屋久島 宮之浦岳

2018年05月03日(木) ~ 2018年05月06日(日)

• GPS: 05:20
• 距離: 26.6km
• 登り: 2,522m
• 下り: 1,885m

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 船

鹿児島ー宮之浦港

コース状況／危険箇所等

ありません

その他周辺情報

ゴールデンウィークのため5/4縄文杉・新高塚小屋天場は混雑してました

写真

5/7 8:49

5月2日屋久島上陸。トッピーという高速船でやってきました。

5/3 7:47

5月3日白谷雲水峡から入山。環境保全協力金として一人2000円支払います。登山届も出して出発。

5/3 7:46

今日から天気は回復予定、水量もそんなに多くはありません。

5/3 7:46

なかなかいい感じ♪さすが白谷雲水峡

5/3 8:10

雨が降った後なのに水はきれいです。

5/3 8:11

苔生した杉の登場です。二代杉といい、切り株の上に種子が落下し、発芽生育したそうで、こんなのが至る所にあると言う。

5/3 8:14

最初は沢沿いに歩きます。

5/3 8:26

さつき吊橋。楠川歩道へはこちらを渡りますが、我々は原生林歩道を行きます。

5/3 8:32

苔と水の組み合わせが綺麗

5/3 8:35

二代大杉

5/3 8:35

アップです。

5/3 8:59

木の根に木の根がとぐろのように巻きつき、苔生している。複雑な関係。

5/3 9:13

三本足杉

5/3 9:13

方向を変えて、

5/3 9:27

三本槍杉

5/3 9:41

奉行杉

5/3 9:46

気持ち良い森の中を行く。

5/3 10:03

うっそうとした沢

5/3 10:11

こんなところをくぐって・・・

5/3 10:15

二代くぐり杉

5/3 10:26

くぐり杉。くぐってばっかだなぁ

5/3 10:27

くぐった向こうから登山者が見える。

5/3 11:00

白谷山荘。本日はこの小屋で宿泊です。今日は総勢で20人弱くらいか・・・まだまだ空きはありました。

5/3 11:16

時間が早いのでたいこ岩まで足を延ばします。

5/3 11:16

上を見上げると立派な構え

5/3 11:20

『もののけ姫の森』と言われる苔の森です。

5/3 11:21

ここまではハイカーさんもぜひ来るべきだ。

5/3 11:34

このあたりからは一般人が命名しているみたい。

5/3 11:43

そして辻峠。たいこ岩はここから15分程度で見晴らしの良い岩に出ます。

5/3 11:47

おっと、屋久鹿。仲良くこちらを見ていました。

5/3 11:47

鹿ってじっと見るんだよね。

5/3 12:01

たいこ岩。風が強くじっと立ってられません。

5/3 12:01

でも、景色は最高です。これから縦走する山々が見えます。

5/3 12:01

まだ完全に天気は回復していませんが、明日はよい天気になりそう。

5/3 12:23

自然は芸術だ！

5/3 12:46

ハイノキ→後で調べました

5/3 12:47

アップ

5/3 12:48

草木苔入り乱れもう何がなんだかわかりません。

5/3 12:48

苔を接写してみました。

5/3 12:50

これもハイノキ？満開でした。

5/4 3:40

『モロの岩屋』のモデルらしい

5/4 4:32

楠川分かれ。荒川登山道との合流地点です。

5/4 4:32

こっちから降りてきて道標の左方向に進みます。

5/4 4:41

トロッコ道。緩やかな登りをせっせと歩く。

5/4 4:45

途中のきれいなトイレ。小杉谷山荘跡？

5/4 5:36

仁王杉

5/4 6:00

ウイルソン株。縄文杉方面は山道に入ります。

5/4 6:25

翁杉

5/4 6:33

ウイルソン株到着

5/4 6:35

お約束のハートですが撮る位置が重要！

5/4 6:36

こんな感じか。

5/4 6:37

変形ハート

5/4 6:37

所詮切り株、壁はこんな感じで・・・

5/4 6:39

外観は洞穴。中は10人くらいは入れるだろうか。

5/4 6:46

この辺りは森のかなり奥深い所になります。

5/4 8:01

大王杉

5/4 8:02

立派に立っていてどっしり感があります。

5/4 8:09

夫婦杉。手をつないでるから？

5/4 8:09

アップです

5/4 8:10

階段の急登が続きます。

5/4 8:43

屋久猿君たち

