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Yamareco

記録ID: 1525220
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

大キレット縦走〜南岳・北穂高岳・奥穂高岳・前穂高岳〜

2018年07月13日(金) ~ 2018年07月15日(日)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
24.6km
登り
3,048m
下り
2,573m

コースタイム

1日目
山行
8:05
休憩
6:20
合計
14:25
5:20
40
6:00
70
7:10
55
8:05
8:25
40
槍平小屋
9:05
125
2200m地点
11:30
45
2700m地点
12:15
15
2800m地点
12:30
15
2900m地点
12:45
18:00
5
18:05
18:40
5
18:45
2日目
山行
5:35
休憩
1:15
合計
6:50
5:25
50
6:15
30
最低のコル
6:45
20
7:05
7:15
45
A沢のコル
8:00
10
展望台
8:10
20
残り200m地点
8:30
8:55
5
9:00
9:05
75
10:20
10:25
70
最低のコル
11:35
12:05
10
3日目
山行
7:15
休憩
1:45
合計
9:00
5:10
40
5:50
6:10
10
6:20
50
7:10
15
最低コルの分岐
7:25
7:30
30
8:00
8:30
25
8:55
9:05
30
9:35
9:40
45
岳沢パノラマ
10:25
10:30
60
カモシカ立場
11:30
11:55
105
13:40
13:45
15
14:00
10
14:10
上高地バスターミナル
猛暑、疲労回復、雷雨対策としてできるだけ行動時間を早め、早めの山小屋に入るよう心がけました。
天候 初日:曇り、夕方から晴れ 2日目:快晴 夕方からガス 3日目:快晴
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高まで自家用車 京都から約5時間 深山荘登山者用駐車場に駐車
(夜中1時くらいで、駐車率80%程度)
帰りは、上高地から平湯までバスで移動(連休中日の大混雑で上高地で約1時間バス待ち)、平湯から新穂高(深山荘前)もバスで移動(平湯乗り継ぎは、ほぼ待ちなしで乗車できました)
コース状況/
危険箇所等
【新穂高〜槍平】
大きな問題はありませんが、13日現在で滝谷には架橋されていません。まずまずの水量ですので、渡渉には注意が必要です。渡渉ポイントは、槍平小屋のHPが参考となりました。
【南岳新道(槍平〜南岳小屋)】
全体的にはコース上に大きな危険個所はありません。
2100m付近の南沢を横断する際にコースを見失わないようにする必要があります(しっかりマーキングありますので、注意して進めば問題ありません)。
以後2500m付近までの樹林帯はとにかく急登です。忍耐力が必要です。
以後は、稜線から南沢の谷沿いへのルートとなりますが、傾斜はマシになります。途中一ヶ所だけ雪渓を横断するところがありましたが、しっかり雪切りしていただいているので、問題ありません。
【大キレット(南岳小屋〜北穂高岳)】
さすがの大キレットということで、気の抜けない状況でしたが、天候に恵まれたこともあり、意外と無事に通過することができました。
南岳から長谷川ピークまでは、最初の激下りに注意が必要ですが、全般的には、慎重に進めば問題ありません。長谷川ピークのナイフリッジはさすがに緊張しましたが、こちらも落ち着いて慎重に進めば、大きな問題はないと思います。
長谷川ピークからA沢のコルまでは、厳しい岩稜のアップダウンが続きます。相当の高度感ですので、勇気をもって進むことが必要です。
A沢のコルから北穂高までは岩稜の激登りです。一方で、小ピークを越えていくため、下りもあります。そういう意味では精神力がまず必要です。もちろん、ほぼ垂直の岩稜を登る技術(カニのたてばいが大丈夫なレベル)も必要です。今回は、快晴の登りとあって無事に通過できましたが、雨天時や下りの通過は、個人的には自信がありません。
【北穂高岳〜涸沢岳】
いろいろなレコで大キレットより難易度が高いという記載がありますが、ほぼ同じと感じました。但し、後半の最低のコルから涸沢岳までの激登りは、大キレットよりも大変であると思いました。個人的には、逆方向の下りは、無理と感じました。
【涸沢岳〜穂高岳山荘】
大きな問題ありません。
【穂高岳山荘〜奥穂高岳】
最初の激登りは、朝の一発目の登りにしてはハード。その他は、慎重に進めば問題ありません。昨日のコースと比較して、より広いレベルの人がいるため、その点注意が必要です。
【吊尾根(奥穂高岳〜紀美子平)】
奥穂高岳直下の下りは注意が必要です。
全体的には、大キレットを通過できる人は問題ありません。
大キレットであれば、直登する岩稜もほとんど巻いています。
紀美子平直前の岩稜の下りが少し嫌でした(慎重に行けば問題ないのですが、結構難しいクサリなしの下りです)。
【前穂高岳(紀美子平から往復)】
ほとんどの人が紀美子平に荷物をデポするため、比較的に楽に登れますが、最初の岩場はなかなかの斜度です。
全体的に道が狭いため、すれ違いの場所とタイミングに注意が必要。
【重太郎新道(紀美子平〜岳沢小屋)】
激下りになりますので、体力と気力が必要になります。
下りの場合は、ずっと気が抜けません。
穂高岳山荘から岳沢小屋まで、途中に水場がありませんので、十分な量の水分を持参する必要があります。
【岳沢小屋〜上高地】
特に問題ありません。整備された歩き安い登山道です。
その他周辺情報 【往路】栃尾温泉荒神の湯(協力金200円)
【復路】新穂高 深山荘(露天風呂のみ500円)
予約できる山小屋
槍平小屋
前日1時に深山荘登山者用無料駐車場着。その時点で80%は埋まっていました。3時間ほど仮眠して出発。
2018年07月13日 04:19撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 4:19
前日1時に深山荘登山者用無料駐車場着。その時点で80%は埋まっていました。3時間ほど仮眠して出発。
天気はまずまず・・・・かな?
2018年07月13日 04:25撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 4:25
天気はまずまず・・・・かな?
センターで登山届を提出。いよいよ念願の大キレット越えに出発!!
2018年07月13日 04:38撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 4:38
センターで登山届を提出。いよいよ念願の大キレット越えに出発!!
