日本百名山：鳳凰三山 鳳凰小屋テン泊

2018年07月02日(月) ~ 2018年07月03日(火)

• GPS: 15:57
• 距離: 17.1km
• 登り: 2,207m
• 下り: 2,221m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:55
• 休憩: 0:04
• 合計: 8:59

距離 6.5km 登り 1,659m 下り 372m

5:16 青木鉱泉
10:02 白糸の滝
12:02 鳳凰小屋
13:10 13:14 地蔵ヶ岳
14:15 鳳凰小屋

2日目

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:58

距離 10.6km 登り 549m 下り 1,849m

5:34 鳳凰小屋
6:35 鳳凰小屋分岐
7:16 7:27 鳳凰山
7:51 8:34 薬師岳
9:23 御座石
11:12 林道出合
11:47 中道ルート登山口
12:32 ゴール地点

1日目のログが取れておらず手書き。2日目は取れていた。なので参考にしないでください。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木鉱泉

コース状況／危険箇所等

中道コースが荒れ気味

その他周辺情報

青木鉱泉1000円

写真

7/2 5:11

青木鉱泉入り口。駐車場は余裕でした。

7/2 5:13

立派な建物ですね。

7/2 5:14

登山届はここ。

7/2 5:25

登山道入り口

7/2 5:29

ドンドコ沢コースへ

7/2 5:37

法面工事のため迂回します。命がけですよね。

7/2 5:38

親切に書いてあります。

7/2 5:39

工法とか書いてあります。こういうの読むのが好きなのですが、時間を取られるので、写真に撮って後で読みます。

7/2 5:43

7/2 5:46

7/2 5:49

7/2 5:57

7/2 6:01

7/2 6:45

急登ですね。

7/2 6:58

滑らないようにしないと。

7/2 7:01

7/2 7:24

初夏の気温に気持ちのよい沢水。

7/2 7:47

崩れているところを迂回します。一部ロープ。

7/2 9:00

7/2 9:10

7/2 9:20

暑いので、毎回触ってしまう。きもちいい。

7/2 9:21

赤いペンキが垂れた文字。いい味出してます。ホラー的に。

7/2 9:36

7/2 9:39

迫力ありますね。写真では伝わりにくいですが。

7/2 9:41

7/2 9:41

真下まで。滝つぼの水にタッチ。しぶきで濡れ濡れ。

7/2 10:04

階段の残骸。難しいですよね。こういうところの土留めや足場作り。

7/2 10:07

7/2 10:31

7/2 10:51

7/2 10:52

鳳凰小屋に到着

7/2 10:58

平日なのでテント場独り占め。

7/2 10:59

と思ったら先客がいましたw

7/2 11:27

設営。そしてお昼寝。

7/2 12:37

体力が回復したので地蔵岳へ出発。雲がかかっているので見えるか心配。

7/2 12:49

7/2 12:52

7/2 13:09

砂地で登りづらい。ストック持ってきて正解。

7/2 13:24

おべりすく。もうちょっと

7/2 13:29

お地蔵さんにこんにちは。

7/2 13:32

観音岳がよくみえます。

7/2 13:39

駒ケ岳方面は雲がかかって見えませんでした。

7/2 13:42

オベリスクしたの祠

7/2 13:42

オベリスクの下まで登れそうだけれど、降りが不安なのでやめよう。

7/2 13:53

お地蔵さん群

7/2 13:56

7/2 14:02

パノラマ。雲のかかり方や日の光が物悲しい感じ。

7/2 14:14

と思っていたら、いきなりの青空に直射日光。お地蔵様ありがとう！

7/2 14:14

地蔵岳360VR

7/2 14:26

降りは走り滑り降り。たのしい。

7/2 17:52

小屋に戻ってきました。

7/2 18:00

ペナントにちょっと心惹かれました。

7/2 18:02

戻ってきたら増えていました。

7/3 5:35

翌日気持ちいい朝。出発です。

7/3 5:36

7/3 5:37

左上に見えるはしごを登っていけば観音岳へ。

7/3 5:38

7/3 5:55

急登

7/3 6:24

朝の雲海が綺麗。

7/3 6:36

鳳凰小屋分岐点まできました。

7/3 6:38

7/3 6:38

7/3 6:45

オベリスクがよく見えます。

7/3 6:48

7/3 7:04

7/3 7:09

7/3 7:10

7/3 7:15

富士山

7/3 7:16

観音岳までもうすこし

7/3 7:19

7/3 7:19

山頂到着

7/3 7:19

7/3 7:21

7/3 7:22

今日は、北岳も甲斐駒ケ岳もよくみえますね。甲斐駒ケ岳の右肩奥は穂高岳と槍ヶ岳かな？

7/3 7:22

タッチ。岩の裏に隠れた三角点。岩に登らないとわかりません。

7/3 7:24

薬師岳へ

7/3 7:24

ふりかえりオベリスク。だれもいない。

7/3 7:24

観音岳360VR

7/3 7:28

7/3 7:35

歩きやすくて気持ちがいい。

7/3 7:42

7/3 7:42

7/3 7:49

7/3 7:52

薬師岳

7/3 7:58

地図上ではあっちが山頂

7/3 7:58

青木鉱泉への中道コース案内

7/3 7:59

7/3 8:01

7/3 8:06

ここが高い場所になるのかな？三角点は見つからず。

7/3 8:08

7/3 8:08

7/3 8:10

薬師岳360VR

7/3 8:40

中道コースを下山

7/3 9:02

急な下りなうえに荒れてる。

7/3 9:24

突然に現れるでかい岩。スケール感が狂う。

7/3 9:36

急に暗くなる

7/3 10:21

雲の中へ。蒸し暑い。

7/3 10:26

そして長い。

7/3 10:37

太ももがパンパン

7/3 11:17

7/3 11:46

7/3 11:48

やっと登山道口まで下りてこれた。

7/3 11:48

あとは作業林道をぷらぷら。

7/3 11:57

7/3 12:05

7/3 12:12

青木鉱泉への案内が途中にあったのでそちらに向かったら、川を渡渉する感じだが、増水で無理。丸木橋？ってただの倒木がかかってたが、怖くて無理ですw

7/3 12:24

遠回りをしてちゃんとした橋へ。渡れば青木鉱泉。
疲れたー。風呂に入って帰ろう。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 6s Apple

RICOH THETA S RICOH

感想

Tomo

登り降りが森の中。登りは滝があるので見所があっていいのですが、降りが特に何もなく花もなくとにかく長い。途中飽きてネットラジオを聴きながら降りてきました。

雲海広がる稜線の眺めは素晴らしく、堪能しながら歩いていると、あっというまに終わってしまうのが残念です。

鳳凰小屋の方は、にこやかで、気持ちよく過ごせました。
テント場は平日に行って正解。余裕があって気楽でした。話によると土曜日は大変みたいでした。トイレも綺麗です。
水が豊富に使えおいしいので、コーラを半分そのままで飲んで、残りを水割りで飲んでいました。

また行きたいと思うのですが、青木鉱泉までの道が狭い上に工事で大型トラックが行き来するので、それが終わるまではちょっと躊躇しちゃいますね。