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Yamareco

記録ID: 1514812
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念山脈-前奥北穂-裏銀座

2018年06月30日(土) ~ 2018年07月02日(月)
 - 拍手
GPS
41:23
距離
102km
登り
10,441m
下り
10,352m

コースタイム

06/30(土) +3,900m 16時間 CT0.52
02:00 白沢登山口
05:15 餓鬼岳
08:30 燕岳
10:30 大天井岳
13:10 常念岳
15:00 蝶ヶ岳
17:10 徳沢
18:00 嘉門次小屋

07/01(日) +3,600m 16時間 CT0.57
00:30 嘉門次小屋
02:10 岳沢小屋
04:10 前穂高岳
05:45 奥穂高岳
07:40 北穂高岳
09:50 南岳
11:20 槍ヶ岳
15:10 双六岳
16:00 三俣蓮華岳
16:30 三俣山荘

07/02(月) +1,500 9時間45分 CT0.62
00:30 三俣山荘
01:20 鷲羽岳
02:40 水晶岳
04:30 野口五郎岳
06:10 烏帽子小屋
08:00 高瀬ダム濁川登山口
09:40 七倉山荘
天候 3日間とも快晴
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
餓鬼岳白沢登山口に駐車。
七倉ダム下山後はタクシーで白沢登山口に戻る。
コース状況/
危険箇所等
双六-三俣間は雪渓が残る。
場所によっては早朝夜間の通過は要アイゼン。
その他周辺情報 下山後の温泉は穂高温泉しゃくなげの湯。
700円。速いwi-fi, 冷たい水風呂、熱いサウナと死角が無い。120点
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
七倉山荘
雷雨からの朝焼け
2018年06月30日 04:25撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/30 4:25
雷雨からの朝焼け
進む先はどんより
2018年06月30日 05:21撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/30 5:21
進む先はどんより
右手に穂高を眺めながら…というのがこのルートの醍醐味なのだが
2018年06月30日 05:54撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/30 5:54
右手に穂高を眺めながら…というのがこのルートの醍醐味なのだが
東沢乗越に向かって下りまくる
2018年06月30日 06:17撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/30 6:17
東沢乗越に向かって下りまくる
燕が近づくと女王の地質になる
2018年06月30日 08:08撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/30 8:08
燕が近づくと女王の地質になる
100円玉もあるぞ、大丈夫か
2018年06月30日 08:34撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/30 8:34
100円玉もあるぞ、大丈夫か
ストーンヘンジ?
2018年06月30日 08:38撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/30 8:38
ストーンヘンジ?
東餓鬼岳の方
夏道は無いようだ
2018年06月30日 08:39撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/30 8:39
東餓鬼岳の方
夏道は無いようだ
燕岳見えた
人がいっぱいいる
2018年06月30日 08:39撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/30 8:39
燕岳見えた
人がいっぱいいる
はぁー立派な建物だなあ
2018年06月30日 08:48撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/30 8:48
はぁー立派な建物だなあ
振り返ると餓鬼岳はもう見えない
2018年06月30日 09:24撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/30 9:24
振り返ると餓鬼岳はもう見えない
えらい快適な登山道が続く
2018年06月30日 09:46撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/30 9:46
えらい快適な登山道が続く
おてんしょうって読むのか
2018年06月30日 10:33撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/30 10:33
おてんしょうって読むのか
晴れそうで晴れないと思いきや
2018年06月30日 11:42撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/30 11:42
晴れそうで晴れないと思いきや
常念のガスが晴れてご満悦の僕
2018年06月30日 11:45撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/30 11:45
常念のガスが晴れてご満悦の僕
小屋だ
カレーだ
2018年06月30日 11:56撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/30 11:56
小屋だ
カレーだ
カレーだ!
ハンバーグ付きだ!
2018年06月30日 12:13撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/30 12:13
カレーだ!
ハンバーグ付きだ!
さあさあ楽しい登りです
2018年06月30日 12:41撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/30 12:41
さあさあ楽しい登りです
振り返ると大天井も姿を現した
2018年06月30日 13:05撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/30 13:05
振り返ると大天井も姿を現した
せっかく登ったのに下る
2018年06月30日 13:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/30 13:15
せっかく登ったのに下る
スパッと綺麗な2178の尾根
2018年06月30日 13:27撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/30 13:27
スパッと綺麗な2178の尾根
下りもまあまあ楽しい
2018年06月30日 13:27撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/30 13:27
下りもまあまあ楽しい
常念、かっこいい山だった
2018年06月30日 13:57撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/30 13:57
常念、かっこいい山だった
穂高のガスはまだ晴れない
結局今日はずっと晴れなかった
2018年06月30日 14:01撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/30 14:01
穂高のガスはまだ晴れない
結局今日はずっと晴れなかった
蝶槍の登り返しにうんざり
2018年06月30日 14:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/30 14:17
蝶槍の登り返しにうんざり
2592からの登り返しはサウナのような暑さだった
2018年06月30日 14:52撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/30 14:52
2592からの登り返しはサウナのような暑さだった
本日最後の大きな登り
2018年06月30日 14:53撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/30 14:53
本日最後の大きな登り
蝶槍に着けば蝶が岳までゆるゆる
2018年06月30日 14:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/30 14:57
蝶槍に着けば蝶が岳までゆるゆる
餓鬼岳は遥か遠くに
2018年06月30日 15:00撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/30 15:00
