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Yamareco

記録ID: 1413154
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

大霧山、堂平山、笠山と花桃の郷

2018年03月26日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:01
距離
17.8km
登り
1,390m
下り
1,349m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
0:38
合計
7:00
距離 17.8km 登り 1,390m 下り 1,367m
7:42
58
8:40
30
9:10
9:22
17
9:39
8
9:47
9:49
32
10:21
10:25
62
11:27
11:31
18
11:49
18
12:07
12:17
25
12:42
27
13:09
13:15
56
14:11
30
14:42
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
橋場バス停脇の公衆トイレの駐車場に駐車。駐車スペースは数台。
下山; 皆谷 14:44 → 橋場 14:46(イーグルバス、220円)

花桃の郷; 300円(整備・管理料金)
コース状況/
危険箇所等
道標が多数あり、歩きやすい道だが、笠山の下りは急でザレたところがある。
橋場バス停わきの駐車場に駐車。トイレ(右)もある。
2018年03月26日 07:42撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/26 7:42
橋場バス停わきの駐車場に駐車。トイレ(右)もある。
花桃の花があちこちに咲いている。
2018年03月26日 08:04撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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3/26 8:04
花桃の花があちこちに咲いている。
花が咲く道路から大霧山を眺める。
2018年03月26日 08:06撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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3/26 8:06
花が咲く道路から大霧山を眺める。
車道を離れ、登山道を粥新田峠へ。
2018年03月26日 08:12撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/26 8:12
車道を離れ、登山道を粥新田峠へ。
車道が通る粥新田峠の登山口。登山ポストもあった。
2018年03月26日 08:38撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/26 8:38
車道が通る粥新田峠の登山口。登山ポストもあった。
自然林に囲まれた尾根道を登る。
2018年03月26日 08:46撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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3/26 8:46
自然林に囲まれた尾根道を登る。
樹間から純白の浅間山が見えた。その左に西御荷鉾山と東御荷鉾山。
2018年03月26日 08:52撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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3/26 8:52
樹間から純白の浅間山が見えた。その左に西御荷鉾山と東御荷鉾山。
山頂に近づくと、西に両神山が現れた。
2018年03月26日 09:05撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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3/26 9:05
山頂に近づくと、西に両神山が現れた。
大霧山の山頂には山名板と展望図があり、南西から西、北の大展望が得られる。
2018年03月26日 09:10撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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大霧山の山頂には山名板と展望図があり、南西から西、北の大展望が得られる。
南西には武甲山、さらにその先に酉谷山、雲取山(左から)と奥多摩の山並みが続く。
2018年03月26日 09:11撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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南西には武甲山、さらにその先に酉谷山、雲取山(左から)と奥多摩の山並みが続く。
信州の山々。四阿山、浅間隠山、白根山、岩菅山(左から)。岩菅山の手前は榛名山。
2018年03月26日 09:12撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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3/26 9:12
信州の山々。四阿山、浅間隠山、白根山、岩菅山(左から)。岩菅山の手前は榛名山。
白黒のストライブが目立つ武甲山。
2018年03月26日 09:13撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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3/26 9:13
白黒のストライブが目立つ武甲山。
奥秩父の山々。左から、雁坂嶺、破風山、木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山。
2018年03月26日 09:13撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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3/26 9:13
奥秩父の山々。左から、雁坂嶺、破風山、木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山。
ひときわ目立つ両神山。左には、白い赤岳と天狗岳が微かにに見える。
2018年03月26日 09:13撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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3/26 9:13
ひときわ目立つ両神山。左には、白い赤岳と天狗岳が微かにに見える。
浅間山と西上州や秩父山々。赤久縄山、城峯山、西御荷鉾山、東御荷鉾山(左から)。
2018年03月26日 09:14撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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3/26 9:14
浅間山と西上州や秩父山々。赤久縄山、城峯山、西御荷鉾山、東御荷鉾山(左から)。
浅間山と西と東の御荷鉾山。手前は蓑山。
2018年03月26日 09:13撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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浅間山と西と東の御荷鉾山。手前は蓑山。
浅間山の右には四阿山。
2018年03月26日 09:15撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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浅間山の右には四阿山。
上越国境の山々。朝日岳、谷川岳、万太郎山、仙ノ倉山(右から)。谷川岳の手前に子持山、仙ノ倉山の手前に小野子三山。
2018年03月26日 09:15撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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上越国境の山々。朝日岳、谷川岳、万太郎山、仙ノ倉山(右から)。谷川岳の手前に子持山、仙ノ倉山の手前に小野子三山。
皇鈴山の向こうには赤城山。その左に武尊山。
2018年03月26日 09:16撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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皇鈴山の向こうには赤城山。その左に武尊山。
はるか北には日光白根山(左)と男体山がかすかに見えた。
2018年03月26日 09:16撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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3/26 9:16
はるか北には日光白根山(左)と男体山がかすかに見えた。
牧場の先に、これから登る剣ヶ峰、堂平山、笠山が見えた(右から)。まだ先は遠い。
2018年03月26日 09:32撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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牧場の先に、これから登る剣ヶ峰、堂平山、笠山が見えた(右から)。まだ先は遠い。
旧定峰峠にダイダラボッチ伝説の説明板があった。伝説と付近の地名を結び付けた説明は見事だ。
2018年03月26日 09:48撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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3/26 9:48
旧定峰峠にダイダラボッチ伝説の説明板があった。伝説と付近の地名を結び付けた説明は見事だ。
定峰峠で県道と交差する。うどんが名物の峠の茶屋は閉まっていた。
2018年03月26日 10:24撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/26 10:24
定峰峠で県道と交差する。うどんが名物の峠の茶屋は閉まっていた。
定峰峠の上から見た笠山と堂平山。堂平山の天文台も見えるようになってきた。
2018年03月26日 10:30撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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3/26 10:30
