丹沢主脈+表尾根縦走(焼山〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜行者ヶ岳〜三ノ塔〜二ノ塔)
- GPS
- 07:30
- 距離
- 25.5km
- 登り
- 2,418m
- 下り
- 1,952m
コースタイム
0803(0800)焼山登山口バス停0803〜
0912(0920)焼山0922〜
1035(1050)姫次1049〜
1148(1150)蛭ヶ岳1156〜
1248(1250)丹沢山1304〜
1338(1340)塔ノ岳1342〜
1444(1440)三ノ塔1444〜
1533(1540)ヤビツ峠
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
東京で開催されるライブを見に上京するため、
それに合わせた登山プランを考えました。
「雲取山登ったんなら、次は丹沢だな」という安易な考えのもと、
主脈と表尾根を縦走する贅沢なルートを選択。
問題は、平日だと
・焼山登山口への始発のバスが50分ほど遅い。
・ヤビツ峠からのバスが午後1本しかない(休日の最終より1時間50分早い)。
というところなんですが、まあいざというときは走ればいいでしょ、
というトレラン脳がサクレツし、決行することになりました。
前日の夜行バス(海老名で止まるというレアなバス)で京都を出発し、
当日5時に海老名に到着すると、下山後回収するために荷物を置き、
そこから橋本〜三ケ木〜焼山登山口と電車&バスで移動。
プランを立てたときは、標高差や距離を見る限り、
焼山までが一番の難関だと思っていたのですが、
稜線歩きに入ってからのアップダウンが想像以上に激しく、
姫次〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜三ノ塔が非常にキツかったです。
……ってほとんど全部ですね。笑
表尾根は本当に駆け足で行ってしまったので、
景色も岩場もゆっくり楽しむ間もありませんでした。
あと、やっぱり表尾根は上り(ヤビツ峠→塔ノ岳)のほうが楽しそうでしたね。
さすが大人気のコースだなあと思いました。
最終的にフラフラになりながらヤビツ峠に着いたあとは、
秦野〜海老名と移動して荷物を回収、
着替える間もなく新宿まで行って、そこでようやく汗を流しました。
今度はもうちょっと余裕を持ったプランを立てようと心に誓いつつ、
まあいいトレーニングにはなりました。
ちなみに翌日のライブでは、筋肉痛を忘れてしまうほど
激しくジャンプしまくったのは言うまでもありません。
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