最高だぁ〜、2週連続のジャンダルム!
- GPS
- 35:08
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 2,617m
- 下り
- 2,619m
コースタイム
上高地 06:00 → 08:06 岳沢ヒュッテ 08:25 → 10:56 紀美子平 11:15 → 11:33 前穂山頂 11:45 → 12:05 紀美子平 12:13 →
13:46 奥穂山頂 14:08 → 14:40 穂高岳山荘(テント泊)
9月18日
穂高岳山荘テント場 04:57 → 05:30 奥穂山頂 05:35 → 06:32 ジャンダルム 06:42 → 08:02 天狗のコル 08:18 → 08:38 天狗岳 08:45 →
間天のコル 09:06 → 09:34 間の岳 09:36 → 11:00 P1(赤石岳?)11:02 → 11:09 西穂山頂 11:17 → ピラミッドピーク 11:58 →12:20 独標 12:21 →
13:05 西穂山荘 13:50 → 道間違い 50分のロス → 16:42 焼岳下山口(田代橋) 16:45 → 17:08 上高地BST
天候 | 9月17日 雨・ガス 9月18日 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
都内〜沢渡(梓駐車場) kaitoさんの車に相乗り 沢渡〜上高地BST 乗合タクシー 1,000円 復路: 上高地BST〜沢渡駐車場 乗合タクシー 1,000円 沢渡〜都内 kaitoさんの車に相乗り |
コース状況/ 危険箇所等 |
・上高地〜岳沢ヒュッテ 良く整備されていて何の心配もなく歩ける。 ・岳沢ヒュッテ〜紀美子平(重太郎新道) 途中より岩場の連続となりハシゴ・クサリも出てくる。 慎重に通過すれば問題ないが下り、及び雨天時はスリップ・滑落に要注意。 ・紀美子平〜奥穂〜穂高岳山荘 吊尾根のトラバース、狭い場所や片側が切り立った岩場もあり要注意。 特に穂高岳山荘脇の垂直に近いハシゴ・クサリ場は慎重に。 ・奥穂〜西穂 危険箇所を挙げるとキリがない。 通過される方は自己責任で行きましょう。 人為的な落石をしないように最大限の注意を払いましょう。 ・西穂〜西穂山荘 独標の先、第12峰までは気を抜かずに慎重に歩きましょう。 第10峰はピラミッドピーク側、及び独標側、双方とも狭く、交差するのが困難。 登り・下りとも適宜譲り合う気持ちが必要。 放っておくと何時まで経っても通過できません。 ・西穂山荘〜上高地側下山口(焼岳登山口) 特に問題のあるルートではないが、所々木の根が張っていたり、段差の大きな箇所があるのでつまずいて転倒しないよう要注意。 |
写真
感想
前週はヤマレコ・ユーザーである kaitoさん、kotsさん、beingさん達とのコラボ登山で
奥穂〜西穂の縦走に参加させていただき、ジャンダルムに初登頂し大感激した余韻を残したまま、
前週のおさらいを兼ねて再度このルートに挑戦すべく、また未開通の部分も制覇するつもりで、
新穂〜槍〜南岳(テント泊)〜大キレット〜北穂〜穂高岳山荘(テント泊)〜奥穂〜ジャンダルム〜西穂〜新穂の予定を組んだ。
しかし、予報では19日(月)の天気が崩れるようだったので日程・ルートを変更し、同伴者のドクターと1泊2日で奥穂〜西穂の復習のみ行う事にし、
上高地〜岳沢〜前穂〜奥穂〜穂高岳山荘(テント泊)〜奥穂〜西穂〜上高地にルート変更した。
前週ご一緒させていただいた kaitoさんは北鎌尾根を、
kotsさんとご友人の三人は上高地〜槍〜大キレット〜北穂をそれぞれ予定されていて、
我々がルート変更し、kaitoさんの車に沢渡までの往復便乗をお願いした次第。
その後、皆さん、やはり天候悪化を考慮し、日程も短縮され、
上高地〜岳沢〜前穂〜奥穂〜穂高岳山荘(テント泊)〜北穂〜涸沢〜上高地と無難なルート変更された。
そんな訳で上高地より穂高岳山荘までの初日の道程は皆さんとご一緒させていただきました。
しかし、初日はまさかの雨混じりで重太郎新道のきつい登りを喘ぎながら紀美子平を目指しました。
初めての前穂はガスに何も見えない中の登頂となりましたが、取り合えずピークハント出来ました。
テントに叩きつける雨音を聴きながらひたすら好天を願ってウトウト、
夜半11時半頃目が覚めて外に出てみたところ、うっすらと月が見え、奥穂方面、涸沢岳が見えており、西の空には星空が・・・。
