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Yamareco

記録ID: 1461246
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雪山ハイキング
白山

白山(絶景と素晴らしき出会い、残雪期の山の怖さ)

2018年05月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:47
距離
23.2km
登り
1,962m
下り
1,967m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:54
休憩
1:53
合計
11:47
距離 23.2km 登り 1,968m 下り 1,969m
4:44
82
市ノ瀬ゲート前駐車スペース
6:06
6:09
41
6:50
6:57
47
7:44
40
8:24
8:25
20
8:45
8:47
48
9:35
12
10:07
10:13
54
11:07
12:00
44
12:44
12:48
16
13:04
30
13:34
13:57
48
14:45
82
16:07
16:21
10
16:31
市ノ瀬ゲート前駐車スペース
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
<市ノ瀬駐車場>
・約700台も駐車できる、無料の駐車場です。
・トイレがあります。
・市ノ瀬ビジターセンターで登山届を提出できます。

少し進んだ先にある六万橋前のゲート手前にある駐車スペースにも停めることができます。(工事車両の邪魔にならないように配慮する必要があります。)
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは市ノ瀬ビジターセンターにあります。

<砂防新道>
たくさんの人が歩かれているコースなので、トレースがはっきりとあり、雪の斜面には赤テープが結ばれた棒が立ててあるので、道迷いの心配は少ないです。
十二曲がりの手前で雪渓をトラバースしますが、そこでの滑落に注意が必要なくらいだと思います。

<観光新道>
ネットやガイドブックで調べると、観光新道は下りで使用するのがよいといった記載がされていますが、今の時期に観光新道を下るのは危険です。
下る(登る)場合は、ピッケルと12本爪アイゼンが必要だと思います。

危険個所としては、以下の3箇所です。
〆祝豹憩擦箸諒岐点〜殿ヶ池避難小屋
雪渓のトラバースが3回あります。
傾斜がかなり急なものもあり、且つ雪質がザラメ状なので、慎重に歩かないと滑落の危険があります。

殿ヶ池避難小屋〜別当出合分岐
痩せ尾根を進みますが、ところどころに残雪があり薄い部分もあるので、踏み抜きに注意が必要です。

J姪出合分岐〜別当出合登山口
この区間の危険度に比べれば、 ↓△呂泙世わいいものです。
恐ろしく急なザラメ雪の斜面を下る必要があり、チェーンスパイクなどの軽アイゼン程度では滑り止めにはなりません。
斜面に対して体を横向きにし、一歩一歩足場を確認しながら時間をかけてゆっくりと慎重に下りました。
それでも1回、5メートルほど滑落しました。
たまたま下がガレ場になっていて、平らで動かない石があったので何とかそこで止まりましたが、もしそれがなかったらと思うとゾッとします。
その他周辺情報 <白山天望の湯>
市ノ瀬から11kmほどのところにある温泉施設です。
入浴料:大人650円 小人350円 3歳以上250円(JAF割で50円引)
定休日:木曜日(祝日の場合は翌日)12月〜3月末まで水・木曜日定休