餓鬼岳は遥か遠くに
宿泊予定だった蝶ヶ岳ヒュッテ
もう少し先へ行こう
2018年06月30日 15:20撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/30 15:20
宿泊予定だった蝶ヶ岳ヒュッテ
もう少し先へ行こう
大滝山の方
パーティはここで解散
2018年06月30日 15:02撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/30 15:02
大滝山の方
パーティはここで解散
妖精の池
2018年06月30日 15:57撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/30 15:57
妖精の池
徳沢まで1,100m一気に落ちた
2018年06月30日 16:47撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/30 16:47
徳沢まで1,100m一気に落ちた
ファミキャンで賑わう徳沢
2018年06月30日 17:21撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/30 17:21
ファミキャンで賑わう徳沢
橋を渡ったら本日のお宿
2018年06月30日 17:57撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/30 17:57
橋を渡ったら本日のお宿
2日目
嘉門次小屋のおふとんは最高でした
2018年07月01日 00:30撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 0:30
2日目
嘉門次小屋のおふとんは最高でした
ノリノリでジョグっていたら行き過ぎで戻った。おばかさん。
2018年07月01日 01:09撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 1:09
ノリノリでジョグっていたら行き過ぎで戻った。おばかさん。
満月から3日経っているが月の力は抜群だ
2018年07月01日 01:11撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 1:11
満月から3日経っているが月の力は抜群だ
岳沢ヒュッテの明かりを頼りに登ってきた
2018年07月01日 02:27撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 2:27
岳沢ヒュッテの明かりを頼りに登ってきた
ガレ沢のマーカーはめちゃ親切
暗くても安心
2018年07月01日 02:30撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 2:30
ガレ沢のマーカーはめちゃ親切
暗くても安心
こんなに長い梯子は初めて登った
2018年07月01日 02:52撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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こんなに長い梯子は初めて登った
おびただしい数のマルをつないでいけば
2018年07月01日 03:52撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 3:52
おびただしい数のマルをつないでいけば
前穂高のシルエット
東の空はもう明るい
2018年07月01日 03:52撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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前穂高のシルエット
東の空はもう明るい
着いたぜベイビー
今日の一座目
2018年07月01日 04:22撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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着いたぜベイビー
今日の一座目
雲の海
2018年07月01日 04:20撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 4:20
雲の海
日の出待ちおにぎりTime
野沢菜が入っていた
2018年07月01日 04:31撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 4:31
日の出待ちおにぎりTime
野沢菜が入っていた
槍遠すぎて笑える
ワクワク半分不安半分
2018年07月01日 04:27撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 4:27
槍遠すぎて笑える
ワクワク半分不安半分
染まる西穂と奥穂
明るい時間に歩いてみたい
2018年07月01日 04:28撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 4:28
染まる西穂と奥穂
明るい時間に歩いてみたい
南の空は嘘みたいに赤紫色だった
2018年07月01日 04:29撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 4:29
南の空は嘘みたいに赤紫色だった
富士山も頭だけ見えた
2018年07月01日 04:31撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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富士山も頭だけ見えた
さあ長い長い一日が始まった
2018年07月01日 04:37撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 4:37
さあ長い長い一日が始まった
明神岳の方
地形が複雑すぎてよくわからない
2018年07月01日 04:40撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 4:40
明神岳の方
地形が複雑すぎてよくわからない
奥穂へ向かって出発
2018年07月01日 04:47撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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奥穂へ向かって出発
霞沢岳と乗鞍
2018年07月01日 05:06撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/1 5:06
霞沢岳と乗鞍
吊尾根はギザギザだがトラバースが多くて楽々
2018年07月01日 05:07撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 5:07
吊尾根はギザギザだがトラバースが多くて楽々
光が当たると暖かい
2018年07月01日 05:12撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 5:12
光が当たると暖かい
奥穂到着
若者に撮ってもらった
2018年07月01日 05:52撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 5:52
奥穂到着
若者に撮ってもらった
西穂高の方
向こうも楽しそうだ
2018年07月01日 06:02撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 6:02
西穂高の方
向こうも楽しそうだ
これが有名な穂高山荘ね
2018年07月01日 06:15撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 6:15
これが有名な穂高山荘ね
美しいJOSETSU
2018年07月01日 06:16撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 6:16
美しいJOSETSU
食事の時間ではないので中には入らなかった
2018年07月01日 06:16撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 6:16
食事の時間ではないので中には入らなかった
こんなに高いところでも元気に咲くキバナシャクナゲ
2018年07月01日 06:45撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/1 6:45
こんなに高いところでも元気に咲くキバナシャクナゲ
クサリ梯子だらけの涸沢北面を下る
2018年07月01日 06:47撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/1 6:47
クサリ梯子だらけの涸沢北面を下る
