立山・雄山 (室堂から夫婦登山)

2018年07月15日(日) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 8.2km
• 登り: 615m
• 下り: 629m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 1:47
• 合計: 6:09

8:18 スタート地点
9:16 9:28 一の越山荘
10:27 11:15 雄山
12:14 12:21 一の越山荘
13:21 13:24 立山室堂山荘
13:38 14:13 みくりが池温泉
14:15 14:17 みくりが池
14:27 室堂

🔲 荷重 夫12.5�� ／妻7��
🔲 写真撮影枚数 450枚
🔲 参考資料 : 山と高原の地図／ヤマレコなど。

🔲 コースタイム比 (山と高原の地図との)

［休憩1時間47分込み比率］
3h40m➡実際6h9m［160%］
［休憩時間抜き比率］
4h22m［110%］

天候

無風の時は暑く、風が吹くと涼しい一日でした。一の越から雄山までは風が強く涼しかったです。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

🔲 駐車場 (無料・標高475m)
AM5:00─先に妻をキップ売り場に降ろす。並びは35人程でしたが始発便には間に合わず、7:10臨時便になる。駐車場は混雑していました、駅から遠いエリアで隙間を探して駐車しました。

🔲 立山アルペンルート 詳細

時刻表はシーズン毎変更
https://www.alpen-route.com/index.php

🔲 移動時間時間・交通料金

🔳 金沢AM3:30出発〜駐車場AM5:00到着(移動時間 1h30m)／有料道路─北陸自動車道・金沢東IC〜立山ICまで(割引 1340円)

アルペンルート往復料金 4300円

コース状況／危険箇所等

🔲 登山ポスト
室堂にあり。内容を確認してくれます。

🔲 一の越〜雄山
下山は渋滞していました。ルートにはペンキマークはあるものの、各々ルートも出来始め、分かりづらいです。浮き石も多く、落石に気を遣いました。

🔲 残雪

室堂から一の越まで断続的にありましたが、転んでも尻もち程度、ステップもあり、本日は雪も柔らかく、軽アイゼンを履くことはありませんでした。

その他周辺情報

🔲 温泉

みくりが池温泉 (700円)
http://www.mikuri.com/

写真

7/15 4:35

剱岳が綺麗 (立山インターから)

7/15 7:07

ロープウェイ大盛況

7/15 7:14

トンネルを抜けると

7/15 8:27

そこは不思議の国でした

7/15 8:50

なれない残雪を進む

7/15 9:04

綺麗だな (イワツメクサ)

7/15 9:23

私『槍ヶ岳！笠ヶ岳！水晶…』
妻『山だなぁ』

7/15 9:23

素晴らしい展望です

7/15 9:26

妻『山だなぁ』

7/15 9:37

妻『登りづらいよぉ』

7/15 9:43

花が綺麗 (ミヤマキンバイ？)

7/15 9:50

北アルプスいい

7/15 10:24

かわいい (タカネヤハズハハコ？)

7/15 10:31

ついたー！(雄山)

7/15 10:37

やった！

7/15 10:44

本日のモグモグタイム

7/15 10:48

美味しかったけど、早く食べなければ！

7/15 11:14

良い天気でした

7/15 11:15

大盛況ですね

7/15 11:39

大日連山が『こっちにもおいでよ』と心を揺さぶる

7/15 11:41

綺麗だな (ミヤマキンバイ？)

7/15 12:20

下山中 (一の越)

7/15 12:30

おお！元気！(ハクサンイチゲ)

7/15 12:35

かわいいな

7/15 12:45

チングルマの最終形態だ

7/15 12:47

タテヤマリンドウが来た！

7/15 13:09

のどかだな

7/15 13:10

かわいい (チングルマ)

7/15 13:17

下山中 (室堂平)

7/15 13:24

かわいい (イワイチョウ)

7/15 13:33

素晴らしい (ミドリガイケ)

7/15 13:40

下山中

7/15 14:10

最後はこれだ！(ミクリガイケ温泉のソフトクリーム)

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

ナオト

妻は今回で9回目の登山でした。
なんと体力的には楽だったようで。この山で過去悩まされた高山病にもならず、花や景色の写真を撮り、他の登山者さんと会話する余裕の姿に、僕は山ガールとしての成長を感じ、満たされた気持ちになりました (笑)

休日はゴロゴロ、が口癖だったのに。
…しみじみします。

ロングコースへの夢も膨らみます。