おはようございます。今日のスタートは猿橋駅になります。今日はここからバスで小寺まで行き、そこから西原峠を通って坪山に登る予定です。昨年、坪山に登った際には上野原駅からのバスを使って登りましたが、上野原駅バス停の長蛇列にびっくり、また登山開始の時間が重なるため登山道が渋滞気味・・etcといったこともあり、これを避けるべく今回は坪山の西側に位置する小寺からアプローチしてみることにしました。
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4/14 7:55
おはようございます。今日のスタートは猿橋駅になります。今日はここからバスで小寺まで行き、そこから西原峠を通って坪山に登る予定です。昨年、坪山に登った際には上野原駅からのバスを使って登りましたが、上野原駅バス停の長蛇列にびっくり、また登山開始の時間が重なるため登山道が渋滞気味・・etcといったこともあり、これを避けるべく今回は坪山の西側に位置する小寺からアプローチしてみることにしました。
登山で何度もお世話になっている猿橋駅ですが、バスを使うのは始めて。ちゃんとバスがくるのかちょっと心配になっています(笑)。ちなみに、バス停は猿橋駅のすぐ目の前、とても分かりやすいところにありました。
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4/14 8:06
登山で何度もお世話になっている猿橋駅ですが、バスを使うのは始めて。ちゃんとバスがくるのかちょっと心配になっています(笑)。ちなみに、バス停は猿橋駅のすぐ目の前、とても分かりやすいところにありました。
電車とバスの接続があまりよくなく、駅前で50分ほど待機。
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4/14 8:11
電車とバスの接続があまりよくなく、駅前で50分ほど待機。
バスの到着です〜!当たり前のことなのですが、ホッとしています(笑)。
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4/14 8:28
バスの到着です〜!当たり前のことなのですが、ホッとしています(笑)。
バス停を見つけることができませんが、小寺です。ここで降りたのは私を含めて5人。他にだれもいないだろうなと思っていただけに、ちょっと驚きました。
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4/14 9:01
バス停を見つけることができませんが、小寺です。ここで降りたのは私を含めて5人。他にだれもいないだろうなと思っていただけに、ちょっと驚きました。
バスが停車したところから少し進むと、右手に「佐野峠入口」の道標が見えてきました。ここが登山道入口になります。「財布よし!」(笑)、今日も頑張りましょう!
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4/14 9:02
バスが停車したところから少し進むと、右手に「佐野峠入口」の道標が見えてきました。ここが登山道入口になります。「財布よし!」(笑)、今日も頑張りましょう!
簡易舗装が施された細い道を下っていきます。
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4/14 9:02
簡易舗装が施された細い道を下っていきます。
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4/14 9:04
中風呂橋が見えてきました。
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4/14 9:04
中風呂橋が見えてきました。
中風呂橋は葛野川にかかっています。新緑がきれいですね〜。
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4/14 9:04
中風呂橋は葛野川にかかっています。新緑がきれいですね〜。
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4/14 9:05
山斜面を登って行くと民家(廃屋?)があります。民家の玄関の左を通り抜けると、裏手に「是より 右ハ さひはら 左ハ ちちぶ 小すげ」と書かれた石碑がありました。いつの時代のものでしょうか、かなり古いもののように感じますね。
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4/14 9:09
山斜面を登って行くと民家(廃屋?)があります。民家の玄関の左を通り抜けると、裏手に「是より 右ハ さひはら 左ハ ちちぶ 小すげ」と書かれた石碑がありました。いつの時代のものでしょうか、かなり古いもののように感じますね。
石碑とならんで佐野峠を指す青色の道標がありました。こちらもなかなか味があっていいですね〜。これに従い右折します。
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4/14 9:09
石碑とならんで佐野峠を指す青色の道標がありました。こちらもなかなか味があっていいですね〜。これに従い右折します。
こちらが先ほどの民家です(振り返っての一枚)
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4/14 9:10
こちらが先ほどの民家です(振り返っての一枚)
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4/14 9:12