槍は全然近づいてこない
2018年07月01日 06:51撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/1 6:51
槍は全然近づいてこない
暑い…風が無い
2018年07月01日 07:25撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/1 7:25
暑い…風が無い
丁寧に整地されていて歩くのが勿体無い
2018年07月01日 07:37撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 7:37
丁寧に整地されていて歩くのが勿体無い
北穂高到着
槍が全然近づいてこない
2018年07月01日 07:43撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 7:43
北穂高到着
槍が全然近づいてこない
振り返っても岩しかない
2018年07月01日 07:43撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 7:43
振り返っても岩しかない
毎度毎度「こんな高いところに…」と感心している
2018年07月01日 07:45撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 7:45
毎度毎度「こんな高いところに…」と感心している
後で知ったがここから先は大キレットと呼ぶ
2018年07月01日 08:02撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
7/1 8:02
後で知ったがここから先は大キレットと呼ぶ
圧倒的存在感の南岳
めちゃめちゃかっこいい
2018年07月01日 08:38撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 8:38
圧倒的存在感の南岳
めちゃめちゃかっこいい
ここの登りが今日一番キツかった
2018年07月01日 09:07撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
7/1 9:07
ここの登りが今日一番キツかった
常念平から穂高を振り返る
まだ9時なのにガスが登ってきた
2018年07月01日 09:26撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 9:26
常念平から穂高を振り返る
まだ9時なのにガスが登ってきた
さっきのトコが南岳じゃなかったのか
2018年07月01日 09:47撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 9:47
さっきのトコが南岳じゃなかったのか
岩登りはもうおしまい
槍はすぐそこだ
2018年07月01日 09:48撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 9:48
岩登りはもうおしまい
槍はすぐそこだ
見たことのない花だ
サボテンみたい
2018年07月01日 10:33撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 10:33
見たことのない花だ
サボテンみたい
ガスちょっと待って
2018年07月01日 10:53撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 10:53
ガスちょっと待って
人は全然登っていない
2018年07月01日 11:10撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 11:10
人は全然登っていない
酸素薄い
2018年07月01日 11:14撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 11:14
酸素薄い
撮ってもらった
山頂に人がいてよかった
2018年07月01日 11:23撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 11:23
撮ってもらった
山頂に人がいてよかった
硫黄尾根立派だな
歩いてみたい
2018年07月01日 11:23撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 11:23
硫黄尾根立派だな
歩いてみたい
槍ヶ岳山荘でカレー
酸味が効いている
2018年07月01日 11:35撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 11:35
槍ヶ岳山荘でカレー
酸味が効いている
双六へ向かう
ガスが湧いてきた
2018年07月01日 11:57撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 11:57
双六へ向かう
ガスが湧いてきた
ここで泊まったら最高だろうけどテン場は無い。惜しい
2018年07月01日 12:09撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 12:09
ここで泊まったら最高だろうけどテン場は無い。惜しい
西鎌尾根の写真が一枚も無かった
ガスガスだったので
2018年07月01日 12:58撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/1 12:58
西鎌尾根の写真が一枚も無かった
ガスガスだったので
笠が岳の方
今度行こう
2018年07月01日 13:20撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/1 13:20
笠が岳の方
今度行こう
三俣山荘が見えた、見えてしまった
気が遠くなる
2018年07月01日 13:21撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 13:21
三俣山荘が見えた、見えてしまった
気が遠くなる
ギザギザの北鎌尾根
2018年07月01日 13:37撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/1 13:37
ギザギザの北鎌尾根
硫黄尾根が素敵で目が離せない
2018年07月01日 13:37撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 13:37
硫黄尾根が素敵で目が離せない
左股岳-双六小屋間のアップダウンはえげつない
2018年07月01日 13:41撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/1 13:41
左股岳-双六小屋間のアップダウンはえげつない
遠目でもかなりの存在感、鷲羽岳
2018年07月01日 13:41撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 13:41
遠目でもかなりの存在感、鷲羽岳
双六小屋は水飲み放題!
浴びるほど飲んだ
2018年07月01日 14:14撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 14:14
双六小屋は水飲み放題!
浴びるほど飲んだ
尾根への直登ルートは雪で埋まっている
中道ルートの中間地点から登り上げる
2018年07月01日 14:43撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/1 14:43
尾根への直登ルートは雪で埋まっている
中道ルートの中間地点から登り上げる
穂高-槍間はあんなに水が無かったのに
双六-三俣間はじゃぶじゃぶである
2018年07月01日 14:47撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 14:47
穂高-槍間はあんなに水が無かったのに
双六-三俣間はじゃぶじゃぶである
山と高原地図に書いてある通り
双六の尾根はまさに別天地
2018年07月01日 15:10撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 15:10
山と高原地図に書いてある通り
双六の尾根はまさに別天地
いつの間にかガスは晴れていた
黒部五郎がすぐそこにあった
2018年07月01日 15:50撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 15:50
いつの間にかガスは晴れていた
黒部五郎がすぐそこにあった
三俣蓮華に向かって本日最後の登り
2018年07月01日 15:54撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 15:54
三俣蓮華に向かって本日最後の登り
転がり落ちるように山荘へ
2018年07月01日 16:50撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 16:50
