ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1487589
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

戸隠紀行々盧併魁‖臚饗槇 弥勒尾根↓ 下山後は宿坊泊でそば三昧

2018年06月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:52
距離
15.1km
登り
1,532m
下り
1,517m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:32
休憩
1:18
合計
10:50
6:32
6:32
6
6:38
6:38
24
7:11
7:11
62
8:13
8:24
3
8:27
8:38
15
9:02
9:05
67
10:12
10:12
35
10:47
10:51
89
12:20
12:43
92
14:15
14:22
32
14:54
14:58
56
15:54
15:54
50
16:44
16:44
9
16:53
16:53
8
17:01
17:04
6
17:10
17:14
5
17:19
ゴール地点
天候 晴☀ときどき曇☁
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
山頂下の急斜面の雪渓は50m足らずくらいで距離は短い。トレースがステップ状になっておりツボ足でも行けなくはないが、雪が固い時や雪面歩行に馴れてない人はアイゼンを装着するのが無難。滑落したら止めるのは困難だと思います。
その他周辺情報 下山後は戸隠神社中社近くの宿坊極意に宿泊しました。
http://www.egokui.com/

大きい畳の12畳の広々した部屋で@10,000円
料理とても美味しかったです。ごはん代わりの戸隠そばはおかわり自由!
マジっすかぁ〜(喜)
行きの上信越道新井PAから。妙高・火打がよく見える。今日もいい天気になりました。
2018年06月02日 05:28撮影 by  iPhone SE, Apple
3
6/2 5:28
行きの上信越道新井PAから。妙高・火打がよく見える。今日もいい天気になりました。
戸隠キャンプ場前の登山者専用Pに駐車してスタート。今日はけっこう入っているみたいですね。
2018年06月02日 06:27撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
6/2 6:27
戸隠キャンプ場前の登山者専用Pに駐車してスタート。今日はけっこう入っているみたいですね。
まずはキャンプ場の散策路を歩く
2018年06月02日 06:31撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
6/2 6:31
まずはキャンプ場の散策路を歩く
牧場入口で登山届を投函します。
2018年06月02日 06:38撮影 by  iPhone SE, Apple
1
6/2 6:38
牧場入口で登山届を投函します。
正面に見えるのが五地蔵山。高妻山はその奥にあります。
2018年06月02日 06:41撮影 by  iPhone SE, Apple
3
6/2 6:41
正面に見えるのが五地蔵山。高妻山はその奥にあります。
ゲートを抜けて放牧エリアに入る。
2018年06月02日 06:43撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 6:43
ゲートを抜けて放牧エリアに入る。
前に見えるのは黒姫山。のどかな雰囲気がイイです。
2018年06月02日 06:44撮影 by  iPhone SE, Apple
1
6/2 6:44
前に見えるのは黒姫山。のどかな雰囲気がイイです。
牛も放牧されていました。
2018年06月02日 06:46撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
6/2 6:46
牛も放牧されていました。
この沢をこえて・・・と、ここでコースを間違えていることに気づき引き返す。
2018年06月02日 06:49撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 6:49
この沢をこえて・・・と、ここでコースを間違えていることに気づき引き返す。
先週の上高地・徳沢に似た雰囲気。黄色のお花がイイ感じです。
2018年06月02日 06:54撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
6/2 6:54
先週の上高地・徳沢に似た雰囲気。黄色のお花がイイ感じです。
のどかな景色をぼんやり見ながら歩いていてこの標識を見逃し直進していました。けっこうなロス・・・ちゃんまさんごめんなさい。
2018年06月02日 06:57撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
6/2 6:57
のどかな景色をぼんやり見ながら歩いていてこの標識を見逃し直進していました。けっこうなロス・・・ちゃんまさんごめんなさい。
沢ルートと尾根ルートの分岐。登りは大洞沢ルートを登り一不動を目指します。
2018年06月02日 07:02撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
6/2 7:02
沢ルートと尾根ルートの分岐。登りは大洞沢ルートを登り一不動を目指します。
牧草地から樹林帯に近づいてきた。
2018年06月02日 07:07撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
6/2 7:07
牧草地から樹林帯に近づいてきた。
標高1270m。このゲートを過ぎると樹林帯に入り登山道の雰囲気になります。
2018年06月02日 07:10撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 7:10
標高1270m。このゲートを過ぎると樹林帯に入り登山道の雰囲気になります。
大洞沢(おおぼらさわ)。ここから氷清水まで何回か渡渉を繰り返しながら沢沿いを進みます。
2018年06月02日 07:14撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
6/2 7:14
大洞沢(おおぼらさわ)。ここから氷清水まで何回か渡渉を繰り返しながら沢沿いを進みます。
もう新緑というよりは初夏の雰囲気ですね〜
2018年06月02日 07:16撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
2
6/2 7:16
もう新緑というよりは初夏の雰囲気ですね〜
雪崩があったのか倒木もありやや荒れた感じです。
2018年06月02日 07:28撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 7:28
雪崩があったのか倒木もありやや荒れた感じです。
ニリンソウ
2018年06月02日 07:32撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
3
6/2 7:32
ニリンソウ
赤布を目印に渡渉しながら登ります。
2018年06月02日 07:37撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 7:37
赤布を目印に渡渉しながら登ります。
崩壊したスノーブリッジ跡か?この辺が一番荒れてました。
2018年06月02日 07:44撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 7:44
