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Yamareco

記録ID: 146649
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ハイキング
奥秩父

両神山

2011年11月03日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:26
距離
13.5km
登り
1,736m
下り
1,725m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:27中双里バス停-9:53白井指峠-10:40梵天ノ頭-11:08大峠-13:02剣が峰-13:17前東岳-15:19天理岳-16:31楢尾沢峠-16:54日向大谷口バス停
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
バス(行き)
http://www.city.chichibu.lg.jp/menu3239.html
7:45三峰口駅-8:24中双里

バス(帰り)
http://www.town.ogano.lg.jp/menyu/basu/top.html
18:16日向大谷-19:01小鹿野町役場
http://www.city.chichibu.lg.jp/menu2048.html
19:03小鹿野役場-19:45西武秩父駅
コース状況/
危険箇所等
前東岳〜天理岳〜楢尾沢峠は廃道扱いです。天理岳の山頂直下には鎖が残っていますが、他の場所は補助となるロープ、鎖は設置されていません。天理岳の山頂直下の鎖も遠目に見ただけなので強度については不明です。
中双里の登山口
白井差峠
白井差峠〜大峠までいくつか岩がでてきますがどれも基部を通過するようにマークがついてました
白井差峠〜大峠までいくつか岩がでてきますがどれも基部を通過するようにマークがついてました
梵天ノ頭
すっかり落葉のみちになってました
すっかり落葉のみちになってました
ミヨシ岩
歩いてきた梵天尾根のほう
歩いてきた梵天尾根のほう
奥に雁坂嶺、破風山、甲武信ヶ岳など
奥に雁坂嶺、破風山、甲武信ヶ岳など
ミヨシ岩からヒゴノタワまで一旦降ります
ミヨシ岩からヒゴノタワまで一旦降ります
狩倉山への分岐にある指導標
狩倉山への分岐にある指導標
剣が峰〜西岳は鎖があって安心(?)です
剣が峰〜西岳は鎖があって安心(?)です
両神山〜四阿屋山の稜線
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両神山〜四阿屋山の稜線
この岩は登るようにマークがついていたので、そのまま進みました
この岩は登るようにマークがついていたので、そのまま進みました
天理岳北峰
天理岳からの両神山
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天理岳からの両神山
天理岳の山頂直下は鎖がありました
天理岳の山頂直下は鎖がありました
楢尾沢峠。
日向大谷〜天理岳〜両神山頂は廃道となっていて小鹿野町では管理していないことが書いてありました。
楢尾沢峠。
日向大谷〜天理岳〜両神山頂は廃道となっていて小鹿野町では管理していないことが書いてありました。
日向大谷の登山口にようやく着きました
日向大谷の登山口にようやく着きました

感想

紅葉の頃に両神山に行ってみようと思っていたのですが、色々とあって予定したよりも遅い時期になってしまいました。しかも晴れだったはずの天気予報も前日に見たらは曇りに変わっていたりとどうかなぁと思いながら出かけてきました。すっかり落葉してしまった場所もありましたが、紅葉もそれなりに楽しめました^^

行きの秩父鉄道は人が多めです。なにかと思ったら秩父鉄道のハイキングイベントがあったようで三峰口駅では受付の行列ができていました。でも中津川行きのバスは何時もの空きぐあいと一緒です。中双里でバスを降りて歩き始めます。白井差峠までは春にも歩いて分かってはいましたが、ひたすら登りの続くみちです。なんとか登り切って白井差峠を過ぎれば徐々に視界が開けてきます。やっぱり紅葉には遅かったようで歩いている周囲はさみしい感じになってしまっています。でも見晴らしのよい場所で標高が低いほうをみてみるとちょうど色づいている様子も見ることができました。歩いているまわりには紅葉している木もちらほらでてきましたが、梵天ノ頭の付近は完全に落葉してました。大峠のあたりまで歩いてくると紅葉が残っている木も見ることができたりしてと晩秋へと季節の切り替わる際を歩いているようでした。ミヨシ岩からは両神山に向かって大分降ります。ヒゴノタワを過ぎたあたりで初めて人とすれ違いました。すれ違ったのは多分、白井差に降りるグループだと思います。その辺りでは時折日も差していました。笹の出てきた道をしばらく歩いてようやく両神神社からのみちと合流するともう山頂(剣が峰)の直下でした。山頂は人が大勢なので手前で一休みしてから先に進みます。
前東岳から天武将尾根にはいると最初はザレた急斜面をひたすら降ります。痩せ尾根やら足がとどきそうもない岩を降ったりしながら先に進むと徐々に紅葉がまだ残っている雰囲気のよい場所になってきます。景色を眺めながらのんびり歩きたいところですがアップダウンが多くてあまりその余裕もありません。ようやく天理岳に着いたときには予定の時刻を過ぎてしまい16時台のバスはちょっと難しそう。一応先を急いでみましたが、もうすこしで楢尾沢峠というところでへんな枝尾根を間違えて降りてしまって時間切れ。日没時刻も迫ってましたが楢尾沢峠まではすぐだったので何とかなるだろうと思っていましたが、楢尾沢峠からの道が分かりにくい!!途中で完全に踏み跡を見失ってしまったので、多分こっちだろうという方に無理やり進んで正規の道に戻るとひと下りで日向大谷に降りることが出来ました。

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