山ガールと再会! テント泊で表銀座縦走(中房温泉→燕岳→大天井岳→常念岳→蝶ヶ岳→三股)
- GPS
- 51:14
- 距離
- 26.8km
- 登り
- 2,810m
- 下り
- 3,015m
コースタイム
11:20 中房温泉
11:50 第一ベンチ
12:15 第二ベンチ
12:47 第三ベンチ
13:23 富士見ベンチ
14:00~14:10 合戦小屋
15:20 燕山荘
2日目(4日)
08:00 燕山荘
08:46 大下りの頭
10:12 喜作レリーフ
10:20 大天井分岐
10:54~11:10 大天井岳
11:20~11:45 大天荘
14:11 常念小屋
3日目(5日)
05:05 常念小屋
06:30~06:57 常念岳
08:47 2592m地点
09:53 蝶槍
10:11 横尾分岐
10:36~11:28 蝶ケ岳ヒュッテ
13:07 まめうち平
14:16 三股
14:30 三股駐車場
天候 | 1日目(3日) 曇り一時小雨 2日目(4日) ピーカン 3日目(5日) 晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
相乗り4人で一人1800円(バスは1700円なので利用価値あり) ・三股からヒリデー湯は、蝶ヶ岳で出会った方のマイカーに乗せて頂いた。 ・ボリデー湯からJR穂高駅はタクシーで2700円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に、迷うところはありませんが、割ときついコースです。 ・中房温泉→燕岳 北アルプスの3大急登ですから、わりときついです。 ・燕岳→大天井岳 喜作レリーフから大天井岳の道が分かりにくいです。 途中から「ここ行くの?」って感じ。 別の人は、別のところから出てきたので、私が間違っていたのかも。 ・大天井岳 冬ルートに代わっていて、直登ルートになります。 ここはきついです。 急なザレ場をずり落ちながら進みます。 転落に注意してください。 「山と高原地図」載っているルートは夏ルート、 夏ルートに行くためには、ロープを跨いでいく必要があります。 (自己責任ですが、夏ルートがお勧めです) 写真が地図上で見ることができます。 http://www2.life-x.jp/?v1=hIMDraPSOzR1G.AZ-gOvPA== 少し遅れてblogも更新しています。 http://tatomonn.blog76.fc2.com/ |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
2011年11月3日(木、祝)から5日(土)で燕岳・大天井岳・常念岳・蝶ケ岳に
行ってきました。
あずさ1号は立川から松本は満席でした。
大月から松本は空いていましたので、その間を予約し、
大月までは通路で過ごします。
穂高駅まで行くことは決めていました。
前日に小屋に縦走路の確認のため電話を入れた。
・燕山荘
縦走する人はいないですね。
凍っていることもありますよ。
・・・だめかなぁ・・・
・常念小屋(小屋の携帯のアンテナは撤去済のため松本事務所に確認)
80歳のおじいさんが出て、説教されました。
携帯のアンテナも撤去したし、小屋の営業も終わりかけている。
何かあっても、すぐにはヘリを呼べないよ。
昭和初期に歩くような感じだ。
燕岳に日帰りして、中房温泉でゆっくりして帰るのがいいよと。
常念小屋はまだ営業しているのに、燕岳を勧めて頂いた。
山を経験された方の貴重なお話として伺っておきました。
・・・やっぱり無理かなぁ・・・
・蝶ケ岳ヒュッテ
3日泊までの営業なので、4日には直ぐに下山する。
携帯なら稜線にでればつながるよ。
・・・携帯は利用できるのか・・・
妙に常念小屋のお話が気になる。
しかし、天気予報はいいし、気温も高め。
加藤文太郎も静かな山歩きを求めて冬山に行ったではないか。
(引用してごめんなさい)
