ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1501762
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鋸岳〜最高の展望をありがとう〜

2018年06月16日(土) ~ 2018年06月17日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
16:36
距離
29.3km
登り
2,109m
下り
2,093m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:49
休憩
0:47
合計
5:36
10:53
7
スタート地点
11:00
11:01
186
14:07
14:21
47
15:28
15:47
42
16:29
2日目
山行
8:21
休憩
2:36
合計
10:57
5:25
111
宿泊地
7:16
7:29
29
7:58
8:19
24
8:43
9:18
23
9:41
9:51
26
10:17
10:31
82
11:53
12:23
19
12:42
12:59
5
13:04
13:08
30
13:38
13:50
144
16:14
16:14
8
16:22
ゴール地点
天候 16日 曇り 
17日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
釜無川林道ゲート手前に路駐
駐車スペースがあまりなくダンプが結構走っています。
日曜日にはさすがに走っていませんでしたが。
コース状況/
危険箇所等
〇登山ポスト
 ゲート手前にポストらしきボックスがありましたが用紙がありませんでした。

〇トイレ
 ありません。

〇コース状況
 9卍の林道を3時間程歩きます。
 標高800m程から1500mくらいまで登ります。
 ここをチャリで走って日帰りする人が何人かいました。
 小屋を過ぎると登山路になり富士川源流の沢沿いに登ります。
 赤テープが至る所にあり迷うことはありません。
 沢から離れるあたりに富士川源流の看板がありますが、気付かずに通り過ぎました。
 看板の近くに右斜面から湧き水が流れ出ていたのでここで水を汲んでいきました。
 少し登ったところに源流があるようです。
 そこから急坂をしばらく登ると横岳峠です。
峠から三角点ピークまで急登ですが、迷うようなところはありません。
三角点ピークから第一高点まで岩場のアップダウンとなりますが注意して歩けば問題ありません。
【16日】
ゲート前のポスト
用紙はありません
2018年06月16日 11:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
6/16 11:00
【16日】
ゲート前のポスト
用紙はありません
ゲートを振り返って
2018年06月16日 11:02撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
6/16 11:02
ゲートを振り返って
こんなところをテクテク
9劼3時間程かけて歩きます
2018年06月16日 11:13撮影 by  ILCE-5000, SONY
5
6/16 11:13
こんなところをテクテク
9劼3時間程かけて歩きます
道路脇にはウツギが
2018年06月16日 11:13撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
6/16 11:13
道路脇にはウツギが
雲がかかっていますが青空に期待
2018年06月16日 11:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/16 11:46
雲がかかっていますが青空に期待
やっと7卻發ました
2018年06月16日 13:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
6/16 13:11
やっと7卻發ました
透過型砂防堰堤
ここで土砂を止めると富士川の砂礫が無くなってしまいます
2018年06月16日 13:51撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/16 13:51
透過型砂防堰堤
ここで土砂を止めると富士川の砂礫が無くなってしまいます
林道終点
小屋が見えてきました
2018年06月16日 14:05撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/16 14:05
林道終点
小屋が見えてきました
小屋前の空き地
テント泊できそうです
2018年06月16日 14:07撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
6/16 14:07
小屋前の空き地
テント泊できそうです
このデッキでテントを張ったという記録を何回か見ました
翌日、ここでテント泊した方と出会いました
2018年06月16日 14:18撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/16 14:18
このデッキでテントを張ったという記録を何回か見ました
翌日、ここでテント泊した方と出会いました
富士川源流の沢に沿って登っていきます
2018年06月16日 14:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
6/16 14:32
富士川源流の沢に沿って登っていきます
水と書いた木から左に曲がります
2018年06月16日 15:02撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
6/16 15:02
水と書いた木から左に曲がります
ここをトラバース
2018年06月16日 15:02撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
6/16 15:02
ここをトラバース
少し登ると「この先富士川の水源」と書かれた看板があります
2018年06月16日 15:07撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
6/16 15:07
少し登ると「この先富士川の水源」と書かれた看板があります
看板から少し上がったところ
左の本流はまだ上から流れています
右斜面から湧きだした水が流れていました
これが源流かと思って水を汲んでいきました
冷たくて美味しい水でしたが、源流はもう少し上でした
源流の入り口に看板を設置した方がいいと思います
2018年06月16日 15:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
6/16 15:11
看板から少し上がったところ
左の本流はまだ上から流れています
右斜面から湧きだした水が流れていました
これが源流かと思って水を汲んでいきました
冷たくて美味しい水でしたが、源流はもう少し上でした
源流の入り口に看板を設置した方がいいと思います
重い水を背負って急斜面を登ると緩やかになってきました
シダやバイケイソウが茂っています
2018年06月16日 16:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
6/16 16:23
重い水を背負って急斜面を登ると緩やかになってきました
シダやバイケイソウが茂っています
横岳峠到着
4Lの水を担いで
重かった
2018年06月16日 16:28撮影 by  ILCE-5000, SONY
5
6/16 16:28
横岳峠到着
4Lの水を担いで
重かった
テン泊に適した広場があります
