ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1500708
全員に公開
トレイルラン
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳

2018年06月17日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
07:10
距離
37.6km
登り
2,170m
下り
2,490m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
0:18
合計
7:10
距離 37.6km 登り 2,175m 下り 2,490m
9:48
19
スタート地点
10:07
10:09
4
10:13
6
10:23
20
11:10
7
11:17
58
12:15
12:17
3
12:20
3
12:23
5
12:28
15
12:43
6
12:49
8
12:57
12:58
2
13:00
13:02
3
13:05
13:06
3
13:09
13:10
3
13:13
13:15
4
13:19
13:20
8
13:28
9
13:37
10
13:47
13:49
11
14:00
14:01
24
14:25
4
14:29
14:31
24
14:55
14
15:09
15:10
1
15:11
0
15:11
15
15:26
92
16:58
0
16:58
ゴール地点
天候 晴れ(下界は曇り)
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
真教寺尾根の赤岳直下の鎖場はガチ
美し森に着いた。曇っていてテンション上がらない。
2018年06月17日 10:13撮影 by  SO-04J, Sony
6/17 10:13
美し森に着いた。曇っていてテンション上がらない。
池。薄暗いし誰もいない。
2018年06月17日 10:23撮影 by  SO-04J, Sony
6/17 10:23
池。薄暗いし誰もいない。
なんか音楽が聞こえると思ったらリフトだった。
2018年06月17日 10:40撮影 by  SO-04J, Sony
6/17 10:40
なんか音楽が聞こえると思ったらリフトだった。
リフト山頂駅から少し行ったところ。ガスが横切っていった。
2018年06月17日 10:43撮影 by  SO-04J, Sony
6/17 10:43
リフト山頂駅から少し行ったところ。ガスが横切っていった。
少し進んで標高を上げると突然晴れて左手には雲海!?
2018年06月17日 10:55撮影 by  SO-04J, Sony
1
6/17 10:55
少し進んで標高を上げると突然晴れて左手には雲海!?
少し進んで視界が開ける場所にて。最高の雲海!
2018年06月17日 11:00撮影 by  SO-04J, Sony
6/17 11:00
少し進んで視界が開ける場所にて。最高の雲海!
富士山側をアップ
2018年06月17日 11:00撮影 by  SO-04J, Sony
1
6/17 11:00
富士山側をアップ
甲斐駒側をアップ
2018年06月17日 11:00撮影 by  SO-04J, Sony
1
6/17 11:00
甲斐駒側をアップ
そして正面には快晴の中鎮座する赤岳
2018年06月17日 11:10撮影 by  SO-04J, Sony
6/17 11:10
そして正面には快晴の中鎮座する赤岳
山頂につくまでの間に雲海はだいぶ消えてしまいました。快晴の展望、これはこれで美しい。
2018年06月17日 11:37撮影 by  SO-04J, Sony
6/17 11:37
山頂につくまでの間に雲海はだいぶ消えてしまいました。快晴の展望、これはこれで美しい。
2つの塔
2018年06月17日 11:57撮影 by  SO-04J, Sony
6/17 11:57
2つの塔
たのしい鎖場
2018年06月17日 12:10撮影 by  SO-04J, Sony
6/17 12:10
たのしい鎖場
鎖場おわった。山頂はすぐそこ。
2018年06月17日 12:14撮影 by  SO-04J, Sony
6/17 12:14
鎖場おわった。山頂はすぐそこ。
登ってきた尾根が見える。右側が真教寺尾根、左側が県境尾根。
2018年06月17日 12:24撮影 by  SO-04J, Sony
6/17 12:24
登ってきた尾根が見える。右側が真教寺尾根、左側が県境尾根。
山頂!
2018年06月17日 12:24撮影 by  SO-04J, Sony
1
6/17 12:24
山頂!
これから登る山たち
2018年06月17日 12:28撮影 by  SO-04J, Sony
6/17 12:28
これから登る山たち
緑の下地に白と紫の柄。きれいな絨毯。
2018年06月17日 12:41撮影 by  SO-04J, Sony
6/17 12:41
緑の下地に白と紫の柄。きれいな絨毯。
2018年06月17日 12:43撮影 by  SO-04J, Sony
6/17 12:43
2018年06月17日 12:54撮影 by  SO-04J, Sony
6/17 12:54
硫黄岳は赤岳や横岳と違ってなだらかな形
2018年06月17日 13:24撮影 by  SO-04J, Sony
6/17 13:24
硫黄岳は赤岳や横岳と違ってなだらかな形
なだらかー
2018年06月17日 13:39撮影 by  SO-04J, Sony
6/17 13:39
なだらかー
こっちにはまだ少し雲海が残っていた
2018年06月17日 13:39撮影 by  SO-04J, Sony
6/17 13:39
こっちにはまだ少し雲海が残っていた
硫黄岳から見る赤岳
2018年06月17日 13:48撮影 by  SO-04J, Sony
6/17 13:48
硫黄岳から見る赤岳
2018年06月17日 13:53撮影 by  SO-04J, Sony
6/17 13:53
硫黄岳、白い箇所があった。なんだろう?
2018年06月17日 13:59撮影 by  SO-04J, Sony
6/17 13:59
硫黄岳、白い箇所があった。なんだろう?
赤岳鉱泉から見た八ヶ岳
2018年06月17日 14:30撮影 by  SO-04J, Sony
6/17 14:30
赤岳鉱泉から見た八ヶ岳
水が赤い
2018年06月17日 14:40撮影 by  SO-04J, Sony
6/17 14:40
水が赤い
下山後、遠くから見た今日の山たち
2018年06月17日 16:09撮影 by  SO-04J, Sony
6/17 16:09
下山後、遠くから見た今日の山たち
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 行動食 飲料 日焼け止め 携帯

