雨乞岳、イブネ、御在所岳周回
- GPS
- 06:45
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,255m
- 下り
- 1,259m
コースタイム
- 山行
- 5:59
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 6:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
路駐すると時々パトカーが来て駐禁をとられます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
小峠からの千種街道へのルートは激荒れです。はっきり言って恐かったです。 コクイ谷から御在所岳に向かうルートは1066ピークまで藪と超急登です。 |
その他周辺情報 | 人気のグリーンホテル利用670円 露天風呂ではツツジにヤマボウシ、シャクナゲが見ごろをむかえてます。 |
写真
感想
この日はとても天気が良く眺望も霞んでなく、かなり遠くまで見えた。
いつもの出遅れで車を停める所が無く武平峠過ぎて下って1つ目の左ヘアピンカーブの所に止めた
目の前の雨量計から先ずは群界尾根に向かう
群界尾根に着くとそこは930ピーク東雨乞岳に向かう
このルート人が少なく静かな山歩きが出来るが小さなアップダウンが3つほどある
気持ちのいい冬枯れの樹林帯を過ぎ笹っぱらを抜けると東雨乞岳山頂。360度の大展望と沢山のハイカー達。そして雨乞岳
三角点にタッチして、ここからイブネを目指す。気持ちのいい稜線歩き!東雨乞岳から1時間10分ほどでイブネ到着。ここも沢山のハイカー達
言わずと知れた鈴鹿山脈のオールスターの山々目の前に広がる。
あ〜来て良かったと感動する瞬間!
ひととおり眺望を楽しみイブネ北端に向かう
ここからコクイ谷に向かう
本日の核心部、小峠からの千種街道への下り
以前左に降りたが大変怖い思いをした。ここは右側に降りることにする。しかし、激荒れのザレザレ!なんとか本線合流そしてコクイ谷に着く
ここからは目の前の尾根に取りつき御在所に向かう。藪を抜け急登を登る。体力的に今山行で一番きつい所だ。ヒーヒーハーハー言いながら1066ピークそして南側に眺望の開けた
1155ピークに着く。
ここは私のお気に入りの場所だ。
残るは最後の御在所岳。到着後、写真を撮って軽く休憩ここに来ると一般の人達も居るのでいつも場違いのような気がする。
気が付くと持参した2.5リットルの水分が底を着き始めた。山頂直下の階段横の水場で補給する
あとは大権現裏から群界尾根をたどり沢谷峠にそして、930ピークここから下山
あ〜今日も楽しかった。
残念なことにサングラスを落としました。
藪とバリルートは歩かないようにね。
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