いきなりの山斜面に取り付けられたトラバース道。ザレ気味で崩れているところもあり、滑らぬように様に慎重に進みます。やがて登山道は杉の植林の中を行くようになります。
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4/14 9:12
いきなりの山斜面に取り付けられたトラバース道。ザレ気味で崩れているところもあり、滑らぬように様に慎重に進みます。やがて登山道は杉の植林の中を行くようになります。
植林を抜け尾根に近づいてくると、新緑の美しい木々が目に飛び込んできます。
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4/14 9:29
植林を抜け尾根に近づいてくると、新緑の美しい木々が目に飛び込んできます。
新緑萌〜♪(笑)
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4/14 9:40
新緑萌〜♪(笑)
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スミレがあちこちに。
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スミレがあちこちに。
登山道は、いかにも峠道といった感じで尾根に絡むように付けられいます。途中、柵で囲まれた広大な伐採地の横に付けられた道を登っていきます。
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4/14 9:59
登山道は、いかにも峠道といった感じで尾根に絡むように付けられいます。途中、柵で囲まれた広大な伐採地の横に付けられた道を登っていきます。
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ミツバツツジもあちこちに咲いています。
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4/14 10:01
ミツバツツジもあちこちに咲いています。
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4/14 10:09
こちらもスミレ?
ピンク色をしていました。
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4/14 10:15
こちらもスミレ?
ピンク色をしていました。
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所々に展望がひらけたところがあります(大峰・雁ケ腹摺山方面)。
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4/14 10:25
所々に展望がひらけたところがあります(大峰・雁ケ腹摺山方面)。
やがて両側が柵になり、柵と柵の間に付けられた道を登っていくと(松姫峠から稜線沿いに小寺山と大寺山の中間地点まで伸びる)林道に合流します。
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4/14 10:25
やがて両側が柵になり、柵と柵の間に付けられた道を登っていくと(松姫峠から稜線沿いに小寺山と大寺山の中間地点まで伸びる)林道に合流します。
こちらが合流ポイント。今は営業をしていないようですが、松姫鉱泉への道標が目印です。
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4/14 10:27
こちらが合流ポイント。今は営業をしていないようですが、松姫鉱泉への道標が目印です。
合流ポイントではがカタクリが咲いていました。
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4/14 10:27
合流ポイントではがカタクリが咲いていました。
こちらが林道。ここを通るのは奈良倉山・権現山・不老山を縦走した一昨年以来。あの時は途中で日が暮れてしまい、苦労して下山したことが今でも鮮明によみがえります。だからなんでしょうね、先ほどの松姫鉱泉の道標も含め林道の様子をよく
覚えています。西原峠は少し北(奈良倉山の方向)に進んだところになります。
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4/14 10:28
こちらが林道。ここを通るのは奈良倉山・権現山・不老山を縦走した一昨年以来。あの時は途中で日が暮れてしまい、苦労して下山したことが今でも鮮明によみがえります。だからなんでしょうね、先ほどの松姫鉱泉の道標も含め林道の様子をよく
覚えています。西原峠は少し北(奈良倉山の方向)に進んだところになります。
冬枯れの今ならではのワンショットです、林道から見える坪山方向の稜線。ちなみに、坪山は正面ピークの右手に見える小さなピークになります。坪山へは、あの正面ピークを越えて行かねばならないんですね・・(^-^;。
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4/14 10:29
冬枯れの今ならではのワンショットです、林道から見える坪山方向の稜線。ちなみに、坪山は正面ピークの右手に見える小さなピークになります。坪山へは、あの正面ピークを越えて行かねばならないんですね・・(^-^;。
ダンコウバイでしょうか。
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4/14 10:31
ダンコウバイでしょうか。
西原峠に到着しました。道標がこわれてしまったようで、マジックで「西原峠」と書かれています。
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4/14 10:33
