ミヤマキリシマ満開の阿蘇_烏帽子岳、祖母山、久住山

2018年05月25日(金) ~ 2018年05月27日(日)

• GPS: 15:28
• 距離: 25.0km
• 登り: 1,872m
• 下り: 1,866m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:26
• 休憩: 0:46
• 合計: 2:12

距離 3.7km 登り 207m 下り 217m

11:35 阿蘇火山博物館
11:39 杵島岳登山口
12:01 12:07 古坊中・草千里分岐
12:30 13:05 烏帽子岳
13:23 13:28 古坊中・草千里分岐
13:47 阿蘇火山博物館

2日目

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:47

距離 10.2km 登り 933m 下り 945m

9:15 北谷登山口
10:18 10:20 1446三角点
10:43 茶屋跡
11:11 11:12 国観峠
12:14 12:15 祖母山
12:48 13:06 祖母山九合目小屋
13:47 13:50 国観峠
14:19 茶屋跡
14:45 1446三角点
15:42 16:01 北谷登山口
16:02 宿泊地

3日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:59

距離 11.1km 登り 732m 下り 738m

8:30 牧ノ戸峠
8:40 第一展望所
9:00 9:01 沓掛山
9:25 ブロッコリーの丘
9:41 9:43 扇ヶ鼻分岐
9:53 星生山分岐
10:27 久住分れ
10:59 11:00 久住山
11:43 12:05 九重山
12:35 12:36 久住分れ
13:08 星生山分岐
13:16 扇ヶ鼻分岐
13:33 ブロッコリーの丘
13:57 13:58 沓掛山
14:09 14:10 第一展望所
14:18 牧ノ戸峠
14:29 ゴール地点

天候

1日目：晴れ、2日目：雨、3日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 飛行機

東京からのツアー（クラブツーリズム）に参加。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。

写真

5/25 11:24

1日目（晴れ）：阿蘇_烏帽子岳
烏帽子岳と草千里ヶ浜の全景。
画面左には火口からの噴煙。

5/25 11:39

草千里ヶ浜の駐車場から、烏帽子岳に向け出発。

5/25 12:15

ミヤマキリシマが満開。
遠くには中岳、高岳が見えます。
火口からは噴煙が棚引いてます。

5/25 12:19

ミヤマキリシマ。

5/25 12:20

ミヤマキリシマ。

5/25 12:20

登山途中に振り替えると、草千里ヶ浜の新緑が綺麗。
ミヤマキリシマがいろを添える。

5/25 12:24

中岳、高岳。
手前にはミヤマキリシマのピンク。

5/25 12:50

約10メートル先の烏帽子岳山頂には行けません。

5/25 12:48

烏帽子岳山頂直前で大満足。

5/25 12:53

草千里ヶ浜の全景。

5/25 13:20

下山途中、烏帽子岳を振り返る。ミヤマキリシマがいい。

5/25 13:58

烏帽子岳。いい山でした。

5/26 8:39

2日目（雨）：祖母山
北谷登山口への林道の道幅は狭い。
さすが、運転手はベテランさんです。

5/26 8:55

北谷登山口。駐車場と公衆トイレがあります。
車から降りると、本降りの雨と風。
ガイトさんの話では、祖母山一帯は樹林帯で、
直接風雨にさらされることはないとのこと。

5/26 8:55

雨の中、既に10数台の車が駐車。

5/26 10:20

千間平。
樹林帯の中、風雨は弱まり、
比較的静かな尾根歩きが続きます。

5/26 10:44

三県堺（熊本県、大分県、宮崎県にまたがる）。

5/26 11:11

国見峠。

5/26 11:12

国見峠のお地蔵さんポツン。
山道は滑りやすい上り坂。
粘土質の土に足を取られ、
すってんころり。

5/26 12:08

森林を抜け、祖母山山頂に到着。
風が水滴を顔にたたきつけます。
晴れならば、展望が開けるのでしょうが・・

5/26 12:08

祠。
刻まれた屋根の文字は風化し、
読めません。

5/26 12:09

三角点。

5/26 12:10

山頂を早々に退散して、祖母山九合目小屋へ。

5/26 12:11

雨の山頂でけなげに咲く、
ミヤマキリシマ。

5/26 12:11

ミヤマキリシマ。

5/26 12:12

ミヤマキリシマ。

5/26 12:34

祖母山九合目小屋で昼食をとり、一息。
しばらくすると雨が止み、晴れてきました。
明日の久住山は期待できそうです。

5/27 8:25

3日目（晴れ）：久住山
牧ノ戸峠の駐車場は朝から満杯。

5/27 14:18

牧ノ戸峠の登山口から登山開始。
いきなりの急登。

5/27 8:46

道の脇にはミヤマキリシマ。

5/27 8:46

ミヤマキリシマ。

5/27 8:49

尾根に出る。見晴らしがいい。
阿蘇の山並みが見えます。

5/27 8:50

久住山の頭がちょこと、
石に刻まれた見取り図。

5/27 8:51

久住山の頭がちょこと見えます。
まだまだ、遠い。

5/27 8:56

ベニサラサドウダン。

5/27 8:59

イワカガミ。

5/27 9:19

晴れ空にピンクがいい。

5/27 9:31

これもいい。

5/27 10:01

久住山が見えてきた。

5/27 10:07

久住山避難小屋。ここに公衆トイレがあります。

5/27 10:09

久住山避難小屋から見る久住山。

5/27 10:25

三俣山。ピンクが綺麗。

5/27 10:26

これも三俣山。

5/27 10:26

久住山への分岐。

5/27 10:27

久住山登り途中、北千里浜方面。
雰囲気が安達太良山に似ている。

5/27 10:48

久住山登り途中、阿蘇山を見る。

5/27 10:53

やっと、久住山山頂。岩だらけ。

5/27 11:19

ピンク一色。中岳への道すがら。

5/27 11:47

中岳山頂。岩だらけ。

5/27 11:48

坊がつる（中岳山頂から）。

5/27 12:15

優しい感じの御池。中岳からの下山途中。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

eessaattoo

クラブツーリズムのツアーに参加して、九州の百名山を巡りました。
（心の呟き：烏帽子岳で、阿蘇をクリアしたこととする。）
三日の天気は、晴・雨・晴の二勝一敗で良しとします。
登った山はどこもミヤマキリシマが満開で歓迎してくれました。
今回のツアー参加者は二十名を超え、うち男性は6名。
（他に添乗員1、現地ガイド1）
参加者多くは百名山を目指し、普段から山に親しんでいるようです。
コースタイムをキープ、お行儀のよいツアーで気持ちよく歩けました。（添乗員さん・現地ガイドさんもグッド。）
九州の百名山、ワタクシの残りは噴火中の霧島。噴火が早く収まるといいですね。