ミヤマキリシマの九重三俣山で、ヨウラクツツジを探し
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,376m
- 下り
- 1,645m
コースタイム
- 山行
- 9:39
- 休憩
- 4:01
- 合計
- 13:40
ヨウラクツツジ鑑賞。天狗、中岳、稲星から沢水登山口と、
くじゅうの南北縦断を13時間程かけてやってみた。
3年連続の、ミヤマキリシマの害虫のない九重で、全域ミヤマキリシマのすばらしさを堪能できた。
天候 | 早朝快晴、日中晴れから曇りへ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
長者原方向下部に、旧料金書跡に数十台分 三俣山には、長者原からの登山本道あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
大曲から三俣山までは、諏峨森峠ルートで、問題なし 三俣山お鉢巡りは、一部ルートテープ不備と急坂、崖崩壊跡注意 三俣山〜北千里ケ浜〜久住別れ~天狗〜中岳〜稲星山 特変なし 稲星分岐から、沢水本山登山道は、通行禁止 特別の注意必要 |
その他周辺情報 | 民宿久住高原温泉 300円の自動改札 稲星山・大船山を湯船から望める 沢水登山口から降りてすぐ、国道442号豊後牛像から町方向に500m |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンロ
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
携帯トイレ
|
---|---|
備考 | 笑い カメラにメモリーカード装着忘れ!! |
感想
大曲駐車場は、平日でも午前5時頃満杯になる盛期。
確保できれば三俣最短コースとなる。
三俣山のミヤマキリシマは、10年振りほどになるが、第4峰の南西斜面の咲きようと色合いは、平治に勝ると思う。
お鉢めぐりは、本峰から 必ず時計まわりにすべき、間違い途中で左周りの方に会ったが、小鍋からの登りで苦労したと。
6月3日のくじゅう山開きの翌日の平日で、混み合うことなく
しかも、最高の三俣は、人が少なく、お鉢めぐりは、合計4人のみ。
午前中 早朝 雲一つない快晴、日中も日差しある曇りと天気に恵まれ予報とおりなので、日ごろない、ゆっくり全山ミヤマを楽しんだ。
中岳の山頂の3時30分すぎ、シンガポールからの若いカップルあったが、ショートパンツの半そでTシャツ、手持ちザックも小さい? どういう外国人観光客向けのガイダンスがあるのか気になる。
自身も、天気に任せ、長時間ゆっくり滞在しすぎ。
本山登山道は、通行禁止。
くじゅうの登山道の直近の情報システムが不備だと思います。
NETでも2016年版が最新ではないでしょうか。
16年のくじゅう山開きの際、くじゅう赤川登山道も禁止だったが、(今も)、その際は、環境庁職員の前で、数十人が上下していた。
この6月4日の本山登山道も、危険通行禁止という簡易標示のみで、発表時期と禁止の経過、理由が明確でない。
確かに、本山登山道の現状は、かなり危険・不案内状態の登山道寸断状態かつ大土石流の大岩と滑りやすい土質のむき出しの200〜300m降下の連続で、いつもの100分くらいが40分以上超過しました。
数十年、幾度も、昨年も2度ほど通行した知識があっても、迷いかねない
登山道の寸断でした。
環境庁、大分県、竹田市のHPの詳しい登山道情報の整備・充実を望みます。
くじゅうには、数 多くの登山口があり、主要登山口の若干の標記と不十分なネット情報では、正確な理解ができません。
現に、本山登山道には、新旧の多くの踏み跡、土石流地に新しいケルンが,いくつも積まれていました。
通行した、皆さんは、通行禁止の意味を理解できたでしょう。
本山登山道は、当面避けるべきでしょう。
中岳で少しお話させてもらった者です(^^)
ヨウラクツツジを教えてもらって、翌日何とか見つけることができましたよ!(^^)
三俣山のミヤマキリシマもすごくきれくて、写真を撮ってばかりでなかなか前に進めませんでした!!
ワンちゃんもたくさん歩いたみたいで、下山も結構遅い時間になったみたいですね!!
今年の秋は九重の紅葉を見に行きたいと思いますんで、またお会い出来たらイイ情報教えて下さいね(^^)/
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