崩壊したスノーブリッジ跡か?この辺が一番荒れてました。
沢ルート沿いにはニリンソウやサンカヨウが咲いていました。
2018年06月02日 07:52撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 7:52
沢ルート沿いにはニリンソウやサンカヨウが咲いていました。
サンカヨウ
2018年06月02日 07:58撮影 by  iPhone 6, Apple
5
6/2 7:58
サンカヨウ
1500mあたり。斜度がだんだん急になってきた。
2018年06月02日 08:01撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 8:01
1500mあたり。斜度がだんだん急になってきた。
滑滝。鎖を使って足を滑らさないように登ろう。
2018年06月02日 08:05撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 8:05
滑滝。鎖を使って足を滑らさないように登ろう。
急斜面を登る。沢筋も細くなってきた。
2018年06月02日 08:10撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 8:10
急斜面を登る。沢筋も細くなってきた。
エンレイソウ。最近覚えたお花です。
2018年06月02日 08:13撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
2
6/2 8:13
エンレイソウ。最近覚えたお花です。
帯岩。かなり怖そうに見えるが足場はしっかりあるので慎重に行けば大丈夫。
2018年06月02日 08:22撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
3
6/2 8:22
帯岩。かなり怖そうに見えるが足場はしっかりあるので慎重に行けば大丈夫。
ちゃんまさん帯岩をクリア。流れる滝は不動滝。
2018年06月02日 08:24撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 8:24
ちゃんまさん帯岩をクリア。流れる滝は不動滝。
帯岩を歩くほやん (ちゃんま撮影)
2018年06月02日 08:25撮影 by  iPhone 6, Apple
6/2 8:25
帯岩を歩くほやん (ちゃんま撮影)
帯岩をクリアして少し登ると・・
2018年06月02日 08:27撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 8:27
帯岩をクリアして少し登ると・・
氷清水。このコースの最終水場です。冷たく美味しい水でした。ペットにも補充してこの先のアップダウンの尾根歩きに備えます。
2018年06月02日 08:31撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
3
6/2 8:31
氷清水。このコースの最終水場です。冷たく美味しい水でした。ペットにも補充してこの先のアップダウンの尾根歩きに備えます。
氷清水を過ぎると沢の流れもなくなりガレた登山道を登る
2018年06月02日 08:41撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 8:41
氷清水を過ぎると沢の流れもなくなりガレた登山道を登る
避難小屋が現れて一不動とうちゃく。
2018年06月02日 08:55撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 8:55
避難小屋が現れて一不動とうちゃく。
ここからアップダウンの尾根歩きがスタートします。通過する小ピークごとに一不動から頂上の十阿弥陀まで石祠があります。
2018年06月02日 08:58撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 8:58
ここからアップダウンの尾根歩きがスタートします。通過する小ピークごとに一不動から頂上の十阿弥陀まで石祠があります。
一不動
2018年06月02日 09:00撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 9:00
一不動
シラネアオイも咲いています。
2018年06月02日 09:02撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
3
6/2 9:02
シラネアオイも咲いています。
イワカガミ
2018年06月02日 09:08撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
6/2 9:08
イワカガミ
二釈迦
2018年06月02日 09:11撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 9:11
二釈迦
進行方向を右は視界が開けますが、左は木が視界を遮り高妻山はなかなかきれいに見えません。
2018年06月02日 09:13撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 9:13
進行方向を右は視界が開けますが、左は木が視界を遮り高妻山はなかなかきれいに見えません。
右手には飯縄山。
2018年06月02日 09:15撮影 by  iPhone SE, Apple
3
6/2 9:15
右手には飯縄山。
細かいアップダウンが続きます。
2018年06月02日 09:18撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 9:18
細かいアップダウンが続きます。
三文殊
2018年06月02日 09:21撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 9:21
三文殊
五地蔵山が見えた。
2018年06月02日 09:21撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 9:21
五地蔵山が見えた。
左にチラっとアルプス見えた
2018年06月02日 09:32撮影 by  iPhone SE, Apple
1
6/2 9:32
左にチラっとアルプス見えた
ミツバオウレン
2018年06月02日 09:32撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
2
6/2 9:32
ミツバオウレン
近いようでなかなか着かない五地蔵山
2018年06月02日 09:36撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
6/2 9:36
近いようでなかなか着かない五地蔵山
四普賢
2018年06月02日 09:37撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 9:37
四普賢
五地蔵とうちゃく。
2018年06月02日 09:54撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 9:54
五地蔵とうちゃく。
少し曇ってきましたねぇ・・
2018年06月02日 10:10撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 10:10
少し曇ってきましたねぇ・・
五地蔵山とうちゃく。先を急ぐのですぐに出発。
2018年06月02日 10:10撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 10:10