5/4 8:49

来たー縄文杉！でも、柵から遠い！

5/4 8:49

少しズームすると大きく見えます。

5/4 8:49

まだ生きているのですよね。樹齢3000年とも4000年ともいわれますが・・・

5/4 8:51

山の中ですがここだけちょっとした観光地。

5/4 9:07

13人が手をつないで囲める幹回りだそうです。

5/4 12:05

新高塚小屋到着。本日が一年で一番人が多い日だと聞いたが、テントは張れるだろうか・・・

5/4 12:06

13時でもうこのテントの量。何とかスペースを探し張ることができました。

5/4 12:06

テントデッキ外もこの通り。

5/5 4:23

今日は朝5時に出発。途中から宮之浦岳が望める。

5/5 4:24

日の出前の一時

5/5 4:33

日が差すとあらゆるものがオレンジ色に変わっていきます。

5/5 4:35

モルゲンロートはいつも感動的な美しさです。

5/5 5:06

ご来光！

5/5 5:01

すっかり日が昇り目的地も見えています。

5/5 5:10

坊主岩だそうで、確かに。

5/5 5:10

結構切り立った岩山があるものだ。

5/5 5:15

ヤクシマアセビ

5/5 5:48

種子島の方向かな

5/5 6:01

永田岳。今回は膝を痛めていてパスです。残念だ。

5/5 6:01

宮之浦岳。堂々たる山容です。

5/5 6:03

左に見えるのは翁だけかな。

5/5 6:16

今日は寒気が入っていて、この通り。氷張っています。5月なのに・・・北海道と変わらないじゃないか。

5/5 7:37

目的地到着！69座目。

5/5 7:39

風はほとんどなく360度の大展望です。

5/5 7:41

どちらを向いても海と島。

5/5 7:43

奄美大島が見えていたそうだが何が何だか？

5/5 7:43

口永良部島らしい

5/5 8:21

竹島（田中陽希さんがカヤックで立ち寄った島）と右に開聞岳が

5/5 8:00

お昼を食べることに。お汁粉で餅は大奮発2個ずつ

5/5 8:45

頂上直下の祠。登山道の裏側にあります。

5/5 9:09

こういう岩が多いのは中央の空木岳によく似ている。

5/5 9:16

栗生岳

5/5 9:35

花崗岩を伴って隆起したということだね。

5/5 9:35

良い天気は続き暑い！朝は氷張っていたのに

5/5 9:37

こんなところも空木岳にそっくり

5/5 10:24

黒味岳分岐までが意外と遠い

5/5 10:28

あれが黒味岳。人が見えます。

5/5 10:47

なかなかの絶景。気持ちの良いところです。

5/5 11:37

ようやく分岐に。さすがにここはパスするわけにいかないでしょう。往復45分の道のりですし。

5/5 12:15

あれ、どっちが宮之浦岳だ？右だと思うけど・・・

5/5 12:15

黒味の頂上にはどでかい岩が乗っかっています。

5/5 12:18

そして結構な高度感もあります。

5/5 12:20

黒味岳

5/5 13:28

花之江河　湿原地帯です。

5/5 13:31

オタマジャクシもいました。かわいいね。

5/6 4:54

今日は淀川小屋までで、翌朝の朝食は関西風お雑煮。みそ味です。

5/6 5:18

淀川小屋外観

5/6 5:18

さあ、あと小一時間でこの登山も終了です。

5/6 7:07

淀川登山口。お疲れさまでした。

5/6 7:53

バス停のある紀元杉。バス停より少し里よりです。

5/6 8:05

これも結構迫力があります。一周回れる散策路があります。

5/6 12:33

港からの山々

5/7 12:04

帰りは一日一便のゆっくりフェリーで。料金が4000円ほど安いので食事代に回します。

5/7 15:38

そのフェリーで展示されていた生きたウミガメちゃん

5/7 15:37

小さくてかわいかったです。

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

コメント

R-kankichi

素敵
屋久島山行お疲れ様でした。
楽しめましたか？
楽しんでますよね。
残り31座。
今年15座、来年16座で百名山コンプリートですね。
目標は高く田中陽希君に続いて300目指してください！

hikojya

Re: 素敵
ありがとうございます。
今年は夏は一人で穂高に行く予定です。
秋は未定ですが、百名山は屋久島入れても2つ3つくらいにしかなりそうにないです。
８0歳まで歩くつもりで気長にやります。