my map 補完用【小鹿野12】
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,113m
- 下り
- 1,209m
コースタイム
起床3:57(2度目のアラーム)
出発4:36
(よりみち2分)
4:51と4:55→5:21神奈川新町5:21→5:39品川5:40→5:42(JR)品川5:48→(15分睡眠)→6:15池袋6:18→6:21(西武)池袋(むさし1号)6:30→(15分睡眠)→7:12(7:10の便)飯能7:14(7:13の便)→(30分睡眠)→8:05西武秩父8:09
8:10喫煙所→西武秩父駅バスターミナル8:21(8:20の便)
9:10(9:09の便)両神温泉薬師の湯バスターミナル9:17(9:13の便)
9:31(9:29の便)日蔭バス停→9:32諏訪大明神9:43→9:43周回路分岐9:45→9:48下社9:50→10:00●530m圏ジャンクション10:01→10:28林道交差点10:31→10:32擁壁上の展望地10:34→10:41●710m圏ジャンクション→10:44▲北峰(両見山)10:45→10:48▲三合落(両現山・両見山)10:59→11:34▲892m峰11:36→11:55○930m圏平場12:07→12:16(ストックプロブレム)12:20→12:44▲1090m圏峰(辺見尾根合流地点=東峰)→12:49▲三角点峰「小森」(両現山中央峰・三合落)12:53→13:02▲両現山ジャンクション位置(=十万峰・瞽女ヶ岳分岐・両現山南峰)→13:05▲両現山展望台13:07→13:09▲両現山ジャンクション位置→13:18▲三角点峰「小森」13:32→13:36▲1090m圏峰→13:45○1040m圏峰北西のコル(祠位置よりトラバース入る)13:46→13:50▲1020m圏峰13:52→13:58▲(次の)1020m圏峰14:00→14:10▲980m圏峰14:13→14:18外山峠14:21→14:28●960m圏ジャンクション14:29→14:30▲986m峰14:31→14:35▲970m圏峰14:37→14:42▲920m圏峰14:45→14:51●870m圏ジャンクション14:53→15:02▲相撲場→15:06○840m圏トラバース起点→15:14○780m圏トラバース終点で辺見尾根に再合流→15:18平岩15:29→15:44▲739m峰→15:45(ポケット灰皿回収)15:48→16:09▲四阿屋山16:14→16:26両神神社奥社16:27→16:37相沢分岐→16:41新秩父線93号鉄塔16:56→17:10ベンチのピーク→17:29観景亭17:30→17:34四阿屋山鳥居山コース登山口→両神神社→薬師堂→17:44道の駅両神温泉薬師の湯→両神温泉薬師の湯バスターミナル18:16(18:15の便)
19:04西武秩父駅バスターミナル→19:12喫煙所19:17
19:21西武秩父19:30→20:24(19:20の便)飯能20:28→21:28池袋21:30→21:33(JR)池袋21:37→22:02品川→22:04(京急)品川22:09→22:39上大岡22:41→22:48と22:49
(一服5分・買い出し2分)
23:10帰宅
天候 | 晴れ 8:2 くもり ( 25〜29〜25℃ ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
京急 本線 490 JR 山手線 260 西武 池袋線〜秩父線 780 むさし1号特急券 500 小鹿野町営バス 500 【帰り】薬師の湯B.T.→西武秩父駅 小鹿野町営バス 500 西武 秩父線〜池袋線 780 JR 山手線 260 京急 本線 490 2530+2030=4560 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【 コース状況 】 日蔭バス停から、あらかじめ参考にさせていただいたヤマレコルートをラインマーキングした1/25000に則り、相撲場まで。 ここより全行程、記憶をたどって両神温泉薬師の湯バスターミナルへと下山した。 【 危険箇所 】 日蔭バス停から四阿屋山までは、山と高原地図の範囲内ながらルート記載なしのVRにつき、自己責任にて。 四阿屋山以降は完全無欠に整備抜群の超優良安全遊歩道クラスのハイキングコース。 危険箇所および注意事項は以下の通り。 1090m圏峰南東尾根の推定970m圏から1080m圏あたりまで、断続的に斜度の極めて高い尾根となるが、ほぼ四つん這いに近い状態で、わたしの脚力では何かにつかまらないと上れなかった。