五地蔵山とうちゃく。先を急ぐのですぐに出発。
六弥勒。ここで弥勒尾根コースと合流。
2018年06月02日 10:13撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
6/2 10:13
六弥勒。ここで弥勒尾根コースと合流。
高妻山が見えたが頂上はガスの中
2018年06月02日 10:15撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 10:15
高妻山が見えたが頂上はガスの中
焼山・火打・妙高の頸城山塊
2018年06月02日 10:16撮影 by  iPhone SE, Apple
2
6/2 10:16
焼山・火打・妙高の頸城山塊
雪渓が現れたがここは問題なくツボ足で通過
2018年06月02日 10:17撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 10:17
雪渓が現れたがここは問題なくツボ足で通過
七薬師
2018年06月02日 10:20撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 10:20
七薬師
じんわりと細かいアップダウンがきいてくる・・
2018年06月02日 10:22撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
6/2 10:22
じんわりと細かいアップダウンがきいてくる・・
シラネアオイ
2018年06月02日 10:34撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
2
6/2 10:34
シラネアオイ
八観音
2018年06月02日 10:47撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 10:47
八観音
五地蔵あたりから2000mくらいを登ったり下ったりで標高があがらず精神的にも疲れます・・
2018年06月02日 10:52撮影 by  iPhone SE, Apple
6/2 10:52
五地蔵あたりから2000mくらいを登ったり下ったりで標高があがらず精神的にも疲れます・・
九勢至。高妻山ロックオンも頂上はガスの中。
2018年06月02日 11:00撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
6/2 11:00
九勢至。高妻山ロックオンも頂上はガスの中。
シラネアオイが疲れを癒してくれます。六弥勒からの沿道にたくさん咲いていました。
2018年06月02日 11:05撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
2
6/2 11:05
シラネアオイが疲れを癒してくれます。六弥勒からの沿道にたくさん咲いていました。
さぁこの先は頂上まで急騰を登るだけ。歩みはキツイけどぐんぐん高度はあがります。
2018年06月02日 11:11撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
6/2 11:11
さぁこの先は頂上まで急騰を登るだけ。歩みはキツイけどぐんぐん高度はあがります。
2200m。雪渓の急斜面。軽アイゼンやチェーンスパイク、中にはツボ足の人もいましたが私たちは万全を期して12アイゼンを装着して登りました。
2018年06月02日 11:42撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
6/2 11:42
2200m。雪渓の急斜面。軽アイゼンやチェーンスパイク、中にはツボ足の人もいましたが私たちは万全を期して12アイゼンを装着して登りました。
雪の斜面が苦手なちゃんまさん。慎重に登ります。
2018年06月02日 11:44撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
6/2 11:44
雪の斜面が苦手なちゃんまさん。慎重に登ります。
雪渓の急斜面が終わるとロープがついた急登が続きます。
2018年06月02日 11:59撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 11:59
雪渓の急斜面が終わるとロープがついた急登が続きます。
急登を登りきった。その先も緩やかに道は続きます。
2018年06月02日 12:08撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 12:08
急登を登りきった。その先も緩やかに道は続きます。
十阿弥陀
2018年06月02日 12:15撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
2
6/2 12:15
十阿弥陀
岩場の先に標柱が見える
2018年06月02日 12:17撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 12:17
岩場の先に標柱が見える
高妻山山頂とうちゃく!残念ながらガスに包まれて眺望はありませんでした。
2018年06月02日 12:19撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4
6/2 12:19
高妻山山頂とうちゃく!残念ながらガスに包まれて眺望はありませんでした。
乙妻山がかろうじて見えました。
2018年06月02日 12:22撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
2
6/2 12:22
乙妻山がかろうじて見えました。
居合わせた方に乙妻山をバックに撮っていただきました。ありがとうございました。
2018年06月02日 12:26撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
9
6/2 12:26
居合わせた方に乙妻山をバックに撮っていただきました。ありがとうございました。
山頂到着時には見えなかった戸隠山が見えてきました。
2018年06月02日 12:43撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
6/2 12:43
山頂到着時には見えなかった戸隠山が見えてきました。
アルプスは最後までこんな感じでした。
2018年06月02日 12:43撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 12:43
アルプスは最後までこんな感じでした。
下山します。
2018年06月02日 12:49撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
6/2 12:49
下山します。
戸隠山と西岳を見下ろします。
2018年06月02日 12:53撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 12:53
戸隠山と西岳を見下ろします。
ロープのついた急斜面を慎重に下りる。この先の尾根道が一望できました。
2018年06月02日 13:06撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 13:06
ロープのついた急斜面を慎重に下りる。この先の尾根道が一望できました。
急斜面の雪渓。緊張するちゃんまさん。下りのほうが怖いよね。もちろん12アイゼンを装着しました。
2018年06月02日 13:10撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 13:10
