飯豊山(弥平四郎登山口より)
- GPS
- 11:13
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 2,217m
- 下り
- 2,227m
コースタイム
- 山行
- 10:24
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 11:10
天候 | 曇りのち晴れのち快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※駐車場は約30台駐車可能と山と高原地図に記載。納得! 駐車場の端っこにトイレがぽつんとあります(写真参照) |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪渓が所々あります。 疣岩山の先の雪渓は要注意。他の雪渓はアイゼン等無しで進めます。 |
その他周辺情報 | 蕎麦ですねー |
写真
感想
今日は、特に予定はなく、しかし来週の山開きのために少しだけトレーニングと思い、ロングコースを考えていました。
いつも行先は当日急に決まり、しかし今回は少し早く、寝る前に決まりました。
飯豊日帰りは、何年も前から計画しては断念の繰り返し、、
ということで、思い立ったら吉日!?
大胆にもトレーニングが飯豊になってしまいました(笑)
今回は水を2リットル、それもハイドレーションパックで。
この気合の入れ方は飯豊だからこそ。
更におやつも大量に(^^;
弥平四郎か川入か、どこからチャレンジするか悩みましたが、
昔、川入から登ったことがあり、今回は弥平四郎より登山開始。
始めは、鬱蒼とした森の中、ガスってること、そして登りも結構きついため、
体中から汗が噴き出しています。
そして稜線にでても、景色は真っ白です。
ですが三国あたりから青空が見えだし、飯豊の風景が飛び込んできます。
こんなとき、不思議と元気がでて、ペースがアップします。
が、そこは飯豊、スマホアプリの「山と高原地図」の現在位置が一向に進みません。
それでも切合小屋あたりで飯豊連峰の全容が確認でき、
思わず声をあげたいくらいの感動を覚えました。
残雪残る飯豊の山々、素晴らしい景色です。
山頂は無風、空は真っ青、6時間かけて歩いてきた疲れはどこへやらです…
至福の時間です。
本当は1時間くらいのんびりしたかったのですが、
下山も6時間とみてます。急いで下山開始…
下山は、新長坂ルートを選択、しかしこれが間違いでした。
分岐直下、急斜面滑りやすい砂地、おまけに藪こぎを強いられるとこも、
あまり人が入ってないのでしょうか、登山道が荒れてます。
ですから、登り下りとも新ルート(上ノ越)をおススメします。
初の飯豊ロングトレイル、足に多少の不安はありましたが、
痛みが残るのは、腕と首の日焼けだけ、ほっとしました。
飯豊連峰、大変なだけに大きな感動が得られる山です。
もうさすがっ!!としかいえないw
疣岩山まで行ったらもう鏡山も行けばよかったのに ??
rurudoが雲が晴れずもんもんとしていた時にまさか知っている人が飯豊の稜線を歩いていたとは… びっくりしたよw
飯豊やっぱいいですねw今年こそ!!うん、今年こそっ (小声)
コメント、ありがとうごさいました。
確かに鏡山は上ノ越から1時間、しかし鏡を持参してなかったので諦めました(笑)
というか疲労困憊で、そこまで欲張ることは無理無理無理でした。
飯豊山、大変でしたが、次回はゆっくり一泊で行きたいですねー。
魅力たっぷりの山ですよ!
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