内湯が1つ、露天風呂が2つしかない小さな温泉ですが、露天風呂から白山を眺めることできます。
ただし、湯に浸かりながら見ることはできません。それがちょっと残念でした。
露天風呂については、1階が岩風呂、2階が檜風呂で一週間毎に男湯と女湯が入れ替わります。
自分が行ったときは1階が男湯だったので、2階からの眺めはもっと良いのかもしれません。
ここからゲートの後ろに見える六万橋を渡り、自転車で別当出合に向かいます。
・・・といっても、緩い上り坂が続くので、押していくのですけど。
現時刻は4:45ですが、この時点で結構出遅れています。
本当は今の時間くらいに別当出合に着きたかったな〜。
2018年05月12日 04:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 4:45
ここからゲートの後ろに見える六万橋を渡り、自転車で別当出合に向かいます。
・・・といっても、緩い上り坂が続くので、押していくのですけど。
現時刻は4:45ですが、この時点で結構出遅れています。
本当は今の時間くらいに別当出合に着きたかったな〜。
ここは市ノ瀬駐車場から少し車で進んだ先にあるゲート前にある、駐車スペースです。
2018年05月12日 04:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 4:46
ここは市ノ瀬駐車場から少し車で進んだ先にあるゲート前にある、駐車スペースです。
六万橋から。
堤防の上をゴーッと音を立て勢いよく水が流れています。
2018年05月12日 04:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 4:47
六万橋から。
堤防の上をゴーッと音を立て勢いよく水が流れています。
白山釈迦岳に続く釈迦新道の登山口ですが、現在土砂崩れのため、通行不可となっています。
2018年05月12日 04:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 4:53
白山釈迦岳に続く釈迦新道の登山口ですが、現在土砂崩れのため、通行不可となっています。
あれ、車が・・・。
関係者の車両でしょう、たぶん。
2018年05月12日 05:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 5:02
あれ、車が・・・。
関係者の車両でしょう、たぶん。
右手にこのような景色を見ながら、緩やかな坂道を登っていきます。
2018年05月12日 05:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/12 5:48
右手にこのような景色を見ながら、緩やかな坂道を登っていきます。
ここは左へ。
右の道は、別当出合の駐車場に続いています。
2018年05月12日 05:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 5:53
ここは左へ。
右の道は、別当出合の駐車場に続いています。
車道歩きの途中で振り返ると、朝陽に照らされて淡く色づく大長山。
2018年05月12日 05:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 5:54
車道歩きの途中で振り返ると、朝陽に照らされて淡く色づく大長山。
大長山をアップで。
2018年05月12日 05:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 5:55
大長山をアップで。
下に別当出合の駐車場が見えました。
とても大きな駐車場です。
今の時期はここまで車での乗り入れができないため、すっからかんです。
2018年05月12日 05:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 5:59
下に別当出合の駐車場が見えました。
とても大きな駐車場です。
今の時期はここまで車での乗り入れができないため、すっからかんです。
車道に落ちてきた落石・・・じゃなくて雪のブロック。
もし直撃したらヤバそうです。
2018年05月12日 06:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 6:00
車道に落ちてきた落石・・・じゃなくて雪のブロック。
もし直撃したらヤバそうです。
別当出合に到着。
市ノ瀬ゲートから約75分もかかっちゃいました。
自転車のデポ多し。
2018年05月12日 06:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 6:02
別当出合に到着。
市ノ瀬ゲートから約75分もかかっちゃいました。
自転車のデポ多し。
自分の自転車もここにデポします。
2018年05月12日 06:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 6:04
自分の自転車もここにデポします。
バス用の駐車スペース。
後ろには除雪された雪が積み上げられていました。
2018年05月12日 06:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 6:04
バス用の駐車スペース。
後ろには除雪された雪が積み上げられていました。
ここで、標高1,260mあります。
ということは、ここから1,500m弱登るわけですね。
2018年05月12日 06:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 6:05
ここで、標高1,260mあります。
ということは、ここから1,500m弱登るわけですね。
ここから登っていきます。
(別にここからでなくても道はあります。)
2018年05月12日 06:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 6:05
ここから登っていきます。
(別にここからでなくても道はあります。)
雪を越えると、別当出合登山口の標識が見えます。
2018年05月12日 06:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 6:06
雪を越えると、別当出合登山口の標識が見えます。
このトイレは冬季閉鎖中でしたが、裏に冬季用のトイレがあります。
2018年05月12日 06:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 6:07
このトイレは冬季閉鎖中でしたが、裏に冬季用のトイレがあります。
鳥居をくぐって出発です。
2018年05月12日 06:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 6:08
鳥居をくぐって出発です。
こちらは観光新道。
今回下りで歩きましたが、ひどい目にあいました。
その話は感想で。
2018年05月12日 06:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 6:08
こちらは観光新道。
今回下りで歩きましたが、ひどい目にあいました。
その話は感想で。
2004年に土石流で以前の吊り橋が破壊され、今の吊り橋は再建されたものです。
そして、この吊り橋は標高1,000m以上のところにあるものとしては日本一の長さを誇ります。
2018年05月12日 06:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 6:08
2004年に土石流で以前の吊り橋が破壊され、今の吊り橋は再建されたものです。
そして、この吊り橋は標高1,000m以上のところにあるものとしては日本一の長さを誇ります。
りっぱな吊り橋です。
2018年05月12日 06:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
5/12 6:09
りっぱな吊り橋です。
今回、登りは砂防新道で行きます。
2018年05月12日 06:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 6:09
今回、登りは砂防新道で行きます。
吊り橋を渡ります。
吊り橋なので、歩くとちょっとだけ揺れます。
2018年05月12日 06:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/12 6:10
吊り橋を渡ります。
吊り橋なので、歩くとちょっとだけ揺れます。
吊り橋から見た大長山。
右後ろに見えるのは鉢伏山。
2018年05月12日 06:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/12 6:12
吊り橋から見た大長山。
右後ろに見えるのは鉢伏山。
吊り橋を渡りきると、このような登山道が続きます。
2018年05月12日 06:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 6:12
吊り橋を渡りきると、このような登山道が続きます。
ニリンソウ。
早朝だからなのか、まだ咲いていませんでした。
2018年05月12日 06:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/12 6:17
ニリンソウ。
早朝だからなのか、まだ咲いていませんでした。
このような整備された登山道をつづら折りに登っていきます。
2018年05月12日 06:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 6:19
このような整備された登山道をつづら折りに登っていきます。
ここのところ皆勤賞のタチツボスミレ。
2018年05月12日 06:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/12 6:22
ここのところ皆勤賞のタチツボスミレ。
だんだんと急になってきます。
2018年05月12日 06:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 6:25
だんだんと急になってきます。
ムシカリ。
2018年05月12日 06:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 6:26
ムシカリ。
山桜の一種かな?
2018年05月12日 06:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 6:27
山桜の一種かな?
ミヤマハタザオかな?
2018年05月12日 06:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/12 6:28
ミヤマハタザオかな?
2018年05月12日 06:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/12 6:29
室堂までは5.2km。
結構ありますね・・・。
2018年05月12日 06:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 6:31
室堂までは5.2km。
結構ありますね・・・。
中飯場まで500mのところまで来ました。
まだ雪はありません。
2018年05月12日 06:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 6:36
中飯場まで500mのところまで来ました。
まだ雪はありません。
マンサク。
2018年05月12日 06:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/12 6:36
マンサク。
中飯場に到着。
道標は半分埋まっています。
2018年05月12日 06:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 6:50
中飯場に到着。
道標は半分埋まっています。
山座同定盤・・・じゃなかった、方位盤みたいです。
2018年05月12日 06:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 6:50
山座同定盤・・・じゃなかった、方位盤みたいです。
トイレがありますが、冬季閉鎖中で使えません。
2018年05月12日 06:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 6:51
トイレがありますが、冬季閉鎖中で使えません。
室堂まで4.5km。
2018年05月12日 06:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 6:51
室堂まで4.5km。
フキノトウ。
これは食べ頃ですね。
2018年05月12日 06:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/12 6:51
フキノトウ。
これは食べ頃ですね。
登山道の両脇にフキノトウが咲き乱れていました。
ほとんどは育ちすぎていましたが、なかには先ほどのような食べ頃のものもありました。
2018年05月12日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 6:53
登山道の両脇にフキノトウが咲き乱れていました。
ほとんどは育ちすぎていましたが、なかには先ほどのような食べ頃のものもありました。
この道標はほぼ雪に埋まっていました。
2018年05月12日 06:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 6:56
この道標はほぼ雪に埋まっていました。
ここから完全な雪道に突入します。
2018年05月12日 06:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 6:57
ここから完全な雪道に突入します。
傾斜もどんどん急になってくるので、ここでチェーンスパイクを付けました。
2018年05月12日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 7:06
傾斜もどんどん急になってくるので、ここでチェーンスパイクを付けました。
おそらく登山道の名前の由来となった砂防ダムが右手に見えます。
その上には不動滝が見えます。
2018年05月12日 07:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
5/12 7:07
おそらく登山道の名前の由来となった砂防ダムが右手に見えます。
その上には不動滝が見えます。
あーキツい・・・。
足の調子はけっして悪くないのですが、心肺機能が悲鳴を上げています(笑)。
後ろから来る人たちに抜かされまくりです。
2018年05月12日 07:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 7:16
あーキツい・・・。
足の調子はけっして悪くないのですが、心肺機能が悲鳴を上げています(笑)。
後ろから来る人たちに抜かされまくりです。
かなりの傾斜。
こまめに休みながら登っているので、なかなかペースが上がりません。
2018年05月12日 07:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 7:24
かなりの傾斜。
こまめに休みながら登っているので、なかなかペースが上がりません。
後ろを振り返るとこの景色。
赤兎山、刈安山、大長山、鉢伏山が見えます。
2018年05月12日 07:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 7:27
後ろを振り返るとこの景色。
赤兎山、刈安山、大長山、鉢伏山が見えます。
向かいには別山とチブリ尾根。
2018年05月12日 07:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 7:27
向かいには別山とチブリ尾根。
はぁはぁ。
もっと心肺機能を鍛えないとイカンですな。
2018年05月12日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 7:30
はぁはぁ。
もっと心肺機能を鍛えないとイカンですな。
ちょっと傾斜が緩んできました。
2018年05月12日 07:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 7:34
ちょっと傾斜が緩んできました。
観光新道の場合は、向こうの尾根を通ります。
2018年05月12日 07:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 7:44
観光新道の場合は、向こうの尾根を通ります。
この辺りは木が多く、間を縫うように登っていきます。
2018年05月12日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 8:00
この辺りは木が多く、間を縫うように登っていきます。
景色がいいので、何度も振り返ってしまいます。
2018年05月12日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 8:01
景色がいいので、何度も振り返ってしまいます。
また急斜面。
先行した皆さんとの差は開くばかりです。
2018年05月12日 08:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/12 8:03
また急斜面。
先行した皆さんとの差は開くばかりです。
先に見える皆さんの位置からすると、右から回り込んで斜面をトラバースしていくようですね。
2018年05月12日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/12 8:11
先に見える皆さんの位置からすると、右から回り込んで斜面をトラバースしていくようですね。
斜面を登る人の姿が小さく見えます。
2018年05月12日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 8:17
斜面を登る人の姿が小さく見えます。
甚之助避難小屋が見えました。
余裕がない(笑)ので、ここから見るだけにしておきます。
2018年05月12日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 8:19
甚之助避難小屋が見えました。
余裕がない(笑)ので、ここから見るだけにしておきます。
別山も、大部分が見えるようになりました。
2018年05月12日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
5/12 8:25
別山も、大部分が見えるようになりました。
このように、赤テープを結んだ棒が斜面に立ててあるので、ルートは明瞭です。
2018年05月12日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 8:28
このように、赤テープを結んだ棒が斜面に立ててあるので、ルートは明瞭です。
ちょっと雲が多いです。
ここで真っ青な空だったらよかったのですが。
2018年05月12日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/12 8:34
ちょっと雲が多いです。
ここで真っ青な空だったらよかったのですが。
斜面の傾斜はこんな感じです。
2018年05月12日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 8:39
斜面の傾斜はこんな感じです。
ここを登りきると、
2018年05月12日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 8:45
ここを登りきると、
ルートは左へ向かい、斜面のトラバースに変わります。
2018年05月12日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 8:50
ルートは左へ向かい、斜面のトラバースに変わります。
そんなに急な斜面ではありませんが、気を付けていくことにしよう。
2018年05月12日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 8:53
そんなに急な斜面ではありませんが、気を付けていくことにしよう。
あっちの斜面はまるでゲレンデのようです。
2018年05月12日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 8:55
あっちの斜面はまるでゲレンデのようです。
トラバースの途中、一部露出した夏道を通ります。
2018年05月12日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 8:57
トラバースの途中、一部露出した夏道を通ります。
ここからは傾斜が増し、反対に道幅は狭くなります。
滑落注意です。
2018年05月12日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/12 9:01
ここからは傾斜が増し、反対に道幅は狭くなります。
滑落注意です。
ここを登ると、
2018年05月12日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 9:06
ここを登ると、
雪が途切れ、ザレ場になっていました。
2018年05月12日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 9:12
雪が途切れ、ザレ場になっていました。
左に見える斜面の手前までトラバースし、そこから右斜面を直登します。
2018年05月12日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 9:14
左に見える斜面の手前までトラバースし、そこから右斜面を直登します。
ここから斜面を直登します。
ここは「十二曲がり」と呼ばれています。
左に一部夏道が見えています。
2018年05月12日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 9:16
ここから斜面を直登します。
ここは「十二曲がり」と呼ばれています。
左に一部夏道が見えています。
あんな斜面でもし足を滑らせたら、ピッケルがないと止まらないでしょうね。
2018年05月12日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 9:16
あんな斜面でもし足を滑らせたら、ピッケルがないと止まらないでしょうね。
十二曲がりの急登を黙々と登ります。
途中で10回くらいは休憩したでしょうか。
とにかくキツかったです。
2018年05月12日 09:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 9:24
十二曲がりの急登を黙々と登ります。
途中で10回くらいは休憩したでしょうか。
とにかくキツかったです。
黒ボコ岩が見えました。
あと少し。
2018年05月12日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 9:27
黒ボコ岩が見えました。
あと少し。
正面に見える岩が黒ボコ岩です。
2018年05月12日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 9:33
正面に見える岩が黒ボコ岩です。
ここは砂防新道と観光新道の合流(分岐)地点になっています。
別当出合から5kmくらい進んだことになります。
2018年05月12日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 9:35
ここは砂防新道と観光新道の合流(分岐)地点になっています。
別当出合から5kmくらい進んだことになります。
ここを抜けると、
2018年05月12日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 9:35
ここを抜けると、
弥陀ヶ原です。
一気に視界が開け、広大な雪原が広がります。
そしてここでようやく、白山の最高峰である御前峰が正面に姿を現します。
この下には整備された木道が埋まっています。
2018年05月12日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 9:37
弥陀ヶ原です。
一気に視界が開け、広大な雪原が広がります。
そしてここでようやく、白山の最高峰である御前峰が正面に姿を現します。
この下には整備された木道が埋まっています。
御前峰の山頂部をアップで。
ち〜さく山頂標が確認できます。
その右に見えるのは、白山比弯声 奥宮です。
2018年05月12日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/12 9:37
御前峰の山頂部をアップで。
ち〜さく山頂標が確認できます。
その右に見えるのは、白山比弯声 奥宮です。
左を見ても、
2018年05月12日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 9:38
左を見ても、
右を見ても、このとおり見渡す限りの雪原です。
2018年05月12日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 9:38
右を見ても、このとおり見渡す限りの雪原です。
下りはあちらを通ることにします。
2018年05月12日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 9:47
下りはあちらを通ることにします。
登りは赤テープに従って、正面のハイマツ帯へ。
2018年05月12日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 9:48
登りは赤テープに従って、正面のハイマツ帯へ。
ここからまた急登です。
2018年05月12日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 9:49
ここからまた急登です。
石と雪のミックス。
2018年05月12日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 9:56
石と雪のミックス。
平らな石が多く、歩きやすいです。
それでも浮石には注意です。
2018年05月12日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/12 10:02
平らな石が多く、歩きやすいです。
それでも浮石には注意です。
しばらく登ると、建物が見えてきます。
2018年05月12日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 10:07
しばらく登ると、建物が見えてきます。
白山室堂ビジターセンターです。
こちらは裏手です。
2018年05月12日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
5/12 10:08
白山室堂ビジターセンターです。
こちらは裏手です。
トイレも使用できます。
2018年05月12日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 10:08
トイレも使用できます。
白山荘。
宿泊者しか入ることはできません。
2018年05月12日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 10:13
白山荘。
宿泊者しか入ることはできません。
だいぶ雪に埋まっていますが、営業中です。
帰りによってバッジを買おうっと。
ちなみに白山は去年、開山から1300年を迎えました。
2018年05月12日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 10:14
だいぶ雪に埋まっていますが、営業中です。
帰りによってバッジを買おうっと。
ちなみに白山は去年、開山から1300年を迎えました。
白山奥宮祈祷殿。
半分くらい雪に埋まっていますね。
2018年05月12日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 10:14
白山奥宮祈祷殿。
半分くらい雪に埋まっていますね。
ドローンを飛ばしている人がいました。
2018年05月12日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 10:19
ドローンを飛ばしている人がいました。
さて、一休みしたので、いよいよ最後の登りに取り掛かります。
2018年05月12日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 10:27
さて、一休みしたので、いよいよ最後の登りに取り掛かります。
青石。
青というより、緑な気がしますが。
2018年05月12日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 10:38
青石。
青というより、緑な気がしますが。
山頂へはあと750m。
もっと近くに見えますが、うねうねと登っていくので、この距離なのでしょうね。
2018年05月12日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 10:38
山頂へはあと750m。
もっと近くに見えますが、うねうねと登っていくので、この距離なのでしょうね。
ここからがキツイのなんの・・・。
ちょっと登るとすぐに息切れしてしまいました。
2018年05月12日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 10:38
ここからがキツイのなんの・・・。
ちょっと登るとすぐに息切れしてしまいました。
この登山道は、登山人口の増加に伴いその踏み跡によって荒廃してしまった高山植物の群生地を、平らな石を敷き詰めることによって復元したものなのだそうです。(Wikiより引用)
2018年05月12日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 10:46
この登山道は、登山人口の増加に伴いその踏み跡によって荒廃してしまった高山植物の群生地を、平らな石を敷き詰めることによって復元したものなのだそうです。(Wikiより引用)
高天ヶ原に到着。
山頂まではあと500m。
2018年05月12日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 10:48
高天ヶ原に到着。
山頂まではあと500m。
白山奥宮の屋根が見えました。
