記録ID: 1513672
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
北岳、間ノ岳、農鳥岳
2018年07月01日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:57
- 距離
- 26.2km
- 登り
- 2,746m
- 下り
- 3,445m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:19
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 11:56
距離 26.2km
登り 2,761m
下り 3,445m
18:21
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り 無風。暑い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
感想
雪がないとテンション上がらず、何となく行ってみましたが、北岳山頂まで行ったら、テンション上がってきた。山最高!お花もいっぱあるし。北岳の最後のつめは、剱岳みたいに結構岩なんですね。というわけで、まだ10時だし、白峰三山を目指してレッツゴー!
3000mの尾根をサクサク進む。中白根山、間ノ岳、農鳥小屋まで、いいペースでこれた。
間ノ岳の両サイドのカールは素晴らしい。どっちも滑れる。来年絶対に滑りに来よう!また一つ目標ができた。
農鳥小屋で期限切れのポカリを300円で買う。まだまだ元気で12時台。
農鳥岳までは、ちと疲れてきましたが、以外にまだ足も残ってる。
が、農鳥岳から先が核心。激しいアップダウンあり。
特に大門沢分岐からの下りは、激下りの連続で疲れた脚に追い討ちをかける。キツイ。急坂で靴が前にずれ親指の爪が食い込んでくる。そして、鬱蒼とした森の中に入り眺望もなく、ひたすら下るのみ。大門沢小屋までホント辛かった。大門沢の水で、顔と身体を洗いリフレッシュ。ここまでくればもう大丈夫でしょう。
途中何度か沢を渡りますが、水に濡れることなく、壊れかけた橋を渡ることができます。最後のダム工事現場は、残念な感じが半端ない・・・
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capcapcapさん 初めまして
7月中旬にcapcapcapさんと同じルートを行く予定です。
大門沢方面の橋が崩壊しているとの情報がありますが、状態はどんな感じでしょうか。膝までつかるような渡渉が必要な 状況でしょうか。情報を教えて頂ければ幸いです。
mitsu_isodaさん
はじめまして。
橋は多少崩壊してますが、そのまま使えるもの、新しい橋がついているもの、もあり、渡渉することはなかったです。
大門沢小屋から先への渡渉点が若干不明瞭なので多少迷いましたので、気をつけて下さい。
間ノ岳から先はほぼ人もいないので、静かな山業を楽しめますよ!
capcapcapさん
情報ありがとうございます。大変参考となりました。
しかし、このルートを日帰りで走破されるとは大変な脚力ですね。
これからのご活躍も拝見させて頂きます。ありがとうございました。
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