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Yamareco

記録ID: 142317
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲斐大和駅→黒岳→牛奥ノ雁ヶ腹摺山→小金沢山→大菩薩嶺→大菩薩峠登山口 バス停

2011年10月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:12
距離
28.0km
登り
2,359m
下り
2,077m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:17 甲斐大和駅(19℃)
06:42 景徳院
08:27 湯ノ沢峠登山口
09:17 湯ノ沢峠(15℃)
09:25 黒岳(11℃)
11:25 牛奥ノ雁ヶ腹摺山(16℃)
12:00 小金沢山(昼食)(16℃)
13:06 石丸峠
13:30 大菩薩峠(20℃)
14:14 大菩薩嶺(18℃)
15:10 丸川峠(19℃)
16:30 大菩薩峠登山口
天候 曇のち晴れ(最寄り駅まで雨)
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:甲斐大和駅6:12着
復路:大菩薩峠登山口バス停16:36発

ちなみに復路で使ったバスはどこから乗っても300円固定で、Suica、Pasmoなどは使用不可。また、バスの経路であればバス停以外でも降りられるらしい。ちなみにこのバスに乗れば17:00くらいに塩山駅につくので、17:05発のホリデー快速ビューやまなしに乗れる。が、本日は電車遅れのため結局20分ほど待たされた。
コース状況/
危険箇所等
・やまと天目山温泉から湯ノ沢峠の車道は通行止め(徒歩での歩行は可能)
・大菩薩峠および丸川峠の小屋で飲食可能(利用していないので詳細不明)
・危険な箇所は特に無し(但し湯ノ沢峠にてクマ出没の張り紙有り)
・大菩薩峠登山口バス停からさらに10分程度下ると大菩薩の湯という温泉(?)施設あり(利用していないので詳細不明)
甲斐大和駅。雨は降っていませんでした。
2011年10月16日 06:18撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 6:18
甲斐大和駅。雨は降っていませんでした。
駅を出てすぐの甲州街道沿いの眺め。若干色づいている木があります。
2011年10月16日 06:24撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 6:24
駅を出てすぐの甲州街道沿いの眺め。若干色づいている木があります。
景徳院の手前の道路沿いの眺め。
2011年10月16日 06:36撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 6:36
景徳院の手前の道路沿いの眺め。
景徳院前。手前にある駐車場にはすでに2台ほど車が停まっていました。
2011年10月16日 06:41撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 6:41
景徳院前。手前にある駐車場にはすでに2台ほど車が停まっていました。
竜仙峡入り口。ここにも駐車場はありましたが、こっちは舗装されてなく、どこに停めて良いかよくわかりませんでした。車はいなかった模様。
2011年10月16日 06:56撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 6:56
竜仙峡入り口。ここにも駐車場はありましたが、こっちは舗装されてなく、どこに停めて良いかよくわかりませんでした。車はいなかった模様。
竜天宮。このあたりはまだ車が入れたと思います。
2011年10月16日 07:38撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 7:38
竜天宮。このあたりはまだ車が入れたと思います。
湯ノ沢峠登山口途中、割りと色づいている木がありました。
2011年10月16日 08:25撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 8:25
湯ノ沢峠登山口途中、割りと色づいている木がありました。
湯ノ沢峠登山口途中。徐々に色づいている感がでてきましたが、そろそろ舗装道路は飽きてきました。
2011年10月16日 08:25撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 8:25
湯ノ沢峠登山口途中。徐々に色づいている感がでてきましたが、そろそろ舗装道路は飽きてきました。
ようやく湯の沢峠登山口に到着。入ってすぐあたりに猟銃を持ったおじさんがいました。
2011年10月16日 08:27撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 8:27
ようやく湯の沢峠登山口に到着。入ってすぐあたりに猟銃を持ったおじさんがいました。
湯ノ沢峠へ行く途中です。沢というだけあって川がながれています(?)。
2011年10月16日 08:37撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 8:37
湯ノ沢峠へ行く途中です。沢というだけあって川がながれています(?)。
湯ノ沢峠へ行く途中です。渓流といった雰囲気です。
2011年10月16日 08:38撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 8:38
湯ノ沢峠へ行く途中です。渓流といった雰囲気です。
湯ノ沢峠へ行く途中です。眺めは良いのですが、沢歩きは慣れてないので、川を行ったり来たり、踏み跡も探すのに一苦労です。
2011年10月16日 08:44撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 8:44
湯ノ沢峠へ行く途中です。眺めは良いのですが、沢歩きは慣れてないので、川を行ったり来たり、踏み跡も探すのに一苦労です。
湯ノ沢峠へ行く途中です。こんな感じで笹が登山道までせり出しています。これはまだマシなんですが、ひどいところでは写真を撮れないので。
2011年10月16日 09:09撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 9:09
湯ノ沢峠へ行く途中です。こんな感じで笹が登山道までせり出しています。これはまだマシなんですが、ひどいところでは写真を撮れないので。
ようやく湯ノ沢峠につきました。峠へ出る直前は特に薮がひどかったです。途中でちょっと迷ったのもあり、標準コースタイムを5分オーバー。
2011年10月16日 09:16撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 9:16
ようやく湯ノ沢峠につきました。峠へ出る直前は特に薮がひどかったです。途中でちょっと迷ったのもあり、標準コースタイムを5分オーバー。
湯ノ沢峠です。立派なトイレがあります。中はそれほど綺麗でもなかったですが…。一応バイオトイレみたいでした。
2011年10月16日 09:19撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 9:19
湯ノ沢峠です。立派なトイレがあります。中はそれほど綺麗でもなかったですが…。一応バイオトイレみたいでした。
湯ノ沢峠です。トイレの向かい辺りに色づいているモミジの木がありました。湯ノ沢峠登山口から藪ばっかりで気づきませんでしたが、青空がでてきてました。
2011年10月16日 09:23撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 9:23
湯ノ沢峠です。トイレの向かい辺りに色づいているモミジの木がありました。湯ノ沢峠登山口から藪ばっかりで気づきませんでしたが、青空がでてきてました。
小金沢、ハマイバの分岐。