夏道分岐。先日の豪雨の影響で、やや道が荒れていました。
2018年07月13日 05:02撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 5:02
夏道分岐。先日の豪雨の影響で、やや道が荒れていました。
穂高平小屋通過。ここまで約50分。まずまずのペースかな。。。
2018年07月13日 05:20撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 5:20
穂高平小屋通過。ここまで約50分。まずまずのペースかな。。。
白出沢ルートへの分岐。
2018年07月13日 05:55撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 5:55
白出沢ルートへの分岐。
白出沢出合到着。新穂高から約1時間半で到着。ここでしばらく小休止。今日は、時間に余裕があるため、高度順応と体力温存を兼ねて、比較ゆっくり目に歩いています。
2018年07月13日 05:58撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/13 5:58
白出沢出合到着。新穂高から約1時間半で到着。ここでしばらく小休止。今日は、時間に余裕があるため、高度順応と体力温存を兼ねて、比較ゆっくり目に歩いています。
笠ヶ岳は雲の中。。。
2018年07月13日 06:11撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 6:11
笠ヶ岳は雲の中。。。
ハクサンシャクナゲ・・・・?(間違っていたらすいません。。。あまり花の名前は得意ではありません。。。)
2018年07月13日 07:00撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 7:00
ハクサンシャクナゲ・・・・?(間違っていたらすいません。。。あまり花の名前は得意ではありません。。。)
滝谷に着きました。まだ架橋されていない上に、先日豪雨の結果、水量が増しています。(大きな水流が2か所になっています。)
2018年07月13日 07:11撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/13 7:11
滝谷に着きました。まだ架橋されていない上に、先日豪雨の結果、水量が増しています。(大きな水流が2か所になっています。)
槍平小屋のHPを参考に渡渉ポイントを探します。写真は、1つめの水流をクリアして、2つめを探しているところ。
2018年07月13日 07:15撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/13 7:15
槍平小屋のHPを参考に渡渉ポイントを探します。写真は、1つめの水流をクリアして、2つめを探しているところ。
2つめは、少し上流に登って簡単にクリア! 槍平小屋のスタッフの方ありがとうございました!
2018年07月13日 07:18撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 7:18
2つめは、少し上流に登って簡単にクリア! 槍平小屋のスタッフの方ありがとうございました!
これもハクサンシャクナゲでいいのかな。。。見事な咲きっぷりです。
2018年07月13日 07:24撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/13 7:24
これもハクサンシャクナゲでいいのかな。。。見事な咲きっぷりです。
先月満開だったニリンソウも少し残っていました。
2018年07月13日 07:29撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 7:29
先月満開だったニリンソウも少し残っていました。
いつもの石の標識です。
2018年07月13日 07:36撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 7:36
いつもの石の標識です。
南沢通過。いつもは涸れているのに、今回は、水流がありました。
2018年07月13日 07:49撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/13 7:49
南沢通過。いつもは涸れているのに、今回は、水流がありました。
穂高の山並みが見えてきました。明日は、あの上にいるかな?
2018年07月13日 07:59撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 7:59
穂高の山並みが見えてきました。明日は、あの上にいるかな?
槍平小屋到着。新穂高から約3時間半。CT4時間半なので、こんなもんかな。。。。
南岳新道の激登りに備えて大休止&飲料水補給をします。
2018年07月13日 08:06撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 8:06
槍平小屋到着。新穂高から約3時間半。CT4時間半なので、こんなもんかな。。。。
南岳新道の激登りに備えて大休止&飲料水補給をします。
小屋は、営業していますが、静かでした。
何人か休憩中でしたが、すべて飛騨沢方面に行かれました。
2018年07月13日 08:06撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 8:06
小屋は、営業していますが、静かでした。
何人か休憩中でしたが、すべて飛騨沢方面に行かれました。
ということで、ひとり静かに南岳新道に進みます。
(後で、南岳小屋で確認した限り、この日、この道を利用した人は、登りが2人、下りが1人だけのようです。平日とはいえ、なかなかの静けさです。)
2018年07月13日 08:24撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 8:24
ということで、ひとり静かに南岳新道に進みます。
(後で、南岳小屋で確認した限り、この日、この道を利用した人は、登りが2人、下りが1人だけのようです。平日とはいえ、なかなかの静けさです。)
しばらく樹林帯を進みます。
2018年07月13日 08:35撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 8:35
しばらく樹林帯を進みます。
100mほど登ると南沢に出てきます。
2018年07月13日 08:41撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 8:41
100mほど登ると南沢に出てきます。
少しだけ沢を遡上します。
(旧道のそのまま沢を登ってしまう人が多発しているようですが、しっかりマークを確認して登れば、まず、間違うことはないと思います。)
2018年07月13日 08:42撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 8:42
少しだけ沢を遡上します。
(旧道のそのまま沢を登ってしまう人が多発しているようですが、しっかりマークを確認して登れば、まず、間違うことはないと思います。)
右側に山斜面にマーキング発見!
2018年07月13日 08:47撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/13 8:47
右側に山斜面にマーキング発見!
ここから「激登り」が始まります。
2018年07月13日 08:48撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/13 8:48
ここから「激登り」が始まります。
梯子が壊れたりしていますが、特に問題はありません。
2018年07月13日 08:59撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/13 8:59
梯子が壊れたりしていますが、特に問題はありません。
2200m地点。2500mくらいまで樹林帯の急登が続きます。
2018年07月13日 09:07撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/13 9:07
2200m地点。2500mくらいまで樹林帯の急登が続きます。
「三大急登」とは言われていませんが、なかなかの急登です。
2018年07月13日 09:15撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 9:15
「三大急登」とは言われていませんが、なかなかの急登です。
コバイケイソウが癒してくれます。
2018年07月13日 09:30撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/13 9:30
コバイケイソウが癒してくれます。
なかなか大変です。
2018年07月13日 09:39撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/13 9:39
なかなか大変です。
登り初めて約1時間。随分登ってきました。正面の奥丸山が2400mくらいなので、それを目印に頑張ります。
2018年07月13日 09:39撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 9:39
登り初めて約1時間。随分登ってきました。正面の奥丸山が2400mくらいなので、それを目印に頑張ります。
結構登ったつもりが、意外と近くに槍平小屋の屋根が見えてがっかり。。。
2018年07月13日 09:48撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/13 9:48
結構登ったつもりが、意外と近くに槍平小屋の屋根が見えてがっかり。。。
キヌガサソウでいいのかな。いい感じに咲いています。
2018年07月13日 10:34撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 10:34
キヌガサソウでいいのかな。いい感じに咲いています。
結構この感じ好きかも。。。。
2018年07月13日 10:34撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 10:34
結構この感じ好きかも。。。。
ヨツバシオガマとハクサンフウロかな。。。
2018年07月13日 10:41撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 10:41
ヨツバシオガマとハクサンフウロかな。。。
ニッコウニスゲの群落がありました。
2018年07月13日 10:43撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 10:43
ニッコウニスゲの群落がありました。
癒されますね。。。。
2018年07月13日 10:44撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/13 10:44
癒されますね。。。。
ここはなかなか綺麗でした。しばし、疲れを忘れて観察しました。
2018年07月13日 10:46撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/13 10:46
ここはなかなか綺麗でした。しばし、疲れを忘れて観察しました。
稜線にでてきましたが、激登りは続きます。
2018年07月13日 11:00撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/13 11:00
稜線にでてきましたが、激登りは続きます。
レクキューボックス発見! 2650mくらいかな?