感想

梅雨の合間の一瞬の晴れ間。この日を無駄にする訳にはいかないというわけで急遽八ヶ岳を攻めることにしました。
7時新宿発のスーパーあずさで小淵沢へ。曇っていて甲斐駒も八ヶ岳も見えず、ガチしょんぼり沈殿丸。八ヶ岳高原列車1号で清里には9:40頃の到着。そこから5km走っていよいよ登山口の美し森。
曇っていて薄暗く、遠くに2週間前に登った金峰山が見えたのがせめてもの救いでした。
そうはいっても行かない訳にはいかないので誰もいない薄暗い森を淡々と進み、鎖場濡れてたらどうしようなどと不安が頭をよぎる中、気づくと空は青く木々の間から雲海が!
全く期待していなかっただけにテンション急上昇!
少し進むと視界の開けた場所があったので完璧な雲海を心行くまで堪能しました。
真教寺尾根は視界が開けるところが殆ど無いので、ちょうどいいタイミングで雲海が見れて最高にラッキーでした。
さらに前方にはさっきまで雲に隠れていた赤岳がいよいよその姿を現し、闘志が掻き立てられます。
しかし不思議なことに、赤岳に向かって進んでいるのにジワジワ下っていてなにやら不穏な雰囲気。
そして最後の最後にいよいよ出ました。突然のクライミング。スリル満点でめちゃくちゃ楽しかった!
赤岳に到着し、まわりの荒々しい山々を見渡し、微かに残った雲海を眺めて次の山を目指します。
横岳までのルートは岩にへばりつくように進む箇所もあり、ここもクライミング要素があって楽しかったです。
最後の硫黄岳はここまでとはだいぶ毛色が違って随分となだらかな山でした。
一口に八ヶ岳と言ってもそれぞれの山で個性があることを感じさせてくれます。
山でここまで感動したのは2年前の黒戸尾根以来な気がして、八ヶ岳は名峰中の名峰だと感じました。
登る前にはどうなることかと思った今回の登山でしたが最高の山行になり、梅雨の合間の最高の一日となったのでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:576人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら