北岳 Mt.Kitadake
- GPS
- 14:20
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 2,203m
- 下り
- 2,196m
コースタイム
広河原 6:15
広河原山荘 6:20〜6:22
白根御池分岐点 6:41
白根御池小屋 8:03〜8:20
小太郎尾根分岐 9:44
北岳肩ノ小屋 10:12〜10:26
両俣分岐 10:43
北岳山頂 11:02〜13:11
吊尾根分岐 13:22
八本歯のコル分岐 13:38
北岳山荘 13:53
夕食 17:30
日の出 5:48
朝食 6:00
北岳山荘出発 6:38
中白根山 7:03
間ノ岳 7:52〜8:32
中白根山 9:08
北岳山荘 9:29〜9:43
稜線分岐 9:59
トラバース道分岐点10:11
八本歯のコル 10:26
大樺沢二俣 11:43〜11:45
白根御池小屋 12:05〜12:08
白根御池分岐点 13:26
広河原山荘 13:40
広河原 13:46〜14:00
広河原14:00(山梨交通路線バス)14:34夜叉神ゲート14:46山の神15:04(徒歩)15:10芦安
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
いつも仕事で富士山ばかりだったので2番目である北岳に行きたかったんです。
連休過ぎた後だから空いていましたが、暗いうちに芦安に行ってバス・タクシーを待ちました。
伊那・高遠経由の長野県側から行く方が近いのですが、始発バスが遅く時間がもったいないので、
芦安から南アルプス林道で広河原へ。
芦安駐車場は空いてました
5:10始発の乗合タクシーは早いしバスとあまり変わらない運賃なので乗車。
芦安を出発し途中、夜叉神で数人乗車。
夜叉神トンネルと抜けると南アルプスが間近に・・・ でも右側に座っていたので壁しか見えない・。・
約1時間で広河原に着きます。
運賃を払って出発!
林道のゲートを抜けて吊橋を渡ります。
目指す北岳がきれいに見える。 快晴
大樺沢は土砂か崖崩れのため通れないらしいので
白根御池・草すべりコースで登ることに・・・
森の中を歩く急な坂道 長い。 数カ所木製のベンチ休憩所があります。
少し平坦になって歩いていく。
広河原から約100分、白根御池小屋に着きました。
誰もいない静か。きっと連休は人だらけだったのだろう
池があって逆さ北岳が見える。紅葉もきれい。
ここからどこを登るのかと思いきや、見えてる。
この先も急な登り坂(*。*)
だけどここから景色は違う
どんどん登って行くと鳳凰三山や富士山が見えてきた
すばらしい・・・☆
やっと小太郎尾根に着く
北岳が近くなってきた。
肩ノ小屋で休憩、北岳・富士山 ほかの高い山も見えてる ☆
腹ごしらえして出発、山頂までは40分、早く感じられた。
北岳は標高3193m 富士山に次いで高さ2位。
でも大感動!! 360度の眺めとすっきり大空青空
山頂はとても広い。今日は人が少ない。 少しの間独り占め 贅沢だわぁ☆
ずっといたいけど・・・でも一時間ちょっといた
北岳山荘へ向けて下りていく。
富士山はずっと見えるし、行く先には間ノ岳3189m、農鳥岳3026mが稜線とともによく見えてる☆☆
さて赤い屋根の北岳山荘は南アルプス市営の山小屋。
14時前には着いてしまった。
日の入り・夕食には時間があるが、景色を見てからそれまで、寝た。
日の入りは17:15頃 夕焼けはもちろん赤く染まる北岳・・・なんとも言えぬ自然美☆
夕食は17:30から 食事はおいしかった。もっとおかわりしたかった。
夜は月がとても明るかったので星はあまり見にくかった。
翌朝日の出は5:48ごろ
その前に太陽の光の柱が見えた
雲海に浮かぶ富士山とご来光、んん〜〜 この世のものなんですねぇ☆ 感動
朝食を済ませ小屋に荷物を置いて間ノ岳へ出発。
荷物がないとやっぱり軽い。
東の富士山はどこまでも追いかけてくる・・・
間ノ岳はなかなか近づかない
途中の中白根 山荘から30分まだ50分もある
歩くのに危ないとこはない。
やっと間ノ岳山頂 とっても広い。
360度のながめ
ここは国立公園なのにある会社の私有地なんですね。
南にはず〜〜〜〜っとどこまでも山が連なっている
太平洋も見えるんじゃないかな・・・
頂の景色を楽しんで同じ道を戻る
北岳山荘で荷物を持って下山、だけどトラバース道までは登り
花の時期は高山植物が咲き乱れとてもきれいらしい ☆
池山吊り尾根からは下り 八本歯のコルから大樺沢へはしばらく急な下り
階段梯子が連続します
大樺沢二俣から広河原への沢沿いは崩れていて歩けないと立札があったけど
歩いた人もいた、どっちなんだろう・・・・・
二俣から白根御池小屋へ 登り坂だった
小屋で少し休憩 誰もいない
昨日と同じ道を下る
大きな荷物を背負った人とすれ違った。
農鳥岳へ行くんだって、大きな荷物は、食べ物飲み物テント着替えなど
ちょっと背負ってみたけど、おおおおおおお重たい!!!
私には無理ですぅ
その先あるくこと一時間ちょっと、懐かしの広河原に着いた。
ちょうどバスによい時間だった。
芦安への切符を買って乗車。
北岳は見えたがうっすら曇ったりしていた
また来たい きただけ
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