2018年07月13日 11:10撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/13 11:10
レクキューボックス発見! 2650mくらいかな?
コバイケイソウの群落。こちらの見事でした。
2018年07月13日 11:11撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 11:11
コバイケイソウの群落。こちらの見事でした。
しばらく尾根線を急登します。
少しガスってきました。
2018年07月13日 11:11撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/13 11:11
しばらく尾根線を急登します。
少しガスってきました。
見た目以上に大変でした。
2018年07月13日 11:20撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/13 11:20
見た目以上に大変でした。
ようやく2700m到着。槍平小屋から3時間で700m。
2018年07月13日 11:30撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 11:30
ようやく2700m到着。槍平小屋から3時間で700m。
この岩、穏やかなライオンの顔に見えるのは、僕だけ???
2018年07月13日 11:33撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/13 11:33
この岩、穏やかなライオンの顔に見えるのは、僕だけ???
再び、ハクサンシャクナゲ。。。
2018年07月13日 11:40撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 11:40
再び、ハクサンシャクナゲ。。。
出た〜!! 天空の稜線! ハイマツ越えの木道です!
2018年07月13日 11:43撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/13 11:43
出た〜!! 天空の稜線! ハイマツ越えの木道です!
少しだけですが、面白い道でした。
2018年07月13日 11:44撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/13 11:44
少しだけですが、面白い道でした。
唯一の雪渓登場!
2018年07月13日 11:46撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/13 11:46
唯一の雪渓登場!
しっかり雪切りしているので、安全の歩行できます。(スタッフの方々ありがとうございます!)
2018年07月13日 11:49撮影 by  iPhone 6, Apple
2
7/13 11:49
しっかり雪切りしているので、安全の歩行できます。(スタッフの方々ありがとうございます!)
無事通過。確かに雪切りなければ、アイゼンが必要と思いますす。
2018年07月13日 11:50撮影 by  iPhone 6, Apple
3
7/13 11:50
無事通過。確かに雪切りなければ、アイゼンが必要と思いますす。
笠ヶ岳も隠れてきました。
2018年07月13日 12:15撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 12:15
笠ヶ岳も隠れてきました。
2800m通過! あと200m!
2018年07月13日 12:17撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 12:17
2800m通過! あと200m!
レコにあった木橋発見。
2018年07月13日 12:22撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/13 12:22
レコにあった木橋発見。
慎重に渡ります。
2018年07月13日 12:22撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/13 12:22
慎重に渡ります。
イワカガミ。いい色で咲いていました。
2018年07月13日 12:23撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 12:23
イワカガミ。いい色で咲いていました。
2900m通過! あと少し!
2018年07月13日 12:33撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 12:33
2900m通過! あと少し!
ようやく南岳小屋が見えてきました。
2018年07月13日 12:42撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/13 12:42
ようやく南岳小屋が見えてきました。
南岳小屋到着! 槍平小屋から4時間強かかりました。
2018年07月13日 12:46撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 12:46
南岳小屋到着! 槍平小屋から4時間強かかりました。
小屋付近はガスっていましたので、南岳山頂はお預け。。。
2018年07月13日 15:21撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 15:21
小屋付近はガスっていましたので、南岳山頂はお預け。。。
夕方になって快晴になりました。
夕食後の運動で、南岳山頂まで登りました(とっても、小屋から5分程度で登頂できます)。
2018年07月13日 17:59撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 17:59
夕方になって快晴になりました。
夕食後の運動で、南岳山頂まで登りました(とっても、小屋から5分程度で登頂できます)。
南岳(3032m)登頂!
2018年07月13日 18:08撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/13 18:08
南岳(3032m)登頂!
明日目指す穂高連峰。
2018年07月13日 18:09撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/13 18:09
明日目指す穂高連峰。
槍の穂先も見えました。手前に中岳、大喰岳も見えました。
2018年07月13日 18:12撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/13 18:12
槍の穂先も見えました。手前に中岳、大喰岳も見えました。
常念岳。
2018年07月13日 18:43撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 18:43
常念岳。
日が沈んでいきます。
2018年07月13日 18:58撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/13 18:58
日が沈んでいきます。
綺麗な夕焼けです。
2018年07月13日 19:32撮影 by  iPhone 6, Apple
7/13 19:32
綺麗な夕焼けです。
綺麗なオレンジ色になりました。
明日の天気が期待できます。
2018年07月13日 19:32撮影 by  iPhone 6, Apple
2
7/13 19:32
綺麗なオレンジ色になりました。
明日の天気が期待できます。
今日もいい山旅ができました。
明日も幸運が続きますように。。。。
2018年07月13日 19:32撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/13 19:32
今日もいい山旅ができました。
明日も幸運が続きますように。。。。
2日目の開始。朝日が雲海を赤く染めていきます。
絶好の天気となりました!
2018年07月14日 04:21撮影 by  iPhone 6, Apple
7/14 4:21
2日目の開始。朝日が雲海を赤く染めていきます。
絶好の天気となりました!
今日進む大キレットの向こうに北穂高岳。
2018年07月14日 04:21撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/14 4:21
今日進む大キレットの向こうに北穂高岳。
小屋越しの笠ヶ岳。
向こうに見えるのは白山かな。
2018年07月14日 04:21撮影 by  iPhone 6, Apple
7/14 4:21
小屋越しの笠ヶ岳。
向こうに見えるのは白山かな。
南アルプス連峰の左側に富士山も見えました。
2018年07月14日 04:22撮影 by  iPhone 6, Apple
7/14 4:22
南アルプス連峰の左側に富士山も見えました。
空も赤く染まってきました。
2018年07月14日 04:22撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/14 4:22
空も赤く染まってきました。
槍のシルエット。
2018年07月14日 04:25撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/14 4:25
槍のシルエット。
アップで。やっぱり、槍は尖がっています!
2018年07月14日 04:25撮影 by  iPhone 6, Apple
2
7/14 4:25
アップで。やっぱり、槍は尖がっています!
穂高連峰も明るくなってきました。
2018年07月14日 04:30撮影 by  iPhone 6, Apple
7/14 4:30
穂高連峰も明るくなってきました。
もうすぐ日の出です。
2018年07月14日 04:38撮影 by  iPhone 6, Apple
7/14 4:38
もうすぐ日の出です。
ご来光です!
2018年07月14日 04:45撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/14 4:45
ご来光です!
赤く照らされる穂高連峰。
2018年07月14日 04:46撮影 by  iPhone 6, Apple
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赤く照らされる穂高連峰。
笠ヶ岳にも朝日が降り注ぎます。
2018年07月14日 04:47撮影 by  iPhone 6, Apple
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笠ヶ岳にも朝日が降り注ぎます。
目指す大キレットの全容が見えました。
真ん中の長谷川ピークよりも、最後の北穂高岳までの登りが大変そうという印象をもちました(そして、実際そうでした)。
2018年07月14日 04:47撮影 by  iPhone 6, Apple
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目指す大キレットの全容が見えました。
真ん中の長谷川ピークよりも、最後の北穂高岳までの登りが大変そうという印象をもちました(そして、実際そうでした)。
南岳南面越しの槍ヶ岳。
2018年07月14日 04:50撮影 by  iPhone 6, Apple
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南岳南面越しの槍ヶ岳。
では、大キレット制覇に向けて出発です。
2018年07月14日 04:51撮影 by  iPhone 6, Apple
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では、大キレット制覇に向けて出発です。
それでは。5時25分出発します。
2018年07月14日 05:25撮影 by  iPhone 6, Apple
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それでは。5時25分出発します。
小屋裏の斜面を少し登ります。
いや〜本当にいい天気です!
2018年07月14日 05:26撮影 by  iPhone 6, Apple
7/14 5:26
小屋裏の斜面を少し登ります。
いや〜本当にいい天気です!
ここから、最低のコルまで、約250mくだります。
2018年07月14日 05:31撮影 by  iPhone 6, Apple
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ここから、最低のコルまで、約250mくだります。
激下りの開始です。
2018年07月14日 05:32撮影 by  iPhone 6, Apple
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激下りの開始です。
コースも明瞭ですし、マーキングも丁寧です。慎重に進めば問題ありません。
2018年07月14日 05:37撮影 by  iPhone 6, Apple
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コースも明瞭ですし、マーキングも丁寧です。慎重に進めば問題ありません。
振り返って、下ってきた道。
2018年07月14日 05:40撮影 by  iPhone 6, Apple
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振り返って、下ってきた道。
これから進む道。
当面は、前方の長谷川ピークを目指します!
2018年07月14日 05:40撮影 by  iPhone 6, Apple
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これから進む道。
当面は、前方の長谷川ピークを目指します!
まだまだ激下りは続きます。
2018年07月14日 05:43撮影 by  iPhone 6, Apple
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まだまだ激下りは続きます。
う〜ん。こりゃ大変そうだ。。。。
2018年07月14日 05:48撮影 by  iPhone 6, Apple
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う〜ん。こりゃ大変そうだ。。。。
下ってきた道。雨だったら大変そうですね。。。
2018年07月14日 05:54撮影 by  iPhone 6, Apple
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下ってきた道。雨だったら大変そうですね。。。
結構、下ってきました。
2018年07月14日 05:54撮影 by  iPhone 6, Apple
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結構、下ってきました。
振り返って、すごいところを下りてきました。
2018年07月14日 06:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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振り返って、すごいところを下りてきました。
尾根線の岩稜を下っていきます。
2018年07月14日 06:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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尾根線の岩稜を下っていきます。
北穂高岳山頂が高くなってきました。。。遠い!!
2018年07月14日 06:08撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/14 6:08
北穂高岳山頂が高くなってきました。。。遠い!!
無風快晴。ゆっくり楽しみながら進みます!
2018年07月14日 06:08撮影 by  iPhone 6, Apple
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無風快晴。ゆっくり楽しみながら進みます!
多分ここが最低にコル。2750mくらい。ここから、北穂高岳山頂まで約350m。まっすぐ登れば問題ないのでしょうが、まだまだ稜線のアップダウンが続きます。
2018年07月14日 06:18撮影 by  iPhone 6, Apple
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多分ここが最低にコル。2750mくらい。ここから、北穂高岳山頂まで約350m。まっすぐ登れば問題ないのでしょうが、まだまだ稜線のアップダウンが続きます。
長谷川ピークまで稜線の岩稜を登っていきます。
2018年07月14日 06:18撮影 by  iPhone 6, Apple
7/14 6:18
長谷川ピークまで稜線の岩稜を登っていきます。
振り返って、下ってきた道。楽しかったです!
2018年07月14日 06:18撮影 by  iPhone 6, Apple
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振り返って、下ってきた道。楽しかったです!
楽しい稜線の岩稜です。
2018年07月14日 06:18撮影 by  iPhone 6, Apple
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楽しい稜線の岩稜です。
1歩1歩慎重に登っていきます。
2018年07月14日 06:40撮影 by  iPhone 6, Apple
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1歩1歩慎重に登っていきます。
大変な登りです。切れ落ちた両サイドを見ないように平常心を保ちながら登ります。
2018年07月14日 06:44撮影 by  iPhone 6, Apple
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大変な登りです。切れ落ちた両サイドを見ないように平常心を保ちながら登ります。
長谷川ピーク到着!!
南岳小屋出発後、1時間20分で到着。
コースタイム通りです。
2018年07月14日 06:47撮影 by  iPhone 6, Apple
7/14 6:47
長谷川ピーク到着!!
南岳小屋出発後、1時間20分で到着。
コースタイム通りです。
さすがに怖くて多くの写真を撮ることができませんでした。ここは、低姿勢で岩の上を移動し、岩の向こうから移動します。
2018年07月14日 06:47撮影 by  iPhone 6, Apple
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さすがに怖くて多くの写真を撮ることができませんでした。ここは、低姿勢で岩の上を移動し、岩の向こうから移動します。
長谷川ピーク直下からのショット!
後から見ると怖いですが、その時は、案外平気でした。
2018年07月14日 06:51撮影 by  iPhone 6, Apple
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長谷川ピーク直下からのショット!
後から見ると怖いですが、その時は、案外平気でした。
A沢のコルまで、危険な岩稜が続きます。
2018年07月14日 06:51撮影 by  iPhone 6, Apple
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A沢のコルまで、危険な岩稜が続きます。
振り返って、下ってきた道。何とか無事に通過できました!
2018年07月14日 07:00撮影 by  iPhone 6, Apple
7/14 7:00
振り返って、下ってきた道。何とか無事に通過できました!
進むべき道。というか「壁」です!!
2018年07月14日 07:00撮影 by  iPhone 6, Apple
7/14 7:00
進むべき道。というか「壁」です!!
