記録ID: 1501446
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
谷川岳 オキノ耳を目指して再び
2018年06月17日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:57
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 917m
- 下り
- 913m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 6:56
14:12
ゴール地点
天候 | 登りは霧で曇り空、山頂は快晴。下山時は霧も晴れてきました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
以前ママが「オキノ耳」を前に「トマノ耳」で撤退したリベンジの登山。 今回は「オキノ耳」山頂ゲットが目標。本来は16日(土)の予定でしたが天候がすぐれない為17日(日)に変更。ヤマテン予報では午前中山頂は晴れ。しかし頂上までの道のりは霧が出て曇り空。展望も無し。先行不安でしたが山頂に近づくと晴れ間が見え「肩の小屋」まで行くと快晴。「オジカ沢の頭」への稜線を境に左側群馬側は雲海が広がり、右側新潟側は快晴。霧が尾根でせき止められた状態。最高のロケーションでした。さすがヤマテン! 4月の時も同じような感じで霧が群馬側から新潟側へ強風で流れ込んでいました。天候における谷川岳の存在は大きいですね。 登山道は前日までの雨の影響でぬかるんでいました。木道、土の道も滑りやすく注意が必要です。一部登山道が崩落して細くなっている部分もありました要注意。 「天神平駅」からは木道主体で最後の方に岩が混ざる登山道になり「熊穴沢避難小屋」に到着です。久しぶりに小屋を見ました。今年2回は雪の中だったので・・・改めて雪の深さに驚きます。雪の時期は直登に近いのですが夏道は山腹を回り込んでいで巻いて歩いていきます。「熊穴沢避難小屋」からは岩場が続きます。鎖場、ロープも現れますが。手でサポートしながら登れば鎖を使わなくとも登れます。登山者が多い山なのでみんながステップする岩は黒光りし滑りやすくなっているので下りでは要注意です。幾つかの偽ピーク状の丘を越えていくと「天狗の溜まり場」に到着です。ここからは展望が開けてきます。周辺には熊笹が多くなってきます。「ザンゲ岩」を過ぎると山頂に向けた登山道がはっきり見えテンションも上がってきます。「肩の小屋」までは緩い階段になりますが途中雪渓が20m程度残っています。踏み跡もあるので登山靴のままで大丈夫ですが、キックステップで慎重に進みましょう。特に下りは・・・。雪渓を超えると「肩の小屋」が見えてきます。ここまで来ると快晴絶景、梅雨の合間の1日最高でした。ここから最終目的の「トマノ耳」と「オキノ耳」に向かい無事山頂を踏みました。リベンジ完了、目的達成。「オキノ耳」から「一の倉沢」方面を見ると鳥居が見えたので、私一人で行ってみました。「富士浅間神社奥院」でした。「肩の小屋」まで戻り昼食。カップ麺と食後にかりんとう饅頭とコーヒー美味しかったです。その後下山。ママの体調が今一だったのでゆっくり下山しました。ママは下りが苦手。ステップの着き方とルートファインディングが上達すれば問題ないと思います。最高の景色に恵まれ、また花々が咲き乱れ丁度見頃の時期でした。これだから山はやめられません。 |
その他周辺情報 | 帰り道15:00少し過ぎ水上インターに入る直前、携帯電話に「緊急地震速報」の警報。東日本大震災以来聞きました。高速道路は50km規制でした。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
グローブ
帽子
レインセット(レインウエア
レインキャップ
オーバーグローブ
タオル)
インナーダウン
ストック
サコッシュ
ピクノリノックスナイフ
ホイッスル
温度計
ココヘリ
常備薬
行動食
ウェットティッシュ
パーフェクトポーション
メガネ曇り止め
地図
財布
iPhoneケース
熊鈴
携帯座布団
UVメガネ
カメラ
予備バッテリ・メモリ
eTrex30x
簡易シート
救急キッド
エアーサロンパス
ツェルト
モンベルクリアボトル700mL
ゴミ袋&ホルダー
ジェットボイルSUMO
JBボールセット
バーナーキット( ライター・火打石・カートリッジホルダ・風防・バーナーシート )
コーヒーカップ
食事
|
---|
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:414人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する