2011年10月16日 09:30撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 9:30
小金沢、ハマイバの分岐。
湯ノ沢峠を少し上がったところから白谷丸方面。
崩れやすい地質みたいで、ロープが張られていました。
2011年10月16日 09:34撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 9:34
湯ノ沢峠を少し上がったところから白谷丸方面。
崩れやすい地質みたいで、ロープが張られていました。
白谷丸へ向かう途中。ここらあたりからずっと背後に富士山が見えますが、傾斜がきつく登りが辛い。
2011年10月16日 09:39撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 9:39
白谷丸へ向かう途中。ここらあたりからずっと背後に富士山が見えますが、傾斜がきつく登りが辛い。
白谷丸へ向かう途中。右端は富士山。
2011年10月16日 09:39撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 9:39
白谷丸へ向かう途中。右端は富士山。
白谷丸へ向かう途中。西側は低い位置に雲がでているようでした。
2011年10月16日 09:39撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 9:39
白谷丸へ向かう途中。西側は低い位置に雲がでているようでした。
白谷丸から見た富士山。雲に隠れてます。
2011年10月16日 10:09撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
10/16 10:09
白谷丸から見た富士山。雲に隠れてます。
白谷丸から黒岳へ行く途中。紅葉が道に落ちて綺麗な絨毯のようでした。さっきまでの登りが嘘みたいに歩きやすい道です。
2011年10月16日 10:12撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 10:12
白谷丸から黒岳へ行く途中。紅葉が道に落ちて綺麗な絨毯のようでした。さっきまでの登りが嘘みたいに歩きやすい道です。
黒岳山頂です。眺望はありません。
2011年10月16日 10:24撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 10:24
黒岳山頂です。眺望はありません。
黒岳から河胡桃沢の頭へ行く途中です。基本的には歩きやすいのですが、ご覧のとおり倒木が結構あります。
2011年10月16日 10:42撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 10:42
黒岳から河胡桃沢の頭へ行く途中です。基本的には歩きやすいのですが、ご覧のとおり倒木が結構あります。
川胡桃沢ノ頭です。
2011年10月16日 10:52撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 10:52
川胡桃沢ノ頭です。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山手前の水場の標識です。が、どこかよくわかりません。
2011年10月16日 11:02撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 11:02
牛奥ノ雁ヶ腹摺山手前の水場の標識です。が、どこかよくわかりません。
少し進むと水場方面への踏跡がありました。地図によると往復20分とのことで、水分もまだあるので今回は無視しました。
2011年10月16日 11:02撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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10/16 11:02
少し進むと水場方面への踏跡がありました。地図によると往復20分とのことで、水分もまだあるので今回は無視しました。
牛奥の雁ヶ腹摺山山頂です。水場からの登りは結構きつかったです。
2011年10月16日 11:23撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 11:23
牛奥の雁ヶ腹摺山山頂です。水場からの登りは結構きつかったです。
牛奥の雁ヶ腹摺山からの富士山の眺めです。さすが秀麗富嶽十二景!前回の百蔵山、扇山からは(天候不良のため)さっぱりだったので、感激もひとしおです。
2011年10月16日 11:24撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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10/16 11:24
牛奥の雁ヶ腹摺山からの富士山の眺めです。さすが秀麗富嶽十二景!前回の百蔵山、扇山からは(天候不良のため)さっぱりだったので、感激もひとしおです。
小金沢山山頂です。4、5名の方が休憩していました。
2011年10月16日 11:58撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 11:58
小金沢山山頂です。4、5名の方が休憩していました。
小金沢山山頂の紅葉です。
2011年10月16日 12:09撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 12:09
小金沢山山頂の紅葉です。
小金沢山山頂からの富士山の眺めです。ちなみに小金沢山も秀麗富嶽十二景です。白谷丸から富士山が見えてるんですが、やっぱり飽きないですねぇ。
2011年10月16日 12:09撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 12:09
小金沢山山頂からの富士山の眺めです。ちなみに小金沢山も秀麗富嶽十二景です。白谷丸から富士山が見えてるんですが、やっぱり飽きないですねぇ。
小金沢山山頂からの眺めです。結構展望が開けていました。
2011年10月16日 12:10撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 12:10
小金沢山山頂からの眺めです。結構展望が開けていました。
石丸峠への道中、樹の間から大菩薩湖が見えてきました。
2011年10月16日 12:18撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 12:18
石丸峠への道中、樹の間から大菩薩湖が見えてきました。
しばらく歩くと開けた所に出ました。2つあるピークの間あたりが(おそらく)石丸峠です。
2011年10月16日 12:42撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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10/16 12:42
しばらく歩くと開けた所に出ました。2つあるピークの間あたりが(おそらく)石丸峠です。
一つ目のピークを超えたあたりで標識があったので、ここが石丸峠かとおもいきや、石丸峠はまだ先とのこと。
2011年10月16日 13:02撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 13:02
一つ目のピークを超えたあたりで標識があったので、ここが石丸峠かとおもいきや、石丸峠はまだ先とのこと。
石丸峠の標識です。
2011年10月16日 13:06撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 13:06
石丸峠の標識です。
石丸峠からの眺めです。手前の山がさっき来た小金沢山かな。
2011年10月16日 13:06撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 13:06
石丸峠からの眺めです。手前の山がさっき来た小金沢山かな。