A沢のコルに到着。小休止します。
ここまでで、小屋出発後1時間40分。
2018年07月14日 07:05撮影 by  iPhone 6, Apple
7/14 7:05
A沢のコルに到着。小休止します。
ここまでで、小屋出発後1時間40分。
さあ、これから激登りが始まります!
2018年07月14日 07:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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さあ、これから激登りが始まります!
容赦ない激登りです!
2018年07月14日 07:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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容赦ない激登りです!
本当に「壁」です(泣)。
2018年07月14日 07:15撮影 by  iPhone 6, Apple
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本当に「壁」です(泣)。
振り返って、長谷川ピーク。これまでも大変な道のりでした。
2018年07月14日 07:17撮影 by  iPhone 6, Apple
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振り返って、長谷川ピーク。これまでも大変な道のりでした。
力を振り絞って進みます!
2018年07月14日 07:25撮影 by  iPhone 6, Apple
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力を振り絞って進みます!
長谷川ピークとほぼ同じ高さまで登り返しました。
2018年07月14日 07:26撮影 by  iPhone 6, Apple
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長谷川ピークとほぼ同じ高さまで登り返しました。
はるか遠く(というか上)に小屋が見えました。
2018年07月14日 07:35撮影 by  iPhone 6, Apple
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はるか遠く(というか上)に小屋が見えました。
小屋までの険しい道のり。。。。
2018年07月14日 07:38撮影 by  iPhone 6, Apple
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小屋までの険しい道のり。。。。
出発点の高さ近くまで登り返してきました。
2018年07月14日 07:55撮影 by  iPhone 6, Apple
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出発点の高さ近くまで登り返してきました。
しかしまあ、大変な道ですね。。。
2018年07月14日 07:55撮影 by  iPhone 6, Apple
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しかしまあ、大変な道ですね。。。
「展望台」に到着。小屋出発から2時間40分。
2018年07月14日 08:03撮影 by  iPhone 6, Apple
7/14 8:03
「展望台」に到着。小屋出発から2時間40分。
背筋が寒くなる岩壁です。
2018年07月14日 08:03撮影 by  iPhone 6, Apple
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背筋が寒くなる岩壁です。
さあ、山頂までラストスパートです!
2018年07月14日 08:03撮影 by  iPhone 6, Apple
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さあ、山頂までラストスパートです!
あと200m標識。元気づけられます!
2018年07月14日 08:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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あと200m標識。元気づけられます!
最後まで急登。手抜きはありません。
2018年07月14日 08:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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最後まで急登。手抜きはありません。
ようやく小屋が近づきました!
2018年07月14日 08:29撮影 by  iPhone 6, Apple
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ようやく小屋が近づきました!
北穂高小屋到着。南岳小屋出発後、3時間あまりで到着。
2018年07月14日 08:32撮影 by  iPhone 6, Apple
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北穂高小屋到着。南岳小屋出発後、3時間あまりで到着。
大キレット制覇を祝してコーラでお祝い。なぜか「マルセロ」の似顔絵入りデザイン。
2018年07月14日 08:34撮影 by  iPhone 6, Apple
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大キレット制覇を祝してコーラでお祝い。なぜか「マルセロ」の似顔絵入りデザイン。
念願の北穂テラスからのまったりとした時間を過ごします。
2018年07月14日 08:36撮影 by  iPhone 6, Apple
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念願の北穂テラスからのまったりとした時間を過ごします。
恒例?のうすピーを解禁しました。
2018年07月14日 08:43撮影 by  iPhone 6, Apple
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恒例?のうすピーを解禁しました。
北穂高岳の山頂制覇! 3106m!
2018年07月14日 08:59撮影 by  iPhone 6, Apple
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北穂高岳の山頂制覇! 3106m!
これから進む稜線。手前は、北穂高岳南稜、左側はドーム、右側は奥穂高岳。
2018年07月14日 08:59撮影 by  iPhone 6, Apple
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これから進む稜線。手前は、北穂高岳南稜、左側はドーム、右側は奥穂高岳。
北穂高岳の標識の上の槍の穂先。
2018年07月14日 09:00撮影 by  iPhone 6, Apple
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北穂高岳の標識の上の槍の穂先。
笠ヶ岳の稜線。右側に黒部五郎も見えます!
2018年07月14日 09:00撮影 by  iPhone 6, Apple
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笠ヶ岳の稜線。右側に黒部五郎も見えます!
前穂高岳とゴジラの稜線。向こう側に中央アルプス、南アルプス、富士山も見えます。
2018年07月14日 09:00撮影 by  iPhone 6, Apple
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前穂高岳とゴジラの稜線。向こう側に中央アルプス、南アルプス、富士山も見えます。
こちらもなかなかの迫力。こちらの方が難易度が高いというレコも多いため、引き続き気を抜かず慎重に進む必要がありそうです。
2018年07月14日 09:02撮影 by  iPhone 6, Apple
7/14 9:02
こちらもなかなかの迫力。こちらの方が難易度が高いというレコも多いため、引き続き気を抜かず慎重に進む必要がありそうです。
槍ヶ岳からの稜線を中心に、左側に薬師岳、鷲羽岳、水晶岳、右側に後立山連峰、が連なります。
北アルプスの雄大な風景です。
2018年07月14日 09:03撮影 by  iPhone 6, Apple
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槍ヶ岳からの稜線を中心に、左側に薬師岳、鷲羽岳、水晶岳、右側に後立山連峰、が連なります。
北アルプスの雄大な風景です。
少し下って北穂分岐。奥穂高方向に進みます!
2018年07月14日 09:12撮影 by  iPhone 6, Apple
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少し下って北穂分岐。奥穂高方向に進みます!
