六甲山/黒石谷

2018年04月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,012m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:04

距離 10.8km 登り 1,012m 下り 612m

8:41 芦屋川駅
8:49 芦屋川、高座の滝方面分岐
8:56 城山・荒地山方面分岐点
9:10 9:19 高座の滝
9:29 ロックガーデンの案内板
9:48 9:49 ピラーロック
9:54 9:58 風吹岩
10:11 荒地山への分岐
10:41 10:51 雨ヶ峠
11:13 11:14 東お多福山
11:22 11:27 土樋割峠
13:39 13:41 一軒茶屋
14:41 14:44 かんぽの宿 有馬
14:45 ゴール地点

天候

晴れのち小雨

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

4/14 11:15

東おたふく山

4/14 11:59

黒岩谷途中の堰堤

4/14 12:04

黒岩谷途中の堰堤

4/14 12:04

うろうろ

4/14 12:50

こんなところにケルン(1972)

4/14 13:13

うろうろ

4/14 14:15

つつじでしょうか。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

yukinofurumati

土曜日夜の強風雨予報のために空木岳は中止。代わりに歩荷訓練になった。とりあえず20kgを背負ったが、思ったよりも大したことなく、楽勝な感じで帰宅したが、次の日は足が筋肉痛だった。
何回も芦屋川~有馬歩荷はしているのに、途中の東おたふく山には一度も行ったことがなかった。いつも同じルートではなくてたまには違うルートを行ってみると新鮮だ。黒岩谷は当然初。途中で単独行の人に1人抜かされ、また逆方向から一人とすれ違った程度で静かなルートであった。道中は大堰堤が7，8か所あり面倒なだけである。堰堤上部は土砂が堆積し、下部はえぐり取られ、結局のところもはや何の効果があるのか、はっきりいって無駄な堰堤であろう。大月地獄谷もそうであるが、つくづく六甲山の谷は残念なことに遡行価値は著しく低くなっている。
読図をセットで行ったが、きれいに分岐で道間違いし、ある意味見事であった。女子諸君はいつも男性陣のあとにくっついていくだけでなくて、ちゃんと地図を読みたまえ！男女雇用均等法が成立したのは遥か30年前である。自立したまえ！
などと古臭い文章をのたまっている当方は一応いまだ30代である。