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Yamareco

記録ID: 1355701
全員に公開
雪山ハイキング
氷ノ山

モンスターに会いに山初め、氷ノ山(三ノ丸〜氷ノ越周回)

2018年01月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:18
距離
10.1km
登り
900m
下り
901m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
0:42
合計
6:00
距離 10.1km 登り 900m 下り 901m
7:55
8:01
20
9:42
6
9:48
31
10:19
33
10:52
11:09
29
11:38
11:42
13
11:55
8
12:03
44
12:47
7
12:54
22
13:16
13:24
2
13:26
13:27
8
13:47
ゴール地点
万歩計では13000歩程度
天候 曇り時々晴れ
麓ではマイナス2℃程度、山頂での気温はマイナス5℃程度(避難小屋内の温度計でマイナス3℃)
風は1〜2m程度。山頂で2〜3m程度。
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道29号を北上、若桜より国道482号を東(県境方面)へ
■道路状況
国道29号戸倉峠
道路脇の積雪量は1m程度でしたが、除雪してあり走行には問題ありませんでした。
兵庫県側はきれいに除雪してあり、鳥取側は道路上に設置してある除雪装置(散水)から水が出ていました。
国道482号スキー場(県境)付近
道路に設置してある融雪装置で、道路は流れてくる水で川のようになっていました。
なお除雪してあるのはスキー場までで兵庫県側へは通り抜けれません。

■駐車場
スキー場手前にある無料駐車場(20台程度駐車可能)を利用しました。
朝7:30に私の車以外が1台、帰り14:00ぐらいには20台ぐらいが駐車してました。

■リフト
わかさ氷ノ山スキー場の樹氷スノーピア第2・第3リフトを乗り継いでリフトトップまで行きました。
リフト券は250円x2(第2・第3リフト)が必要。
※第3リフトは雪崩の危険性が高まると運休します。
最新の情報は、「若桜観光株式会社」さんのページで確認できます。
http://www.hyounosen.co.jp/

■その他の情報
わかさ氷ノ山スキー場
http://www.hyounosen.or.jp/play/ski/index.html
わかさ観光ガイド
http://kanko.town.wakasa.tottori.jp/
コース状況/
危険箇所等
三ノ丸経由での山頂までは全般的に先行者のトレースがありましたが、山頂から氷ノ山越方面はノートレースでした。
また山頂付近ではガスが発生していましたが、それほど濃いガスでなかったので視界が遮られることはありませんでした。
0ニョロ、0ヒル、0シカ、0クマ、ヒト沢山。
登山マップ
http://www.hyounosen.or.jp/play/trekking/img/pdf_index01.pdf

■リフトトップから稜線まで
リフトトップまで一気にリフト(樹氷スノーピア第2・第3リフト)で。リフトトップから稜線まで急な登りです。フカフカ雪だったのでワカンでゆっくり登りました。
■山頂まで(三ノ丸経由)
稜線を辿って山頂までは気持ちの良い稜線歩きが出来ました。山頂まではトレースがあり、思ったよりも雪は締まっている感じで、踏み抜きも少なく終始20〜30cm程度の沈み込みで安定して歩けました。
積雪量は1〜2m程度で少し笹の頭のほうが見えている箇所もありました。1月末にかけてもっと積雪量が増えるものと思われます。
とても広い稜線なのでガスがかかると注意が必要です。
■氷ノ越まで
山頂から氷ノ越の中間地点ぐらいまではノートレース。数人で交代しながら膝上程度の雪の中をラッセルで進みました。
途中からは氷ノ越から山頂に向かわれていた2名の登山者のトレースがありました。
こしき岩のトラバースの部分が斜度が結構きついので注意が必要です。また、細い稜線もあり雪庇上を進む際にも注意が必要です。
■登山口まで
氷ノ山越の避難小屋から斜度が急な樹林帯を下ります。トレースがあり登山口まですんなりと下れました。
途中、樹林帯から広くなったところに出ますが、北側斜面(夏道側?)に大きなクラックがあり雪崩が発生しそうでした。
積雪期はなるべくスキー場側の尾根を通るのが良さそうです。
その他周辺情報 ■登山届
切符売り場横の氷ノ山安全センターに提出します
様式ダウンロード(事前記入用)
http://www.hyounosen.or.jp/play/trekking/img/pdf_index02.pdf
※監視員から下山報告を求められますので下山後は必ず報告を。