いきなり岩稜の急登です。
2018年07月14日 09:19撮影 by  iPhone 6, Apple
7/14 9:19
いきなり岩稜の急登です。
やはり侮れません。
写真に写っているのは、途中で出会った女性ペアの方です。
後ろ姿お借りしました。
2018年07月14日 09:19撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/14 9:19
やはり侮れません。
写真に写っているのは、途中で出会った女性ペアの方です。
後ろ姿お借りしました。
今度は激下りです。
2018年07月14日 09:22撮影 by  iPhone 6, Apple
7/14 9:22
今度は激下りです。
奥穂高岳はまだまで先です。
2018年07月14日 09:22撮影 by  iPhone 6, Apple
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奥穂高岳はまだまで先です。
激下り続きます。多分、大キレットの下りより大変なような気がします。
2018年07月14日 09:22撮影 by  iPhone 6, Apple
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激下り続きます。多分、大キレットの下りより大変なような気がします。
「ドーム」。さすがにここは巻くことができました。
2018年07月14日 09:22撮影 by  iPhone 6, Apple
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「ドーム」。さすがにここは巻くことができました。
でも、ルートはあるので登ることはできそうです。
2018年07月14日 09:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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でも、ルートはあるので登ることはできそうです。
通常ルートは、左側を巻いていきます。
2018年07月14日 09:32撮影 by  iPhone 6, Apple
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通常ルートは、左側を巻いていきます。
巻いている途中の風景。
2018年07月14日 09:32撮影 by  iPhone 6, Apple
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巻いている途中の風景。
その後の激登り。
確かにクサリがないので大変です。
2018年07月14日 09:36撮影 by  iPhone 6, Apple
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その後の激登り。
確かにクサリがないので大変です。
そして激下り。息が抜けません。
2018年07月14日 09:36撮影 by  iPhone 6, Apple
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そして激下り。息が抜けません。
おおっ〜! ドームの上に人がいる!!
2018年07月14日 09:40撮影 by  iPhone 6, Apple
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おおっ〜! ドームの上に人がいる!!
どんどん激下りが続きます。
2018年07月14日 09:43撮影 by  iPhone 6, Apple
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どんどん激下りが続きます。
振り返って。クサリがあるものの大変でした。
2018年07月14日 09:49撮影 by  iPhone 6, Apple
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振り返って。クサリがあるものの大変でした。
こんな岩稜を乗り越えていきます。
2018年07月14日 09:49撮影 by  iPhone 6, Apple
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こんな岩稜を乗り越えていきます。
バランスを崩さないように慎重に。。。。
2018年07月14日 09:49撮影 by  iPhone 6, Apple
7/14 9:49
バランスを崩さないように慎重に。。。。
基本的には下っているものの、激登りと激下りの繰り返しです。
2018年07月14日 10:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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基本的には下っているものの、激登りと激下りの繰り返しです。
飛騨沢を中心とした雄大な景色。真ん中下方に槍平小屋が見えます。
2018年07月14日 10:07撮影 by  iPhone 6, Apple
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飛騨沢を中心とした雄大な景色。真ん中下方に槍平小屋が見えます。
振り返って通ってきた道。これもなかなかのギザギザ感。
2018年07月14日 10:13撮影 by  iPhone 6, Apple
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振り返って通ってきた道。これもなかなかのギザギザ感。
最低のコル到着。
2018年07月14日 10:23撮影 by  iPhone 6, Apple
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最低のコル到着。
これから向かう涸沢岳への道。こちらも「壁」です。
2018年07月14日 10:19撮影 by  iPhone 6, Apple
7/14 10:19
これから向かう涸沢岳への道。こちらも「壁」です。
涸沢カール方面。連休初日とあって今日は混雑するでしょうね。。。
2018年07月14日 10:23撮影 by  iPhone 6, Apple
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涸沢カール方面。連休初日とあって今日は混雑するでしょうね。。。
激登り始まりました。こちらも容赦ありません。
次第に暑くなってきました。
2018年07月14日 10:24撮影 by  iPhone 6, Apple
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激登り始まりました。こちらも容赦ありません。
次第に暑くなってきました。
振り返って進んできた道。ドーム通過後の下りが大変でした。
2018年07月14日 10:41撮影 by  iPhone 6, Apple
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振り返って進んできた道。ドーム通過後の下りが大変でした。
山頂は遥か頭上。
2018年07月14日 10:46撮影 by  iPhone 6, Apple
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山頂は遥か頭上。
エグいところにルートがあります。
2018年07月14日 10:46撮影 by  iPhone 6, Apple
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エグいところにルートがあります。
ようやく涸沢岳山頂見えました。
2018年07月14日 11:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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ようやく涸沢岳山頂見えました。
岩稜の隙間から飛騨沢方面。
2018年07月14日 11:08撮影 by  iPhone 6, Apple
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岩稜の隙間から飛騨沢方面。
天に向かって登り続けます。
2018年07月14日 11:08撮影 by  iPhone 6, Apple
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天に向かって登り続けます。
頂上が少し近づいてきました。
2018年07月14日 11:19撮影 by  iPhone 6, Apple
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頂上が少し近づいてきました。
ようやく稜線にでました。あと少し!!
2018年07月14日 11:28撮影 by  iPhone 6, Apple
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ようやく稜線にでました。あと少し!!
やった〜! 涸沢岳頂上制覇! 3110m! 北穂高岳山頂から2時間20分。ほぼコースタイム通り。
2018年07月14日 11:35撮影 by  iPhone 6, Apple
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やった〜! 涸沢岳頂上制覇! 3110m! 北穂高岳山頂から2時間20分。ほぼコースタイム通り。
山頂から、奥穂高岳山頂、ロバの耳、ジャンダルムを望みます。
2018年07月14日 11:42撮影 by  iPhone 6, Apple
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山頂から、奥穂高岳山頂、ロバの耳、ジャンダルムを望みます。
通ってきた稜線。やっぱり最後はエグい激登りでした。
2018年07月14日 11:42撮影 by  iPhone 6, Apple
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通ってきた稜線。やっぱり最後はエグい激登りでした。
ということで、昼過ぎに今日の宿泊地穂高岳山荘に到着。
疲れ果てたので、奥穂高岳は明日にして、今日は、ゆっくり休みます。
2018年07月14日 12:13撮影 by  iPhone 6, Apple
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ということで、昼過ぎに今日の宿泊地穂高岳山荘に到着。
疲れ果てたので、奥穂高岳は明日にして、今日は、ゆっくり休みます。
夕方の景色。常念岳の山頂が隠れています。
2018年07月14日 16:41撮影 by  iPhone 6, Apple
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夕方の景色。常念岳の山頂が隠れています。
白出沢はガスガス。
2018年07月14日 16:46撮影 by  iPhone 6, Apple
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白出沢はガスガス。
夕日はキレイでした。
明日、奥穂高岳、前穂高岳を登って、重太郎の下りに挑戦します。ゆっくり休んで、明日に備えます、
2018年07月14日 19:15撮影 by  iPhone 6, Apple
7/14 19:15
夕日はキレイでした。
明日、奥穂高岳、前穂高岳を登って、重太郎の下りに挑戦します。ゆっくり休んで、明日に備えます、
3日目の朝。今日もいい天気になりそうです。
2018年07月15日 04:26撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 4:26
3日目の朝。今日もいい天気になりそうです。
いい天気に恵まれて幸せです。
2018年07月15日 04:29撮影 by  iPhone 6, Apple
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いい天気に恵まれて幸せです。
2日連続でいいご来光を拝むことができました。
2018年07月15日 04:38撮影 by  iPhone 6, Apple
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2日連続でいいご来光を拝むことができました。
さあ、今日は最終日。今日もいい山行ができますように。。。
2018年07月15日 04:39撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 4:39
さあ、今日は最終日。今日もいい山行ができますように。。。
穂高岳山荘を5時10分に出発します!