午前2時半過ぎに起床、天気は思った以上に好転しておりジャンダルム行きを決めた。
朝食を摂り、テント撤収、午前4時57分奥穂山頂に向けてドクターと一緒に行動開始。
前週は真っ暗な中で馬の背を下り、不安で一杯だったので、今回は1時間出発を遅らせてみました。
奥穂山頂で、南稜の脇より昇る太陽を眺め今日の晴天を確信した。
焼けてオレンジ色にうごめく雲と昇る朝日、誰も居ない山頂で幻想的な図を堪能したあと縦走コースに向かった。
前夜の雨でやはり岩は濡れており、三点確保の鉄則を厳守し慎重に馬の背を下る。
前回は真っ暗で高度感がなかったが今日は丸見えで背筋がゾクゾクする。
後から来るドクターの写真をとも思ったが途中でカメラを出せるような状況にあらず・・・
ジャンダルムは前週に続き直登ルートへ進みます。
ドクターの助言もあり、前週とは少し違ったルートでよじよじしてみました。
前週のルートとどちらが安全か・・・、やっぱどちらもちょっと間違うと大怪我だけでは済まないです。
ここの直登ルート、×印のペンキマークがありました。
登られる方は自己責任で、と云うか、このルート自体どうあがいても自分程度のレベルでは人をお助け出来るような場所ではありません。
それだけに、集中して登り切った時、ご褒美が待っていてくれるんでしょう。
その後、天狗のコル、天狗岳、間天のコル、間ノ岳とアップダウンを繰り返して進むにつれ、
疲れで足が上がらなくなり、時折、膝や向う脛を岩に擦ってしまうので小さなキズが幾つも出来て下山後の入浴時にヒリヒリでした。
そして、足が疲れるとどうしても手の力を借りてしまうので上腕三頭筋と肩回りが筋肉痛になります。
しかし、天気に恵まれ、眺望に癒され、ピークをひとつ越える度に一歩づつ確実に西穂に近ずいて行くのは嬉しいものです。
途中で仲間のS氏と予期せぬすれ違い、縦走達成を互いに励まし合って別れました。
S氏と別れてしばらく経った時、後方の天狗岳の下り辺りで人為的な落石がありました。
数名の登山者の下方に小さな石に混じって大きな岩が落ちていく様、
ガラガラと乾いた音がいつまでも響き渡り、身体が凍りつく思いでした。
P1(赤石岳?)まで来ると西穂の山頂はもう手の届くところにあります。
最後の小ピークをクリアし、一気に西穂山頂へと駆け上がりました。
そこで見上げるジャンダルム・奥穂方面、感慨深いものが込み上げてきました。
2週連続で見ることが出来た光景、多分これから先、ずっと記憶の片隅に残り続けることでしょう。
ただ、ちょっとだけ残念だったのは自分達が西穂に着いた時、山頂には誰も居ませんでした。
前週は沢山の人がいらして、関西方面から来られた女性3名が小さいながらも拍手をして迎えてくれました。
ちょっと恥ずかしかったですが、とても嬉しかったのは事実です。
今シーズンはもう無理でしょうが、次ぎの機会があれば西穂側から挑戦してみたいと思います。
ピラミッドピークから下は前週同様で渋滞となり中々西穂山荘にたどり着きません。
特に、第9峰を通過するルートは非常に狭く、途中で交差する事が危険なのでどうしても待つことになります。
しかし、登ってくる人が多いと何時まで待っても通過できません。
前週も後ろの方から大きな声で、途中で一旦待って下山する人も通すように声掛けした方がいらっしゃいましたが、
全くもって無駄で通過者が途切れるのを待つしかありませんでした。
第11峰(独標)では多くの方達が休んでおり、更に続々と登ってくる為、下りるにも下りられない状態。
挙句の果ては登山道とは違う場所から登り始めていた団体さんも居て危険極まりない状態でした。
ロープウエーがあるので手軽に登ってこられるが故に混み合うのでしょうが、
ジーンズ姿に運動靴、また子供さん連れの方達も居てちょっと異様な雰囲気でした。
西穂山荘では生ビールで祝杯、そして勧められたラーメンをいただき上高地へ下山しました。
途中で分岐の標識をうっかり見落としてしまい、焼岳方面への縦走路をひたすら進み、途中より慌てて戻ると云う失態もあり、
上高地での kaitoさん達との待ち合わせ時間を気にしながらの下山となったことは今回の反省点でした。
槍・穂高などの高所では、間もなく初雪の便りを聞くような時期になりました。
今シーズンも残り僅か、やり残したことが沢山ありますが、あとひとつでも消化出来るのかと思っている今日この頃です。
2週連続のジャンおめでとうございます
縦走の日、天候も最高だったんですね
でも前日の雨で足元滑りやすくて前回よりも難しかったんじゃないですか?
