蛭ヶ岳 ヒルはいるのかバリルート（白馬尾根-市原新道）

2018年05月27日(日) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,682m
• 下り: 1,691m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:06

距離 12.4km 登り 1,692m 下り 1,691m

6:37 魚止橋
6:52 伝道(伝導)
7:28 7:30 雷平
7:32 7:33 原小屋沢
7:59 8:02 雷平
8:03 8:04 原小屋沢
9:56 10:00 中ノ沢乗越
10:02 鬼ヶ岩
10:08 鬼ヶ岩ノ頭
10:14 10:17 鬼ヶ岩
10:21 中ノ沢乗越
10:39 蛭ヶ岳山荘
10:41 11:22 蛭ヶ岳
11:24 11:28 蛭ヶ岳山荘
12:11 12:12 市原新道
12:39 12:40 雷滝
12:44 12:46 大岩滝
12:53 原小屋沢
13:17 13:18 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
13:24 伝道(伝導)
13:32 13:41 魚止橋
13:43 ゴール地点

歩くペース0.3〜0.4になっていますが、
そんなことはありません。
一旦大滝新道方面へ向かったことと、
山頂での食事休憩を引くと、山行時間は6時間くらいでしょうか。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

魚止橋手前に駐車

コース状況／危険箇所等

梯子、ロープ、細尾根など多数
どちらも
踏み跡が薄くなるところあり。

写真

5/26 10:03

�／�塩水スプレー
�△い弔發�世話になっている東丹沢登山詳細図、今回のコースは地図の裏と表の端なので、コピーしていい感じにつないだ。
�Ｃ老楚�

5/26 11:50

行動食
ミックスナッツとm＆m’sのミックス、甘じょっぱくて最高
いろいろ行動食は試したが、俺の定番になりそう。

5/27 6:49

魚止橋
手前の路肩に駐車

5/27 7:00

伝道
右の登山道を上がる

5/27 7:10

造林小屋が見えた

5/27 7:22

1つ目の橋

5/27 7:33

10分ほどで2つ目

5/27 7:36

さらに3分で3つ目

5/27 7:42

6分で4つ目、雷平到着
正面の尾根を登っていく

5/27 7:49

早戸大滝方面
早戸大滝周りでもいいか、と思ってこちらへ進んだが、
思い直して、当初の予定通り白馬尾根へ

5/27 8:10

鹿柵を超えて

5/27 8:19

杉林のある標高の低いところは
管理用に整備されている

5/27 8:24

2つ目の鹿柵をくぐる

5/27 8:28

カメラの落とし物

5/27 8:35

踏み跡に従ってあるいているが、
ログを見ると少しずつ尾根を外れていたようだ。

5/27 8:36

お疲れ様です

5/27 8:44

尾根を登る

5/27 9:04

杉林が終わり、やぶこき

5/27 9:13

森林限界？を過ぎて、視界が開ける

5/27 9:27

草原歩き

5/27 9:31

サルノコシカケか？棚のように突き出ている
トレッキングポールでつついたが、結構硬い感じ

5/27 9:31

5/27 9:42

いい感じ

5/27 9:46

鹿柵に沿って登る

5/27 10:18

鬼ヶ岩ノ頭から

5/27 10:23

白馬尾根を詰めるとここに出てくる
THS15

5/27 10:25

鬼ヶ岩から蛭ヶ岳

5/27 10:25

5/27 10:29

岩場を下る
中ノ沢乗越

5/27 10:42

5/27 10:43

5/27 10:45

5/27 10:54

ガスが出て景色はいまいち

5/27 10:56

俺

5/27 11:01

5/27 11:34

5/27 11:38

ドラム缶のところから下りる
市原新道

5/27 11:42

鹿柵の間にバイケイソウの群落

5/27 11:45

5/27 11:54

バイケイソウだらけでルート不明瞭

5/27 12:08

鹿柵に沿って進む

5/27 12:12

細尾根

5/27 12:14

崩落

5/27 12:16

狩猟禁止看板

5/27 12:25

市原新道プレート
犬？キツネ？

5/27 12:52

雷滝
水量が多く、ダイナミックないい滝
TVモード　1/500

撮影機器：

Canon EOS M3 Canon

感想

tanny

ヒル対策として、塩水スプレー、ロングスパッツで臨んだ。

樹林帯で、
右腕にポトンと虫が落ちてきた。
5cmくらいの虫、
慌てて指ではじいた。

飛ばされて地面に落ちたのは、
黄色っぽい尺取虫だった。

5月末で、夏日の予想
多くのサイトでヒルの被害を見ているので、
戦々恐々としていたが、
結局ヒルには今回の山行では遭遇しなかった。

上りの白馬尾根では、
踏み跡を追っていったはずだが、
落とし物のカメラのあるあたりから
少しずつ尾根を外れている。
また、下りに使った市原新道では、
尾根に乗っていても、
踏み跡がはっきりせず、ルートを探すことが度々だった。

地図、コンパス、GPSは必携です