急斜面の雪渓。緊張するちゃんまさん。下りのほうが怖いよね。もちろん12アイゼンを装着しました。
雪渓をアイゼンを効かして慎重に下るちゃんまさん。
2018年06月02日 13:35撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
6/2 13:35
雪渓をアイゼンを効かして慎重に下るちゃんまさん。
雪渓下りをクリアしたちゃんまさん。急斜面は続きます。ここで気を緩めてはいけません。
2018年06月02日 13:45撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
6/2 13:45
雪渓下りをクリアしたちゃんまさん。急斜面は続きます。ここで気を緩めてはいけません。
傾斜が緩んできました。前方にそびえるのは黒姫山
2018年06月02日 13:50撮影 by  iPhone SE, Apple
1
6/2 13:50
傾斜が緩んできました。前方にそびえるのは黒姫山
一不動から登ってきた尾根道が見渡せます。五地蔵山の奥は飯縄山。
2018年06月02日 13:55撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
6/2 13:55
一不動から登ってきた尾根道が見渡せます。五地蔵山の奥は飯縄山。
尾根は一不動から九頭竜山〜戸隠山・・・と伸びています
2018年06月02日 13:56撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
6/2 13:56
尾根は一不動から九頭竜山〜戸隠山・・・と伸びています
戸隠山と西岳。この尾根の縦走はかなり難易度高いようです。
2018年06月02日 14:14撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4
6/2 14:14
戸隠山と西岳。この尾根の縦走はかなり難易度高いようです。
細かいアップダウンが体力を消耗します。
2018年06月02日 14:50撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 14:50
細かいアップダウンが体力を消耗します。
ミツバオウレン
2018年06月02日 14:52撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
6/2 14:52
ミツバオウレン
六弥勒まで戻りました。ここから弥勒尾根を下ります。
2018年06月02日 14:58撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 14:58
六弥勒まで戻りました。ここから弥勒尾根を下ります。
急斜面の下りが疲れてきた足に堪えます。前方は黒姫山。来シーズンBCで滑りたいお山です。
2018年06月02日 14:59撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 14:59
急斜面の下りが疲れてきた足に堪えます。前方は黒姫山。来シーズンBCで滑りたいお山です。
こっちは飯縄山。雪が消えたスキー場が見えます。
2018年06月02日 15:01撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
2
6/2 15:01
こっちは飯縄山。雪が消えたスキー場が見えます。
1750mあたり。樹林帯にはいりました。
2018年06月02日 15:26撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 15:26
1750mあたり。樹林帯にはいりました。
立派なブナ林です。
2018年06月02日 15:57撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 15:57
立派なブナ林です。
ブナ仙人。凄いブナです。
2018年06月02日 16:24撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
2
6/2 16:24
ブナ仙人。凄いブナです。
やっと尾根道も終了か。前方が明るく開けています。
2018年06月02日 16:44撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 16:44
やっと尾根道も終了か。前方が明るく開けています。
この沢を渡渉すると
2018年06月02日 16:44撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 16:44
この沢を渡渉すると
牧場に出ました。
2018年06月02日 16:48撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 16:48
牧場に出ました。
大洞沢コースの分岐まで来て周回完了
2018年06月02日 16:53撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 16:53
大洞沢コースの分岐まで来て周回完了
朝歩いた牧場の散策路を歩きます。
2018年06月02日 16:56撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 16:56
朝歩いた牧場の散策路を歩きます。
手打ちそば岳。ここで蕎麦を食べたいところですが、この時はバッジだけ購入しました。
2018年06月02日 17:04撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
6/2 17:04
手打ちそば岳。ここで蕎麦を食べたいところですが、この時はバッジだけ購入しました。
登山者駐車場に戻りました。お疲れ様。
2018年06月02日 17:19撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
6/2 17:19
登山者駐車場に戻りました。お疲れ様。
この日は中社近くの宿坊極意に宿泊しました。
2018年06月02日 17:37撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
2
6/2 17:37
この日は中社近くの宿坊極意に宿泊しました。
極意の夕食 ,海鵑粉兇検Α
2018年06月02日 18:33撮影 by  iPhone 6, Apple
1
6/2 18:33
極意の夕食 ,海鵑粉兇検Α
極意の夕食◆‥靴廚蕕版鮨筏のホイル焼(写ってないけど)が出てきました。
2018年06月02日 18:36撮影 by  iPhone 6, Apple
2
6/2 18:36
極意の夕食◆‥靴廚蕕版鮨筏のホイル焼(写ってないけど)が出てきました。
締めはごはんの代わりにお蕎麦
2018年06月02日 19:17撮影 by  iPhone 6, Apple
5
6/2 19:17
締めはごはんの代わりにお蕎麦
サラっと完食
2018年06月02日 19:25撮影 by  iPhone 6, Apple
6/2 19:25
サラっと完食
お蕎麦(おかわり)。ご馳走様でした〜(幸)
2018年06月02日 19:29撮影 by  iPhone 6, Apple
3
6/2 19:29
お蕎麦(おかわり)。ご馳走様でした〜(幸)
戦利品。手打ちそば岳で購入。沿道に咲いていたシラネアオイがデザインされてますね。
2018年06月05日 05:14撮影 by  iPhone SE, Apple
1
6/5 5:14
戦利品。手打ちそば岳で購入。沿道に咲いていたシラネアオイがデザインされてますね。

