記録ID: 1438065
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
オロセ尾根からウトウの頭、長沢背稜を経て天祖山周回
2018年04月22日(日) [日帰り]
- GPS
- 09:20
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,748m
- 下り
- 1,732m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:47
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 9:17
距離 16.2km
登り 1,748m
下り 1,746m
6:54
0:00
38分
林道からオロセ尾根に分け入る
7:32
7:42
7分
傾斜の緩んだ尾根で小休止
7:49
0:00
33分
東京都水道局の看板
8:22
0:00
15分
タワ尾根に抜ける
10:06
0:00
39分
モノレ-ル現る
11:32
11:56
28分
梯子坂の頭
13:48
0:00
122分
林道に降りる
15:50
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今回のル-トは藪漕ぎは皆無。美しい林の道が続く。いつもシノダケや時にはいばらの道を歩いている身には新鮮で、感動した。 オロセ尾根は最初、巡視路の道がはっきりし、快適に登れた。ただし、東京都水道局の看板のところから、右への間違った踏み跡を辿ってしまった。ガイドブック等の予習が足りなかったためである。最後はざれた急な斜面を木の根をつかまりながら、タワ尾根の縦走路に出ることができたが、奥多摩だからと甘く見てはいけないと思った。 ウトウの頭からのタワ尾根はそれまでと一変し、岩稜へと変わった。ほとんど稜線伝いに辿るが、岩稜が終わりを告げるところで、下方に赤テ-プを発見した。巻き道があるのに気が付かず、後の祭りだったが、逆に岩稜歩きを楽しめてかえって良かった。(負け惜しみか) 天祖山からの下りは、迷うところもなかったが、最後の下りは急だった。 |
写真
感想
今回の山行は埼玉県に近い梯子坂の頭での無線運用が目的。そのついでに、ウトウの頭と天祖山を周回のル-トとした。
全体的に深い森の登山路で、すっきりした展望には恵まれない。それでも新緑を前にした木々の間から、終始周りの山々を見ることができて久しぶりの奥多摩の自然を楽しむことができた。
天気に恵まれ、暑さが心配でスポ-ツ飲料を多めに持ち込んだ。下界では30℃だと聞いたが、1700mの稜線では20℃くらい。あまり汗をかかず、思ったより飲む量も多くなく済んだ。
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