私は仕事で行けませんでした
天気が微妙だったのでちょうどよかったんですけど
いろんな山行経験していつかこのコースチャレンジしようと思います
コメントありがとうございます。
確かに前夜までの雨で岩が濡れていて滑りやすく要注意でした。
上高地側は日が昇るにつれて乾わいてきましたが、
飛騨側は日が当たらないせいか遅くまで濡れていたので気をつかい疲れました。
是非ともこのコース、チャレンジして下さい。
そして、雪の季節、再び西穂に行きましょう!
noborundaさん おはようございます
この記録を拝見して俄然やる気が出てきたような
怖いような…
意を決して?今週末に行きます!
ジャンダルムに…
高所恐怖症なので相当の不安が残りますが
心強いリーダーに同行していただけるので
無理せず頑張ります
改めて記録を熟読させていただきます
何度も最近の訪問者に私の名前があるかもしれませんが
気にしないでください(ストーカーでは無いです 笑)
ちゃんとヘルメットは買いました
こんにちわ!
2週連続いかれるとは。。。笑
前回の記録、ルートの状況が写真で分かりやすかったので、to4さんに同じくイメトレで何度もお邪魔させていただきますがあしからず☆
2日目の朝焼け、すごみのある美しさですね
ガスに朝日があたって燃えてるみたい。。
山頂についたとき、迎えてくれる人がいるのって嬉しいですよね〜。
noborundaさん、こんにちは
2週連続のジャンだなんて、贅沢ですね〜
今週末は高所恐怖症のとしさんが人生で無縁と思っていたジャンに挑戦します
果たして、大丈夫なのでしょうか…
それにしても、
こんなに毎回色んな山に登られていて、まだやり残した事があるとは…次は一体どこを目指されているのでしょうか?
楽しんで来てくださいね
お疲れ様でした。いいですねぇ(^O^)、ジャン。
自分は今年はもういけそうにありません(ToT)。すでに来年
どこに長期縦走に行けるか悩んでいます。
・上高地〜立山もしくは上高地〜親不知←これが野望2です。
・とりあえず北鎌〜槍,できたら北鎌〜槍〜キレット〜ジャン
〜焼
・折立〜黒部五郎〜雲ノ平、高天原
う〜ん、行きたいところが増えるばかりです(^^ゞ。
コメントありがとうございます。
to4さんの岩挑戦がいよいよ始まりますか!
と云うより、ルート上にそのような箇所がたまたまあるってことですが。
実は私も、岩登りをやるつもりでこのルートに挑戦した訳ではありませんので。
今週末、お天気である事をお祈りします。
岩が濡れてるとやっぱり怖いし、事実滑りますので相当神経使います。
くれぐれも三点確保(支持)の基本を忘れずに、下りでちょっとと思うところはクライムダウンで。
前を向いて下りようとするとザックの底が引っ掛かりバランスを崩し大事に至ります。
あと、天候によっては早朝かなり冷えてきますので素手では厳しいかも。
クライミングに使える指先の切れている手袋が有効です。
ところでテント泊ですか?
小屋泊ならいいですが、装備の軽量化が望ましいです。
ザックが重いと後半では疲れてくるので身体が持ち上がらなくなってきますので・・・。
お気をつけて行ってらっしゃい!
ご訪問ありがとうございます。
って、tamaoさんもto4さん同様にジャンダルムへ挑戦でしょうか?
ファイトありますねぇ〜!