―珍を前提にして燕山荘に行き、その後はそこで決める。
一の沢から常念に入り蝶ケ岳までの縦走にする。
・・・
穂高で下車しても、誰もタクシーに行かず、中房温泉行のバス停に集まってくる。
一の沢方面に行くと全くの一人かも。
中房温泉に行くことにして、バス停で乗り合いでタクシーにて行く人を募る。
バスは1700円、タクシー4名なら1800円。
4名を募りタクシーで出発。
これで1時間ほど早く歩き始めることができました。
(マイミクさんに、タクシーの同乗を募る方がおられ、やってみました)
・・・あずさ1号は松本まで、3号なら穂高まで直通で行けます。
3号に乗っていたら、別の展開もあったかもしれません。
昨年9月に燕岳を経由し、(小屋泊でしたが)槍ヶ岳まで行った。
燕山荘までの登りはこんなに辛かっただろうか。
(人間、辛いことは忘れるので、また来てしまったのかな)
合戦小屋を過ぎた辺りで、小雨が降りだす。
カッパを着るほどでもないが、濡れるのを恐れカッパを着た。
腰のバックをカッパの中に入れると、歩きにくいこと。
次回のための何か考えないと。
燕山荘の談話室では、自炊が可能。
食事前に、持参したお酒を燗してそこで頂いた。
燕山荘は泊まりたい山小屋1になったことがあるところ。
折角なので、夕食のみ頂くことにした。
山小屋としては豪華な食事ですが、2700円は高いかも。
テントは10張り程度。
西からの風は、岩が遮ってくれるのでテント場は無風状態。
空には満天の星。
こんなに星って近かったのか!!
寒くなく快適な夜を過ごすことができた。
<<2日目>>
燕岳で日の出を見る。
今日はいい天気になりそうだ。
お槍様もくっきり見える。
常念小屋に向かって出発。
大天井の分岐までは、快適な稜線歩き。
この稜線で、北八ヶ岳の黒百合ヒュッテで一緒になった山ガールとすれ違う。
あれっと思いながらも確信は持てない。
ザックを確認しようとしたところ、山ガールから「あれっ」と声掛けが。
きゃしゃな体格で、よくもまぁ、テントを背負って縦走とは・・・。
近況を「報告」し写真を撮って別れた。
三脚持って行っててよかった。
喜作レリーフ辺りはクサリ場やハシゴがある。
テントを背負っていると注意が必要です。
ここから、道のないようなところを登った。
昨年も歩いているはずなのに、記憶がない。
ちょっとした危険地帯を抜けると、別ルートから人(横浜さん)が・・・。
やっぱり間違っていたのか???
横浜さんと、その後の山行のほとんどを一緒にすることになった。
大天井の分岐からは初めてのゾーンとなる。
大天荘経由で大天井岳に行くつもりだった。
山と高原地図のルートもそうなっている。
しかし、燕山荘で聞いた話では、それは夏ルート。
冬には冬ルートになり、大天井岳への直登になる。
分岐に表示があるだろうと思っていたら、そのまま直登コースに。
(夏ルート側にはロープが張ってあったらしい)
しかし、横浜さんが見える。
急でザレている道なき道を重いザックで登る。
シャレにならないくらい辛い。
でも、先行者もいるではないか・・・。
(横浜さんは、下に道があることがわかり、下ったとのこと・・・アレレ)
やっと到着した頂上から見る景色は絶景。
この山行で、何度「ウォ〜」「カァ〜」「ヒェ〜」と叫んだことか。
それほどの絶景だ。
大天荘から見るお槍様は近くて最高。
ここのテント場もいいので、お槍様を見るためだけに来ても価値がある。
燕山荘から5時間半歩いたところで、燕山荘方面に歩いてくる人とすれ違う。
まさか今から燕山荘(大天荘は営業終了)までと思い声をかけてみると、
まさかまさかの燕山荘。
5時間半歩いてきたんですよと言いましたが、
「休憩込みでしょ」と一蹴された。
後で聞くと、すれ違った人はみんな心配しており、
常念小屋の方も心配していたとのこと。
無事に到着されたのかしら・・・。
常念小屋は見えてからが遠かった。
今日のテントは6張。
風を避けるため、木の近くに張る。
(風はありませんでした・・・)