西原峠に到着しました。道標がこわれてしまったようで、マジックで「西原峠」と書かれています。
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4/14 10:36
坪山に向うため、道標近くで林道を離れ、右手の山道に入ります。
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坪山に向うため、道標近くで林道を離れ、右手の山道に入ります。
しばらく山道を進むと
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4/14 10:38
しばらく山道を進むと
坪山を示す道標がありました。小さい道標なので見落とさないように注意が必要です。
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4/14 10:39
坪山を示す道標がありました。小さい道標なので見落とさないように注意が必要です。
道標に従い、やや急な山斜面をよじ登り・・
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4/14 10:39
道標に従い、やや急な山斜面をよじ登り・・
しばし、杉の植林の中のトラバース道を進みます。
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4/14 10:41
しばし、杉の植林の中のトラバース道を進みます。
先ほど林道から見えたピーク手前にある分岐。「山と高原地図」では、左にいくと尾根通しでさきほどの林道に合流しますが、破線ルート。ちなみに、尾根沿いではなく真っ直ぐ進むとピークの巻き道、or 飯尾から奈良倉山に行った長作近くに出る登山ルートにつながっているようです。
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4/14 10:45
先ほど林道から見えたピーク手前にある分岐。「山と高原地図」では、左にいくと尾根通しでさきほどの林道に合流しますが、破線ルート。ちなみに、尾根沿いではなく真っ直ぐ進むとピークの巻き道、or 飯尾から奈良倉山に行った長作近くに出る登山ルートにつながっているようです。
ここは最短コース、右折し尾根沿いの道から坪山を目指します。
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4/14 10:45
ここは最短コース、右折し尾根沿いの道から坪山を目指します。
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4/14 10:51
「いったい誰の仕業なんだい・・」
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4/14 10:55
「いったい誰の仕業なんだい・・」
ピークに到着しました。無名のピークのようですが、標高はGPSでは1198mとなっています。ひょっとしてここが本日最高峰かも。
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ピークに到着しました。無名のピークのようですが、標高はGPSでは1198mとなっています。ひょっとしてここが本日最高峰かも。
ピークの様子(振り返っての一枚)。
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4/14 10:59
ピークの様子(振り返っての一枚)。
ピークを過ぎると坪山までは細尾根歩き。
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4/14 11:12
ピークを過ぎると坪山までは細尾根歩き。
南側(進行方向右手側)はミツバツツジの群生地になっているようであり、見頃を迎えています。
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4/14 11:19
南側(進行方向右手側)はミツバツツジの群生地になっているようであり、見頃を迎えています。
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4/14 11:22
その北側(進行方向左側)は、群生地の坪山西尾根ほどではありませんが、お目当てのヒカゲツツジが咲いています。ミツバツツジのような艶やかさはありませんが、この清楚な感じがいいですね〜。
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4/14 11:23
その北側(進行方向左側)は、群生地の坪山西尾根ほどではありませんが、お目当てのヒカゲツツジが咲いています。ミツバツツジのような艶やかさはありませんが、この清楚な感じがいいですね〜。
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4/14 11:29
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最後の急登・・・
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4/14 11:33
最後の急登・・・
坪山に到着〜♪
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坪山に到着〜♪
お約束の三角点タッチ!
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4/14 11:37
お約束の三角点タッチ!