2018年07月15日 05:11撮影 by  iPhone 6, Apple
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穂高岳山荘を5時10分に出発します!
まぶしいくらいの太陽です。
2018年07月15日 05:12撮影 by  iPhone 6, Apple
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まぶしいくらいの太陽です。
いきなりの激登りです。朝一で体がいうことを聞きません。
2018年07月15日 05:18撮影 by  iPhone 6, Apple
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いきなりの激登りです。朝一で体がいうことを聞きません。
今日も槍は尖がっています。
2018年07月15日 05:25撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 5:25
今日も槍は尖がっています。
ジャンダルムもりりしく起立しています。
2018年07月15日 05:44撮影 by  iPhone 6, Apple
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ジャンダルムもりりしく起立しています。
激登りですが、昨日に比べて大したことありません。
2018年07月15日 05:44撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 5:44
激登りですが、昨日に比べて大したことありません。
奥穂高岳山頂直下、西穂稜線への分岐。
ジャンダルム往復も考えたのですが、腹八分目ということで、やめておくことにしました。
2018年07月15日 05:50撮影 by  iPhone 6, Apple
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奥穂高岳山頂直下、西穂稜線への分岐。
ジャンダルム往復も考えたのですが、腹八分目ということで、やめておくことにしました。
久しぶりの奥穂高岳山頂3190m。前回(2年前)は、ガスの中でしたので、今回は快晴の景色を堪能できたした!
2018年07月15日 05:52撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/15 5:52
久しぶりの奥穂高岳山頂3190m。前回(2年前)は、ガスの中でしたので、今回は快晴の景色を堪能できたした!
右から、ジャンダルム、西穂稜線、焼岳、乗鞍岳、御岳。
2018年07月15日 05:55撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/15 5:55
右から、ジャンダルム、西穂稜線、焼岳、乗鞍岳、御岳。
前穂高岳の向こうに明神岳。向こうに南アルプス&富士山。
2018年07月15日 05:55撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 5:55
前穂高岳の向こうに明神岳。向こうに南アルプス&富士山。
槍を中心とした壮大な景色。
2018年07月15日 05:58撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/15 5:58
槍を中心とした壮大な景色。
南アルプスと富士山をアップで。
2018年07月15日 06:00撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 6:00
南アルプスと富士山をアップで。
左から、薬師岳、鷲羽岳、水晶岳、奥には立山が見えます。
2018年07月15日 06:00撮影 by  iPhone 6, Apple
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左から、薬師岳、鷲羽岳、水晶岳、奥には立山が見えます。
岩稜の真ん中に見える黒部五郎岳。
2018年07月15日 06:00撮影 by  iPhone 6, Apple
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岩稜の真ん中に見える黒部五郎岳。
中央アルプスや八ヶ岳連峰も見えました。
2018年07月15日 06:05撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 6:05
中央アルプスや八ヶ岳連峰も見えました。
焼岳、乗鞍岳、御岳。こう見ると、乗鞍岳って大きな山ですね。。。
2018年07月15日 06:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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焼岳、乗鞍岳、御岳。こう見ると、乗鞍岳って大きな山ですね。。。
ジャンダルムの上に人が立っています。
右上には、白山が見えます。
2018年07月15日 06:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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ジャンダルムの上に人が立っています。
右上には、白山が見えます。
吊尾根に向けて下っていきます。
2018年07月15日 06:16撮影 by  iPhone 6, Apple
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吊尾根に向けて下っていきます。
こちらの2年前は、ガスガスでしたので、楽しみなルートです。
2018年07月15日 06:17撮影 by  iPhone 6, Apple
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こちらの2年前は、ガスガスでしたので、楽しみなルートです。
南稜の頭。ここから激下りですが、慎重に進めば問題ありません。
2018年07月15日 06:22撮影 by  iPhone 6, Apple
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南稜の頭。ここから激下りですが、慎重に進めば問題ありません。
激下りを見上げます。
2018年07月15日 06:26撮影 by  iPhone 6, Apple
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激下りを見上げます。
ゴールの上高地が見えてきました。
2018年07月15日 06:26撮影 by  iPhone 6, Apple
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ゴールの上高地が見えてきました。
激下りその2.クサリあるので大丈夫です。
2018年07月15日 06:32撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 6:32
激下りその2.クサリあるので大丈夫です。
昨日までと違って、メジャールートとあって人が多いという印象です。
2018年07月15日 06:32撮影 by  iPhone 6, Apple
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昨日までと違って、メジャールートとあって人が多いという印象です。
こんな岩稜がありますが、右に巻いてくれます。
それが昨日とに違いですね。。。。
2018年07月15日 06:38撮影 by  iPhone 6, Apple
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こんな岩稜がありますが、右に巻いてくれます。
それが昨日とに違いですね。。。。
ゆっくり下りれば大丈夫です。
2018年07月15日 06:38撮影 by  iPhone 6, Apple
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ゆっくり下りれば大丈夫です。
上高地と霞沢岳。
2018年07月15日 06:43撮影 by  iPhone 6, Apple
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上高地と霞沢岳。
前穂高岳が近づいてきました。
2018年07月15日 06:46撮影 by  iPhone 6, Apple
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前穂高岳が近づいてきました。
西穂の稜線。
2018年07月15日 06:47撮影 by  iPhone 6, Apple
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西穂の稜線。
かなり前穂高岳が接近してきました。
2018年07月15日 07:03撮影 by  iPhone 6, Apple
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かなり前穂高岳が接近してきました。
最低コルの分岐。
2018年07月15日 07:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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最低コルの分岐。
ここから少し登り返します。
2018年07月15日 07:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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ここから少し登り返します。
右手は上高地を中心とした雄大な景色。
2018年07月15日 07:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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右手は上高地を中心とした雄大な景色。
紀美子平直線の岩稜(下り)。ここが一番面倒でした。
2018年07月15日 07:24撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 7:24
紀美子平直線の岩稜(下り)。ここが一番面倒でした。
紀美子平到着。ザック内の荷物をデポして、前穂高岳の山頂を目指します。
2018年07月15日 07:28撮影 by  iPhone 6, Apple
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紀美子平到着。ザック内の荷物をデポして、前穂高岳の山頂を目指します。
結構急です。初心者には、少し厳しい登りです。
2018年07月15日 07:31撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 7:31
結構急です。初心者には、少し厳しい登りです。
疲れているのでゆっくり登ります。
2018年07月15日 08:01撮影 by  iPhone 6, Apple
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疲れているのでゆっくり登ります。
西穂の稜線はいつ見ても素晴らしい。
2018年07月15日 08:01撮影 by  iPhone 6, Apple
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西穂の稜線はいつ見ても素晴らしい。
明神との分岐。
2018年07月15日 08:01撮影 by  iPhone 6, Apple
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明神との分岐。
前穂岳だけ登頂!