■温泉
若桜ゆはら温泉「ふれあいの湯」
http://kanko.town.wakasa.tottori.jp/search/exp/yuhara-onsen/
大人400円(モンベル会員だと半額の200円)安い!
※サウナ、水風呂なし。洗い場と湯船のみ。
駐車場を出発しスキー場まで車道を歩きます。融雪装置から出る水にかからないように。。
2018年01月07日 07:42撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 7:42
駐車場を出発しスキー場まで車道を歩きます。融雪装置から出る水にかからないように。。
スキー場に到着。リフトの運行は8時から。
まだ誰も滑っていない。
2018年01月07日 07:49撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 7:49
スキー場に到着。リフトの運行は8時から。
まだ誰も滑っていない。
登山届を提出し、チケット売り場に。250円のリフト券を第2リフト用と第3リフト用に2枚購入。
2018年01月07日 08:05撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 8:05
登山届を提出し、チケット売り場に。250円のリフト券を第2リフト用と第3リフト用に2枚購入。
リフトの運航開始。早速、リフトに乗り込む。
2018年01月07日 08:06撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 8:06
リフトの運航開始。早速、リフトに乗り込む。
乗っているリフトがNo2、前に見えているのがNo1。その前に見えるのがNo110。ということは全部で110ということ?
2018年01月07日 08:09撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 8:09
乗っているリフトがNo2、前に見えているのがNo1。その前に見えるのがNo110。ということは全部で110ということ?
第3リフト乗り場に到着。ここの運航開始が8:20ということで5分ほどの待ち時間。先行してBCスキーの方々が2名待たれていました。
2018年01月07日 08:15撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 8:15
第3リフト乗り場に到着。ここの運航開始が8:20ということで5分ほどの待ち時間。先行してBCスキーの方々が2名待たれていました。
第3リフトで、リフトトップに到着。雲が多く伯耆大山は見えず。
2018年01月07日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 8:30
第3リフトで、リフトトップに到着。雲が多く伯耆大山は見えず。
入山の支度をする方々。1番に入山しましたがすぐにBCスキーの方々や他の登山者に抜かれました。
2018年01月07日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 8:30
入山の支度をする方々。1番に入山しましたがすぐにBCスキーの方々や他の登山者に抜かれました。
稜線に続くトレースを辿り霧氷のトンネルを歩いていくと。
2018年01月07日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 9:08
稜線に続くトレースを辿り霧氷のトンネルを歩いていくと。
素晴らしい雪景色。
2018年01月07日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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素晴らしい雪景色。
いやー、来て良かった〜。
2018年01月07日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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いやー、来て良かった〜。
天気の良くなってきた。
2018年01月07日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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天気の良くなってきた。
爽快、爽快。
2018年01月07日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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爽快、爽快。
今年もまた、バサーッと雪に飛び込んで、人型着けました。
2018年01月07日 09:19撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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今年もまた、バサーッと雪に飛び込んで、人型着けました。
広い、広い。
2018年01月07日 09:24撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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広い、広い。
気持ちいい。
2018年01月07日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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気持ちいい。
後を振り返るとボードの方々がどんどん近づいてきます。
2018年01月07日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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後を振り返るとボードの方々がどんどん近づいてきます。
風紋。
2018年01月07日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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風紋。
木が倒れてアーチを作っています。
2018年01月07日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 9:36
木が倒れてアーチを作っています。
ボードの方々に先に行ってもらいます。
2018年01月07日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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ボードの方々に先に行ってもらいます。
三の丸到着。山頂標識の上側が見えています。
2018年01月07日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 9:47
三の丸到着。山頂標識の上側が見えています。
三の丸の展望櫓。
2018年01月07日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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三の丸の展望櫓。
さらに進んでいくと、モンスターの棲むエリア。
2018年01月07日 09:49撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 9:49
さらに進んでいくと、モンスターの棲むエリア。
なかなか成長してますね。
2018年01月07日 09:53撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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なかなか成長してますね。
山頂方面にはガスがかかっています。
2018年01月07日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 10:00
山頂方面にはガスがかかっています。
うさぎさんの足跡。
2018年01月07日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 10:03
うさぎさんの足跡。
モンスターエリアに突入。
2018年01月07日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 10:07
モンスターエリアに突入。
雪が、トロンって感じ。
2018年01月07日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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雪が、トロンって感じ。
巨大モンスター登場。
2018年01月07日 10:20撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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巨大モンスター登場。