立木・岩などがある部分も多かったものの、過程で幾度となく地面をつかまざるを得ないこととなった。また、つかむと折れてしまう枯れ木や、一見して露岩に見える浮石もあるため、いったん引っ張ってみてホールドの安全性を確認してから次の行動を起こす慎重さが必要になる厳しいルートだと感じた。慎重さを欠かない限り無問題ながら、慌てると滑落の危険もつきまとうため要注意(危険度:軽)。 また、実際に下ったわけではないけど、高所恐怖症のわたしには下降のほうが危険をともない時間もかかりそうに感じた。 三合落から四阿屋山までのルート上に危険地帯はまったくないが、RFでは判断できないジャンクションが多く、ひとつ間違えばロストとなり危険地帯にいざなわれてしまう可能性大なため、あらかじめ現在位置を常に確認しながら行動する詳細読図が必要になる。読図初心者の単独行はできれば控えてほしいかも。 |
その他周辺情報 | 【 トイレ 】 山中にはなかった。 諏訪大明神の対面に観光トイレがあった。 四阿阿山から山居方面へ向かえばある。 【 休憩所 】 四阿阿山ハイキングコース内に多数、などなど。 ちょっとした切株椅子とか平岩などの休憩適地もそこそこある。 【 飲食・買い物 】 ファミリーマート横浜富岡西7丁目店にて、おにぎり2個と惣菜パン3個と菓子パン1個(718円)を購入。 道の駅両神温泉薬師の湯の自販機にて、飲料2本(290円)を購入。 (JR)池袋駅構内の自販機にて、飲料1本(160円)を購入。 【 持参したガイド・地図 】 1/25000「長又」(国土地理院) 1/25000「三峰」(国土地理院) 山と高原地図 2016-25 「雲取山・両神山 奥秩父」(昭文社) 【 special thanks 】 地図・ルート検索 - NAVITIME https://www.navitime.co.jp/ japanet ( ヤマレコ ) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-13315-prof.html jimzaemon ( ヤマレコ ) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-9909-prof.html kinoe ( ヤマレコ ) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-30672-prof.html shuchan ( ヤマレコ ) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-40348-prof.html thin_rider ( ヤマレコ ) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-65275-prof.html yasuhiro ( ヤマレコ ) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-44835-prof.html yasuyo ( ヤマレコ ) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-5127-prof.html ほか、多数、感謝♪ 【 参考書 】 なし。 【 失せ物 】 なし。 【 ゲットしたオタカラ 】 1週間前のゴミ。 【 my初登頂さいたま 】 264 三合落(両見山) 730m圏 265 両現山(両見山・三合落) 1115.2m 【 my初登頂埼玉百山 by新ハイキングクラブ 】 64 両現山(両見山・三合落) 1115.2m |
写真
装備
個人装備 |
ザック=タトンカ28L(1)
ウェストポーチ(2)
帽子(2)
Tシャツ(2)
薄手防寒着(1)
防水防寒着(0)
夏用ロンパン(1)
靴下(2)
下着(1)
トレッキングシューズ(1)
タオル(2)
ストック(1)
百均コンパス(3)
分度器(1)
ルーペ(1)
赤ボールペン(2)
黒ボールペン(2)
ラインマーカー(1)
黒マジック(0)
折りたたみ傘(1)
ポンチョ(0)
ファーストエイドキット(1)
予備靴紐(1)
ポケット座布団(1)
老眼鏡(3)
1/25000地形図(2)
山と高原地図(1)
登山ガイドなどのコピー(0)
その他の地図(0)
携帯電話(1)
保険証(1)
計画書(1)
熊除鈴(2)
ゴミ袋(6)
ウエットティッシュ(1)
ティッシュ(2)
煙草(19)
ライター(3)
ポケット灰皿(3)
2Lペット(1)
500mmペット(2)
岩塩(1)
デジカメ(1)
