり使い勝手良い。
2018年01月01日 08:10撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
1/1 8:10
帰りは、チェーンスパイクを試している。
こういう、雪が少なく、しかし所々凍っていたり岩が出るコンディションではかなり使い勝手良い。
どんどこ降りてきた。
2018年01月01日 08:35撮影 by  X100F, FUJIFILM
1/1 8:35
どんどこ降りてきた。
上りの時には気づかなかった崩落箇所。
このあたりの地形は興味深いのであとで調べてみたい。
2018年01月01日 09:07撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
1/1 9:07
上りの時には気づかなかった崩落箇所。
このあたりの地形は興味深いのであとで調べてみたい。
あとは、平坦な河原をひたすら歩く。
2018年01月01日 09:17撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
1/1 9:17
あとは、平坦な河原をひたすら歩く。
ガチガチに凍った支流。
2018年01月01日 09:28撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
1/1 9:28
ガチガチに凍った支流。
上りで徒渉した付近。
2018年01月01日 09:51撮影 by  X100F, FUJIFILM
1/1 9:51
上りで徒渉した付近。
右岸は歩きやすい。が、時々徒渉ポイントがある。
あらためて地図を見たら、左岸にも道があるようだ。
上りは、徒渉したくて川沿いを歩いていたが、地図を確認して思い切って崖側を歩いたら、もうすこし楽に登れたのかも知れない。
2018年01月01日 09:57撮影 by  X100F, FUJIFILM
1/1 9:57
右岸は歩きやすい。が、時々徒渉ポイントがある。
あらためて地図を見たら、左岸にも道があるようだ。
上りは、徒渉したくて川沿いを歩いていたが、地図を確認して思い切って崖側を歩いたら、もうすこし楽に登れたのかも知れない。
上りの時に見逃した徒渉箇所。
右下にちいさな赤テープの目印が見える。
2018年01月01日 10:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
1/1 10:16
上りの時に見逃した徒渉箇所。
右下にちいさな赤テープの目印が見える。
やがて砂利道に出て、
2018年01月01日 10:25撮影 by  X100F, FUJIFILM
1/1 10:25
やがて砂利道に出て、
駐車場着。車の台数はあまり変わらない感じでした。
2018年01月01日 10:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
1/1 10:37
駐車場着。車の台数はあまり変わらない感じでした。
仙流荘でお風呂いただいて、そこそこの渋滞に巻き込まれて帰りました。お疲れさまでした。
2018年01月01日 11:06撮影 by  X100F, FUJIFILM
3
1/1 11:06
仙流荘でお風呂いただいて、そこそこの渋滞に巻き込まれて帰りました。お疲れさまでした。

感想

詳細は写真コメント参照。

分かってはいましたが、アプローチが長く、途中飽きたりウンザリしたりするものの、豊かな山登りだったという印象です。
(以前GWに歌宿から舗装路歩いたけど、こっちの方が潔い)

初日は全く足が出ず、カミさんに借りを作ってしまいました。今年は毎日、スクワット・懸垂・腹筋のいずれかをやる、というのを目標にしました。

ルートは目印も多く、特に不安無し、最初の徒渉で迷わなければ問題無さそうです。(徒渉箇所は毎年変わると思われる)

31日の小千丈から仙丈ヶ岳の稜線は強風で、引き返すか迷うほどだったそう。我々はその手前で戻りましたが、特に悔いは無し。また来ようと思います。
(敢えて言うと、稜線でライチョウ探ししたかった・・)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:822人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら