金峰山、廻り目平のリベンジは富士見平で
- GPS
- 08:01
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,214m
- 下り
- 1,224m
コースタイム
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 7:56
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
www.mizugaki.burari.biz/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
登りの午前は凍結していたので富士見平小屋からチェーンアイゼン装着、大日岩下からガチガチの凍結路となったので12本アイゼンに換装、森林限界を過ぎてからは日差しが強く、午後は雪が弛んで踏み抜けが有り、帰路の富士見平小屋手前から下は融氷でグチャグチャ道でした。 ポストは瑞籬山荘、富士見平小屋、大日小屋登山道に在りました。 富士見平小屋の冬季営業は予約制のようですね♪ www.fujimidairagoya.jp/ その他参考 www.kobusi.com/koyagaido.html/dainiti.html |
その他周辺情報 | 登山口アプローチ道沿いに有名な温泉が在りますが、微温湯なので温まるまでに時間が掛かるから今日は寄りませんでした(笑) www.masutominoyu.com/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
ゲイター
マフラー
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ピッケル
|
---|
感想
3月4日快晴の日曜日、廻り目平から金峰山を目指したが、北ルートで積雪深く登山者は敬遠するのか、休日にも拘わらず前日に二人パーティーが入山した様子のみ、尾根コース中間地点付近までラッセルトレースは有るが諦めて引き返した様子で、引き継いでラッセルしたがソロなので力尽き敗退! 季節が変わらない内にリベンジをしようと富士見平コースに来たが、こちらの登山口には全く雪が無い、山梨側は暖かいんですね(笑)!
駐車場は曇で午後から曇予報だから日焼け止めは塗らず、時折小雪が舞ったのでテンション上がらず、瑞籬山が見えるまでの樹間を黙々と歩くが、そこでは青空に絶景だったので気を取り直して進み、小屋からは富士山が見え標高の高い所は青空も見え好天模様♪
雪が多目となり凍結しているのでチェーンアイゼンを装着するが、大日岩からは融雪水が凍結カリカリとなっているので12本アイゼンに換装して進む。 樹林帯は積雪多いがトレース多くしっかりで歩き易いが、森林限界を過ぎると雪は少なくなり岩がゴロゴロ出てくるも夏道と比較すると歩き易い♪
平日にも関わらず5人の登山者と挨拶、やはりこちらは眺望も良いので人が沢山入るんだろうな等と考えながら山頂へ、数年ぶりの雪の金峰山は無人で山頂を独り占めしてマッタリ昼食♪
午後の下山は暖かいから雪が弛んできたので、踏み込みしない様に注意しながら下ったが、念のため持参したワカンも使用せず樹林帯まで戻る。 富士見小屋手前からは雪がドンドン融けていて登山道はグチャグチャ、更に山腹急坂は落ち葉が滑るので尻餅二回(笑) 日焼け止めを塗らなかった頬はピリピリしたりで色々有ったか、予想外の好天で素晴らしい景色が堪能でき、リベンジも出来て満足な一日となりました♪
こんばんは!
廻り目平は雪が多いんですね〜。スノーシューがあれば余裕だったのでしょうか。
僕たちも漸くスノーシューを買いました!!本格的な雪山に行けるので楽しみです(来年度)🎵
お疲れ様でした!!
アリガトーございます🎵
やはり高い山の北ルートはどこも雪が深いようですね❗ 今回は山梨側からなので相当に高い所まで雪が無く森林限界を超えると陽射しを受けて融雪か進んでいました❗
廻り目平ルートは金峰山小屋まで樹林帯なので融雪は遅いです。いつものスノーシューを持って行けば或いは🎵 とは思いますか山にタラレバ料理は禁物ですね(笑)❗
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する