2018年06月16日 16:28撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
6/16 16:28
テン泊に適した広場があります
できました
峠の我が家
2018年06月16日 17:19撮影 by  ILCE-5000, SONY
8
6/16 17:19
できました
峠の我が家
夕食はFDのわかめご飯にイワシの蒲焼と五目煮
いけました
2018年06月16日 17:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
7
6/16 17:49
夕食はFDのわかめご飯にイワシの蒲焼と五目煮
いけました
西の空が赤みを帯びてきたのですが樹林の中でした
2018年06月16日 18:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
6/16 18:49
西の空が赤みを帯びてきたのですが樹林の中でした
【17日】
三角点ピークに向かって
標高差500m程の急登の始まりです
2018年06月17日 05:29撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
6/17 5:29
【17日】
三角点ピークに向かって
標高差500m程の急登の始まりです
どっしりとした女王が見えます
久しぶりにお姿拝見
2018年06月17日 05:40撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
6/17 5:40
どっしりとした女王が見えます
久しぶりにお姿拝見
女王の下には戸台川
角兵衛を目指して歩いている人がいるんでしょうね
2018年06月17日 05:40撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
6/17 5:40
女王の下には戸台川
角兵衛を目指して歩いている人がいるんでしょうね
北岳
威風堂々
甲斐駒と見間違えそうです
2018年06月17日 05:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
8
6/17 5:43
北岳
威風堂々
甲斐駒と見間違えそうです
キバナノコマノツメでしょうか
2018年06月17日 05:47撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
6/17 5:47
キバナノコマノツメでしょうか
まだまだ続く急登
2018年06月17日 05:47撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
6/17 5:47
まだまだ続く急登
イワカガミ
2018年06月17日 06:26撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/17 6:26
イワカガミ
三角点ピーク直下のガレ場まで出てきて展望が開けました
北岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳
2018年06月17日 07:02撮影 by  ILCE-5000, SONY
5
6/17 7:02
三角点ピーク直下のガレ場まで出てきて展望が開けました
北岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳
こちらが鋸岳第一高点
2018年06月17日 07:04撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/17 7:04
こちらが鋸岳第一高点
後ろ立山連峰
右が白馬三山のようです
左が槍ヶ岳
2018年06月17日 07:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/17 7:17
後ろ立山連峰
右が白馬三山のようです
左が槍ヶ岳
槍、穂高から乗鞍
2018年06月17日 07:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/17 7:17
槍、穂高から乗鞍
槍、穂高をアップで
穂高の左は笠ヶ岳でしょうか
2018年06月17日 07:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/17 7:17
槍、穂高をアップで
穂高の左は笠ヶ岳でしょうか
乗鞍
2018年06月17日 07:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/17 7:17
乗鞍
御嶽
2018年06月17日 07:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
6/17 7:17
御嶽
木曽駒
2018年06月17日 07:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/17 7:17
木曽駒
中央アルプスから左
恵那山のようです
2018年06月17日 07:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
6/17 7:17
中央アルプスから左
恵那山のようです
第一高点
2018年06月17日 07:18撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/17 7:18
第一高点
八ヶ岳
間に見える富士山のような山は浅間山のようですが
それにしても凄い雲海です
八ヶ岳が浮かんでいるように見えます
2018年06月17日 07:26撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
6/17 7:26
八ヶ岳
間に見える富士山のような山は浅間山のようですが
それにしても凄い雲海です
八ヶ岳が浮かんでいるように見えます
こちらは甲武信ヶ岳など
2018年06月17日 07:27撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/17 7:27
こちらは甲武信ヶ岳など
第一高点
2018年06月17日 07:27撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/17 7:27
第一高点
角兵衛沢に続くガレ場
登るのはもう少し向こうですが
しかしこんなガレ場は登りたくない
2018年06月17日 07:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
6/17 7:36
角兵衛沢に続くガレ場
登るのはもう少し向こうですが
しかしこんなガレ場は登りたくない
向こうが三角点ピーク
こんなところを歩いてきました
2018年06月17日 07:37撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
6/17 7:37
向こうが三角点ピーク
こんなところを歩いてきました
第一高点が近づいてきました
真っ直ぐに登る登山路が分かります
2018年06月17日 08:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/17 8:00
第一高点が近づいてきました
真っ直ぐに登る登山路が分かります
キンポウゲ
2018年06月17日 08:13撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
6/17 8:13
キンポウゲ
角兵衛沢はここを登ってきます
2018年06月17日 08:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
6/17 8:15