おにぎり(2)
菓子パン(1)
総菜パン(3)
お豆パン(0)
サンドイッチ(0)
チョコレート(0)
4本入りライトミール(1)
時計(1)
ヘッドライト(1)
ゲイター(0)
単三電池(3)
軍手(1)
メモ帳(2)
文庫本(1)
分県登山ガイド(0)
2018秩父地域バスルートマップ(0)
デジカメ予備バッテリー(1)
デジカメ予備メモリーカード(3)
デジカメ充電器(0)
ケータイ充電器(0)
お泊まりセット(0)
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---|
感想
【 反省 】
特になし。
【 教訓 】
神さまのお告げは大切に肝に銘じて行動すれば吉と成す。
【 感想 】
そんなわけで、1週間前、739西の平岩から四阿阿山山頂のどこかで落としたゴミをようやく回収しに行くことにしたわけである。
確実なのは四阿阿山からピストンだけど、それでは全行程既知なので、おもしろくもなんともない。
なので、あらかじめ予定していた埼玉百山の三合落ルートから入って、塩沢宇賀神社〜午房バス停のルートを、後半のみ変更することにしたわけである。
ただし、レコを拝見した限りに於いては難ルートが予想されたため、無謀な賭けはしないと心に誓ってお出かけしたしだいで。
計画メモ帳にも、「危険を感じたら必ず撤退」「急がない」「慌てない」「無理しない」「時間をかけて読図最優先」とかやたら赤で注意書きしまくり。
推定970m圏からの急尾根は、場合によっては撤退もやむなしと考え、辺見尾根までに時間がかかりすぎていた場合はミッション度外視して外山峠からエスケープと決めていた。
ストックを収納しようとして異変に気づいたときは、さすがに青ざめた。
完全に歪曲してしまっていてまったく動かない。
どーすんだ、これ?みたいに途方に暮れる。
しかしながら、二子山の鎖場でザックの支持ベルトが切れたときのことを憶いだして、しかと考えた。
想い起こすと過去幾度となく同様のサインを神さまからいただいていることに気づいたしだいで。
岩櫃山の天狗の架け橋を匍匐前進しようとしていた瞬間にひよこ隊長からメールが届いたとか、数え上げたらそれこそキリがないほど、わたしは神さまに救われているわけで。
兎に角、超絶慎重に行こう。
泥亀の如く一歩一歩一足一足確実に攣じった。
とゆーか、這いずりあがった、と言うべきか。
無心だったはずなのだけれど、なぜかPropagandaのDuel/Jewelが頭の中で鳴り響く。
推定1080m圏で尾根がおだやかになり、右手前方に目指す山の頂が大きく見えたときは、さすがにうれしくて、心の中でガッツポーズ。
いつの間にか、音楽はカンンに(って何
1090m圏の東峰で辺見尾根にのり、1115.2mの中央峰へ。
三角点峰到達がリミットに設けていた13:55より小一時間早かったことも手伝って、十万峰方面と瞽女ヶ岳方面を分ける1510m圏の南峰へ。
とても雰囲気のある地形だ。
ここをわたしの両現山としよう。
あとは、ミスルートだけ注意して、1/25000を左手に、コンパスを右手に持ったまま相模場まで。
前回のルートを合わせたこともあり、ここで本日のハイキングは終了。
一服した平岩にゴミが見つからなかったときはさすがにガッカリして、ブルー入ったけれど。
でも、やっぱり神さまは微笑んでくれていたわけである。
せっかく久々に取り出した折りたたみ傘は壊れていてまったくひらかず、でも雨が降ってきたのはバス停に着いてからだったし、雷雨になったのも帰宅直後で、やっぱり運だけで、生かされているわたしであるなと再認識。
超絶MVPは、ルートへ。
歩行も読図も非常にたのしめる、万年初級者ハイカーのわたしには贅沢すぎる優良物件。
また、レコを拝見させていただいた皆皆さまへ、超ありがとね♪
※翌6/13に、出原バス停〜▲瞽女ヶ岳〜中尾バス停を歩き、まだ瞽女ヶ岳南峰〜煤ヶ山〜三合落や、三合落〜十万峰などを歩いてないものの、「辺見尾根下部およびその支尾根」をmy関東百に確定した。
よかったね。
ありがとね。
またね。
なお、激しく余談ながら、諸説は数多く存在するものの、両現宮奥社が祀られていて標高的にも両現山の三合目に当たる730m圏峰を登拝所とみて、わたしの「三合落(サンゴウツと書いてサンゴースと読む)」とし、三等三角点「小森」の設置されている三角点峰ではなく、十万峰と瞽女ヶ岳を分ける南峰岩稜一帯を、わたしの「両現山(リョウゲンサン)」とさせていただいた。
飲料摂取量 4.1L(薬師の湯までなら3.0L)
体重 +15.0kg
装備 11.400kg
撮影数 592
疲労度 1
(軽度の頭痛のみ)
カエル鳴度 ★★★★☆