残念ながら曇ってはいますが、素晴らしい展望が広がっています。一番奥に見えているのは雲取山でしょうか。
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4/14 11:37
残念ながら曇ってはいますが、素晴らしい展望が広がっています。一番奥に見えているのは雲取山でしょうか。
こちらは三頭山でしょうか。
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4/14 11:37
こちらは三頭山でしょうか。
こちらは権現山かな。
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4/14 11:37
こちらは権現山かな。
山頂では馬酔木がまさに見頃。
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4/14 11:37
山頂では馬酔木がまさに見頃。
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4/14 11:38
坪山の小さな山頂が名前の由来と言われていますが、その小さな山頂がヒカゲツツジを見に来たハイカーの皆さんでちょっとした混雑状態、・・・という私もその一人なのですが(^-^;。混雑をさけるために退散します(山頂を振り返っての一枚)。もちろん下りは、ヒカゲツツジの群生地である「西尾根コース」です。
「財布よし!」の確認の後に、下山開始です。
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4/14 11:39
坪山の小さな山頂が名前の由来と言われていますが、その小さな山頂がヒカゲツツジを見に来たハイカーの皆さんでちょっとした混雑状態、・・・という私もその一人なのですが(^-^;。混雑をさけるために退散します(山頂を振り返っての一枚)。もちろん下りは、ヒカゲツツジの群生地である「西尾根コース」です。
「財布よし!」の確認の後に、下山開始です。
ヒカゲツツジの見頃は山の中腹から山頂近くに移っているようであり、「西尾根コース」を下り始めるとすぐに、ヒカゲツツジのお出迎えです。
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4/14 11:40
ヒカゲツツジの見頃は山の中腹から山頂近くに移っているようであり、「西尾根コース」を下り始めるとすぐに、ヒカゲツツジのお出迎えです。
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4/14 11:46
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ちなみに「西尾根コース」は山頂から中腹にかけて、細尾根、急登&途中には岩場があります。まだ、登ってくる団体のパーティもあり、すれ違う際には慎重にくだりました。
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4/14 11:49
ちなみに「西尾根コース」は山頂から中腹にかけて、細尾根、急登&途中には岩場があります。まだ、登ってくる団体のパーティもあり、すれ違う際には慎重にくだりました。
さながらヒカゲツツジの回廊のよう〜♪
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4/14 11:49
さながらヒカゲツツジの回廊のよう〜♪
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4/14 11:51
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こちはイワカガミの蕾。間もなく咲きそうですね。
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こちはイワカガミの蕾。間もなく咲きそうですね。
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〜♪
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〜♪
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こちはらイワウチワ。ピークを過ぎてしまっているようで、わずかに残っていました。
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こちはらイワウチワ。ピークを過ぎてしまっているようで、わずかに残っていました。
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ヒトリシズカ
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ヒトリシズカ
渡渉する箇所があります。ここまでくれば、登山道入口はすぐです。
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4/14 12:42
渡渉する箇所があります。ここまでくれば、登山道入口はすぐです。
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4/14 12:45
ここは春爛漫といった感じです。
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4/14 12:45
ここは春爛漫といった感じです。
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八ッ田バス停近くの登山道入口にでました。ここでトイレをすませ、これからどうしようか思案中。ちなみに、次のバス(八ッ田バス停)は14時37分なんですよね〜・・・。
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4/14 12:55
八ッ田バス停近くの登山道入口にでました。ここでトイレをすませ、これからどうしようか思案中。ちなみに、次のバス(八ッ田バス停)は14時37分なんですよね〜・・・。
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4/14 12:56
そういえば、お昼がまだだったので鶴川沿いでモグモグタイム。お腹が一杯になったところで決めました。天候が心配だったのですが、大丈夫そうということで、「槇寄山をこえて数馬の湯に行こう!」。昨年のリベンジです(笑)。
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4/14 12:57
そういえば、お昼がまだだったので鶴川沿いでモグモグタイム。お腹が一杯になったところで決めました。天候が心配だったのですが、大丈夫そうということで、「槇寄山をこえて数馬の湯に行こう!」。昨年のリベンジです(笑)。
「財布よし!」、まずは槇寄山を目指して出発です。写真の通りは県道17号、しばし上野原方向に進みます。
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4/14 13:18
「財布よし!」、まずは槇寄山を目指して出発です。写真の通りは県道17号、しばし上野原方向に進みます。
鶴川沿いも新緑が綺麗ですね〜、本当にいい季節なりました。