テントを張ってから、燕山荘から常念まで縦走して来た方々と飲み会。
隣のテーブルで飲んでいた女性3人組(小屋泊)は蝶ケ岳に行って三股に下山するという。
私は三股に下山したいので同行者を探していたところ。
三股にするとタクシーとなり乗り合いにしたい。
しかし、3人組は2人が初心者で遅くなるだろうとのこと。
この時点では上高地に下山することも考えて結論は出さず。
最初は、横浜さんと2人で飲み、ほとんど出来上がっていたところに
tetsukumaさんと足の速い青年が合流し4名に。
tetsukumaさんから名刺も頂き、ヤマレコもされているとのこと。
(私のも伝えたので見て頂けるハズ)
いやぁ、飲みすぎました。
空腹で飲んだので、ヘロヘロ。
ビール(購入)+ウイスキー(持参)・・ここまで2名でもう十分
+焼酎2合(私と松戸さんが購入)・・・ここから4名でヘロヘロ
・・・私一人が呑んだ料です・・・
二日酔いにはならなかったが、体でアルコールを分解できなかったようで、
翌日はとても喉が渇いた。(冬なのに2lも飲んでしまった)
テントに戻り夕食を作った(んだろう)。
夜中に起きたら、作りかけのアルファー米が・・・
湯を沸かしていたので、よくぞ火事にならなかったもんだ。
寒かったんだろうか。
ちゃんとシュラフを出して寝ていた。
ただ、枕はいつものではなく、プラティバスだったのだが・・・。
<<3日目>>
常念岳への標準タイムは1時間。
テントを背負っているので、1時間半の想定で準備を行うも、1時間前の出発に。
結果的には、日の出に間に合わず。
途中で三股方面への分岐があり、日の出を見に行くも、すごい崖。
高所恐怖症なので諦めました。
山頂からの景色は絶景。
(またまた、何度「ウォ〜」「カァ〜」「ヒェ〜」・・・)
お槍様の背景も、少し紫がかっていて、幻想的な感じ。
ずっと居たい気持ちを抑え、蝶ケ岳に向かいます。
常念岳からはすごい岩場の下り。
下りきったら、また登り。
岩にハートやスマイルマークがあって、少し気が紛れます。
景色はいいですが、二度と行きたくないコースです・・・。
蝶槍を経由して蝶ケ岳ヒュッテに到着。
冬期小屋の中で食事をした。
写真はありませんが、小屋の入口は重い鉄板でトンネルのような
ところから入ります。
中はしっかりしている感じですから、十分利用できると思います。
(ただ、一人で重い鉄板を開けるのは大変です。
大雪で出れなくなったらどうするのでしょうか???)
蝶ケ岳の頂上は小屋から少し離れたところにあります。
「蝶ケ岳」の標識は小屋の方を指しているのに、頂上は別のところ。
標識を直して欲しいです。
ここまで横浜さんと抜きつ抜かれつ一緒に来ました。
横浜さんは上高地に下山される予定。
お互い、アップダウンの厳しさに体力の消耗は激しい。
上高地から松本の交通費2,200円を考えると、二人なら三股からのタクシーでも
トントンになりそう。
携帯もつながったので、二人とも三股への下山に決定する。
ここで・・・
日帰りで来ている人は、ほとんどが三股から。
「どちらからですか? 車ですか?」と乗せてもらえる人がいないか
それとなく聞いてみた。
「タイミングが合えば・・・」とのこと。
あたりまえですね。
こっちは、疲れと重いザックではついていけないです・・・。
山頂の場所を尋ねた青年が、乗せてあげるとのこと。
その青年は頂上には行かず下山。
私たちは頂上に寄ってから下山。
「私は初心者ですし、下でも待ってますから」との優しいお言葉。
その言葉に甘え、乗せて頂くことにした。
必死に歩くもその方に追いつかない。
最後の最後、三股の標識のところで追いついた。
三股は紅葉の真っただ中。
この紅葉だけでも、三股に来る価値があると思います。
駅まで送ってもらうつもりでしたが、途中にホリデー湯(温泉)があるとのこと。
駅まで行きたいが、温泉も・・・
(公共交通機関を利用すると、汗は流して帰らないと・・・
そんな話をしながら、”今、人の車に乗せてもらってるんだ”と思い、
ちょっと微妙な感じ)