ルート技術度 ★★★★
ルート体力度 ★★
今回歩いたルートの今回のコースタイム(左から、実歩タイム・想定タイム※相模場から先は前回のタイム=想定タイム)。
日蔭バス停〜林道交差点 0:41 0:50
林道交差点〜三合落 0:14 0:20
三合落〜892m峰 0:35 0:40
892m峰〜1090m圏峰 0:52 1:15
1090m圏峰〜三角点峰「小森」 0:05 0:05
三角点峰「小森」〜両現山 0:09 0:10
両現山〜展望台〜両現山 0:05 0:05
両現山〜三角点峰「小森」 0:09 0:10
三角点峰「小森」〜1090m圏峰 0:04 0:05
1090m圏峰〜外山峠 0:34 0:40
外山峠〜相撲場 0:32 0:40
相撲場〜739m峰 0:31 0:39
739m峰〜四阿屋山 0:22 0:30
四阿屋山〜両神神社奥社 0:12 0:18
両神神社奥社〜薬師の湯バスターミナル 0:59 1:08
実歩タイム 6時間4分
想定タイム 7時間35分
【 近況 】
6/17、並木方面へ、1時間25分お散歩。
外秩父方面へのショートハイキングも考えていたが、ワールドカップ最優先につき睡眠不足が限界を超えているため、少なくとも日本が生き残っている限りに於いてはハイキングしないことに決めた。
6/19、いよいよ、あと21時間で運命のキックオフ。
寝不足MAXだけど、TVの前で応援するッス♪
日本には、レバンドフスキもファルカオもマネもいないけどね。
だからこそ、違う戦い方を選択できるわけで。
スイスやアイスランドが示してくれた有用性の高いサンプルも追い風。
最終ラインの前でブロックをつくって、個ではなく面で守り、シュートを打てる位置で彼らにボールを渡さないように工夫すれば、必ず光明は見えてくるはず。
いつも以上に、攻撃には人数をかけられなくなるが、キープ力のある大迫と、何でもできる本田、それに香川・柴崎の4名だけで、決めきるぐらいの覚悟が必要。
無論、相手の出方によっては攻撃にも厚みをもたせる必要がある。
攻撃は最大の防御だし。
リスクマネジメントをきっちりして、カウンター食らわないように。
守りは5バック+3人のブロッカー。
大迫本田香川のうち1人は、疲れないように交代で守備に参加。
ハードワークのしすぎに注意してプレスは時間制限で。
守るべきときは正々堂々引き籠もれ。
本大会でブレイクする予定のGK中村にも大いに期待。
日本にとって一番やりにくいコロンビア戦をドローでしのげればチャンスも見えてくるはず。
とにかく、初戦に負けなければ勝ち残るチャンスは充分ある。
無論理想は、コロンビア 0 - 1 日本
【 蛇足なわたくしごと 】
サッカーワールドカップ2018 グループA ロシア 5 - 0 サウジアラビア (6/15)
なんというか、目を覆いたくなるような内容だった。
7万人の応援を推進力に変えてロシアはベストパフォーマンス。
対するサウジは地に足が着かず、気持ちですでに負けてしまっていた。
しかしながら、それ以前に、ワールドカップ初戦の舞台で戦術的に失敗していたと思う。
この試合に負けたらほぼ勝ち残れないのだから、守備にもっと人数をさくべきだった。
これは、日本にも言えることだけど。
応援しているのはアジア5チームだけだけど、本当に残念な内容だった。
サッカーワールドカップ2018 グループA エジプト 0 - 1 ウルグアイ (6/15)
上述の試合とは正反対に、格下のエジプトが人数をかけて守りまくった。
人数をかけている分、抜かれてもフォローがいるから、思い切ってプレスをかけられウルグアイにスペースを与えずにすんだ。
エル・シェナウィが神がかっていたけど。
最後の最後でセットプレーのマークがズレてしまい力尽きてしまったのがあまりにも惜しい。
ただし攻撃面ではまったく決め手がなく、サラーが復活しないのであればグループリーグ敗退は決定的。
A組は、ロシアとウルグアイですんなり決まりそうな気配。
サッカーワールドカップ2018 グループB モロッコ 0 - 1 イラン (6/16)
似たもの同士の対戦は、紙一重の差でイランが勝ち上がり、ワールドカップで8年ぶりにアジア勢に白星をもたらせた。
内容云々はともあれ、本当によかったね♪
このグループではガチなポルトガルとスペインが控えているため簡単ではないけど、なんとかジャイアントキリングを期待したい。
あのオウンゴールは、ディフェンダーが触れなくても、裏に詰めていたので入っていたかもだけど。
サッカーワールドカップ2018 グループB ポルトガル 3 - 3 スペイン (6/16)
サッカーの質的にはスペインが上だったけど、結果は引き分け。