あと少し。
2018年05月12日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 11:07
白山奥宮の屋根が見えました。
あと少し。
ふぃ〜、やっと着いたー。
2018年05月12日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 11:09
ふぃ〜、やっと着いたー。
まずは山頂標へ。
御前峰、標高2,702m。
百名山22座目です。
2018年05月12日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 11:15
まずは山頂標へ。
御前峰、標高2,702m。
百名山22座目です。
山頂に居合わせたMさんに撮っていただきました。
Mさんとは、ここで山談義で盛り上がりました。
このMさんとの出会いが、今日白山を登頂できたことと同じくらいの思い出になったかもしれません。
2018年05月12日 11:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/12 11:15
山頂に居合わせたMさんに撮っていただきました。
Mさんとは、ここで山談義で盛り上がりました。
このMさんとの出会いが、今日白山を登頂できたことと同じくらいの思い出になったかもしれません。
大汝峰。
雪たっぷりですね。
今日はあそこまで行く余裕はなさそうです。
2018年05月12日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 11:30
大汝峰。
雪たっぷりですね。
今日はあそこまで行く余裕はなさそうです。
こちらは剣ヶ峰、とその左奥に笈ヶ岳。
凄い岩場です。
登山は禁止らしいです。
2018年05月12日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 11:31
こちらは剣ヶ峰、とその左奥に笈ヶ岳。
凄い岩場です。
登山は禁止らしいです。
笈ヶ岳をアップで。
2018年05月12日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 11:31
笈ヶ岳をアップで。
手前は奥三方岳と三方崩山。
奥に北アルプス。
今日ははっきりと見えます。素晴らしい!
2018年05月12日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 11:31
手前は奥三方岳と三方崩山。
奥に北アルプス。
今日ははっきりと見えます。素晴らしい!
正直、こんなにハッキリと北アルプスが見えるとは思っていませんでした。
2018年05月12日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 11:31
正直、こんなにハッキリと北アルプスが見えるとは思っていませんでした。
御前峰山頂から見た北アルプス
劒岳、立山。
2018年05月12日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 11:31
御前峰山頂から見た北アルプス
劒岳、立山。
御前峰山頂から見た北アルプス
薬師岳、黒部五郎岳、雲の平。
2018年05月12日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 11:32
御前峰山頂から見た北アルプス
薬師岳、黒部五郎岳、雲の平。
御前峰山頂から見た北アルプス
水晶岳、ちょい手前に笠ヶ岳、鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳。
2018年05月12日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 11:32
御前峰山頂から見た北アルプス
水晶岳、ちょい手前に笠ヶ岳、鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳。
御前峰山頂から見た北アルプス
槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳、大キレット、北穂高岳、奥穂高岳、前穂高岳。
2018年05月12日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 11:32
御前峰山頂から見た北アルプス
槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳、大キレット、北穂高岳、奥穂高岳、前穂高岳。
乗鞍岳。
左から、大崩山、硫黄岳、四ツ岳、大丹生岳、大黒岳、恵比寿岳、富士見岳、里見岳、摩利支天岳、朝日岳、剣ヶ峰、大日岳、かな?
2018年05月12日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 11:32
乗鞍岳。
左から、大崩山、硫黄岳、四ツ岳、大丹生岳、大黒岳、恵比寿岳、富士見岳、里見岳、摩利支天岳、朝日岳、剣ヶ峰、大日岳、かな?
北アルプスの穂高連峰の反対側の端、あの尖がった山は何だろう?
2018年05月12日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 11:33
北アルプスの穂高連峰の反対側の端、あの尖がった山は何だろう?
奥三方岳、三方崩山をアップで。
2018年05月12日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 11:34
奥三方岳、三方崩山をアップで。
剣ヶ峰をアップで。
よく見ると、山頂標らしきものが見えます。
2018年05月12日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 11:34
剣ヶ峰をアップで。
よく見ると、山頂標らしきものが見えます。
別山。
2018年05月12日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 11:35
別山。
ここから見る室堂の建物群は、屋根だけ出してあとは雪に埋まっているように見えます。
2018年05月12日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 11:35
ここから見る室堂の建物群は、屋根だけ出してあとは雪に埋まっているように見えます。
荒島岳。
近いうちに登りたいなー。
2018年05月12日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 11:35
荒島岳。
近いうちに登りたいなー。
手前左から赤兎山、刈安山、大長山、鉢伏山。
赤兎山の右奥に経ヶ岳。
2018年05月12日 11:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 11:36
手前左から赤兎山、刈安山、大長山、鉢伏山。
赤兎山の右奥に経ヶ岳。
大汝峰をアップで。
山頂部はこんもりとしていて広そうです。
2018年05月12日 11:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 11:36
大汝峰をアップで。
山頂部はこんもりとしていて広そうです。
御嶽山。
2018年05月12日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 11:38
御嶽山。
御嶽山をアップで。
2018年05月12日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 11:38
御嶽山をアップで。
白山比弯声 奥宮。
下からも見えていました。
2018年05月12日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 11:43
白山比弯声 奥宮。
下からも見えていました。
山座同定盤。
かなり細かく、びっしりと山名が刻まれていました。
2018年05月12日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 11:45
山座同定盤。
かなり細かく、びっしりと山名が刻まれていました。
こちらは遠くに恵那山を望みます。
2018年05月12日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 11:46
こちらは遠くに恵那山を望みます。
恵那山をアップで。
2018年05月12日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 11:47
恵那山をアップで。
下方向をズームすると、白水湖がチラリと見えました。
2018年05月12日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 11:49
下方向をズームすると、白水湖がチラリと見えました。
近くの雪面にぽっかりと空いた2つの穴。
下に岩でもあるのかな?
2018年05月12日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 11:50
近くの雪面にぽっかりと空いた2つの穴。
下に岩でもあるのかな?
足跡一つない、綺麗な斜面です。
2018年05月12日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 11:52
足跡一つない、綺麗な斜面です。
北アルプス〜中央アルプス方面をパノラマで。
2018年05月12日 11:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/12 11:55
北アルプス〜中央アルプス方面をパノラマで。
別山方面をパノラマで。
2018年05月12日 11:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/12 11:55
別山方面をパノラマで。
三角点タッチ。
忘れるところだったー。
2018年05月12日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 12:00
三角点タッチ。
忘れるところだったー。
雪面を下るため、大汝峰方面に進みます。
2018年05月12日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 12:01
雪面を下るため、大汝峰方面に進みます。
3メートルくらい先に、突然イワヒバリが飛来。
慌てて撮りました。
2018年05月12日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/12 12:02
3メートルくらい先に、突然イワヒバリが飛来。
慌てて撮りました。
大きな岩の脇を通ります。
2018年05月12日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 12:03
大きな岩の脇を通ります。
2時間程度で7つの火山湖を巡る、「お池めぐりコース」というものがあるそうです。
今の時期、池はまだ雪の下でしょうね。
2018年05月12日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 12:04
2時間程度で7つの火山湖を巡る、「お池めぐりコース」というものがあるそうです。
今の時期、池はまだ雪の下でしょうね。
特徴的な岩場が散見されます。
2018年05月12日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 12:06
特徴的な岩場が散見されます。
あちらの岩場の上には、何かの標柱が立てられているので見えます。
2018年05月12日 12:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 12:07
あちらの岩場の上には、何かの標柱が立てられているので見えます。
大汝峰の左斜面から四塚山の山頂部が見えます。
2018年05月12日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 12:11
大汝峰の左斜面から四塚山の山頂部が見えます。
さあ、ここから室堂に向かって雪の斜面を一気に下ります。
2018年05月12日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 12:19
さあ、ここから室堂に向かって雪の斜面を一気に下ります。
室堂ビジターセンター前のベンチでお昼にしました。
コレ、最近のお気に入りです。
※ベンチは雪面に置かれているだけなので、後ろに体重をかけてひっくり返らないように。(経験者談)
2018年05月12日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 12:35
室堂ビジターセンター前のベンチでお昼にしました。
コレ、最近のお気に入りです。
※ベンチは雪面に置かれているだけなので、後ろに体重をかけてひっくり返らないように。(経験者談)
雪の斜面を滑り降りてくるBCスキーヤー。
気持ちよさそう。
2018年05月12日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 12:52
雪の斜面を滑り降りてくるBCスキーヤー。
気持ちよさそう。
登山道のあるハイマツ帯は通らず、この先を回り込んで下ります。
2018年05月12日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 12:53
登山道のあるハイマツ帯は通らず、この先を回り込んで下ります。
下ってきた斜面を振り返って。
これ以上端に行くと危険だと思います。
2018年05月12日 12:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 12:56
下ってきた斜面を振り返って。
これ以上端に行くと危険だと思います。
御前峰に別れを告げます。
2018年05月12日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 12:58
御前峰に別れを告げます。
再び広大な弥陀ヶ原の雪原を歩いて横断します。
2018年05月12日 12:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 12:59
再び広大な弥陀ヶ原の雪原を歩いて横断します。
別山方面、左手にあった大きな岩。
2018年05月12日 13:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 13:04
別山方面、左手にあった大きな岩。
黒ボコ岩まで戻ってきました。
2018年05月12日 13:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 13:05
黒ボコ岩まで戻ってきました。
観光新道側の岩の後ろに、白山を愛した画家、玉井敬泉画伯のレリーフが埋め込まれています。
その視線は今も御前峰を見守っているかのようです。
2018年05月12日 13:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 13:05
観光新道側の岩の後ろに、白山を愛した画家、玉井敬泉画伯のレリーフが埋め込まれています。
その視線は今も御前峰を見守っているかのようです。
ここから観光新道へ。
