西穂高岳 ↑中尾高原↓鍋平高原
- GPS
- 24:00
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 2,543m
- 下り
- 2,542m
コースタイム
天候 | 梅雨の晴れ間の好天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・下山に新穂高ロープウェイ利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・焼岳の中尾口からのルートの登山道の雪は完全に消えていました ・西穂山荘から西穂高岳の稜線部の登山道の雪は完全に消えていました、西穂山荘から下部の樹林帯では少しだけ残雪がありました |
写真
感想
■【西穂独標からのパノラマ展望】
■【西穂高岳からのパノラマ展望】
西穂山荘のHPでオオサクラソウの開花情報があり、西穂高岳へ散策に出かけました。西穂山荘に宿泊してのんびりとしたいところですが、今回はヘッドライトを付けて早朝のスタートの日帰りとしました。早朝の気温は低めで焼岳小屋の外気温は5度でした。稜線部では風があり快適でした。
焼岳小屋から西穂山荘までの稜線部のルートは前半が足場が悪い歩きにくルートでした。帰りのロープウェイの時間を気にせず、のんびりと散策するために焼岳の山頂はスルーしました。
高山帯では色々な花が咲いていました。
中尾登山口の駐車場に戻ってくると虫が大量に集まってきて、一緒に同乗することになりました。しばらく窓を開けての走行となりました。
蒲田川畔にある新穂高の露天風呂に立ち寄りました。その近くからは槍ヶ岳が望めました。
梅雨時期とは思えない好天で、奥穂高岳に雲が懸かる時間帯も少しありましたが、終日ほぼ青空の絶景でした。夕方の山麓の高山市街地からの北アルプスの山並みが綺麗に見えていました。
【 バックナンバー 西穂高岳・焼岳】
・6月9日 (2018年)『焼岳〜中尾温泉 あのランは咲いているかな』 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1493377.html
・6月13日 (2015年)『焼岳 〜中尾温泉★初夏の花図鑑』 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-658837.html
・6月14日 (2016年) 『焼岳〜中尾温泉・北アルプスの花束をレコにYKD66』 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-897921.html
・6月22日 (2018年)『西穂高岳 ↑中尾温泉↓鍋平高原』 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1504467.html
・6月24日 (2017年) 『焼岳 初夏の花々と野鳥〜中尾温泉』 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1179693.html
・7月6日 (2011年)『焼岳〜ピラミッドピーク 花図鑑(大桜草・黒百合他70種掲載)』 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-120316.html
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