とにかく壮絶なイベリア決戦だった。
こういう大舞台になると、フリーキックを直接決められる能力をもったキッカーの存在は果てしなく大きい。
いずれにしても、イランにとっては厳しい展開になってしまったな。
最初のファールは審判の誤審だと思われる
ジエゴ・コスタの同点ゴール、してない反則をとられたナチョのゴール、クリスチアーノ・ロナウドのフリーキックが圧巻だった。
サッカーワールドカップ2018 グループC フランス 2 - 1 オーストラリア (6/16)
われらがアジア勢、オーストラリアも一歩届かず、残念な結果になってしまった。
点差以上に実力差があったけど、よく頑張りましたと言うより、チャンスはあったのですこぶる残念。
ケイヒル使ってほしかったな。
サッカーワールドカップ2018 グループD アルゼンチン 1 - 1 アイスランド (6/16)
メッシにこだわりすぎたアルゼンチンにダークホースのにおいがプンプンただようアイスランドが大善戦。
とにかく人数かけて、引きこもり作戦で守りまくり、最後は6バック+4アンカーみたいな。
とにかく人数かけてコースを消す。
攻撃は一切せずに守りまくる姿に感動した☆
メッシは、あまりにも背負いすぎているのではなかろうか。
サッカーワールドカップ2018 グループC ペルー 0 - 1 デンマーク (6/17)
攻撃的なプレス守備で前半は確実に押していたペルーだったが、その時間帯に痛恨のPKミス。
後半はハードプレスがひびいてバテてしまい、マークが甘くなり、儚くも散ってしまった。
戦術的には日本も同様なので、やはりバテるほどハードワークさせてしまうと厳しいな、と。
相手に持たせすぎても厳しいので一概には言えないけど、攻撃的なプレス守備よりもライン+ブロックで守る作戦が、強敵には功を奏する確率は高い。
時間帯によって、程度をわきまえて臨機応変でお願いします。
サッカーワールドカップ2018 グループD クロアチア 2 - 0 ナイジェリア (6/17)
起きられなかったため、観戦できず。
サッカーワールドカップ2018 グループE コスタリカ 0 - 1 セルビア (6/17)
ナバスの能力はピカイチで、それだけで愉しませていただけたが、コラロフのフリーキックは本大会のベストゴールのひとつで、さすがに止められなかった。
コスタリカはキーパーの能力以外どうしてもこのグループでは見劣りしてしまう。0に抑える可能性もあるため絶望的とまでは言えないけど、かなり厳しい戦いになりそうだ。
一方、セルビアは2強に食い下がるだけの底力を充分もっていると感じた。
いずれにしても、一番先の見えない死のグループだ。
サッカーワールドカップ2018 グループF ドイツ 0 - 1 メキシコ (6/18)
構えてしまった王者ドイツと、ベストを尽くそうと一心不乱に戦ったメキシコの差が出てしまった。
2014のスペインを彷彿させる悪夢のリフレイン。
無理にプレスをかけず人数をかけてラインの前でブロックをつくった戦術も功を奏した。
相変わらずノイマンはカッコイイけど。
1抜けしたフランスとの直接対決では1勝1敗、A組1次予選で勝ち点で並びながら得失点差で強豪オランダを退けて2位に入り、さらにプレーオフでイタリアを撃破して欧州予選を勝ち上がったスウェーデンもまったくもって侮れないし、我らがアジアの盟友韓国もいる。
このグループで勝ち上がっても決勝トーナメント1回戦でE組の勝ち上がり組との対戦が待っているタフなグループであることは間違いない。
E組F組の阿弥陀が恐ろしく熱いな。
サッカーワールドカップ2018 グループE ブラジル 1 - 1 スイス (6/18)
個人技のブラジル組織のスイス、世界ランク2位と6位の戦いに相応しい内容の濃い試合だった。
身体能力が違いすぎてメキシコの戦術を参考にはできないけど、アイスランドやスイスの戦い方は日本にとって参考になるところが極めて多いのではなかろうかと。
さておき、本大会のベストマッチの一つだった。
サッカーワールドカップ2018 グループF スウェーデン 1 - 0 韓国 (6/18)
韓国はよく戦っていたけど、アクシデントで急遽交代した選手のたったひとつのミスが命取りになってしまった。
あそこでスライディングする必要はまったくなかったのだが…。
日本がグループリーグを突破した過去2回はいずれも韓国とのアベックだったので、なんとかこのあと立て直してほしい。
(2018.6.10記・2018.6.18近況追記・2018.6.19ヤマレコ登録)
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