いあ〜実は体力減を実感してしまった山行で大変ショックでした
このところランニングもやってないなあ〜
星空の撮影はほかの猛者方に比べたら カスですよ
ピンボケだし
いかにも銀河!天の川!って感じの写真が撮れないです
例の立山で どうです?
お盆過ぎがよかったかな?
天候 | 二日とも晴天 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
薬師峠のテン場 料金1000円(太郎小屋で受付しました) |
コース状況/ 危険箇所等 |
飛越トンネルの登山口から北ノ俣避難小屋まではグッチョグチョのぬかるみが続く。危険個所、迷いやすい個所はない |
MYアイテム |
junbader
重量:-kg
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今年の夏山第一号は去年、鷲羽岳から眺めて「来年、登ってみたい!」と感じた薬師岳にした
最初は折立から登る予定だったが、梅雨明けの連休、しかも天気も良さそうなので
折立登山口は激混みと思い、マイナーと思われる飛越新道を使った
ところが、飛越新道は尾根道にもかかわらず、登山道の3割近くが湿地となっており、登山靴がグッチョグチョになってしまった
歩くたびにぬかるみに登山靴が潜り込み
グッチョグチョ、グッチョグチョって感じだ
しかも、長い、長い、長〜い!
景色も変わらない、変わらな〜い!
我慢、我慢、我慢の登山道だ
神岡新道分岐に登頂すると名だたる名峰たちが一望できた
素晴らしいロケーションだった
翌日、薬師岳に登頂
360度の大パノラマである
薬師はデカく、美しい山だ
以前、富山の登山者に聞いたのだが
富山県民は剣より薬師を押しているようだった
剣も素晴らしい山だが・・
剣の荒々しさとは対照的に優美な美しさを持っている
本当は初日、薬師峠でテン泊し、2日目に薬師岳に登頂、テントを片付け、その足で黒部五郎まで行きテント泊をして3日目に下山する計画を立てていた
しかし、とんでもない!
テン場から薬師岳の往復は思いのほか長く、5時間を要してしまった
テン場へ戻ってテントの中に入ったら疲れて30分ほど熟睡してしまった
こんなことは初めて
この感じでは下山のエネルギー無くなる!
当初の計画を諦めて、テントを片付け、9時20分に下山開始
しかし、薬師岳に登った疲れがあるため
30分歩いて休憩の連続となった
下山も長かった、長かった
いや、長いのではなく、自分の不摂生のために体力が落ちてしまっていたのだと思う
普段はほかの登山者に、ほぼ抜かれることは無かったのだが
今回はほとんどの人に抜かれてしまった
おかげで標準コースタイムを大幅に上回る結果となってしまった
デカ山、薬師岳はほろ苦い山となった
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