御在所岳(登り中道、下りホコ天スカイライン)

2018年04月01日(日) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,495m
• 下り: 1,477m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:09

7:52 鹿の湯ホテル
7:52 7:52 ホテル湯の本
7:56 7:56 蒼滝不動
8:01 8:03 御在所岳裏道国道入口
8:18 8:18 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
8:20 8:20 中道登山口
9:00 9:02 おばれ石
9:12 9:12 地蔵岩
9:17 9:17 キレット
10:10 10:15 富士見岩
10:16 10:16 第一ケルン 裏道登山道九合目
10:17 10:19 御在所山上公園駅
10:21 10:21 第一ケルン 裏道登山道九合目
10:25 10:25 アゼリア
10:34 10:34 御在所山 一等三角点
10:36 10:36 御在所岳
10:42 10:45 御在所山 一等三角点
11:00 11:02 御在所岳
11:09 11:09 御在所山 一等三角点
11:36 11:39 天指岩
11:56 11:58 武平峠
12:46 12:51 鎌ヶ岳山頂登山道・巻き道分岐
12:57 13:10 鎌ヶ岳
13:19 13:19 鎌ヶ岳山頂登山道・巻き道分岐
14:10 14:10 表道登山口
14:11 14:11 表道登山口（武平峠分岐）
14:12 14:12 武平峠・三ッ口谷・表道分岐
14:30 14:30 一ノ谷御在所山の家
14:36 14:36 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
14:38 14:38 長石谷登山口
14:45 14:45 三峯園
14:48 14:48 蔵之助
14:54 14:54 寿亭
14:54 14:54 御在所岳裏登山道１合目
15:00 15:00 ホテル湯の本
15:01 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴鹿スカイラインの通行止めが解除されていませんでしたので、ロープウェイ乗り場の駐車場(\1,000円)を利用させて頂きました。

コース状況／危険箇所等

鎌ケ岳山頂直下の巻き道の残雪近くにて登山道が少し崩落した箇所があり、通過の際、少し緊張しました。

写真

4/1 7:02

晴れの日が続いていたけど今日は雲が掛かっているなー。
（左から、鎌ケ岳、御在所岳、釈迦ケ岳　鈴鹿南部の3トップ)

4/1 7:10

ぐんぐん御在所岳に近づいていきます。

4/1 7:22

湯の山温泉街の桜も満開。
(標高は400m近くもあるんですけど・・・)