山の天気って同じ晴れの日でも朝晩って特に違うんですね 。
じっと見てると吸い込まれそうな気になる時があります。
実際にはいつも急げ急げの山行が多いのですが、
穂高辺りでは腰を落ち着けてじっくりと山を楽しみたいなぁって思う事があります。
お立ち寄り下さってありがとうございます。
通常の山行ではあまり感じなかったのですが、難コースを制覇した時、
そこに誰かが居てくれるって確かに嬉しいです。
普段なら静かな山頂を求めて歩いてるのですが、ここは違いますねぇ。
jh3jpさんの南八ヶ岳縦走も天気に恵まれて何よりでしたね。
富士山を持ち上げる図、グローブを持たず、手のひらの格好を工夫すると
もっと良かったと思います。
来月は常念から表銀座だそうですね、一緒に行きたいなぁ〜。
コメントありがとうございます。
erikkoさんが仕事で忙しい合間に相方はいそいそと山に向かっておられるようで。
ジャンですが、甘く見るととんでもないしっぺ返しがあるでしょうが、
謙虚に、慎重に行けば大丈夫、あとは体力勝負です。
2週連続でたまたまジャンに行きましたが、費用は装備の重量と比例して極端に抑えてます。
2週連続で車は5−6人の相乗りですし、重いの我慢してテント担いで行ってます。
山ご飯も最低限必要なものだけにしてます。
下山後のお風呂と食事もメチャ質素にやってます。
でなければ毎週なんて山に行けません!
費用的には贅沢してませんが、
山に向き合える時間を確保するってのは最大の贅沢かもしれませんね。
行きたい所は沢山ありますが、時間と財布の中身に問題があって頭をひねっているところです。
コメントありがとうございます。
確かに今季は残り少なくなってきましたね。
限られた時間の中で何処までいけるか、時間の確保が出来るか、
それに肝心の財布の中身が山行についてこられるか・・・。
もう来年の構想を練られているとは・・・凄い。
でも、来年の事を云うと○○が笑うのでは?
2週連続のジャン、しかも核心部は両日とも快晴とは
本当にツイテますし、スゴイですよね〜
素晴らしすぎです〜
今日は凄い台風で、妻は電車が不通になって会社から帰れず、帰宅難民になっています。
(私は早々に帰宅 )
コメント遅くなりました。
2週連続ジャンおめでとうございます。
それだけ行けば、そのゾーンのルートは脳裏に焼きつい
ていますね。
前日は雨だったようですから(やはりアメオか?)結構
滑る状態ではなかたかと思います。
靴ですが、やはりスポルティバで行ったのでしょうか?
それにしても、奥穂ー西穂間の景色は素晴らしい。
私もまた行きたくなってきましたヨ
この三連休もまずまずの天気のようです。
次はどこへ登るのですか?
だって、ノボルンダですもんね?
2週連続でジャン制覇とは!微妙な天気予報でしたが、晴れてよかったですね 。
西穂〜上高地ルートは確かに道迷いしそうな感じですね…。間違えて登り返すときの気持ちよ〜く解ります (笑)
自分はジャンから帰ってから、スポルティバをソール交換に出していてまだ帰ってこないです…。月末ころに出来上がるので、紅葉始めなアルプス、常念おr八ヶ岳あたりを歩きたいです 。
お立ち寄りいただきましてありがとうございます。
核心部が晴れてくれてホントに嬉しかったです。
前夜まで天気が悪く、朝起きた時に雨だったら涸沢経由で上高地に下山するつもりでした。
ジャンダルムは私達を歓迎してくれたのかもしれません。
昨日の台風、凄かったですね。
ペンギン妻さんは帰宅難民だったのですか、可哀想〜。
コメントありがとうございます。
最近、お仕事の方も忙しくなっているようですね。
奥穂〜西穂のルート、大体頭に入りました。
機会あれば今度は西穂側より挑戦してみたいと思います。
前日は上高地からの歩き始めが雨でしたが直ぐに止み、
重太郎新道の途中で再び雨、
しかし、降ったり止んだりの繰り返しでした。
穂高岳山荘へ着いてテント設営の時は降っていなかったので幸いです。
その後、夜までかなり強い雨でしたが。
アメオ・・・? どうでしょうか? そうとも思えませんが・・・
今回の靴もやはりスポルティバです。
天狗岳辺りまでは岩が濡れていて神経使いました。
それ以降は飛騨側を除き乾いてきてましたが、
例の逆層スラブ帯で靴が滑るかどうか何度か試してみました。
フラットフッティングの状態で、ちょっと傾斜のある平面状の岩、微妙でした。
ちょっと傾斜が強そうだとズル〜ッとゆっくり滑りました。
靴裏全体に上手く体重が乗せられないような場所では、ホールドが無いととっても不安です。
普段の縦走では違う靴を使っていますのでスポルティバは試し履きを含めて4回目でした。