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4/14 13:19
鶴川沿いも新緑が綺麗ですね〜、本当にいい季節なりました。
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4/14 13:24
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県道18号線にわかれをつげて一宮神社に立ち寄ります。ここを抜けていくとちょっぴり近道になります。
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4/14 13:29
県道18号線にわかれをつげて一宮神社に立ち寄ります。ここを抜けていくとちょっぴり近道になります。
なかなか立派な拝殿。本日の無事の山行を感謝&お願いして礼拝。
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4/14 13:30
なかなか立派な拝殿。本日の無事の山行を感謝&お願いして礼拝。
一宮神社は1343年創立と伝えられており、甲斐国志に「武田氏、この地に居住し、一の宮、二の宮を建立し、鎮守に祀りける」との記述があるそうです。
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4/14 13:31
一宮神社は1343年創立と伝えられており、甲斐国志に「武田氏、この地に居住し、一の宮、二の宮を建立し、鎮守に祀りける」との記述があるそうです。
こちらは「一宮神社の大杉」。とにかく立派です。樹高は50m以上、幹回りは8.4mもあるそうで、境内からでは木の先端を見ることが出来ません。
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4/14 13:31
こちらは「一宮神社の大杉」。とにかく立派です。樹高は50m以上、幹回りは8.4mもあるそうで、境内からでは木の先端を見ることが出来ません。
木の真ん中においたトレッキングポールと比較してもらうと、その大きさがお分かりできるかと。
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4/14 13:31
木の真ん中においたトレッキングポールと比較してもらうと、その大きさがお分かりできるかと。
三頭山の道標がでてきました。槇寄山にもこのルートで行くことができます。
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4/14 13:43
三頭山の道標がでてきました。槇寄山にもこのルートで行くことができます。
徐々に道も急になってきました。
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4/14 13:43
徐々に道も急になってきました。
振り返ると、先ほどまでいた坪山が見えています。
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4/14 13:47
振り返ると、先ほどまでいた坪山が見えています。
民家が見えてきました。登山道はあの民家の裏手になります。
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4/14 13:47
民家が見えてきました。登山道はあの民家の裏手になります。
やや文字がかすれてきていますが、ここから登山道に取り付きます。
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4/14 13:48
やや文字がかすれてきていますが、ここから登山道に取り付きます。
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民家の横をぬけたところにある分岐。去年も右にいったので今年も右に(左にいっても途中で合流するようです)。
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4/14 13:50
民家の横をぬけたところにある分岐。去年も右にいったので今年も右に(左にいっても途中で合流するようです)。
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こちらはハルリンドウでしょうか。はじめてみました。
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4/14 13:52
こちらはハルリンドウでしょうか。はじめてみました。
獣除けフェンスをこえて
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4/14 13:59
獣除けフェンスをこえて
尾根沿いに付けられた九十九折の登山道を黙々と登っていきます。
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4/14 14:10
尾根沿いに付けられた九十九折の登山道を黙々と登っていきます。
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4/14 14:30
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「つね泣き峠」の案内板。奥多摩湖の川野から険しい三頭山を越えて、こちらの西原の僧香蘭のもとに通ったツネの恋物語のお話です。ここまでツネに慕われた香蘭はどんなに素敵な男だったのでしょう・・、じっと手を見てしまいました(笑)。
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4/14 14:50
「つね泣き峠」の案内板。奥多摩湖の川野から険しい三頭山を越えて、こちらの西原の僧香蘭のもとに通ったツネの恋物語のお話です。ここまでツネに慕われた香蘭はどんなに素敵な男だったのでしょう・・、じっと手を見てしまいました(笑)。
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4/14 14:50
登山道の一部の木々がはらわれ見晴らしのいい場所があります。西原集落が見えます。
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4/14 14:59
登山道の一部の木々がはらわれ見晴らしのいい場所があります。西原集落が見えます。
山頂までもう少し
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4/14 15:00
山頂までもう少し
去年は三頭山の方向に進んで巻いて登りましたが、今年は西原峠から登ってみます。
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4/14 15:09
去年は三頭山の方向に進んで巻いて登りましたが、今年は西原峠から登ってみます。
槇寄山山頂に到着〜♪
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4/14 15:16
槇寄山山頂に到着〜♪
お約束の三角点タッチ!
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4/14 15:16
お約束の三角点タッチ!