大菩薩峠への登りです。右側の樹林と笹薮の間に太く刈り取られたような場所がありますが、何なのでしょう。
2011年10月16日 13:06撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
10/16 13:06
大菩薩峠への登りです。右側の樹林と笹薮の間に太く刈り取られたような場所がありますが、何なのでしょう。
大菩薩峠手前の紅葉です。ここへ来てようやく紅葉らしい写真を撮った気がします。
2011年10月16日 13:28撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 13:28
大菩薩峠手前の紅葉です。ここへ来てようやく紅葉らしい写真を撮った気がします。
大菩薩峠です。さすがに人がそれなりにいましたが、紅葉シーズンの割にはそんなに多くないような。普段がどれほどかわかりませんが…。
2011年10月16日 13:29撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 13:29
大菩薩峠です。さすがに人がそれなりにいましたが、紅葉シーズンの割にはそんなに多くないような。普段がどれほどかわかりませんが…。
大菩薩嶺へ行く途中です。大菩薩峠から見晴らしのよい道が続きます。
2011年10月16日 13:42撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 13:42
大菩薩嶺へ行く途中です。大菩薩峠から見晴らしのよい道が続きます。
標高2000m近いはずですが、町が結構近く見えます。こんなものなのか?
2011年10月16日 13:42撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 13:42
標高2000m近いはずですが、町が結構近く見えます。こんなものなのか?
緑の中に紅葉した木が混じっています。緑のままのものは針葉樹でしょうか。
2011年10月16日 13:44撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 13:44
緑の中に紅葉した木が混じっています。緑のままのものは針葉樹でしょうか。
賽の河原です。名前の通り、砂利がゴロゴロしていて、ケルンが積んでありました。
2011年10月16日 13:45撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 13:45
賽の河原です。名前の通り、砂利がゴロゴロしていて、ケルンが積んでありました。
富士山と大菩薩湖と紅葉。やっぱ富士山は日本人の心だわ。
2011年10月16日 13:51撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 13:51
富士山と大菩薩湖と紅葉。やっぱ富士山は日本人の心だわ。
神部岩。だったと思う…。
2011年10月16日 14:05撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 14:05
神部岩。だったと思う…。
見難いですが、雷岩の標識。ここから先は見晴らしが悪くなります。
2011年10月16日 14:07撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 14:07
見難いですが、雷岩の標識。ここから先は見晴らしが悪くなります。
雷岩の標識を過ぎるとこんな感じ。歩きにくくはないです。
2011年10月16日 14:11撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 14:11
雷岩の標識を過ぎるとこんな感じ。歩きにくくはないです。
大菩薩嶺山頂。眺望はなし。誰もいません。
2011年10月16日 14:13撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 14:13
大菩薩嶺山頂。眺望はなし。誰もいません。
大菩薩嶺から北に下ります。北側は日当たりが悪いため薄暗く、苔なんかがたくさん生えていて大菩薩峠からの雰囲気とかなり違います。
2011年10月16日 14:25撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 14:25
大菩薩嶺から北に下ります。北側は日当たりが悪いため薄暗く、苔なんかがたくさん生えていて大菩薩峠からの雰囲気とかなり違います。
石ころや木の根が張り出して歩きにくいです。落ち葉も多く、このあたりは紅葉の時期をだいぶ過ぎているみたいです。
2011年10月16日 14:29撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 14:29
石ころや木の根が張り出して歩きにくいです。落ち葉も多く、このあたりは紅葉の時期をだいぶ過ぎているみたいです。
30分ほど下ると道が広くなってきて、歩きやすくなって来ました。
2011年10月16日 14:47撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 14:47
30分ほど下ると道が広くなってきて、歩きやすくなって来ました。
丸川峠の丸川荘です。
2011年10月16日 15:15撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 15:15
丸川峠の丸川荘です。
丸川峠で最後かもしれない紅葉を目に焼き付けます。(実際には写真を撮影)
2011年10月16日 15:15撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 15:15
丸川峠で最後かもしれない紅葉を目に焼き付けます。(実際には写真を撮影)
丸川峠からの下りで、左手に紅葉が見えるのですが、手前の木が邪魔でよく見えません。
2011年10月16日 15:18撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 15:18
丸川峠からの下りで、左手に紅葉が見えるのですが、手前の木が邪魔でよく見えません。
地図にも書いてましたが、結構急な下りです。こっちから登るのは嫌だなぁ…。
2011年10月16日 16:00撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 16:00
地図にも書いてましたが、結構急な下りです。こっちから登るのは嫌だなぁ…。
みそぎ沢付近の道です。一応舗装されています。硬い。
2011年10月16日 16:08撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 16:08
みそぎ沢付近の道です。一応舗装されています。硬い。
車道にでてからの風景。うーん、紅葉の感じがあまりない。
2011年10月16日 16:17撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 16:17
車道にでてからの風景。うーん、紅葉の感じがあまりない。
ひがし荘という民宿(?)が無料でお茶のサービスをしてました。気が利いてますね。
2011年10月16日 16:23撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 16:23
ひがし荘という民宿(?)が無料でお茶のサービスをしてました。気が利いてますね。
最後に山を振り返って。こうして見ると結構紅葉してるように見えるけど…。
2011年10月16日 16:25撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 16:25
最後に山を振り返って。こうして見ると結構紅葉してるように見えるけど…。
なんとか16:36発のバスに間に合いました。
2011年10月16日 16:29撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
10/16 16:29
なんとか16:36発のバスに間に合いました。