2018年05月12日 13:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 13:06
ここから観光新道へ。
ここから夏道→雪渓トラバース→雪道を何度か繰り返します。
2018年05月12日 13:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 13:07
ここから夏道→雪渓トラバース→雪道を何度か繰り返します。
夏道と夏道の間の雪渓をトラバースします。
2018年05月12日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 13:09
夏道と夏道の間の雪渓をトラバースします。
別山チブリ尾根の向こうに、先週登った大日ヶ岳が見えます。
2018年05月12日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
5/12 13:10
別山チブリ尾根の向こうに、先週登った大日ヶ岳が見えます。
ここは開けているので、
2018年05月12日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 13:14
ここは開けているので、
別山の眺めが素晴らしいです。
隣りだから当然ですが、ズームしなくてもこんなに近くに見えます。
2018年05月12日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
5/12 13:15
別山の眺めが素晴らしいです。
隣りだから当然ですが、ズームしなくてもこんなに近くに見えます。
山頂部をアップで。
左のピークが御舎利山、右のピークが別山です。
2018年05月12日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 13:15
山頂部をアップで。
左のピークが御舎利山、右のピークが別山です。
御舎利山と別山の山頂部をさらにアップで。
別山の山頂に小さく山頂標が確認できます。
2018年05月12日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 13:15
御舎利山と別山の山頂部をさらにアップで。
別山の山頂に小さく山頂標が確認できます。
別山の見事な景色を眺めながら、石が敷き詰められた登山道を下ります。
2018年05月12日 13:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 13:17
別山の見事な景色を眺めながら、石が敷き詰められた登山道を下ります。
下には小さく殿ヶ池避難小屋が見えました。
2018年05月12日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 13:18
下には小さく殿ヶ池避難小屋が見えました。
殿ヶ池避難小屋をアップで。
この時点ではまだ、誰もいないようです。
2018年05月12日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 13:18
殿ヶ池避難小屋をアップで。
この時点ではまだ、誰もいないようです。
急斜面の雪渓をトラバースします。
ザラメ雪で滑りやすく、気を付けないと危険です。
2018年05月12日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 13:21
急斜面の雪渓をトラバースします。
ザラメ雪で滑りやすく、気を付けないと危険です。
この雪渓トラバースも急斜面です。
2018年05月12日 13:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 13:24
この雪渓トラバースも急斜面です。
砂防新道側を見ると、甚之助避難小屋が見えました。
小屋の前に人の姿が確認できます。
2018年05月12日 13:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 13:28
砂防新道側を見ると、甚之助避難小屋が見えました。
小屋の前に人の姿が確認できます。
この雪渓トラバースは傾斜が緩く、幾分歩きやすいです。
2018年05月12日 13:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 13:30
この雪渓トラバースは傾斜が緩く、幾分歩きやすいです。
殿ヶ池避難小屋に到着。
小屋前のベンチにMさんのザックを発見。
小屋の裏でMさんに再会しました。
2018年05月12日 13:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 13:34
殿ヶ池避難小屋に到着。
小屋前のベンチにMさんのザックを発見。
小屋の裏でMさんに再会しました。
小屋の裏手からは白山釈迦岳の展望が素晴らしいです。
2018年05月12日 13:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 13:36
小屋の裏手からは白山釈迦岳の展望が素晴らしいです。
白山釈迦岳をアップで。
荒々しい岩の斜面が見事です。
2018年05月12日 13:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 13:36
白山釈迦岳をアップで。
荒々しい岩の斜面が見事です。
右奥のピークには特に名前が付いていないそうです。
あちらの方が標高が高そうなのですけどね。
2018年05月12日 13:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 13:36
右奥のピークには特に名前が付いていないそうです。
あちらの方が標高が高そうなのですけどね。
殿ヶ池避難小屋の内部。
とても綺麗でした。
トイレも使用できます。
2018年05月12日 13:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 13:40
殿ヶ池避難小屋の内部。
とても綺麗でした。
トイレも使用できます。
小屋の備品なのか、毛布が一枚置かれていました。
2018年05月12日 13:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 13:40
小屋の備品なのか、毛布が一枚置かれていました。
向かいのチブリ尾根上に立つ、チブリ尾根避難小屋。
2018年05月12日 13:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 13:43
向かいのチブリ尾根上に立つ、チブリ尾根避難小屋。
赤兎山、大長山の間、奥に経ヶ岳。
2018年05月12日 14:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 14:07
赤兎山、大長山の間、奥に経ヶ岳。
経ヶ岳をアップで。
2018年05月12日 14:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 14:07
経ヶ岳をアップで。
ほぼ90度、凄い雪の斜面です。
2018年05月12日 14:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 14:22
ほぼ90度、凄い雪の斜面です。
下ってきた尾根を振り返って。
2018年05月12日 14:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 14:26
下ってきた尾根を振り返って。
四塚山と七倉山。
2018年05月12日 14:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 14:27
四塚山と七倉山。
正面に仙人窟が見えました。
2018年05月12日 14:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 14:28
正面に仙人窟が見えました。
ここをくぐります。
2018年05月12日 14:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/12 14:29
ここをくぐります。
別当坂分岐に到着。
ここをまっすぐ下ると白山禅定道を経て市ノ瀬へ至ります。
別当出合は左へ。
2018年05月12日 14:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5/12 14:45
別当坂分岐に到着。
ここをまっすぐ下ると白山禅定道を経て市ノ瀬へ至ります。
別当出合は左へ。
キバナノコマノツメ。
2018年05月12日 14:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/12 14:47
キバナノコマノツメ。
何とか急斜面を下り終えました。(余裕がなくて写真はありません。)
雪の斜面に落石がゴロゴロ。
2018年05月12日 15:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/12 15:28
何とか急斜面を下り終えました。(余裕がなくて写真はありません。)
雪の斜面に落石がゴロゴロ。
「たぶん、携帯の基地局施設では?」とは、Mさん談。
確かに白山では電波が入りました。
2018年05月12日 15:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/12 15:31
「たぶん、携帯の基地局施設では?」とは、Mさん談。
確かに白山では電波が入りました。
この辺りには、食べ頃のフキノトウがたくさん!
収穫したい!
・・・ダメですけど。
2018年05月12日 15:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/12 15:39
この辺りには、食べ頃のフキノトウがたくさん!
収穫したい!
・・・ダメですけど。
Mさんに続いて渡渉します。
2018年05月12日 15:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/12 15:49
Mさんに続いて渡渉します。
ショウジョウバカマ。
2018年05月12日 15:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/12 15:52
ショウジョウバカマ。
コミヤマカタバミ。
2018年05月12日 15:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/12 15:58
コミヤマカタバミ。
右で小さくガッツポーズするMさん。
・・・ではなく、バランスを取っているだけです。
2018年05月12日 16:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/12 16:02
右で小さくガッツポーズするMさん。
・・・ではなく、バランスを取っているだけです。
ふい〜、やっと別当出合に帰ってきました。
登山口に着いてこんなにホッとしたのは久しぶりかも。
2018年05月12日 16:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/12 16:02
ふい〜、やっと別当出合に帰ってきました。
登山口に着いてこんなにホッとしたのは久しぶりかも。
別当出合にて、Mさんと。
目をつぶってしまいました。(わざとじゃないですよ。)
※Mさんには写真掲載の許可をいただいてます。
2018年05月12日 16:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/12 16:09
別当出合にて、Mさんと。
目をつぶってしまいました。(わざとじゃないですよ。)
※Mさんには写真掲載の許可をいただいてます。
16時を回り、デポされている自転車もあとわずかです。
このあとMさんと一緒にダウンヒル。
朝の苦労が報われます。
2018年05月12日 16:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/12 16:15
16時を回り、デポされている自転車もあとわずかです。
このあとMさんと一緒にダウンヒル。
朝の苦労が報われます。
温泉に向かう前にちょっと寄り道。
百万貫の岩って?
2018年05月12日 17:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/12 17:07
温泉に向かう前にちょっと寄り道。
百万貫の岩って?
なるほど、どれどれ・・・。
2018年05月12日 17:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/12 17:07
なるほど、どれどれ・・・。
おおっ、デカくて丸い岩です。
時間があったら、下まで行ってみるのですけど。
2018年05月12日 17:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/12 17:08
おおっ、デカくて丸い岩です。
時間があったら、下まで行ってみるのですけど。
白山展望の湯の休憩室に貼られていた山名入り写真。
2018年05月12日 19:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/12 19:07
白山展望の湯の休憩室に貼られていた山名入り写真。
入るときに撮り忘れたので。
もう夜の7時を過ぎているので真っ暗です。
2018年05月12日 19:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/12 19:12
入るときに撮り忘れたので。
もう夜の7時を過ぎているので真っ暗です。
福井県勝山市にて。
勝山市には福井県立恐竜博物館があり、市内にはこのような恐竜モニュメントがたくさん設置されています。
2018年05月12日 19:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/12 19:50
福井県勝山市にて。
勝山市には福井県立恐竜博物館があり、市内にはこのような恐竜モニュメントがたくさん設置されています。
帰り途中の北陸道 南条SAでお土産として購入。
さっそく翌朝、ご飯にかけて食べましたが、美味しかったです。
2018年05月13日 08:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/13 8:41
帰り途中の北陸道 南条SAでお土産として購入。
さっそく翌朝、ご飯にかけて食べましたが、美味しかったです。
室堂ビジターセンターで購入したバッジ。
もう2種類あった(そのうち片方は色違いで3つ)と思います。
2018年05月13日 09:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/13 9:02
室堂ビジターセンターで購入したバッジ。
もう2種類あった(そのうち片方は色違いで3つ)と思います。
気の緩みの代償。
温泉に入ったときに沁みました。
右膝内側は軽い捻挫をしたみたいです。
ロキソニンテープで治療しようと思います。
2018年05月13日 15:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/13 15:56
気の緩みの代償。
温泉に入ったときに沁みました。
右膝内側は軽い捻挫をしたみたいです。
ロキソニンテープで治療しようと思います。