温泉に入るつもりはなかったので貰わなかったが、
確か、常念小屋に割引券があったような・・・。
しまった。
温泉から上がると、あの女性3人組が。
初心者がいた割には早かったのね。
飲んでますから・・と言ったのですが、食堂が17時からで残念。
タクシー(2700円)で駅に行っちゃいました。
一緒に呑んだら、常念から蝶への苦労話ができたかも・・・。
松本駅で横浜さんと夕食を共に。
とんかつが食べたくてとんかつにしたのに、二人とも食べきれない。
体が非常に疲れていたからなんでしょうね。
ここで、横浜さんとお別れ。
また再会したいです。
縦走は(常念小屋の話を聞いてから)無謀かと思っていた。
登山途中の人に、ルートを聞いたりして情報を入手し、
把握した縦走者は以下の9名と思われる。
燕山荘→蝶ケ岳ヒュッテ→(徳本峠)→上高地 1名(テント、タクシー同乗者)
燕山荘→常念小屋→上高地 2名(小屋、テント(足の速い青年))
燕山荘→常念小屋→一の沢 1名(小屋、tetaukumaさん)
一の沢→常念小屋→(蝶ケ岳)→三股 3名(小屋、女性3名)
燕山荘→常念小屋→(蝶ケ岳)→三股 2名(テント、横浜さんと私)
全くの一人だったら、縦走はしなかったかもしれません。
同じ方向に行く人がいるというだけで、安心しますね。
絶景に「ウォ〜」「カァ〜」「ヒェ〜」と叫びながら歩きました。
(人が少なかったので、出来たんですけど)
また、再会あり、新たな出会いあり、親切な青年との出会いあり。
感謝・感謝の山行でした。
今年の本格的なテント泊は終了です。
(雲取山ぐらいは行くかもしれませんが)
振り返れば、今年の7月の涸沢でテントデビューした後、
裏銀座縦走(4泊5日)など、合計で13泊もしてしまいました。
10月の涸沢の1200張のテントで、すごいところに張ったこと
木曽駒ケ岳では、台風並みの強風に耐えたこと
どんなところにでもテント泊ができるとの変な自信。
今年も一杯の景色と人に会いました。
こんな山行を続けて行きたいです。
感謝・感謝・感謝・・・・感激
<<お出会いした方>>
・タクシーに同乗した男性
同じ燕山荘のテント泊で、翌日は常念を越えて蝶ケ岳まで行かれ、
翌日は徳本峠を経由して下山されること。
無事に山行を終わられたのでしょうか。
最初に、縦走される方がおられることがわかり安心しました。
・再会した山ガール
私が、黒百合ヒュッテで彼女に出会ったのは、涸沢でのテントデビューで
ヘロヘロになっ翌週。
テントを諦めてしまうのか・・・と思ってリベンジした黒百合ヒュッテでの
テント泊。
彼女は東天狗・西天狗間のピストンも重いザックを背負って往復するつわもの。
翌日も、双子池まで「いってきまーーす」と言って出発していった。
が、私が中山峠を往復して戻っていると「道、間違えちゃいました」と
あっけらかんと戻ってきた。
彼女は娘と同じ大学とのこと。
なんとなく娘のようです。
今、私がテント泊を続けられているのは彼女に出会ったから。
写真でもわかりますが、きゃしゃな体に大きなザック。
年齢の差はあるものの、彼女にできることはオレにもできないことはないと。
変に勇気を頂いたような感じがした。。
テント泊で悩んだ2回目に彼女に出会ったことはとても大きかった。
近況報告をすると、
お互い、鳳凰三山、木曽駒ケ岳に行っていた。
それに加え、彼女は甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳と縦走したそうだ。
もちろんテントを背負ってのこと。
私には、テントを担いで北岳に行く勇気はないけれど、
またまた勇気をもらいました。
・横浜さん
横浜から来られていた30代の男性。
15歳から山をやられている「大先輩」。
膝を痛められ、登りに支障がありゆっくり。
しかし、下りと平地は速い。
登りで離し、下りと平地で抜かれる繰り返し。
時間は異なるも、結果的には同じルートの山行となり、一緒に三股に下山、
温泉、食事も共にして松本で別れました。