感想

04:00〜04:30 自宅→最寄駅
予報通り雨。結構降っていたのでスパッツとレインウェア(上)、ザックカバーを着用して駅へ。ズボンはユニクロだが、ある程度撥水してくれるという触れ込みだったのでそのまま。サポートタイツを履いていたのもあったが、脚が濡れた感覚は特に無し。

04:30〜06:15 最寄り駅→甲斐大和駅
高尾、大月で乗り換えて甲斐大和駅へ。大月乗り換えの際には結構登山客らしい人を見かけた。とは言っても基本的に座れないほどではない。甲斐大和駅では私以外に1人くらいしか下りていなかったようだ。
ズボンは車内ですでに乾いていた。

06:15〜08:27 甲斐大和駅→湯ノ沢峠登山口
駅から結構長い間舗装された道路を歩く。歩きやすいが、路面が硬いので足に負担がかかる気がする。
もともと歩くつもりだったので気にしなかったが、やまと天目山温泉から湯ノ沢峠方面の車道は通行止めになっていた。路肩が崩れているようなことを書いていたと思うが、湯ノ沢峠登山口までの車道にはそんなに危険な箇所は見当たらなかったような。(但し、結構下にゲートがあるので湯の沢登山口までは一般車両は入れない)
湯ノ沢峠登山口に行く途中で、登山計画の予定時間に湯ノ沢峠登山口→湯ノ沢峠(40分)を計上していなかったことに気づく。駅を6:30に出る予定だったので15分は巻いているがそれでも30分の遅れ。焦る。