装備

個人装備
ソフトシェル 長袖Tシャツ ズボン 靴下 雨具 帽子 チェーンスパイク ザック トレッキングポール 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

最近登った伊吹山、能郷白山、大日ヶ岳から見えていた白山。
その白い山容を見るたびに、登りたいという気持ちが強くなっていました。

特に直近で見た大日ヶ岳山頂からの白山は素晴らしく、登りたいという欲求を抑えられなくなっていました。
5/12は全国的に晴れということで白山の天気予報を確認すると、午前中は晴れ、午後から曇りの予報で特に問題はなさそう。

登山口の情報を調べてみると、市ノ瀬というところまでは車で進入できて、そこから別当出合の登山口までは冬季通行止めのため、車道を歩く必要があるとのこと。
また、別当出合に自転車をデポする人が多いようなので、以前登った御池岳と同じように自転車を車に積んでいくことにしました。

別当出合は石川県にあるため、名古屋からは230km超と遠いですが、ドライブは好きなのでそこは問題なし。
逆に初めて走る道なので、楽しみでもあります。(行きは夜中、帰りも夜となってしまったので、昼間明るいうちに景色を見ながら走ることができなかったのは残念でしたけど。)
そういえば、石川県に足を踏み入れるのは生まれて初めてです。(途中、車で通った福井県もそうですが。)

当初は市ノ瀬駐車場に停めるつもりでしたが、六万橋前の市ノ瀬ゲートまで車で行けたので、その前にあった駐車スペースに停めました。
この時点で4時45分くらいでしたが、最初に1時間くらいは車道歩きすることが確定しているので、もっと早く着けるように名古屋を出ればよかったです。

自転車を押しながら車道を歩くこと約80分後の6時過ぎ、別当出合に到着しました。
別当出合を6時に出発する計画だったので、まあ概ね予定どおりです。

登りは砂防新道を使うので、吊り橋を渡りました。
吊り橋は標高1,000m以上のところにあるものとしては、長さが日本一なのだそうです。
ちなみに厳冬期は積雪対策のため、橋桁の板が外されます。(それでも渡る強者がいるみたいですが。)