4/1 7:23

4/1 7:36

御在所ロープウェイ乗り場。

4/1 7:40

4/1 7:41

桜　アップ！

4/1 7:42

湯の山温泉街の案内板。

4/1 7:46

ロープウェイ乗り場から少し下ると、1合目。
いよいよ登山開始です。

4/1 7:47

4/1 7:52

4/1 7:53

蒼滝不動尊。

4/1 7:53

4/1 8:01

4/1 8:02

ゲートは閉鎖されているので、当然ですが、全く車は走っていません。

4/1 8:10

4/1 8:15

歩行者（登山者）天国のスカイライン。

4/1 8:17

本日の目的地。目指せ、御在所岳。

4/1 8:18

中道登山道、登り口。

4/1 8:19

4/1 8:20

砂山の様で滑り易い中道登山道に様々な手作り梯子を掛けて頂き。多謝多謝。

4/1 8:21

4/1 8:21

4/1 8:29

土に適度な水分があるためでしょうか？夏季には滑り易くで難儀する登山道も本日は簡単に登れました。

4/1 8:35

漸く3合目。

4/1 8:41

3合目を少しすぎると、ロープウェイ下を潜ります。

4/1 8:47

4合目。

4/1 8:47

おばれ岩。
今日も仲良く並んで直立していました。

4/1 8:49

4/1 8:50

標準到着時間を掲示して頂きますと、イメージがつかみ易く助かりました。

4/1 8:53

鈴鹿南部の盟主、御在所岳。
取り合えずロープウェイ山頂駅を目指します。
まだまだ、ゴンドラも点の様に小さいですが・・・。

4/1 9:03

今日もお隣の鎌ケ岳は男前です。

4/1 9:06

5合目。

4/1 9:13

キレットにて国見岳側を覗くと、何処までも落ちて行けそうです。

4/1 9:16

4/1 9:16

4/1 9:17

4/1 9:19

4/1 9:20

4/1 9:24

4/1 9:30

7合目、かもしか広場。
アッ、地蔵岩に挨拶してくるのを忘れました。

4/1 9:30

国見岳も面白い岩が沢山あって、楽しそうです。

4/1 9:31

4/1 9:44

4/1 9:47

4/1 9:48

4/1 9:53

残雪。

4/1 9:55

4/1 10:05

山頂公園域に到着。

4/1 10:06

富士見岩、本日は当然、富士山は見えません。

4/1 10:06

4/1 10:07

4/1 10:08

4/1 10:10

4/1 10:11

見晴台から鎌ケ岳。

4/1 10:11

見晴台からロープウェイ山頂駅。

4/1 10:11

雲母峰と湯の山温泉街方面。
霞んでいて、四日市の町も見えません。

4/1 10:11

見晴台から下をみると、大勢の登山者が休憩中。
(大黒岩？)

4/1 10:13

本日も山頂公園は賑わっていました。

4/1 10:13

4/1 10:14

4/1 10:17

スキーゲレンデと一等三角点方面。

4/1 10:20

残雪。後何日位持つのでしょうか？

4/1 10:23

レストランアゼリア。
寒い季節、美味しいカレーうどんで何度も温まらせて頂きました。

4/1 10:22

なんと5月6日で閉店。ショック！
もう寒い季節はないじゃないですか。

4/1 10:36

御在所岳、一等三角点。
こんなに立派な三角点はあんまり見たことがありません。

4/1 10:54

雨乞岳。

4/1 10:54

雨乞岳zoonアップ。

4/1 10:55

鎌尾根、今年こそ、チャレンジしたいです。

4/1 10:55

鎌のテッペン、ズームイン！

4/1 10:55

藤原岳と御池岳と思うのですが、霞んでいて、残念。

4/1 10:58

4/1 11:15

4/1 11:18

武平峠への下り口。

4/1 11:30

4/1 11:32

武平峠への稜線は、高度感があって、大好きです。

4/1 11:52

武平峠の分岐点。
予定より少し早く、降りてしまったので、男前の鎌さんにご挨拶することに致しました。

4/1 11:53

4/1 12:23

益々、男前。
でも、手前の崩落が毎年、大きくなる気がして、心配です。

4/1 12:36

エキスパートルートの三ツ口谷への分岐点。
私の度胸では挑戦する意欲もございません。

4/1 12:38

振り返ると御在所岳。

4/1 12:52

4/1 12:54

天照皇大神宮社。

4/1 12:55

鎌ケ岳山頂。

4/1 12:57

鈴鹿の盟主、御在所岳の横顔。
結構、奥深い感じです。

4/1 12:58

雨乞岳方向。

4/1 13:10

鎌ケ岳山頂直下の絶壁。
相変わらず、切り立っていました。

4/1 13:13

ちょっと判り難い写真ですが、山頂直下の巻き道（トラバース）で道の崩落があって、越える時、チョット緊張しました。
滑ったら、どこまでも落ちて行きそうで・・・。

4/1 13:14

中央の石の向こう側で道が崩落、谷底への急斜面になっていました。

4/1 13:53

漸く、武平トンネル（三重県側）まで戻ってきました。

4/1 14:02

ずーと長い、歩行者天国、鈴鹿スカイラインの始まり始まり。

4/1 14:05

4/1 14:09

山全部のタムシバが咲いている様な印象でした。

4/1 14:44

大石公園近くの三滝川。
温泉街付近でもこんなに澄んでいます。

4/1 14:48

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z330 カシオ

AQUOS PHONE Xx 302SH SoftBank シャープ

EOS Kiss X9 ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

TD

国道477号(鈴鹿スカイライン)の冬季通行止めの解除前でしたので、御在所ロープウェイ乗り場の駐車場を利用させて頂き、そこから中道を使って御在所岳へ。
帰り道にちょっと鎌ケ岳へ寄り道。
最後は武平峠から歩行者(登山者)専有で、歩行者天国の様な鈴鹿スカイラインを下りました。
多分、来週には鈴鹿スカイラインもオープンするでしょうから、寒くない季節、こんな贅沢な下山道はこの時期だけのひとときと満喫致しました。
晴れ続きのためでしょうが登山道も登り易く、吹く風も爽やかな山行きができました。(ロープウェイ山頂駅の気温計は私が見たとき7℃位でした。)
本日、ソロハイクでしたので、何人かの皆様に証拠写真撮影のシャッターをお願い致しました。お手数をお掛けしました皆様、本日はどうもありがとうございました。