角兵衛沢はここを登ってきます
ハクサンイチゲ
2018年06月17日 08:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
6/17 8:17
ハクサンイチゲ
第一高点の斜面にはハクサンイチゲの群落がありました
2018年06月17日 08:18撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
6/17 8:18
第一高点の斜面にはハクサンイチゲの群落がありました
ハクサンコザクラ
2018年06月17日 08:19撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/17 8:19
ハクサンコザクラ
三姉妹
2018年06月17日 08:24撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
6/17 8:24
三姉妹
振り返ると三角点ピーク
2018年06月17日 08:24撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
6/17 8:24
振り返ると三角点ピーク
ここにもイワカガミ
2018年06月17日 08:39撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
6/17 8:39
ここにもイワカガミ
もう少しで山頂
2018年06月17日 08:40撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/17 8:40
もう少しで山頂
山頂からの展望
向かいに八ヶ岳
2018年06月17日 08:45撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/17 8:45
山頂からの展望
向かいに八ヶ岳
八ヶ岳の右には瑞牆山から甲武信ヶ岳など奥秩父の山々
雲海が2段になっています
2018年06月17日 08:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
6/17 8:46
八ヶ岳の右には瑞牆山から甲武信ヶ岳など奥秩父の山々
雲海が2段になっています
少し南
こちらは大菩薩嶺などでしょうか
2018年06月17日 08:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/17 8:46
少し南
こちらは大菩薩嶺などでしょうか
甲斐駒ヶ岳
南から見ると形が違います
東西から見る白い三角形の山頂の方が甲斐駒らしいのですが
2018年06月17日 08:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
6/17 8:46
甲斐駒ヶ岳
南から見ると形が違います
東西から見る白い三角形の山頂の方が甲斐駒らしいのですが
向こうは第二高点
近いのですがコースタイムは2時間30分
厳しそうです
2018年06月17日 08:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
6/17 8:46
向こうは第二高点
近いのですがコースタイムは2時間30分
厳しそうです
周りに見とれて忘れてました
やはりこれを撮っておかなくては
2018年06月17日 08:55撮影 by  ILCE-5000, SONY
10
6/17 8:55
周りに見とれて忘れてました
やはりこれを撮っておかなくては
名残惜しいのですが三角点ピークに向かって帰ります
2018年06月17日 09:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
6/17 9:32
名残惜しいのですが三角点ピークに向かって帰ります
登ってくる人がいないか角兵衛沢を覗いてみました
2018年06月17日 09:42撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
6/17 9:42
登ってくる人がいないか角兵衛沢を覗いてみました
ネコノメソウ
2018年06月17日 09:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
6/17 9:43
ネコノメソウ
振り返って第一高点
2018年06月17日 10:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
6/17 10:21
振り返って第一高点
三角点ピークからの急坂を下って
2018年06月17日 10:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
6/17 10:50
三角点ピークからの急坂を下って
我が家まで戻ってきました
2018年06月17日 11:53撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
6/17 11:53
我が家まで戻ってきました
テントを畳んで下ります
ザックも軽くなりました
2018年06月17日 12:24撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
6/17 12:24
テントを畳んで下ります
ザックも軽くなりました
帰りには偶然富士川水源まで来ました
ガレ場から水が染み出しています
冷たい水で喉を潤し顔も洗って生き返りました
2018年06月17日 12:54撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
6/17 12:54
帰りには偶然富士川水源まで来ました
ガレ場から水が染み出しています
冷たい水で喉を潤し顔も洗って生き返りました
向こうには水源の標柱
2018年06月17日 12:58撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
6/17 12:58
向こうには水源の標柱
登山路を下ると右にこんな看板があります
ここを少し入ると水源です
登りでは左になるのですが見落としました
2018年06月17日 13:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
6/17 13:00
登山路を下ると右にこんな看板があります
ここを少し入ると水源です
登りでは左になるのですが見落としました
この標柱は少し下にあります
水源の近くに設置した方がいいのではないかと思います
2018年06月17日 13:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
6/17 13:08
この標柱は少し下にあります
水源の近くに設置した方がいいのではないかと思います
富士川源流の沢を赤テープを目印に下ります
後少し
2018年06月17日 13:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
6/17 13:31
富士川源流の沢を赤テープを目印に下ります
後少し
林道に出ました
9劼鯤發ます
帰りは下りなので楽なのですが遠い
2018年06月17日 13:51撮影 by  ILCE-5000, SONY
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6/17 13:51
林道に出ました
9劼鯤發ます
帰りは下りなので楽なのですが遠い
ゲートまで戻ってきました
お疲れ様
2018年06月17日 16:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
6/17 16:12
ゲートまで戻ってきました
お疲れ様
撮影機器:

感想

200名山鋸岳に登りました。

甲斐駒から鋸岳に縦走するにはザイルが必要と言われていました。
これでビビっていたのですが、第一高点までならそれほど難しくないことが分かりました。

戸台から角兵衛沢を登ると日帰りできます。
しかしコースタイムが長いうえ、角兵衛沢のガレ場を登るのは気が進みません。

ということで、山梨県側の釜無川から登ることにしました。
このコース、林道を行きで3時間、帰りには2時間半程歩く必要があります。
そこから往復で8時間ほどのコースタイムなので1泊することにしました。

林道終点の岩小屋のデッキでテント泊した記録をみましたが、水場がないので富士川水源の水を担ぎ上げて横岳峠でテン泊することにしました。
峠にはテン泊できる平場があり、数張は十分行けます。

ここまで来ると翌日が楽なので、ゆっくりと出発しました。
そうすると、下の小屋のデッキでテン泊された方が登ってきました。

三角点ピーク直前のガレ場から展望が開け、青空の中、北アルプスから白馬三山まで見えます。
アルプスの左には乗鞍、御嶽、木曽駒など中央アルプスが見えました。
雨上がりで空気が澄んでいたためよく見えました。
最高の日に登ることができました。

これで、厳しい鋸岳を1座加えることができました。
最良の日に登れたことを感謝。
しかし林道歩きはつらかった。


下山した翌日、山梨にいました。
カミさんから悲壮な声で「地震、みんな無事」と電話がありました。
テレビを見るとかなり大きな地震でした。
私の家では、食器棚から食器が飛び出したり本棚が傾いたりして、本などが散乱しました。

カミさんに言われました。
「あんたは地震の時は居ない」と。
そうなんです、阪神淡路大震災の時も大阪にはいませんでした。

東北まで遠征しようかと思っていたのですが、余震も心配ですし、娘が子供の面倒を見てほしそうなので帰ることにします。
しばらくして、落ち着いたらまた出かけることにしましょう。

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コメント

お供したかった・・・( ノД`)
tano先輩、おはようございます〜

地震でごった返しとのこと、お疲れ様です。
ご自宅にUターンで残念でしたね

200名山の中ではちょっと難関の鋸岳、ご一緒したかったのに全く水くさいんですから〜
このコースならおっさんもソロで行けそうですので、パクらせて頂きますね
2018/6/20 5:57
Re: お供したかった・・・( ノД`)
お連れしたかった

おはようございます。
残念でしたが仕方ないですね。

天気予報がころころ変わるので予定が立ちませんでした。
御座山へ転進しようかとも思いましたが、直前になって行けそうなのが分かりました。
決行を決めたのは前日夜と当日朝の天気予報でした。
ということでお誘いできませんでした。
というか、前週、赤鬼さんと仲良く山行されてたではないですか。
これからもコラボ頑張ってください。

ここに行くなら、日曜日の日帰りがいいですよ。
ダンプが走っていないのであまり気にせずに路駐できます。
チャリで岩小屋まで走ったら日帰りできますよ。
2018/6/20 8:08
素晴らしい眺望ですね
タノシクさん、こんばんは

これはいただいた写メの鋸山ですね!
やはり素晴らしいなぁ〜(^O^)
私も北沢峠から戸台口に戻るのバスに乗っていた時に車窓から見た鋸山に感嘆な眼差しで見たのを思い出します
素晴らしい南アルプスの山々と中央、北のアルプスを望める展望台ですねъ(`ー゜)

地震で大変だとは思いますが、また落ち着いて遠征できるようになりましたら山のお供をさせてください(^o^)/
2018/6/21 22:39
Re: 素晴らしい眺望ですね
おはようございます

この日は天気が最高でした。
空気も澄んで遠望できました。
やはり槍が見えると嬉しいですね。

鋸岳、厳しい山だと思ってましたがすんなり登ることができて嬉しいです。
後は南では笊ですね。

またどこかでご一緒しましょう。
2018/6/22 8:42
お疲れ様です♪
鋸岳は名前の通り、険しいので、甲斐駒ヶ岳からしか行けないと思っていたので、意外でした!
自分もこっちからチャレンジしたいです♪
2018/6/25 19:38
Re: お疲れ様です♪
chemistさん おはようございます

鋸岳、おっしゃる通り険しいですね。
遠くから見ると、のこぎりのようにギザギザです。
甲斐駒からくると、この険しさが実感できると思います。

西からアプローチして第一高点まででしたら普通の登山と変わりません。
もし、険しい鎖場が苦にならないのであれば甲斐駒からチャレンジするのも面白いかもしれませんよ。

年寄りは楽に安全がいいですね。
チャレンジお待ちしています。
2018/6/27 8:03
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