登り始めてしばらくは雪はありませんでしたが、中飯場より先で完全な雪の斜面となったので、チェーンスパイクを付け、トレッキングポール(スノーバスケット換装)も使って登ることにしました。
やがて後続の方が次々にやってきて、どんどん抜かれます。
皆さん早いです。
まだまだ先は長いし、あくまで無理せずマイペースで登りました。

弥陀ヶ原から御前峰の山頂を目指しますが、やっぱりキツくて、ペースが上がりません。
序盤で自分を途中で追い抜いていった方々は既に登頂を果たし、続々と下りてきていました。

自分がやっと山頂に到着したのは11時過ぎ。
そのとき、山頂には少し前に自分を追い抜いていった男性登山者しかいませんでした。
その男性、Mさんと山頂標で写真を取り合い、しばし山談義。
下りはハイマツ帯の登山道をピストンではなく、雪斜面を下りることを伝えると、あとで一緒に下りようということになりました。

御前峰の山頂からは、360度の大展望!
今日は霞も少なく、北アルプスの山々がはっきりと見えました。
隣りの大汝峰、剣ヶ峰も大迫力。
別山のなだらかな山容も素晴らしかったです。




ひとしきり景色を堪能して写真を撮り終わり、Mさんと斜面を下ることになりました。
といっても、一緒だったのは御前峰山頂から斜面の頂上部までで、自分がアクションカメラでの撮影準備をしている間にMさんは先に下っていきました。

やっぱり、雪の斜面を下るのは楽です。
あんなに苦労して40分程もかけて登った道のりを、たったの8分で下りきりました。




室堂ビジターセンター前のベンチでお昼休憩。
御前峰山頂では強かった風も、ここでは微風。
陽も射していて暖かいくらいでした。

食後にビジターセンターでバッジを購入し、下山開始。
ハイマツ帯を通らず、雪道を下ったので、弥陀ヶ原まであっという間でした。
砂防新道と観光新道の分岐からは、観光新道を下りました。
このコースであんな大変な思いをすることになるとは、このときは微塵も思っていませんでした・・・。

殿ヶ池避難小屋までは、急斜面の雪渓トラバースがありましたが、標準CTの40%ほどで到着。ここまでは、順調でした。
ここで再びMさんに会いました。
休憩がてら、Mさんと談笑。
Mさんは白山周辺に詳しく、遠くに見える小屋、尾根や山の名前を教えてもらい、とても勉強になりました。
そして別当出合まで一緒に下ることに。

別当坂分岐までは、楽しく話しながら下る余裕があったのですが、その先が今日の核心でした。
恐ろしいほど急な、ザラメ雪の斜面が待ち構えていたのです。
Mさんも自分も何度か滑ってしまいました。
この時点で自分もMさんもノーアイゼンだったことも問題だったのですが・・・。

そして幾つ目かの急斜面で、自分の判断ミスによって踏み抜き、派手に転倒してしまいました。
「あ、ヤバい・・・。」と思った直後、頭から雪に突っ込み、右ひざ内側を岩に強打していました。
何とかMさんを巻き込まずに済みましたが、「・・・もしかして骨やっちゃった?」と血の気が引きました。が、どうやら軽い捻挫で済んだようで、歩くのは問題ありませんでした。
アタッチメント式のサングラスはどこかに吹っ飛んでしまい、見つけることができませんでした。

さすがにヤバいということでMさんと話し、アイゼンを付け、ここからは特に注意してゆっくり慎重に下ることにしました。
しかし、軽アイゼン程度では無いよりマシといった感じで、あわや滑落といった場面もあり、かなり怖い思いをしました。

別当出合が見えたときの安堵感といったら、言葉では言い表せません。
Mさんと助け合いながら下っていなければ、ここまでたどり着けなかったかもしれません。
単独山行の危険な側面を改めて認識させられた一日でした。

Mさんとは別当出合から、自転車で一緒にダウンヒルしました。




Mさんは市ノ瀬ビジターセンター前の駐車場に車を停めているようで、ゲートを抜けた先で別れました。

その後、市ノ瀬ビジターセンターに寄ってみると、その前で休憩しているMさんに再会。
白山天望の湯へ寄ることを伝えると、「自分も寄ろうかな?」とMさん。
このとき、またMさんに会える気がしていました。

白山天望の湯の露天風呂でくつろいでいると、先ほどの予感どおり、Mさんに再会。
再会を喜びつつ、露天風呂に浸かりながら、いろいろな話をしました。
山のこと、山道具のこと、車のこと、これまで経験した出来事など・・・。

時が経つのを忘れるくらい楽しいひと時でした。
温泉から出ると、夜7時過ぎになっていました。

その後、自分は温泉の2階にある休憩所で休んでから帰ることにし、Mさんとは1階で別れました。
最後に苗字を名乗りあって、握手を交わしました。

こういったかけがえのない出逢いがあるから、山は素晴らしいですよね。
今日は色々と怖い目に遭いましたが、良い経験になりました。
自分的には間違いなく、今年に入ってから一番の山行になったと思います。

P.S.
Mさんはヤマレコユーザ(プレミアムではなく、山行記録もアップしたりはしていないそうですが。)とのことだったので、自分のIDを伝えました。
願わくば、このレコを見てくれると嬉しいですねー。

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コメント

兼六園から見えた白山
MonsieurKudoさん、
おはようございます。

7〜8年前だったかな〜。仕事で金沢に行った時、兼六園から雪を纏った白山が見えました。
その時私は、ずっと白山を眺めていました。あんな山に登れたらどれだけいいだろうかと思いましたね。
その白山にKudoさんは登られたのですね!はっきり言ってうらやましいです。
遠くから山を眺めるのも悪くはありませんが、その山を知るにはやっぱり登ってみることですよね。

いつもながら素晴らしい山行でした。Kudoさんは、私の登ったことのない山ばかり登られるので、たいしたコメントができず申し訳ありません。それではまた😊
2018/5/15 5:15
Re: 兼六園から見えた白山
fgacktyさん、こんにちは😃
いつもコメントありがとうございます。

久しぶりの高山は、やっぱり標高1,000m台の山とは違うことを思い知らされました。
足は進むものの、心肺機能が追いつかないのです。
休憩が多くなり、必然的にCTも長くなってしまいました。

さて、前回いただいたアドバイスを生かすため、今回は伝えたい内容がぼんやりしないように自分なりに気を付けたつもりです。
掲載する写真も絞ったのですが、やっぱり200枚を超えちゃいました。
コース状況や危険箇所も伝えたいし、山頂からの絶景も見てもらいたいから外せないし・・・。
ただ、今回はあまり意味のない写真はないと思っています。
その証拠に、掲載した全ての写真にコメントをスラスラ書くことができました。
(花と山を写した写真は、同定するのに若干時間がかかりましたけど。)

>Kudoさんは、私の登ったことのない山ばかり登られるので、たいしたコメントができず申し訳ありません。
そんなことはありません。
どんなものであれ、コメントをいただけるのは嬉しいものです。
fgacktyさんの山行も、低山の魅力を再発見できたりして、自分にとって勉強になっていますよ〜。
2018/5/15 12:54
白山登頂
MonsieurKudoさん、こんにちは
霊峰白山、登頂おめでとうございます!
山バッジは写真左のブルーの方、同じのを室堂で買いました
(伊吹山も以前に同じデザインのものを持ってました)