08:27〜09:17 湯ノ沢峠登山口→湯ノ沢峠
舗装道路を抜けてちょっと安心したのも束の間、ひどい笹薮となれない沢登りで、苦戦する。踏み跡を見つけるのも一苦労で、川を行ったり来たり。レインウェア装備のままだったのでよかったが、そうでなければ笹薮でずぶ濡れになりそうだった。あと、川を渡るのにストックは重宝した。標準コースタイムよりも遅れが発生。


09:17〜10:25 湯ノ沢峠→黒岳
ようやく藪を抜けだして一安心と思いきや、今度は白谷丸の急な登り。後ろには富士山が見えて景色はいいのだが、肉体疲労には効果なし。白谷丸を登ると黒岳までは結構歩きやすい道で、そこでだいぶ回復できた。

10:25〜11:25 黒岳→牛奥ノ雁ヶ腹摺山
前に引き続き歩きやすい道だったが、調子に乗りすぎたのか、途中の石で滑ってあわや滑落しそうになってしまった。滑落は免れたが膝を強かに打ち付けてしまった。それほど重症ではないと思うが、明日以降はどうなることか…。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山前の水場からはまた結構きつい上り坂。登ったところからの富士山の眺めは、さすが秀麗富嶽十二景というべきもので満足。

11:25〜12:00 牛奥ノ雁ヶ腹摺山→小金沢山
登山経験が少ないせいか、落ち葉のせいか踏み跡が判別しづらく、変なところへ迷い込んでしまった。(一応地図にも鹿道に注意と書いてあった)尾根を目指してはっきりした登山道にでられたので助かった。
道中でようやく他の登山客とすれ違った。小金沢山山頂には4、5人の登山客が居たが、同じ方向から来た人は居なかった。

12:00〜13:30 小金沢山→大菩薩峠
またもや若干道に迷いそうになりそうになりながら、なんとか開けた場所に到着。目の前に2つのピークが見えた。その間こそ石丸峠だったのだが、その時はよくわかっていなかった。今地図を見返すと、確かにそのような地形になっているのがわかるが。まだまだ読図能力が足りない。2つのピークを越えると大菩薩峠で、今までの中で一番賑わっていた。しかし、天気の割には思ったほど人がいないと思った。(初めてなので普段はどうかしらないが)

13:30〜14:14 大菩薩峠→大菩薩嶺
大菩薩峠から見晴らしのよい道が続く。今日だけで富士山を何枚撮っただろう。
大菩薩嶺は眺望がなく、ひっそりとしていた。

14:14〜15:10 大菩薩嶺→丸川峠
大菩薩嶺から大菩薩峠登山口バス停まで下るのに2つのルートがあったが、今回は丸川峠からのルートにした。理由は引き返すのが嫌だったからなのだが、よくよく見ると唐松尾根からのルートのほうがコースタイムは短いので、楽だったのだろうか。丸川峠へ向かう30分ほどは木の根や石などがゴロゴロしていて歩きづらかったが、それ以降は道が広くなって石もなくなり、だいぶ歩きやすくなった。このあたりから足に疲れが溜まってきているのがわかった。

15:10〜16:30 丸川峠→大菩薩峠バス停
地図にも急坂と書いてあったが、確かに急坂で石や木の根が張り出していて非常に歩きづらい。下りだったのでまだよかったが、これは登りたくない坂だ。大分降りた所で水の流れる音が聞こえてきて、それが大きくなった所でようやくみそぎ沢との合流地点になった。ちょっとしたダムみたいなものがあり、関係者が車で入るのか道路も若干舗装されているようだったが、疲れている足には硬い地面がこたえる。
車道に出てからしばらく歩いたところにあるひがし荘という民宿(?)で麦茶のサービスをしていたが、時間に余裕が無いので先を急ぐ。なんとか16:36のバスに間に合った。


総括
予定時間の計算をミスったり道を間違ったりと課題は多かったが、なんとか予定時間より少し早いくらいまで巻き返し、天気・景色も満足の良い登山だったと思う。肝心な紅葉は今ひとつだった気もするが、まぁよしとしておこう。
登山には直接関係ないが、道中、デジカメを誤って落としてしまい液晶がちょっと割れてしまった。どんどん黒点が広がってるし…。そんなに新しいものでもないけどショックだー。

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