どこかで再会できるのを楽しみにしています。
・足の速い青年
燕山荘から蝶ケ岳まで同じルート。
燕山荘のテント場は隣。
足は速いが小屋でゆっくり休憩されるので、そこで追いつく。
蝶ケ岳からは上高地に下山された。
無事に帰宅されましたでしょうか。
・tetsukumaさん
北海道出身で千葉にお住まいとのこと。
登山用の名刺を頂きました。
(これ、いい案です)
山小屋を利用して燕山荘から常念小屋、一の沢で下山されるコース
日の出後に常念岳に着くと、既に到着され日の出を堪能されていました。
ヤマレコも拝見させて頂きますね。
・三股から車に乗せて頂いた青年
熊の生態を調査する会社に転職し、2週間前に埼玉から豊科に引っ越したばかりで、
蝶ケ岳に来られたとのこと。山は初めて。
三股あたりには熊のフンや熊棚があり、説明もして頂いた。
釣りも趣味とのことで、長野がピッタリ。
少しだが、ガソリン代として渡そうとしても、ガンとして受け取られなかった。
本当に好青年。
またどこかの山で出会いましょう。
(過去に5回も再会してますから)
本当にありがとうございました。
私は、3日に日帰りで燕・大天井に行きましたが、
で、せっかくの眺望が無くって。。
大天井からの絶景を見たかった〜〜
3日の天気はちょっと・・でしたね。
3日は燕山荘に向かって登っていて、
小雨が降ってカッパを着ました。
どこがですれ違っていますね。
テント場の写真に私のテントが写っていませんし、
下山開始の写真の時刻が1454、
私が燕山荘に到着したのが1520ですから。
少し前に三股から常念・蝶に行かれていますね。
そのときはピーカンとのこと。
登山ばっかりは天気に合わせて行くしかありませんもんね。
大天井岳からはお槍様が大きく見えます。
大天荘もいいかもしれませんね。
これから寒くなりますが、
空気も澄んでくるのでいい景色が期待できます。
いい山行を楽しみましょう。
ありがとうございました。
あの後三俣迄大変だったみたいですね!
ご苦労様です。
燕山荘でお逢いし、常念小屋では本当に楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
山行での出会いを自分の成長の糧とさせて頂きます。
いつかまたお逢い出来ることを楽しみに!!!
表銀座縦走、お疲れさまでした。
さすがにこの時期は人、少ないですね。
燕の登りはテント担ぐと大変そうです。
同じように常念~蝶もつらそうです。
でもあの絶景と人との出会いはパワー貰えますね。
来年は私も縦走してみたいです。
天気と人に恵まれて素晴らしい山行だったようでなによりです 。
山行中,お世話になりました,「横浜さん」 こと ken_oです。山レコに登録してみました。
アップダウンのきついコースでした。カラダにまだ余韻というか,重さのようなものが残っている感じがします。
それにしても天気が良く,どこのピークからも360度大パノラマで,素晴らしかった。山に入っている人が少ない分,かえって一人一人と向き合うことができたような気がします。考えてみると,11月のこの時期はいい季節ですね。
またどこかでお会いできればと思います。何となく,雲取山あたりでお会いしそう・・・。
本当に静かで楽しい山行でした。
再会のtatomoです。
また、どこかでお出会いしたいですね。
ありがとうございました。
人が少なく、静かでいい山行でした。
もしかしたら11月3日ごろは、雪が降っていなければ、
穴場の日かも・・・です。
全くの一人だと、縦走したか・・・
出会いって大切ですね。
抜きつ抜かれつでした。
ken_oさんがおられなければ、縦走できなかったかも
しれません。
ありがとうございました。
11月3日ごろは穴場かもしれませんね。
今からは、奥多摩や山梨をふらふらしています。
また、お会いできる日を楽しみにしています。
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