記録ID: 1444065
全員に公開
ハイキング
石鎚山
堂ケ森〜二ノ森〜石鎚山とBigなサプライズ!
2018年04月30日(月) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:50
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 2,024m
- 下り
- 1,171m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 8:35
距離 14.0km
登り 2,024m
下り 1,171m
14:55
保井野分岐(梅ヶ市分岐)までは、なにげに急坂で汗をかきます。
稜線に出た途端、強い風が吹き体温を奪われます。
びっしょり濡れたウェアの上にシェルを着るか、濡れたウェアを着替えるか判断の難しいところでした。
堂ヶ森にさしかかった所、ひょっこりと有名人の登場。
ビックなサプライズでした。(喜)
今日は単独だったようで、挨拶だけでなく言葉を交わすことができました。
この頃から天気は悪化し雲があっと言う間に広がって、クラセの頭付近で雨となりました。
防風シェルから防水シェルに着替えて、レイン・パンツも履いて二ノ森へ。
残念ながらガスガスで眺望はなし。
でも、日本100〜300名山、花の100名山、一等三角点名山、等を踏破しているお父さんにお会いしました。
(今日は、いろんな人に会う日だ)
西ノ冠岳の下をトラバースしているうちに天気は急速に回復して、晴れ間が出て来た。
カッパが暑い!
ささっと着替えて先に進むが、この辺りも細かなアップダウンが繰り返されて、脚が疲れる・・・
西ノ冠岳への登りは断念。
弥山へ向かう。
三ノ鎖下へ到着するも、鎖はすきすき。
しかし、もう脚が疲れてて危険と判断。
(途中で筋肉が痙攣するとしゃれにならない)
迂回路を進みました。
弥山は山頂小屋もオープンしてて、ゴールデンウィークな混雑ぶり。
お弁当を広げる場所も無い始末で、参拝して天狗岳へ。
しかし、下りの鎖は大渋滞・・・
交通整理しながら待つこと15分。
やっと下れました。
(ゴールデンウィークだからね)
天狗岳も山頂では記念写真の行列ができるくらいの盛況。
西ノ冠から見えてたアケボノツツジ。
墓場尾根に行ったらさぞ、美しいだろうな・・・と思いながらお弁当を食べ休憩。
息子は「行かないよ。」とそっけないので、今日はおとなしく下山することに。
3時のバスには間に合わないので、5時のバス。
白石旅館さんや泉屋さんで時間をつぶして、バス〜列車〜カイラーさんへ。
稜線に出た途端、強い風が吹き体温を奪われます。
びっしょり濡れたウェアの上にシェルを着るか、濡れたウェアを着替えるか判断の難しいところでした。
堂ヶ森にさしかかった所、ひょっこりと有名人の登場。
ビックなサプライズでした。(喜)
今日は単独だったようで、挨拶だけでなく言葉を交わすことができました。
この頃から天気は悪化し雲があっと言う間に広がって、クラセの頭付近で雨となりました。
防風シェルから防水シェルに着替えて、レイン・パンツも履いて二ノ森へ。
残念ながらガスガスで眺望はなし。
でも、日本100〜300名山、花の100名山、一等三角点名山、等を踏破しているお父さんにお会いしました。
(今日は、いろんな人に会う日だ)
西ノ冠岳の下をトラバースしているうちに天気は急速に回復して、晴れ間が出て来た。
カッパが暑い!
ささっと着替えて先に進むが、この辺りも細かなアップダウンが繰り返されて、脚が疲れる・・・
西ノ冠岳への登りは断念。
弥山へ向かう。
三ノ鎖下へ到着するも、鎖はすきすき。
しかし、もう脚が疲れてて危険と判断。
(途中で筋肉が痙攣するとしゃれにならない)
迂回路を進みました。
弥山は山頂小屋もオープンしてて、ゴールデンウィークな混雑ぶり。
お弁当を広げる場所も無い始末で、参拝して天狗岳へ。
しかし、下りの鎖は大渋滞・・・
交通整理しながら待つこと15分。
やっと下れました。
(ゴールデンウィークだからね)
天狗岳も山頂では記念写真の行列ができるくらいの盛況。
西ノ冠から見えてたアケボノツツジ。
墓場尾根に行ったらさぞ、美しいだろうな・・・と思いながらお弁当を食べ休憩。
息子は「行かないよ。」とそっけないので、今日はおとなしく下山することに。
3時のバスには間に合わないので、5時のバス。
白石旅館さんや泉屋さんで時間をつぶして、バス〜列車〜カイラーさんへ。
天候 | 曇り時々晴れ(雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
注)ロープウェイのモンベル割は往復利用が条件 石鎚ロープウェイ前 → JR伊予西条駅(大人1,000円) (09:10)09:12 → 10:06 (12:00)12:02 → 12:56 (15:15)15:17 → 16:11 (17:21)17:23 → 18:17 伊予西条駅 → 内子駅(総額 3,930円) 10:19 → 11:51 13:18 → 14:53 16:19 → 17:57 18:21 → 20:02 |
コース状況/ 危険箇所等 |
保井野登山口までは舗装道路あり。(狭小) 登山口より保井野分岐までは、湿度が高かったため大汗。 稜線に出た途端、風で体温が下がるので服装が難しい。 (着替えました) 堂が森までは笹原の美しい縦走路がつづきます。 しばらく進んでいるうちにガスが出て天気は悪化。 クラセの頭付近で雨となり、手が冷たい。 二ノ森からの眺望はありませんでしたが、天気は急速に回復。 樹林帯を通り、小さなアップダウンの繰り返し。 西冠のコルまでに体力を消耗。 このあたりから天気は晴れとなり、石鎚山の勇壮な姿を見ながらの縦走となる。 西ノ冠岳へは少し弥山方向へ進み、踏み跡をたよりに尾根へあがると行けそう。 (体力が無いのでパス) 西ノ冠岳へ行くなら、土小屋から登る日にリトライだ。 西ノ冠岳の下をトラバースし、いよいよ弥山に近づくと切り立った石鎚山がすばらしい。 面河登山道と合流して、尾根の北側に出たら三ノ鎖下。 ここからはいつもの山頂コース。 この日はゴールデンウィークということで、かなりの賑わいでした。 弥山への鎖では上り・下りで渋滞発生。 初めての人も多そうで、渋滞は仕方ないかな? 下山は成就社方面で、バスの時間と残りの体力を考慮してロープウェイを使いました。 |
その他周辺情報 | 保井野登山口までは妻に車で送ってもらい、 石鎚山ロープウェイ下谷駅から、バス〜列車利用 06:40 保井野 注)ロープウェイのモンベル割は往復利用が条件 石鎚ロープウェイ前 → JR伊予西条駅(大人1,000円) (09:10)09:12 → 10:06 (12:00)12:02 → 12:56 (15:15)15:17 → 16:11 (17:21)17:23 → 18:17 伊予西条駅 → 内子駅(総額 3,930円) 10:19 → 11:51 13:18 → 14:53 16:19 → 17:57 18:21 → 20:02 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ゴミ袋
カメラ
水
|
---|
感想
29日の快晴をうらめしく思いながら、翌30日に保井野登山口から石鎚山へ。
これで石鎚山系の縦走はほぼ完了。
雨で眺望の無かった山や縦走路を今後、ぼちぼちとリベンジしよう。
記録をみて思ったのが、今年になってから毎月1度、石鎚山へ登っている。
(山頂へたどり着けなかったのも含め)
がんばって毎月登ってみようかな?
土小屋までが完全に開通したら、お財布にもやさしくなるし。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:543人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する