定峰峠の上から見た笠山と堂平山。堂平山の天文台も見えるようになってきた。
場違いのような立派な手すりに助けられて急坂を登る。
2018年03月26日 10:38撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/26 10:38
場違いのような立派な手すりに助けられて急坂を登る。
川木沢ノ頭を巻いて白石峠へ向かう。正面は剣ヶ峰。
2018年03月26日 11:24撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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3/26 11:24
川木沢ノ頭を巻いて白石峠へ向かう。正面は剣ヶ峰。
車道と交差する白石峠。ここから堂平山までは登山道と車道を歩く。
2018年03月26日 11:32撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/26 11:32
車道と交差する白石峠。ここから堂平山までは登山道と車道を歩く。
天文台のドームがある堂平山。右手前にあるのは天測点の台座。
2018年03月26日 12:07撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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3/26 12:07
天文台のドームがある堂平山。右手前にあるのは天測点の台座。
山頂には一等三角点と、展望図がある。後に見えるのは、大霧山。
2018年03月26日 12:09撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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山頂には一等三角点と、展望図がある。後に見えるのは、大霧山。
剣ヶ峰(中央)や864mピーク(左)に林立する電波塔。
2018年03月26日 12:10撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/26 12:10
剣ヶ峰(中央)や864mピーク(左)に林立する電波塔。
春霞かPM2.5 で霞んで見える両神山。
2018年03月26日 12:11撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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春霞かPM2.5 で霞んで見える両神山。
浅間山も微かに見えるほど視程が悪くなった。
2018年03月26日 12:21撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/26 12:21
浅間山も微かに見えるほど視程が悪くなった。
パラグライダープラットフォームから見た大霧山(左)と笠山(右)。
2018年03月26日 12:24撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/26 12:24
パラグライダープラットフォームから見た大霧山(左)と笠山(右)。
電波塔のある川木沢ノ頭(手前左)、丸山(中央)の先に武甲山。
2018年03月26日 12:28撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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3/26 12:28
電波塔のある川木沢ノ頭(手前左)、丸山(中央)の先に武甲山。
笠山峠付近から見上げた笠山。
2018年03月26日 12:47撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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笠山峠付近から見上げた笠山。
山名板のある笠山・西峰。山頂にはアセビが咲いていた。
2018年03月26日 13:05撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/26 13:05
山名板のある笠山・西峰。山頂にはアセビが咲いていた。
アセビのトンネルを抜けて笠山・東峰へ。
2018年03月26日 13:21撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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アセビのトンネルを抜けて笠山・東峰へ。
満開のアセビの花。
2018年03月26日 13:24撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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満開のアセビの花。
東峰には笠山神社が建っている。展望は全くない。
2018年03月26日 13:09撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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東峰には笠山神社が建っている。展望は全くない。
登山道の脇にカタクリが咲いていた。
2018年03月26日 14:07撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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登山道の脇にカタクリが咲いていた。
可憐なカタクリの花。
2018年03月26日 14:02撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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可憐なカタクリの花。
カタクリの花を見ると春の訪れを感じる。
2018年03月26日 14:06撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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カタクリの花を見ると春の訪れを感じる。
花桃が咲く東秩父村皆谷の集落。
2018年03月26日 14:18撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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花桃が咲く東秩父村皆谷の集落。
道路わきの斜面にはカタクリの群落。
2018年03月26日 14:19撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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道路わきの斜面にはカタクリの群落。
満開のカタクリの花、花、花。
2018年03月26日 14:22撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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満開のカタクリの花、花、花。
皆谷の集落から望む大霧山。
2018年03月26日 14:26撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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皆谷の集落から望む大霧山。
花桃ロードを歩く。
2018年03月26日 14:27撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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花桃ロードを歩く。
花桃、梅、レンギョウが織り成す春の色彩。
2018年03月26日 14:32撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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3/26 14:32
花桃、梅、レンギョウが織り成す春の色彩。
皆谷バス停でちょうどバスがきて、橋場まで乗車。
2018年03月26日 14:46撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/26 14:46
皆谷バス停でちょうどバスがきて、橋場まで乗車。
下山後、東秩父村大内沢の花桃の郷へ。
2018年03月26日 15:13撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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3/26 15:13
下山後、東秩父村大内沢の花桃の郷へ。
山里がピンクに染まり、まさに桃源郷。
2018年03月26日 15:15撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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3/26 15:15
山里がピンクに染まり、まさに桃源郷。
花桃その1。
2018年03月26日 15:19撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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3/26 15:19
花桃その1。
花桃その2。
2018年03月26日 15:27撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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3/26 15:27
花桃その2。
撮影機器:

感想

大霧山、堂平山、笠山の比企三山は山頂付近まで延びた道路や林立した電波塔があり敬遠していたが、東秩父村の花桃の郷の開花情報に誘われて、比企三山を歩いた。
槻川を挟んで三山を巡るコースは、距離約19Km、累積標高差は約2,200mのハードな登山だった。大霧山や堂平山の展望や、三山を見ながらの尾根歩きは、道路や電波塔の存在を忘れるような素晴らしいコースだった。
更に、花桃や桜、梅、レンギョウが咲く麓の美しい里山の風景も味わうことができた。
また、下山後に訪れた花桃の郷は花桃が満開で、まさに桃源郷のような風景だった。

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