槇寄山は南西側に展望がひらけています。正面には富士が見えるはずですが、生憎の曇り空。
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4/14 15:16
槇寄山は南西側に展望がひらけています。正面には富士が見えるはずですが、生憎の曇り空。
まだ桜が残っていました。
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4/14 15:17
まだ桜が残っていました。
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4/14 15:18
こちらは山頂の様子。今の時間帯だと私だけかなと思いきや、結構な人数がいてちょっとビックリ。
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4/14 15:19
こちらは山頂の様子。今の時間帯だと私だけかなと思いきや、結構な人数がいてちょっとビックリ。
再び、西原峠に戻ってこれから「数馬の湯」に向かいます。「財布よし!」
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4/14 15:21
再び、西原峠に戻ってこれから「数馬の湯」に向かいます。「財布よし!」
今年もありました!
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今年もありました!
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途中で見かけたカタクリ。群生までとはいきませんが、結構咲いていました。
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4/14 15:28
途中で見かけたカタクリ。群生までとはいきませんが、結構咲いていました。
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4/14 15:28
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正面に見えているのは大岳でしょうか。
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4/14 15:40
正面に見えているのは大岳でしょうか。
キブシ
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キブシ
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・・と案内があったのですが、今年もどれだったのかわからずじまい(謎)
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4/14 15:43
・・と案内があったのですが、今年もどれだったのかわからずじまい(謎)
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4/14 15:48
ピークは過ぎてしまったようですが、見事な枝垂桜。
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4/14 16:10
ピークは過ぎてしまったようですが、見事な枝垂桜。
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4/14 16:10
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桧原街道にでました。数馬の湯はもう少し先です。
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4/14 16:16
桧原街道にでました。数馬の湯はもう少し先です。
無事に到着しました。一応念のため、「財布よし!」。
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4/14 16:26
無事に到着しました。一応念のため、「財布よし!」。
汗をながして、すっきりしました〜。これより17:32のバスで、武蔵五日市駅に向かいます。
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4/14 17:30
汗をながして、すっきりしました〜。これより17:32のバスで、武蔵五日市駅に向かいます。
五日市駅到着しました〜。昨年のようなトラブルもなく、無事に温泉にもはいれてました。お疲れ様でした!
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4/14 18:23
五日市駅到着しました〜。昨年のようなトラブルもなく、無事に温泉にもはいれてました。お疲れ様でした!
bokkemon さん、こんにちは。
初めてのバス路線は、バス停の場所や信頼性の低いバスの時間で気を使いますよね。
私も何度か猿橋〜小菅の湯行のバスを使ったことがあります。いつも一番バスなので電車の時間との兼ね合いで、下和田(葛野川の宮下橋を渡った丁字路突当り)まで歩いてます。猿橋駅から10分弱です。それでも時間が余るので、ウォーミングアップと早朝の田舎道散歩で行ける所まで歩いてます。田無瀬までは頻繁にバス停があるので、ヒマ潰しで結構歩けます。
今度行くとき、気が向いたら検討してみては如何でしょう。
kojiroh18さん、こんばんは。
貴重な情報、ありがとうございます。そういった手があったあったのですね〜。歩くということに全く思い至らず。始発のバスは猿橋駅を通らないので、今回パスしてしまいましたが、歩いていけば使えますね!丁度、松姫湖周囲の山に登ってみたいなと思っていたこともあり、使ってみようと思います。ありがとうございました!! bokkemon 拝
おはようございます。Nobu00です。
山で財布落としたらと思うとゾッとしますね。人里離れた登山口のバス停からバス利用とかだと最悪です。事情説明したらバスに乗せてもらえるのかなぁ。落し物には十分注意します。
ヒカゲツツジ、初めて聞きました。色鮮やかなピンクや赤いツツジもいいけど、控えめな黄色のツツジもいいですね。
Nobu00さん、こんばんは。
あの時は本当にあせりました(苦笑)。家に連絡をし車で迎えにきてもらい、無事にかえることができましたが。スマホまで落としていたらどうなったいたかとゾッとします。以来、対策として、お金を必ず二か所にわけて持つようにしています。
ヒカゲツツジはちょっと地味めですけど、いい味を出していますよ。Nobu00さんも行かれてみてはいかがでしょう。
bokkemon 拝
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