こちらはモンスター3兄弟。
2018年01月07日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 10:21
こちらはモンスター3兄弟。
雪庇も発達してきてます。
2018年01月07日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 10:30
雪庇も発達してきてます。
幻想的。
2018年01月07日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 10:30
幻想的。
山頂直下。ガスガス。
2018年01月07日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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山頂直下。ガスガス。
と思ったら、すぐにガスが晴れてきた。
2018年01月07日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 10:47
と思ったら、すぐにガスが晴れてきた。
山頂直下の東屋。
2018年01月07日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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山頂直下の東屋。
山頂避難小屋に到着。
2018年01月07日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 10:50
山頂避難小屋に到着。
三角点は埋まってます。
2018年01月07日 10:51撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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三角点は埋まってます。
こちら側から見ると真っ白な山頂避難小屋。
食事のために避難小屋に入ります。
2018年01月07日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 10:52
こちら側から見ると真っ白な山頂避難小屋。
食事のために避難小屋に入ります。
避難小屋内部はマイナス3度。でもあったかい。
2018年01月07日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 10:56
避難小屋内部はマイナス3度。でもあったかい。
昼食メニューはカレーメシとコーヒー。
あったかくて美味しかった〜。
2018年01月07日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 10:59
昼食メニューはカレーメシとコーヒー。
あったかくて美味しかった〜。
さて、山頂からの景色。ガスで周りの山はほとんど見えず。山頂から下を覗くと、スタート地点のわかさスキー場が見えました。
2018年01月07日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/7 11:21
さて、山頂からの景色。ガスで周りの山はほとんど見えず。山頂から下を覗くと、スタート地点のわかさスキー場が見えました。
さあ下山します。あれ、氷ノ越方面、全くトレースがない。。こしき岩方面はこっちのはず。まっすぐに突っ込みます。雪の量は膝ぐらい。ラッセルで進みます。
2018年01月07日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/7 11:29
さあ下山します。あれ、氷ノ越方面、全くトレースがない。。こしき岩方面はこっちのはず。まっすぐに突っ込みます。雪の量は膝ぐらい。ラッセルで進みます。
こしき岩のトラバースを慎重に越えて、無事こしき岩の下まで来ました。
2018年01月07日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 11:32
こしき岩のトラバースを慎重に越えて、無事こしき岩の下まで来ました。
こしき岩を下から見上げる。
2018年01月07日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 11:43
こしき岩を下から見上げる。
こしき岩かわ先は細い稜線。尾根沿いをラッセルで進みます。この付近で福岡から来られたとの2名の登山客にお会いし、途中からはラッセル交代しました。
2018年01月07日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 11:43
こしき岩かわ先は細い稜線。尾根沿いをラッセルで進みます。この付近で福岡から来られたとの2名の登山客にお会いし、途中からはラッセル交代しました。
また別の登山客の方々も後から追いつかれ、ラッセル先頭を交代していただきました。
2018年01月07日 12:15撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 12:15
また別の登山客の方々も後から追いつかれ、ラッセル先頭を交代していただきました。
ガスが取れて鉢伏山が綺麗に見えました。
2018年01月07日 12:26撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 12:26
ガスが取れて鉢伏山が綺麗に見えました。
もう少しで氷ノ山越の避難小屋。
2018年01月07日 12:38撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 12:38
もう少しで氷ノ山越の避難小屋。
振り返ると山頂は晴れています。日頃の行いが。。
2018年01月07日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 12:40
振り返ると山頂は晴れています。日頃の行いが。。
山頂のアップ。
2018年01月07日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 12:41
山頂のアップ。
氷ノ越から急な斜面を下っていくと広い雪原の斜面に出ます。
2018年01月07日 13:01撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
2
1/7 13:01
氷ノ越から急な斜面を下っていくと広い雪原の斜面に出ます。
斜面の途中に大きなクラック発見。ここより下側斜面は雪崩が起こりそうです。その他数ケ所に小さなクラックもありました。スキー場側に近い斜面のほうが雪が安定してそうです。
2018年01月07日 13:02撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 13:02
斜面の途中に大きなクラック発見。ここより下側斜面は雪崩が起こりそうです。その他数ケ所に小さなクラックもありました。スキー場側に近い斜面のほうが雪が安定してそうです。
登山口まで降りてきました。50円でとってもおいしい水を戴きました。水温は7℃ということでそれほど冷たくもなくガブガブ飲めました。
2018年01月07日 13:18撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 13:18
登山口まで降りてきました。50円でとってもおいしい水を戴きました。水温は7℃ということでそれほど冷たくもなくガブガブ飲めました。
ここからは、しばし車道を歩いて駐車場へ。歩きながら登山届を出した切符売り場横の氷ノ山安全センターに、電話で下山の報告。
2018年01月07日 13:28撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 13:28
ここからは、しばし車道を歩いて駐車場へ。歩きながら登山届を出した切符売り場横の氷ノ山安全センターに、電話で下山の報告。
駐車場に到着。お疲れ様〜。
スタートは2台だけでしたがだいぶ増えていました。
2018年01月07日 13:44撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/7 13:44
駐車場に到着。お疲れ様〜。
スタートは2台だけでしたがだいぶ増えていました。
おまけ1:
下山後に立ち寄った若桜ゆはら温泉「ふれあいの湯」。
いつもありがとうございます。
2018年01月07日 14:05撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1
1/7 14:05
おまけ1:
下山後に立ち寄った若桜ゆはら温泉「ふれあいの湯」。
いつもありがとうございます。
おまけ2:
温泉から上がってコーヒー牛乳。今回も定番のこれを一気に戴きました。
2018年01月07日 14:35撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
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1/7 14:35
おまけ2:
温泉から上がってコーヒー牛乳。今回も定番のこれを一気に戴きました。