去年の6月もまだ残雪はありましたが、5月にも登れるんですね
市ノ瀬からじゃなかったけど、別当出合からほぼ同じルートを歩きました
十二曲辺りはハードな登りでしたし、観光新道・・・
あそこは、6月は雪が付いてなかったんですけどそれでも岩場の急な下りで
あそこに雪なら相当足を・・・いや手を焼かれたでしょう
観光新道は下りで、と書いてある書物もあるようですが、自分も疑問符です

いずれ行かれるであろう福井では、恐竜とソースカツ丼をお楽しみください
2018/5/15 12:40
Re: 白山登頂
shevaさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

>霊峰白山、登頂おめでとうございます!
ありがとうございます!
観光新道では、ほんとひどい目に遭いましたけど、いい経験になりました。
あそこは残雪期に歩くもんじゃないですねー。

shevaさんの越駒、会駒のレコも拝見させていただきました。
素晴らしいレコですね!
日本に数ある駒ヶ岳のうち、自分はまだ甲斐駒しか登ったことがありません。
今度、母方の実家(新潟)に帰った際は、越駒か会駒を登ってみたいな〜なんて思っています。
八海山も捨てがたいですけど。

>山バッジは写真左のブルーの方、同じのを室堂で買いました
鮮やかなブルーを一目見て気に入りました。
実はあのバッジを見て、白山が富士山、立山と並び日本三名山と呼ばれていることを初めて知りました。
立山も素晴らしい山なので、今年中に登ってみたいと思っています。
2018/5/15 19:31
観光新道
MonsieurKudoさん、
初めまして。
大変楽しく読ませて頂きました♪

観光新道、
私は観光新道大好きですが、一度も下りで歩いたことはありません。
観光新道は砂防新道よりも少し景色がいいから、登りだと天に向かうようで気持ちいいですよね!切り立った道を登っていくのがダイナミックです。
でも、
下りは傾斜も急だし、砂防新道周回した方が別山に向かって下りていくのが楽しいし、って感じで必ず下りは砂防です。

観光新道は残雪期に登りで歩きましたが、確かに慣れていないと危ないな、という印象です。(特に私の技量では)
何より結果的に無事で何よりです。

そろそろ白山へ!と思ってた矢先の投稿で嬉しかったです。
ありがとうございました。
2018/5/15 15:04
Re: 観光新道
kyotojoeさん、こんばんは。
こちらこそはじめまして。
コメントありがとうございます。

せっかくの白山、砂防新道のピストンではもったいない!ってことで、下りは観光新道を歩いたのですが、大変でした。
ですが、観光新道はあまり歩く人がいないので、静かな山行が楽しめる点ではいいかもしれないですね。(この日も、観光新道で会ったのは2,3人くらいだったと記憶しています。)
kyotojoeさんがおっしゃるように、別当坂分岐から上は景色が素晴らしいですし。

kyotojoeさんは野伏ヶ岳に登られているのですね!
レコを拝見しました。凄いです!
あそこは積雪期にしか登れない山なのですよね?
羨ましいです。
大日ヶ岳に登ったとき、よく見えた山だったので、気になっていたんですよねー。

>そろそろ白山へ!と思ってた矢先の投稿で嬉しかったです。
お役に立てたのであれば幸いです。
それでは。
2018/5/15 19:48
白山、また来てください
MonsieurKudoさん はじめまして

残雪期の白山、本当にお疲れ様でした。

私が言うのもなんですが、もし百名山の通過点でここは今回限り・・・となってしまうのなら白山はあまりにもおしいお山です。

今回、難儀された観光新道の避難小屋から上は夏には天国のようなお花畑 が広がります。またぜひ山頂部のお池巡りと大汝峰からの景色も見てもらいたいなぁ・・下りはkyotojoeさんのコメにもあったエコーライン〜砂防新道がお勧めです。・・・と今あげたのはいわゆる主要道ですが、白山にはこの他にもディープな世界 が広がる道がありますよ

また機会があったら夏の輝く白山も見に来てきださいね。
2018/5/16 18:00
Re: 白山、また来てください
hoyanさん、こんばんは。
こちらこそはじめまして。
コメントありがとうございます。

>もし百名山の通過点でここは今回限り・・・
もちろん、そんなことはないです。
今回、大汝峰にも行けなかったし、お池巡りもしてみたいので、夏にもう一度登りたいと思っています。
別山にも登ってみたいですし。

hoyanさんも、今月初めにBCで登られたのですね。
ボードを担いでの山行、さぞかし大変だったことでしょう。
自転車があると、登山口まで距離がある場合にいいですよ。
最後のダウンヒルは、ほんとに気持ちよかったです。
2018/5/16 20:09
先日のMです
Kudoさん、先日はありがとうございました。
おかげさまで楽しい下りになりました。
最後の急坂はヒヤヒヤでしたね・・一人だったら心が折れていたと思います(笑)

写真きれいですね〜自分の山行記録代わりにもなって有難いです(笑)
山や花の名前も勉強になります。
捻挫は治って来ましたか?

他の方もおっしゃってますが、白山は他の季節もいいですし、美濃禅定道などロングコースもありますので是非また登られてはと思います。
あと、ご存知かも知れませんが、福井の経ヶ岳は越前駒ケ岳という古名があるそうですよ。

100名山等たくさん登られているんですね!! 他のレコも参考にさせて頂いて、登りに行きたいと思います〜
またどこかでご一緒できたら楽しいですね(^^)
2018/5/19 15:18
Re: 先日のMです
ttt2702さん、こんにちは!

レコを見ていただけただけで十分なのに、コメントまでいただけるとは!
感激です。
あの日は本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。
自分の登山スタイルはソロなのですが、たまに山行中にお会いした方とお昼をご一緒したり、ごく短い区間を一緒に歩くことはあります。が、今回のように下山路のほとんど+山行後の温泉まで一緒になった方はttt2702さんが初めてかもしれません。

>最後の急坂はヒヤヒヤでしたね・・一人だったら心が折れていたと思います(笑)
ほんとですねー。
ttt2702さんと一緒だったから乗り切れたのだと思います。

>山や花の名前も勉強になります。
花はともかく、(白山周辺の)山については、ttt2702さんの方がお詳しいのでは?
もし間違いがあったら、指摘していただけるとありがたいです。

>捻挫は治って来ましたか?
おかげさまで、ほぼ治りました。
あそこでttt2702さんを巻き込まなくて本当によかったです。
そして軽傷で済んだことも幸運でした。
登山スタイルがソロなのに、あんなことではいけませんよね・・・。
反省してこれからの山行に生かしたいと思います。

>福井の経ヶ岳は越前駒ケ岳という古名があるそうですよ。
当然(笑)、知りませんでした。勉強になります。
教えていただきありがとうございます。
確かに山頂に立つ標柱の下に、そのような標識があるみたいですね〜。
経ヶ岳もぜひ登ってみたいです。

>またどこかでご一緒できたら楽しいですね(^^)
福井や石川は名古屋からは遠いので、頻繁に行くことはなかなか難しいと思いますが、またお会いできたらいいですね。
(最近、御池岳という山の山頂で写真撮影をお願いされて、その後山談義で盛り上がった方と、伊吹山の山頂でもお会いして写真撮影をお願いされるというミラクルがありましたので、案外実現するかもしれませんよ(笑)。)
それでは。
2018/5/19 16:49
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山滑走 白山 [日帰り]
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技術レベル
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体力レベル
5/5
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体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 白山 [日帰り]
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技術レベル
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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