蓼科山

2011年09月16日(金) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 5.9km
• 登り: 494m
• 下り: 489m

コースタイム

　6:32　大河原峠　発
　7:47　分岐(赤谷、将軍平)
　7:57　将軍平・蓼科荘
==小休憩==
　8:12　将軍平・蓼科荘(出発)
　8:47　蓼科山頂ヒュッテ
　8:56　蓼科山 山頂
==休憩・山頂一周==
　9:30　蓼科山 山頂(出発)
10:15　将軍平・蓼科荘
==休憩(ランチタイム)==
10:52　将軍平・蓼科荘(出発)
12:00　大河原峠

天候

晴れ＼(^▽^)/

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【施設】
　　◇大河原ヒュッテ(要予約)
【駐車場】
　　◇大河原峠に駐車
【トイレ】
　　◇あり
　　　・無料
　　　・紙あり
【自動販売機】
　　◇あり

コース状況／危険箇所等

【危険箇所】
　◇とくにありませんが、将軍平→大河原峠と下山する場合、足場に注意が必要。

【登山ポスト】
　◇あり
　　(大河原峠の小屋前にあり)

【登山道の状況】
　　◇入口(大河原峠)から将軍平まで
　　　歩き始めは、笹の葉の中を通ります。
　　　笹の葉を抜けると、しばらく樹林帯を歩きます。
　　　足場はコロコロとした岩場です。
　　　途中、雨がふると水たまりになりそうな箇所が数箇所ありました。

　　◇将軍平から蓼科山 山頂
　　　将軍平をでるとすぐにゴロゴロ岩の急登になります。
　　　ポールはないほうが良いかと思います。
　　　(ザック、ポールを将軍平に置いて登っている方もおられました。)
　　　山頂は広く、足場は岩でゴロゴロしていてとても歩きにくいです。

【注意事項】
　　◇蓼科山頂ヒュッテでのバーナーの使用は禁止です。

写真

早起き?するといいことがありますね。
大河原峠からの1枚。(出発前)

大河原峠からの1枚。(出発前)

大河原峠からの1枚。(出発前)

大河原峠からの1枚。(出発前)

これより、蓼科山 山頂への挑戦が始まります。

笹の葉の間を通ります。
通過中、パンダの気持ちがわかるかも・・・。

足場ゴロゴロ〜。歩きづらいです。

青空をパシャリ。

蓼科山 山頂が見えました。
天気もよい。
足が進みます。

赤谷、将軍平の分岐。
登山地図だと、ここから10分で将軍平に到着です。

将軍平・蓼科荘に到着。
天気が本当に良い。
ここで小休憩。山バッチを購入。

トイレの使用は1回200円となります。

大きめの岩がゴロゴロ〜。急登が続きます。クサリ場も出てきます。

山頂までまだまだのようですね。

もうちょっとで山頂。
お空がキレイ〜(^▽^)/

蓼科山頂ヒュッテに到着。
山頂まであと少し。

八ヶ岳と雲海〜。

山頂に到着。
風が強い〜。

三角点です。

とおーくに、槍ヶ岳もみえます。
私のデジカメではこれが限界・・・。

くもくもくも〜。

山頂周回中からの下界。

蓼科山頂ヒュッテ。
山バッチの販売もあります。

メニュー表です。

火気厳禁です。

蓼科山荘が見えます。
お昼はあそこで食べマース。

本日のお昼?ご飯。
ラーメンライスですねッホホホ!(^O^)

下山途中の1枚。
足場はとても不安定です。気を抜いたら・・・岩場にダイブしてしまいました。

感想

koyaman

【感想】
今回は、『蓼科山』に挑戦。
毎度のことながら、深夜に自宅を出発する。

大河原峠にむかっている道中、おにぎりを購入。
忘れるといけないので、すぐにザックに格納。

まわりが明るくなり始めた頃、大河原峠に到着。
外気温が低かったので、車内にて仮眠を取ろうと横になる。

まわりの景色がキレイなので、車外にでて写真をとる。
早起き?するといいことがありますね。

車内で休憩中、後からきた登山者が山に入っていく。
自分も身支度を整え、山に入る。

山頂まではほぼ、コースタイムどおりの時間で登頂できた。
別に狙っているわけではないのだが、なぜかそうなる。

山頂は広く、風さえなければ絶好のお昼ランチができると感じた。
岩がゴロゴロしているが、座るぶんには問題ないかと思われる。

お天気もよく、いまのとこ非常に満足のいく山行である。
後は無事に下山できれば・・・。

山頂〜将軍平までの道のりは何も問題なく順調でした。
将軍平〜大河原峠までの下山途中にやってしまった。

足場はゴロゴロ岩、ところどころ岩が崩れているところがありかなり歩きづらい。
と思っていると山の神様が天罰?をくだす。

今考えても信じられない。足場が変な風に崩れ、岩場にダイブ!!
しかも、前面からのダイブ。受身をとることもできず・・・。

左胸、左太ももを強打。
痛みでしばらく硬直する。

肋骨ややってしまったかと真剣に考える。
呼吸をしても胸には痛みはない。
肋骨は問題なさそう。
しかし、足が痛い。
左太ももがとくに痛い。

かなり痛いので、その場で休憩をとる。
5分ぐらいだろうか。
痛みが徐所に和らいできたので、下山を開始する。

ペースはもちろんダウンするも、なんとか下山成功。
駐車場到着時間も誤差の範囲内。


山を登るたびにいろいろなことを考えさせられる。
山は実に楽しいものですね。

来週の土日の天気予報は・・・。
晴れだといいなぁ。

もうすこしたつと、紅葉の時期になりますね。
紅葉といえば、食欲の秋!!

山頂で食べるご飯のバリエーションも増やしたいとたくらんでいるkoyamanでした。