装備

個人装備
ドライレイヤ上下(行動着) 長袖のドライ服(行動着)x2 アウター上(行動着) ダウン(山頂でのみ着用) 冬用長ズボン 登山用靴下 ゲイター ハイカット登山靴 冬用帽子 ネックウォーマ 毛糸の手袋(使用せず) フリース手袋 オーバーグローブ レイン下(着用せず) シングルストック LEDヘッドランプ ラジオと鈴 テーピングテープ・絆創膏等 日帰り用ザック アイゼン(使用せず) ピッケル(使用せず) ワカン 行動食ナッツ(食せず) 水600mlx1(使用せず) カレーメシ インスタントコーヒー 山専ボトル 双眼鏡(使用せず) サングラス(使用せず)

感想

今年、一発目は兵庫県最高峰の氷ノ山。
天気が全国的に安定するとのことだったので、モンスターに会うには少し早いかなとも思いながらも、三の丸の雪原を歩きたくて氷ノ山に出かけました。
朝から雲が出ていて山頂付近は雪が降っていそうな天気でしたが、途中晴れたり曇ったりで山頂付近はガスはかかっていましたが雪に降られることはありませんでした。
稜線に上がってからは、雲やガスで遠くの山こそ見えませんでしたが、そこそこ展望がきいており、風も穏やかで青空も時々顔を出してくれて、雪景色をパチャパチャ写真を撮りまくりました。
山頂ではガスで景色が楽しめなかったので、避難小屋の中で食事を摂りました。同じ時間帯に10人程度がご一緒されていましたが、みなさん避難小屋の中で食事されていました。
帰りはいつものように氷ノ越ルートで。食事後、下山ルートに取りつくと全くのノートレース。誰もまだ歩いていませんでしたが、数回歩いた記憶を頼りに、「こしき岩」を目がけて真っすぐにラッセルで降りていきました。
一番注意が必要な「こしき岩」のトラバースルートにも全くトレースが無かったので心細かったですが、先を見通しながら高度が下がり過ぎないように注意してトラバースルートにトレースを付けました。
その後、細い尾根道をラッセルで進みましたが、途中から仲間が増えラッセルを交代してもらいました。
久々のノートレースもいい経験ができて良かったと思います。
今回は、もう一つの景色だったので、今年は、再度、氷ノ山にチャレンジしたいと思います。

■昨年(2017年03月12日(日))の氷ノ山のレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1087777.html
■2016年02月11日(木)の氷ノ山のレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-811098.html
■2015年02月21日(土)の氷ノ山のレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-592467.html

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