転がり落ちるように山荘へ
営業初日でバタバタしていた
ご飯食べて即寝
2018年07月01日 17:09撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 17:09
営業初日でバタバタしていた
ご飯食べて即寝
3日目
お星様と鷲羽様
2018年07月02日 00:44撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9
7/2 0:44
3日目
お星様と鷲羽様
2,900mもあるのに暖かい
2018年07月02日 01:23撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 1:23
2,900mもあるのに暖かい
富山の夜景
2018年07月02日 01:26撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 1:26
富山の夜景
水晶もせっかくだから寄っていこう
2018年07月02日 02:34撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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水晶もせっかくだから寄っていこう
水晶岳にて
振り返ると槍がクッキリ
2018年07月02日 02:43撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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水晶岳にて
振り返ると槍がクッキリ
野口五郎のシルエット
2018年07月02日 04:06撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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野口五郎のシルエット
読売新道
向こうも行きたい
2018年07月02日 04:18撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 4:18
読売新道
向こうも行きたい
日が昇る、急がねば
2018年07月02日 04:18撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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日が昇る、急がねば
染まる山頂
2018年07月02日 04:39撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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染まる山頂
今日も良い朝だ
2018年07月02日 04:39撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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今日も良い朝だ
劔と立山
2018年07月02日 04:39撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 4:39
劔と立山
2018年07月02日 04:41撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 4:41
槍と乗鞍
2018年07月02日 04:41撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 4:41
槍と乗鞍
日が当たっても涼しい
2018年07月02日 04:44撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/2 4:44
日が当たっても涼しい
野口五郎小屋は準備中
2018年07月02日 04:46撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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野口五郎小屋は準備中
どこまでも快適な登山道が続く
2018年07月02日 04:51撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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どこまでも快適な登山道が続く
おにぎり2個弁当かと思いきや
ガチ弁当じゃないですかやったー!
2018年07月02日 04:53撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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おにぎり2個弁当かと思いきや
ガチ弁当じゃないですかやったー!
野口五郎、水晶振り返り
2018年07月02日 05:26撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 5:26
野口五郎、水晶振り返り
海も見える
2018年07月02日 05:37撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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海も見える
烏帽子付近はコマクサだらけ
2018年07月02日 05:51撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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烏帽子付近はコマクサだらけ
槍にお別れ
2018年07月02日 05:54撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 5:54
槍にお別れ
一目でわかる特徴的な烏帽子岳
2018年07月02日 05:57撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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一目でわかる特徴的な烏帽子岳
小屋到着
下山だ下山
2018年07月02日 06:19撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 6:19
小屋到着
下山だ下山
分岐点
2018年07月02日 06:32撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 6:32
分岐点
夏道を転がり落ちて濁沢に出た
2018年07月02日 07:56撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/2 7:56
夏道を転がり落ちて濁沢に出た
また来るよ
2018年07月02日 07:57撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 7:57
また来るよ
地味に足が疲れる砂の道
2018年07月02日 07:58撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 7:58
地味に足が疲れる砂の道
楽しい吊り橋
2018年07月02日 08:05撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 8:05
楽しい吊り橋
高瀬ダムは砂出しで忙しい
2018年07月02日 08:05撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/2 8:05
高瀬ダムは砂出しで忙しい
ロックフィルダムを下るなんて中々無い
2018年07月02日 08:52撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 8:52
ロックフィルダムを下るなんて中々無い
全国でもここだけのようだ
2018年07月02日 09:08撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/2 9:08
全国でもここだけのようだ
暑すぎもうダメ
2018年07月02日 09:44撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/2 9:44
暑すぎもうダメ
すごくよかった
しゃくなげの湯
2018年07月02日 11:54撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/2 11:54
すごくよかった
しゃくなげの湯

感想

3連休を獲得した。遠くて行きにくい北アルプスへ行こう。
どこから入山するか。どのようなコースにするか。
北アは登山道が多くて中々決められず悩むところだ。
まだ行ったことが無い常念山脈と穂高を絡めつつ周回したい。
という条件で山と高原地図を眺めているとこんな変なルートになった。
金曜日に仕事を終えたら中央道を飛ばして白沢登山口へ。
22時到着。4時間半の運転は堪えた。遠すぎてもう疲労困憊。
安曇野は雷雨だった。雷と雨の音に怯えて3時間仮眠した。

6/30(土)
支度をして2時に元気に出発。雷は止んだが小雨が降っている。
予報は悪くない。きっと登り続ければ抜けるだろう。
沢沿いのあぶねー登山道だ。へつりを交えてよじ登ってゆく。
小雨はいつしか霧に変わり気がつくと霧も抜けた。
振り返ると空が赤い。雨上がりの夜明けはなんて美しい色だろう。
餓鬼岳小屋には番人が居て驚いた。あちらも早くに登ってきた僕を見てびっくり。
餓鬼岳から目指す燕岳は…見えない。穂高の方も見えん。
まあいつか晴れるべ、と気を落とさずに東沢乗越へ下ってゆく。
餓鬼岳-燕岳間は今シーズンまだあまり歩かれていないのだろう。荒れていた。

燕岳は多くの登山者で賑わっていた。
次の大天井岳を目指すと後ろから追い着く男性一人。
話を聞くと僕と同じような時間設定で蝶ヶ岳までと言う。
ならばぜひ一緒に、ということになり蝶ヶ岳まで楽しい旅となった。
一緒に歩く人がいるとサボれないし、お喋りしてれば急登も一瞬だ。
常念岳でカレーを食べて休憩していると周囲のガスも晴れた。
蝶ヶ岳へ着いたらガッチリ握手してお別れ。彼は徳本峠へ下りていった。
僕は蝶ヶ岳ヒュッテに泊まる予定だったがもう少し先へ行けそうなので、
嘉門次小屋まで頑張ることにした。長堀尾根を飛ばして林道をジョグる。
小屋到着は18時と遅くなったが小屋の方は温かく迎えてくれた。
広い部屋を一人で使わせてもらった。温かいご飯にお風呂。お布団ふかふか。
嘉門次小屋は天国だった。夏は混むので秋になったら岩魚を食べに再訪しよう。

