D<涸沢>
- GPS
- 19:48
- 距離
- 37.5km
- 登り
- 1,832m
- 下り
- 1,827m
コースタイム
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 7:33
- 山行
- 5:54
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 6:08
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 5:47
天候 | 雨のち雪のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
写真
感想
5/2 雨
諒に石橋駅まで送ってもらう。
石橋8:13発→川越21:46着
・Marmotキャップ・メリノT ・R1-Jkt・アルパインパンツ・裸足・KEENで出発。
電車の中は暑くて半袖になる。川越駅前Lawsonで夜食補給。
5/3 雨 夕方一瞬晴れ 夜吹雪き
沢渡駐車場2時到着。第C鷦崗譟ゞき多数あり。
話をしていて出発まで一睡もしなかった。
4時過ぎに準備を開始し、4時半にはタクシー乗り場に向かう。
5人相乗りで\840計算
5:30上高地B.Tスタート 結構な降りだった。
アルパインパンツ+ゲイターでスタートしたが雨がしみ込み靴下が濡れる。
アルパインパンツは雪用。雨には向かない。M10はレインウェアより快適。
・R1ビーニー・メリノT・キャプリーン丸首・M10で到着までちょうどよかった。
右上前腸骨棘部の擦れ痛みが苦痛。縞模様ベルトが原因かと思ったが、家に帰ってテストするとパンツ紐が原因かも。帰りはガルヴァナイズドパンツだったが全然痛くならなかった。95を背負う時はパンツ選びが重要。両踵骨も擦れて皮がむけた。右がひどかったが靴踵内部のしわを忘れてた。
ストックは本谷橋手前の登りでもほしかった。横尾を出て平地が終わったら持った方がいい。
寝袋の足元が濡れてしまいテントシューズを履いていたが、足先が冷たくなった。
靴下は最低三足は必要だった。
右脚内側広筋の痙攣がひどくまともに座れなかった。
5/4 吹雪 夕方一瞬弱まる 夜吹雪き
東川さんと早朝に売店で偶然再会し打ち合わせ。
9:50涸沢ヒュッテ出発 13:50北穂高小屋到着。
靴を脱がないと休憩できなかったので小休憩で帰路へ。カロリーメイトのみ補給。
・ホログスバラクラバ・キャプMIDハイネック・R1Jkt・ナノエアベストで歩いたが暑くも寒くもなくちょうどいいと思った。ダウンは携行。
手袋はモンベルで歩き通し後半指先が冷たくなってきたがなんとかもった。
ピッケル手持ち部細さと冷たさは気になった。
あの雪レベルで歩くとなるとゴーグルが必要。オーバースペックと思っていたがやはり冬山には必要かな。
前日にバーナーを前室に出しっぱなしにしておいたら弱火しか着かなくなった。
5/5は着火不能。家に戻って分解洗浄もガスが出ず。
SOTOのバーナーは-6℃対応なはずだが全然着火せず。高度が原因か?家に帰ったら問題なく着いた。
5/5 午前中雪 時々突風 お昼から晴れ 時々突風
am6:20 前室温度-1℃
右脚内側広筋の疼痛あり。痙攣は無し。
テントペグの回収が困難。ピッケルで気にせず掘れる竹ペグの方がいいかも。
am11:00涸沢ヒュッテ出発。横尾でトイレ休憩。徳澤で昼食休憩。明神で小休憩。上高地B.T16:58着。目の前で16:55発の最終バスが出発。バス時刻表はノーマークだった。
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