竜ヶ岳(中道ー金山尾根)

2018年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,065m
• 下り: 1,054m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:16

9:03 落合橋無料駐車場
9:09 宇賀渓キャンプ場駐車場
9:13 9:14 自由テント村
9:30 9:31 遠足尾根登山口
9:33 9:35 白滝 (二筋の滝)
9:40 9:42 魚止滝
9:45 金山尾根入口
10:02 10:08 燕滝
10:12 10:13 中道分岐(No.60)
10:21 10:23 ヨコ谷出合(No.71)
11:21 11:30 中道尾根取付点
13:09 竜ヶ岳
13:21 P1053
13:26 13:27 治田峠分岐
13:34 13:39 金山尾根降り口
13:55 金山尾根展望台(No.160)
14:20 14:21 蛇谷分岐 (金山尾根)
14:23 P587 (No.172)
14:40 14:41 金山尾根入口
14:42 14:43 魚止滝
14:48 白滝 (二筋の滝)
14:53 遠足尾根登山口
15:04 自由テント村
15:09 宇賀渓キャンプ場駐車場
15:18 落合橋無料駐車場
15:19 ゴール地点

中道はトレースが少ないですが、特に迷うところはありません。ワカンを装着して登ってますが、急登では木に掴まりながら、なんとか抜けることができました。山頂付近はゆきがおおく、また風が強いので長居はできません。金山尾根は雪が固まっているので、シリセードで下ると楽しそうです。

天候

山頂付近は雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R421沿いの無料駐車場と宇賀渓キャンプ場の有料駐車場

コース状況／危険箇所等

ほぼ全面雪道です。
中道はトレース少ないです。
金山尾根はトレースバッチリで踏み固まっているので、軽アイゼンで余裕です。

その他周辺情報

温泉:アクアイグニス，六石高原ホテルなど

写真

2/3 9:03

R421沿いの無料駐車場。到着した時すでに満車でしたが、その後も続々と登山者の車がやってきました。人気ありますね。

2/3 9:04

9:00am 4℃です。気温の割には寒く感じました。

2/3 9:22

竜の雫。飲んだことありません。

2/3 9:29

遠足尾根への登山口です。距離が長いので、今回はパス。

2/3 9:32

2/3 9:36

魚止橋。雪があるので慎重に…

2/3 9:45

金山尾根ルートは人が多そうな気配。直進の中道へと進みます。

2/3 10:05

五階滝に到着です。綺麗ですが、先が長そうなので、早々に引き上げます。

2/3 10:12

長尾滝との分岐です。このあたり、急登のところでは苦労するところがありました。

2/3 10:13

おどろおどろしい…

2/3 10:37

しばらく川沿いを進みますが、堰堤を2つ、猿梯子で巻くところがあります。ここは二つ目。一つ目は雪に埋もれて難所でした。

2/3 12:21

川から先は本日ノートレース。不安でいっぱいですが、ダメなら引き返すだけなので、行けるとこまで頑張ってみました。写真はようやく尾根に取り付いたところです。

2/3 12:23

平地は天気良さそうですが、山頂付近は厚い雲が掛かってます。

2/3 12:39

山頂まであと150m。山頂付近は食事できなさそうなので、昼食にします。さぶい…

2/3 12:49

ようやく山頂らしきものが見えてきました。人感の風力計で15m/sです。ハードシェルで動いていればなんとかなります。

2/3 13:08

山頂です。人感の風力計で30m/sを記録してます。雪が顔に当たるとかなり痛いです。。

2/3 13:09

久しぶりにタッチしてみた。

2/3 13:08

海側を見てますが、特に見えるものはありません。どうしようもないので、金山尾根方面へ下ります。

2/3 13:14

白いヒツジも何処へやら〜

2/3 13:21

木の枝が着雪して綺麗です。

2/3 13:26

静ヶ岳方面への分岐です。ここまでくると少し見通しが良くなります。静ヶ岳は見えませんが…

2/3 13:34

金山尾根への分岐です。ここからあとは、滑るように下るだけ。

2/3 13:52

900m付近では、雲を抜けます。

2/3 13:53

山頂付近では900hPaを切っていたと思いますが、それどころじゃなかった。

2/3 15:10

帰りも4℃。

2/3 15:12

相変わらず駐車場は混雑してます。おつかれさまでした。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

風が強いのでハードシェルは必需品だと思います。<br />晴れていても防寒装備はしっかりと

感想

Pirokichi

子供の送り迎えがあるので、あまり時間が取れず中道を選択しましたが、金山尾根のほうが雪が締まっており速そうです。
山頂付近で眺望のない竜ヶ岳は、ただのトレーニングですね。