感想

山行記録作成 2018年6月4日

お蕎麦に魅かれてこれまで何度か訪れた戸隠。でも冬のスノーシューやドライブだけで今までまともに山に登ったことはありませんでした。一度くらいしっかり戸隠の山を登らなくちゃ・・・と思い計画を立てました。考えたのは戸隠山か高妻山。戸隠といえば第一に戸隠山というイメージがある。戸隠山は体力的には普通だが蟻の塔渡りなど難所があり、ちゃんまさんが難色を示しそうなので百名山でもある高妻山をチョイスしました。

高妻山は戸隠連峰の最高峰ですが戸隠高原界隈からは戸隠連山が壁になって望むことができません。事前にコースを下調べすると、標高差と歩行距離の割にはコースタイムが長めで、どちらかというと健脚者向けのコースでした。今回歩いて見てわかりましたが稜線に出るまでも難所や急登があり、稜線上もアップダウンが繰り返され体力が奪われます。稜線上は歩いていてもなかなか高度が上がらないので精神的にも疲れました。

九勢至からは標高差約300mの急登です。山頂下2200m位からは距離は短いが雪渓の急斜面を登ります。トレースがステップ状についており慣れた人ならツボ足でも行けそうですが、ちゃんまさんが雪渓斜面を苦手にしてることから私たちは12アイゼンを装着して登りました。すべてのアイゼンの爪を確実に雪面につけて少々ビビリながらもゆっくり慎重に登降するちゃんまさん。付近にいた方に “遅くてすみません・・・”と言っていましたが、皆さん “ゆっくりでいいですよ〜” と優しいお言葉いただきました。

そんなこんなで、やっとこたどり着いた山頂はほぼガスに包まれていてほとんど眺望なし。さらに伸びる稜線の先にある乙妻山だけがかろうじて見える程度でした。最近の山行はどれも素晴らしい眺望が得られ続けた分だけ、“こういう時もあるさ・・” とあっさり割り切って下山しました。

沿道にはニリンソウ、サンカヨウ、イワカガミ、ミツバオウレンそしてシラネアオイが咲いていて疲れを少し癒してくれました。特に2000m以上にたくさん咲いていたシラネアオイが北陸ではあまり見かけないお花なので印象に残っています。

