離山→地蔵岳

2018年06月13日(水) [日帰り]

• GPS: 11:03
• 距離: 14.3km
• 登り: 2,136m
• 下り: 2,142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:40
• 休憩: 1:22
• 合計: 11:02

4:03 精進ヶ滝観瀑台駐車場
5:50 5:55 熊小屋
7:35 7:36 第5高点
8:04 8:04 第4高点
8:15 8:43 第3高点
8:51 9:06 第2高点
9:25 9:31 離山
9:42 9:47 離山鞍部水場
11:24 11:36 2700m台地
12:00 12:01 地蔵ヶ岳
12:37 12:42 鳳凰小屋
13:40 13:41 燕頭山
14:45 14:45 モジリ峠
15:02 15:05 精進ヶ滝観瀑台駐車場
15:05 ゴール地点

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/13 3:59

北精進ヶ滝入り口からGo！

6/13 4:09

とりあえず適当な斜面を強引に登る。

6/13 4:41

尾根に乗った。大好きな木漏れ日タイム！

6/13 5:38

いやー、急ですわ。

6/13 5:42

熊小屋到着！

6/13 5:45

ここからみる甲斐駒がすごい！

6/13 5:52

T君「俺が今どれだけテンションあがってるかSさんにはわからないんですか！」

6/13 5:57

離山の一部が見えた。

6/13 6:03

途中の甲斐駒展望地から。こりゃすごい！！小さな雲がまたいいアクセント。

6/13 6:06

このあたりの特徴、白砂。

6/13 6:50

藪岩！テンションあがるー！

6/13 7:04

藪！！テンションあが・・・る？

6/13 7:20

熊小屋が随分向こうに。

6/13 7:24

いやー、いいですなぁ。

6/13 7:33

甲斐駒を眺めるT君。めっちゃかっこいいぜ！

6/13 7:37

デンジャーゾーン開始。

6/13 7:41

余裕の表情のT君。彼はこの山行全編通してほとんど怖くなかったらしい。

6/13 7:42

先頭を交代しながら楽しむ。

6/13 7:46

急だけど安心。

6/13 8:06

ぱっと見どうすんだ？ってとこもしっかり探せば進める。

6/13 8:15

イワカガミの群生、すっげー！！

6/13 8:21

いやー、しかし急ですな・・・

6/13 8:24

第3高点かな、急にフラットな白砂の台地。鳳凰方面が完全にガスってて残念だけど、めっちゃ好きな場所！

6/13 8:24

Sさん「俺が今どれだけテンションあがってるかT君にはわからないんですか！」

6/13 8:25

クライマーのフリw

6/13 8:27

どの峰もぱっと見は全然険悪な感じしないんだよなぁ。

6/13 8:29

砂礫の下りは滑るから慎重に。

6/13 8:31

個人的に一番ビビリ箇所。砂礫の斜面の向こうにぱっくり穴が。斜度もたいしたことなくまず落ちないんだけど、なんか吸い込まれてしまいそうな恐怖感があった。

6/13 8:33

T君「なんでこんなとこにこんな穴があいてるんですかねー、自然てすげぇ！」　と楽しみまくり。強い・・・w

6/13 8:39

弓を持ったようなシルエットになるT君。く、悔しいけど神々しい・・・

6/13 8:41

コルからのちょっとしたクライミング。がんばれー！

6/13 8:48

もっこり。

6/13 8:59

第1高点？に向かう。この手前でT君は向かって北側に少し下ったルートを選択し、写真左側から出てきた。私は南側からで写真右側に出た。正解は南側。めっちゃ楽だったのに対し、T君は珍しくちょっと怖かったらしい。