7/1(日)
0時にスッキリ目覚めた。林道を軽快に飛ばして岳沢登山口を目指す。
勢い余って行き過ぎてしまって戻った。10分ロス。
岳沢のガレ場はマーカーが多くて親切だ。暗闇でもそれほど難儀しなかった。
空は満天の星空だが、遥か南は1分に1度は雷が光っていた。音はここまで届かない。
岳沢小屋を過ぎるとクサリとハシゴのオンパレード。全身運動で息が上がる。
前穂高に着くとちょうど日の出前。おにぎりを食べながら少し待つと陽が登る。
言葉にできない。なんという、初めての穂高でこれは、これは一生忘れないだろう。

分岐まで戻り奥穂高-涸沢岳-北穂高岳と順調に歩みを進める。
北穂高岳の先は険しい岩陵がどこまでも続いている。
南から北へ抜けると下り基調だから良いが逆ルートならもっと大変だろう。
せっせと岩を登り降りして槍を目指して北へ北へ。
槍が全然近づいてこなくて焦るが安全第一で慎重に行く。
南岳に到着してようやく岩から解放された。疲れた。気持ちが。

槍の小屋に着いたらカレー!と、その前に先に山頂へ行こう。
いつ辺りがガスに包まれるかわからないから先に山頂だ。
山頂に着くと大展望だが三俣までの距離を見て絶望した。が、行くしかない。
小屋に戻ってカレーを食べて一服したら双六へ向かって歩き出す。
槍-双六間は激しいアップダウンだ。大キレットでだいぶ消耗したのか
脚が前に出ない。数字を数えながらジリジリ登る。下りる。登る。下る。登る。
双六小屋でガブガブ水を飲んで少し復活。
三俣まで巻道があるが双六岳-三俣蓮華岳はスルーできない。
中道ルートの途中から尾根に出るとガスガスにも関わらず良い雰囲気じゃないか。
双六岳にてガスが晴れた。黒部五郎が近い。随分遠くまで来たもんだ。
三俣蓮華岳から眺める鷲羽岳は見事なものだった。かっこいい山だ。
三俣小屋は営業初日なのでバタバタしていた。今日は鹿シチューなし。残念すぎる。
しかし美味しいご飯と暖かいお布団でぐっすり。豪遊、2日連続豪遊。

7/3(月)
早く先に進むために鷲羽を巻く、水晶をスルーするなど考えたが、
ピークを目の前にしてそれは出来なかった。
真っ暗な鷲羽から振り返ると月と星と槍ヶ岳がクッキリ見えた。
真っ暗な水晶からは読売新道のシルエット。
真っ暗なのにピークを踏んでも…と思ったが夜の山頂も意外と悪くない。
野口五郎で朝を迎えた。劔と立山もよく見える。
今日は雲が出ているがこれはこれで美しい空だ。
3日間歩いたルートの中で三俣-烏帽子間がフラットで歩きやすくて好きになった。

疲れが完全に抜けていないのかペースが上がらない。
今日は扇沢に抜ける予定だったが烏帽子小屋時点で計画の40分遅れ。
このペースで行けば暗くなることは必至だ。ここでエスケープだな。
続きは次回にとっておこう。ブナ立尾根を転がり落ちて高瀬ダムへ。
この尾根は北ア3大急登らしい。後で知った。下りだと特に何も感じない。
高瀬ダム湖はスケールがデカくてテンション上がる。
たくさんのトラックが忙しそうに砂を運んでいた。
ロックフィルダムの下りはワクワクした。こんなの初めて。
ロックフィルダム斜面をジグ切って登る道路なんて全国でもここにしか無いそうだ。
これはエスケープして正解だったかもしれん。
それにしても暑い。気温は32度のカンカン照りだ。
この炎天下で白沢登山口のクルマまで20km歩くのか…
七倉ダムに着いたらクルマまで歩く気力はポッキリ折れた。
たまたま待機していたタクシーに吸い込まれて僕の山旅は終わった。

北ア遠いよーと思っていたら今年から名古屋発夜行バスが始まった。
利用者が少なくて今年限りになったら残念なのでみんなで使おう。
畑薙行きも来てくれー。
http://www.maitabi.jp/bus/tokusyu100.php

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