奥沼津アルプス＆沼津アルプス

2018年02月06日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,197m
• 下り: 1,204m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:55

10:05 原木駅
10:25 10:30 奥沼津アルプス石堂橋口
12:00 12:05 大平山
14:45 香貫山
14:50 15:00 香貫山公園展望台
15:35 香貫山登山道入口
16:00 沼津駅

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天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　伊豆箱根鉄道駿豆線　原木駅
帰り　沼津駅

コース状況／危険箇所等

コースは良く整備されています。
奥沼津アルプス　岩場・梯子ありのアスレチックなコースです。
沼津アルプス　アップダウンが多く以外に体力を使います。

写真

10時05分 原木駅をスタートしました。

狩野川にかかる石堂橋が見えてきました。

土手の上から富士山がバッチリ見えます。ただ、常に前を愛鷹山がちょっと塞ぐような形で見えます。

石堂橋を渡ります。

橋を左に曲がります。正面に天城山が見えます。

天城山のアップです。

20分で奥沼津アルプス石堂橋口に到着です。　

登山口を入ってすぐ神社があります。登山の無事を祈ります。

神社の少し手前を右に曲がります。

茶臼山　128m

手作りの案内板です。

柵をくぐると日守山公園に出ます。

展望台に向かいます。

展望台(大嵐山の山頂 191.2m)からの富士山

大平山に向かいます。この柵のあいだを通ります。

丸太の橋を通ったり

岩の上を歩いたり

新城分岐

だんだん岩場が多くなってきます。

ここが奥沼津アルプスの核心部になります。ロープがかけられ、少し高度感はありますが足をかけられるところがあるので慎重に行けば問題はありません。右側に巻道もあります。

5〜6mぐらいのはしごを下ります。

核心部を反対から見ると高度感がわかります。

2mぐらいの岩場

見晴に出ると富士山が正面に見えます。

反対には天城山が見えます。

正面に大平山が見えます。かなり登ることになります。

2つ目の梯子を下ります。

下から見るとこんな感じです。

やっと大平山の頂上が見えました。

大平山 356mに到着です。2時間かかりました。ここまでが奥沼津アルプスになります。大平会のおかげでかなり道は整備されていました。

大平山の頂上です。

ここから沼津アルプスのスタートです。

鷲頭山が正面に見えます。一度下って登ることになります。

岩場の連続です。

海が見えました。

やせた岩尾根が続きます。

岩場を削った階段

多比峠到着

多比峠からはきつい登りになります。

鷲頭山 392m到着 沼津アルプスの最高点になります。

祠にたくさんのみかんが供えられています。

海と南アルプスと富士山

小鷲頭山 330m

中将宮

中将宮上の大きな岩

志下峠

きらら展望台

馬込峠

奥駿河パノラマ台

徳倉山が見えます。

志下山

さざなみ展望台

久しぶりの富士山

象の背 282m

開けた広場に出ました。

しおみち広場というみたいです。

しおみち広場からの富士山

馬頭観音

太平洋戦争末期の機関銃座の跡

香貫台分岐

徳倉山への急な登り

徳倉山 256m到着。富士山が正面に見えます。

徳倉山の三角点

徳倉山山頂直下の祠

急な下りが続きます。

横山峠

また急な登りになります。

横山 182m到着。

横山から急な道を下り車道に出ました。八重坂峠です。

120m程車道を下ると香貫山への山道が現れます。

山道を少し登るとまた舗装路になります。しばらく舗装路を登ることになります。

ゴルフ練習場

舗装路終了。

最後、公園の中を歩きます。

階段が続きます。

やっと頂上が見えました。

香貫山 193m到着
展望台に向かいます。

案内板の下に猫がいました。

展望台からの富士山

展望台からの沼津アルプス

展望台からの沼津港

展望台からの南アルプス

展望台からの箱根方面

展望台からの丹沢方面

夫婦岩

香貫山登山道入口から沼津駅に向かいます。

最後、狩野川にかかる三園橋を渡るともうすぐ駅になります。

ちょうど16時に沼津駅に着きました。

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

naribuu03

2回の雪でほぼ東京近郊の全域が雪山になってしまった為、唯一、雪がない奥沼津アルプスと沼津アルプスを縦走してきました。
行く前までは先月の高尾〜陣馬のようにサクっと縦走出来るのかなと思っていましたが、いい意味で期待を裏切られガッツリな山業となりました。

奥沼津アルプスについては過去のレコを参考にさせていただきましたが未知の部分も多く、道迷いなどの心配もありましたが、地元の大平会の方々がきちんとルートの整備をしてくれているおかげで非常にわかりやすい道でした。ただ、想像以上に岩場が多くトレランシューズで臨んだ為、足に負担がかかり沼津アルプスでの後半に足裏が少し痛くなり最後のアップダウンに苦労しました。沼津アルプスはとにかくアップダウンの連続で想像以上に体力を消耗しました。
コース全体岩場あり梯子ありで時々見える富士山や海を見ながらと変化に富んだルートで歩きごたえがあり満足の山業となりました。手作り感満載の道標にも癒されました。

※なおカメラの時計が作動していなかった為、コースタイムはスタートとゴールの時間以外は記憶があいまいな為、若干違いがります。