6/13 9:00

離山本峰へ向かう。

6/13 9:04

素晴らしい地形。

6/13 9:05

花崗岩のオブジェゾーン。最高！

6/13 9:05

ガスってても満足できる自然の造形美。

6/13 9:07

う〜ん、こりゃ見とれますわ・・・

6/13 9:15

さぁ、離山山頂だ！

6/13 9:16

T君「山頂標識なんもねーじゃねーっすか・・・」

6/13 9:22

書いちゃえ！

6/13 9:25

ガスって何も見えないけど、大岩の横から鳳凰へ向かう。

6/13 9:39

水場。1mたりとも下げたくなかったのでスルー。

6/13 9:43

離山での展望がなかったので著しくテンションがた落ちのT君。しかし藪は攻撃をやめないw

6/13 9:50

五色滝に似た美しいであろう滝もガスってあまり見えず・・・

6/13 9:58

ずっと藪。

6/13 10:36

ダケカンバ出現、植生が変わってきた。
Sさん「俺が今どれだけテンションあがってるかT君にはわからないんですか！」

6/13 10:42

T君「・・・（無言）」

6/13 10:55

ハイマツだ！
Sさん「俺が今どれだけテンションあがってるかT君にはわからないんですか！」

6/13 11:07

T君「・・・ハイマツめ・・・」

6/13 11:09

お、やっと苦しい登りから開放されそう！

6/13 11:16

2700m台地。ハイマツと花崗岩のあわせ技スゲー！

6/13 11:17

2700m台地のオベリスク。この辺でT君のテンションも戻ってくる。おかえりw

6/13 11:21

しかし、ハイマツの穴に落ちてしまう。この写真ではヘルメットが見えるが、もっと深くまるで見えない感じにまで落ちてしまったのでめちゃ心配した。怪我などはなかったようだ。

6/13 11:43

登山者の声が聞こえる、もうオベリスクは近いな、やったー！とはしゃいでるところにハイマツの最後の猛攻w

6/13 11:49

オベのシルエットが見えた！

6/13 11:52

あとすこーし！

6/13 11:55

よっしゃー！　

6/13 12:06

T君はガスって展望がないことに絶望してぶっ倒れてしまった。いや、わかってただろw

6/13 12:16

トボトボ・・・

6/13 12:31

T君「なんで！なんでAさん（鳳凰小屋管理人、T君の友人）いないんすかーー！！」

6/13 13:22

下山時、熊小屋と第5高点？が見えた。

6/13 13:33

何気にT君始めての燕頭山。

6/13 14:29

舗装路に出た。

6/13 14:41

谷を強引に進み、かなりのショートカット。

6/13 14:58

駐車場に戻ってきた。出発時暗くて見えなかった橋からの景色を楽しむ。

6/13 15:23

林道の観瀑地からの熊小屋。立派。T君は熊小屋が大のお気に入りになったようだ。

撮影機器：

IXY 200 CANON

感想

sunatomo

南アルプスの難峰、離山。
結果的にロープ・ハーネスの類はまったく使わず、ザックの中で重しとなって活躍（？）してくれたが、あると何かと安心なのでここに初めて行くときは持っていくべきだと思う。

コメント

s_takanori

ついに！！
ついにやったんだ！！
素晴らしい！！
素晴らしいけど行かないわこんな山ｗｗｗ

Aさんは何故に不在！？シーズン入ったのに珍しい

sunatomo

Re: ついに！！
おっちゃんが必要以上にびびらせてくるからクソやべーのかと思ったけど、そこまでじゃなかったよｗ　ＴＧＣ君が戻ってきたらtakaちゃんもせめて熊小屋まででもいいてみてよ！あそこからの甲斐駒がマジやべーっす！
鳳凰小屋はまだ週末営業らしいね！　会ってみたかったなぁ、Ａ君。

yutayuta

おつかれ！
おっちゃんはマジに恐かったけどな〜。
二人はほんと強いわ。
熊小屋いいよね、確かにあそこはまた行きたいわ(笑)

sunatomo

Re: おつかれ！
いやー怖がるポイントはひとそれぞれだからねー、知ってるでしょ、雪のトラバースでびびりまくってたＳさんをｗ　Ｔ君の山梨百名山には熊小屋は確実に入るらしいｗ

kaitaiyo

熊小屋もすごかったけど、、
すごかった。すごかったけど、、
一番印象に残ってるのは、やっぱ下山後のクロックスにいたヤツ(´Д` )

yutayuta

Re: 熊小屋もすごかったけど、、
雨上がりの高ドッキョーへgo！

sunatomo

Re: 熊小屋もすごかったけど、、
うはは、なんなんだろうね、あの現象ｗｗ　どこでいつからいたのか・・・きっと家から着いてきたんだよ、怖！！

sunatomo

Re[2]: 熊小屋もすごかったけど、、
いつかヒルの絨毯を見に行く！一緒にいきましょｗ