しかし、靴裏、特にトウ側の減りが目立ちます。
今シーズンが終ればソールの張替えが必要かもしれません。
今週末、用事もあるのでテント泊山行は無理なので、
日帰りで軽いバリエーション、行ってみようかと。
コメントありがとうございます。
天気に恵まれて2回連続のジャン登頂、感激でした。
道間違え、初めてでした。
相方の後をついて行ったのですが、あまりにも早く、
ついて行くのが精一杯で道標を見落としました。
途中で上高地帝国ホテルが左下に見えて、
尚且つ、登りも出てきたのでおかしいと思い相方に声をかけて止め、
地図の確認をした次第です。
それにしても何故あんな立派な道標を見落としたのか合点が行きません、反省です。
下での待ち合わせ時間があったので、
コースに復帰するまで必死に登り返しました、確かにきつかったです。
スポルティバの靴、ソールの減りが早いですね。
今回のジャンダルムで4回目でしたがトウ側は大分減っているような気がします。
今シーズンの終わり辺りか来シーズン初め(残雪期)辺りに張替えが必要かもしれません。
今週末は用事もあるので泊まりは出来ませんが、土曜日日帰りで八ヶ岳に行き、
阿弥陀岳南稜を登ってみようかと思ってます。
noborundaさん こんにちは。
2週連続のジャンとてもうらやましいです。
そして18日の の岩稜歩き最高ですね。
相当普段の行いが良いのでしょうね〜
18日の天気にはやられました。
というのも16日に槍ヶ岳山荘のテン場に泊まり、
翌日、小槍に登ってから大キレットを歩く予定でしたが、
生憎の
18日もおそらく回復しないと判断して下山しました。
翌朝、パソコンより槍ヶ岳のライブカメラをみると
まさかの快晴・・・
山の天気は気まぐれです。。。
やっと落ち着いて、レコを拝見し
2週連続の理由がわかりました。
写真を観ていても目がくらみそうな
コースですね。
この2週間のレコを拝見すると、
’ノボルんだ’という意気込みが
伝わってくるような気がします。
どう考えても自分は行きそうにないです。
でも、最近奥穂高だけはちょっと狙っています。
エ〜ッ、槍に居たのですか〜?
もったいな〜い、と云っても結果論ですが。
私達も多分18日の天気は駄目だろうと想像してました。
朝起きて雨の中、テント撤収して涸沢経由で上高地へ下山と想定してました。
しかし、夜11時30分頃起きてみると状況はガラッと変っていました。
しかし、天気が好転する予報は、
土曜の午後5時過ぎには穂高岳山荘受付横の掲示板に既に張り出されていたんですよね。
まさかと思ってみていたのですが予報は当たりました 。
北アルプス、今季はもう残り少なくなりました、寂しいです。
私も数ヶ月前まではジャンダルムに行くなんって考えてもいませんでした。
それよりも、3大キレットをいかに越えられるかって考えてましたから。
確かに初回はソロで行くには腰が引けます。
しかし2回目は意気揚々と出かけました。
奥穂、今シーズン間に合うといいですね。
2週連続ですか!すごい〜。
私の仲間(よく一緒にいっているDo)が同じ連休に槍〜西穂を縦走してました。ジャンダルムは無我夢中で行ったけど、後から思い出すと怖かった・・・と言っておりました。
私はまだ行ったことがないので、行く機会があったらnoborundaさんの記録、よくよく参考にさせていただきます!
私の行った裏磐梯はうってかわってのどかな湿原歩きでした〜。
noborundaさん、こんにちは!
2週連続ジャンってすごいですね
とても怖くて歩けません。写真だけでも怖いです。でも達成感は凄いんでしょうね
これだけ毎週登られていてもやり残したことが沢山って・・
やり残しはまさか「セクシーショット」と「山頂ポーズ」ではないですよね?
ジャ〜ン、まだ興奮がおさまりません!
怖さ・・・、ないと云えば嘘になりますが、
でもそれよりテン泊装備担いであるくので後半は疲れます。
自分の身体が重くて中々持ち上がらなくあって焦りました。
技術は別として絶対に体力必須です!
のどかな湿原歩きの裏磐梯、あとで拝見させていただきますね。
1週目、時として腰が引けて結構ビビッて歩きました。
2週目、怖さが出てきました。
でも1週目も2週目も変らないのは直登してジャンの頂に立った達成感と感激です。
やり残し・・・、沢山あります・・・。
まだまだ・・・行きたい山が多すぎます。
「セクシーショット」は皆様にお任せします!
山頂ポーズは来季以降の宿題と云うことで。
でも、岳の真似するだけでも山頂に人が多ければ結構恥ずかしいです。
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