この日は中社近くの宿坊極意に宿泊。200km以上の帰りのドライブがなくてよかったです。極意の建屋は木造茅葺きで歴史を感じるものですが、館内は清潔で泊まった部屋も二人には十分すぎる広さでとても快適でした。お料理も申し分なく締めはごはんではなくお蕎麦。極上の戸隠そばをいただき、さらにおかわりもできました。幸せ〜・・・・と部屋に戻ったらそのまま寝てしまいました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:777人

コメント

高妻山にて
hoyanさん、こんにちは

同じ行程で、ちょっとだけ早い時間帯に登ってたオヤジです。(笑)
雪渓以外は問題なかったけど、下山は膝にきて、とってもキツイ山登りでしたよね@@
しかも虫がいっぱいで、うかつに休めず辛かったです。

たぶん、頂上から八観音あたりでお会いしたような気がします。
また、どこかですれ違えたら嬉しいですね
2018/6/5 21:06
Re: 高妻山にて
tochatokoさん おはようございます

こちらにもコメントいただきありがとうございます

弥勒尾根はやっぱり登り利用ですよね
でも、そうなると沢コースを下ることになる。
・・・そっちもちょっと微妙・・・

戸隠山、あなどれないお山でした。

翌日に飯縄山に行かれたんですね。
西岳〜戸隠山〜高妻山 が素敵ですね。宿泊した宿坊に飯縄山麓のスキー場からの冬の高妻山含む戸隠連峰のポスターが貼ってあり素晴らしいと思いました。

次回は冬に宿坊泊で戸隠トレッキングと飯縄山でそば三昧としようかな。
2018/6/6 6:03
まだまだ、雪が多いですね
hoyanさん こんばんは

高妻山まだまだ雪が多そうですね。
以前5月末に登った時、アイゼンを持って行かなく斜面を滑落しそうになりました。
まだまだ、北信越の山の各所は雪山装備が必要ですね。
しかし、一不動から二、三と数を追っていくことが楽しい山ですね。
長時間の登山、お疲れ様でした
2018/6/6 17:41
Re: まだまだ、雪が多いですね
100yamaさん こんばんは

こちらにもコメントありがとうございます

人それぞれなんですが、私たちは臆病 なんで頂上下の雪渓は前爪付アイゼンを使用しました。もうすぐそれもなくなると思います

>しかし、一不動から二、三と数を追っていくことが楽しい山ですね。

そうなんですが、アップダウンで歩いているのになかなか高度があがらず精神的に疲れました ・・・もっと鍛えないといけないですね。ツレはたぶん今回のコースが精一杯だろうから次は単独で、もっと鍛えて準備して戸隠山との縦走にするか、高妻山の先にある乙妻山まで行ってみたいです。
2018/6/6 19:32
おつかれさまでした😊
私たちのレコにコメント頂きありがとうございました😊
戸隠と高妻山は天気にも恵まれて楽しかったですね。
高妻山の雪渓にはドキドキしましたが、いい経験値となりました。
ハードなだけに時間もかかり、食べそびれたものがあったのですが
hoyanさんのレコでソフトクリームと戸隠そばをちょっとだけ食べた気持ちになれました😊
次回は、少しゆっくり戸隠山を楽しみ、気になる「極意宿坊」も併用できたらなあと思います😊
2018/6/6 18:09
Re: おつかれさまでした😊
botchi-zuさん こんばんは

こちらにコメントいただきありがとうございました

botchi-zuさんのレコで山頂下の雪渓で滑落続出!! とありましたが皆さん、大丈夫だったのでしょうか?
たぶん大きな事故にはならなかったんですよね。下調べの時から12アイゼンで行こうと決めてましたが、あれを見たときはコケたらヤバい・・・と思いました。今回は自分より経験値の少ないツレに合わせて私もアイゼン装着しました。

オッサン年代になってからホントにそば好きになりまして、信越エリアに行く時はよく食べるのですが、戸隠そばは日本三大そばだけあって絶品だと思います。あのぼっち盛を見るとよだれが出そう・・ 機会があったら是非賞味してほしいです。

私も戸隠にはまり始めたので戸隠山・西岳や乙妻山、北信五岳の黒姫山や飯縄山と赤線伸ばしていきたいなぁ・・と思い始めてます

お疲れさまでした
2018/6/6 19:56
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
戸隠山・高妻山・乙妻山縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら