大月秀麗富嶽2番 小金沢山〜牛奥ノ雁ヶ原摺山（上日川峠から周回）

2018年04月22日(日) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 13.3km
• 登り: 847m
• 下り: 859m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:44

距離 13.3km 登り 858m 下り 859m

8:32 上日川峠
9:05 小屋平バス停(石丸峠入口)
10:23 10:24 石丸峠
10:34 天狗棚山
11:07 狼平
12:06 12:33 小金沢山
13:36 13:43 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
16:16 上日川峠
16:16 ゴール地点

体調イマイチでペースが遅かったが、山と高原地図に記載されていないコース（林道など）を通るとかなりペースがかなり悪く計算されるようだ・・・orz
（前週の宮ケ瀬湖畔で駐車場に戻ったときもそう）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上日川峠第2駐車場に8時20分着。トイレ近くの好ポジションでラッキーにも1台空いていた！

コース状況／危険箇所等

コースには危険個所ないが、大菩薩はじめこのあたりのお山は飛んでいる小さい虫（ハチ、ハエ、カなど）が非常に多く、うっとおしい。車のドアを開けておくとたくさんの虫が入ってくる。

その他周辺情報

大菩薩の湯で風呂と夕飯をいただく。

写真

4/22 8:26

8時15分ごろと出遅れたがたまたま1台分空いていた。前回来たときはこのずっと先の路肩に停めた気がする

4/22 8:32

今日は大菩薩峠方面ではなく石丸峠方面へ

4/22 8:59

川を渡りますが、おととしユーシン渓谷でずぶぬれになったトラウマがあるので慎重に

4/22 9:30

ちょっと上がると、大菩薩湖の向こうには南アの絶景

4/22 9:32

富士山もばっちり！

4/22 9:32

すばらしい景色♪

4/22 9:33

今日は行かない大菩薩嶺

4/22 9:33

今日はこっち、小金沢山方面へ

4/22 9:35

金峰山の五丈岩も見える

4/22 10:11

富士山はやっぱり偉大だ〜

4/22 10:20

小金沢山への尾根

4/22 10:22

石丸峠到着

4/22 10:23

MTBが駆け下りてくる

4/22 10:35

石丸峠のちょっと先は天狗棚山

4/22 10:35

んー絶景だー！

4/22 10:38

開けた尾根道が気持ちいい

4/22 10:42

八ヶ岳も見える

4/22 10:44

甲斐駒、仙丈

4/22 10:44

白峰三山

4/22 10:51

小金沢山への登り手前を振り返る。小金沢山へは林の中を進む

4/22 11:44

残雪はほんのわずか。しかし今日は暑い！　標高2000mで22℃もある。

4/22 12:04

小金沢山へは朽ちた倒木や木の根で歩きにくい

4/22 12:07

小金沢山到着

4/22 12:06

富士山がだいぶ霞んでしまった

4/22 13:39

続いて、牛奥ノ雁ヶ原摺山（うしおくのがんがはらすりやま）。今日はここから下山

4/22 13:39

この先の黒岳まで進もうと計画していたがいったんかなり降りなくてはいけなそうなので今日は中止

4/22 13:48

木々が枯れてしまっている・・・

4/22 14:35

牛奥ノ雁ヶ原摺山から45分ほどで降りたところ。上日川峠の駐車場にはガードレール沿いの林道で戻る

4/22 14:40

上日川林道を5kmほど歩いて駐車場へ戻る

4/22 14:51

今日は暑くバテたので冷たい水が飲みたくこんなところで給水(^^;)

4/22 15:35

ピンクの山桜がキレイ

iPhoneアプリ、Maps 3D のGPS トラッキングログ

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

感想

えありある

4月というのに気温30℃近くなるとの予報があったので少し標高の高いところとして石丸峠から南の稜線歩きを楽しんだ。それでも標高2000m地点でも22℃もあったが・・・orz
連れがちょっと体調不良だったためペースが上がらず。そんな状況で自分もどうも本調子とは言えなくなった。今日は2人でちょっとバテ気味の山行だった。
景色はよかったのだがちょっと暑い中、太陽に向かってずっと歩き続けていたせいかも(^^;)
大菩薩の湯で汗を流して帰宅の途についたが相変わらずの中央道渋滞、なんとかならないかなー

新調したザック（Deuter Futula Pro 38SL）と靴（SIRIO P.F.330）の初使用。
日記にも書いた通り164cm小柄な私には女性用がフィットした。ショルダーベルトのたるみが気にならずウエストベルトの位置もバッチリ。SIRIOの靴は2つ目だが相変わらず慣らし不要でこちらも相性バッチリのメーカーである。