2018年07月15日 08:06撮影 by  iPhone 6, Apple
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前穂岳だけ登頂!
3090m! これで2日間で、北・奥・前を制覇しました!
2018年07月15日 08:06撮影 by  iPhone 6, Apple
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3090m! これで2日間で、北・奥・前を制覇しました!
いや〜素晴らしい景色です!!
2018年07月15日 08:07撮影 by  iPhone 6, Apple
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いや〜素晴らしい景色です!!
通ってきた吊尾根の道と奥穂高岳。
2018年07月15日 08:08撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 8:08
通ってきた吊尾根の道と奥穂高岳。
昨日から歩いてきた稜線を振り返ります。
2018年07月15日 08:08撮影 by  iPhone 6, Apple
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昨日から歩いてきた稜線を振り返ります。
ケルン越しの西穂稜線。
2018年07月15日 08:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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ケルン越しの西穂稜線。
今日は、スコーンを楽しみます。
2018年07月15日 08:11撮影 by  iPhone 6, Apple
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今日は、スコーンを楽しみます。
前穂からはこの景色が一番好きです。
2018年07月15日 08:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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前穂からはこの景色が一番好きです。
下り始めて途中からの奥穂高岳。
2018年07月15日 08:46撮影 by  iPhone 6, Apple
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下り始めて途中からの奥穂高岳。
紀美子平、人でいっぱいです。。。。
2018年07月15日 08:57撮影 by  iPhone 6, Apple
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紀美子平、人でいっぱいです。。。。
紀美子平出発。急登の重太郎新道を下っていきます。
2018年07月15日 09:06撮影 by  iPhone 6, Apple
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紀美子平出発。急登の重太郎新道を下っていきます。
いきなりの激下りです。
2018年07月15日 09:19撮影 by  iPhone 6, Apple
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いきなりの激下りです。
空が真っ青です。あまりも天気が良すぎて、暑くなってきました。
2018年07月15日 09:25撮影 by  iPhone 6, Apple
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空が真っ青です。あまりも天気が良すぎて、暑くなってきました。
コバイケイソウの群落。
2018年07月15日 09:31撮影 by  iPhone 6, Apple
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コバイケイソウの群落。
太陽の光を浴びて、元気に咲いています。
2018年07月15日 09:31撮影 by  iPhone 6, Apple
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太陽の光を浴びて、元気に咲いています。
暑い中癒されます。
2018年07月15日 09:31撮影 by  iPhone 6, Apple
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暑い中癒されます。
明神岳。ここから尾根線を下って、上高地にダイレクトに下りる登山道作ってほしいですね。。。
2018年07月15日 09:32撮影 by  iPhone 6, Apple
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明神岳。ここから尾根線を下って、上高地にダイレクトに下りる登山道作ってほしいですね。。。
さすが急登で有名な重太郎新道。
急激に高度が下がっていきます。
2018年07月15日 09:35撮影 by  iPhone 6, Apple
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さすが急登で有名な重太郎新道。
急激に高度が下がっていきます。
激下り続きます。蔭のない稜線は猛暑になってきました。。。
2018年07月15日 09:35撮影 by  iPhone 6, Apple
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激下り続きます。蔭のない稜線は猛暑になってきました。。。
岳沢パノラマ到着。
2018年07月15日 09:52撮影 by  iPhone 6, Apple
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岳沢パノラマ到着。
岳沢小屋が見えてきました。
2018年07月15日 09:56撮影 by  iPhone 6, Apple
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岳沢小屋が見えてきました。
空が真っ青です。
2018年07月15日 09:57撮影 by  iPhone 6, Apple
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空が真っ青です。
西穂稜線を見上げるようになってきました。
2018年07月15日 09:57撮影 by  iPhone 6, Apple
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西穂稜線を見上げるようになってきました。
激下り続きます。
2018年07月15日 10:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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激下り続きます。
少しづつ岳沢小屋が近づきます。
2018年07月15日 10:12撮影 by  iPhone 6, Apple
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少しづつ岳沢小屋が近づきます。
コバイケイソウの群落。
2018年07月15日 10:24撮影 by  iPhone 6, Apple
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コバイケイソウの群落。
かなり下ってきました。
2018年07月15日 10:26撮影 by  iPhone 6, Apple
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かなり下ってきました。
カモシカの立場。しかし、暑いです。下りでよかったです。
2018年07月15日 10:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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カモシカの立場。しかし、暑いです。下りでよかったです。
岳沢小屋までのカウントダウン開始です。
2018年07月15日 10:45撮影 by  iPhone 6, Apple
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岳沢小屋までのカウントダウン開始です。
有名な長ハシゴ。
2018年07月15日 10:45撮影 by  iPhone 6, Apple
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有名な長ハシゴ。
もう少し!
2018年07月15日 10:51撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 10:51
もう少し!
ニッコウキスゲの群落。
2018年07月15日 10:57撮影 by  iPhone 6, Apple
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ニッコウキスゲの群落。
シシウドがキレイに咲いていました。
2018年07月15日 11:08撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 11:08
シシウドがキレイに咲いていました。
もうちょっと!!!
2018年07月15日 11:27撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 11:27
もうちょっと!!!
やった〜!! 岳沢小屋到着!
2018年07月15日 11:30撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 11:30
やった〜!! 岳沢小屋到着!
クルマユリがお出迎え。
2018年07月15日 11:31撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/15 11:31
クルマユリがお出迎え。
吊尾根を見上げます。
2018年07月15日 11:47撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 11:47
吊尾根を見上げます。
右上に天狗岩。
小屋は大変にぎわっています。
2018年07月15日 11:47撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 11:47
右上に天狗岩。
小屋は大変にぎわっています。
厳しいルートは終了。ようやく、ヘルメットとグローブを脱ぎ、ストックを持つことができました。
2018年07月15日 12:00撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/15 12:00
厳しいルートは終了。ようやく、ヘルメットとグローブを脱ぎ、ストックを持つことができました。
上高地に向けて出発です。
2018年07月15日 12:00撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 12:00
上高地に向けて出発です。
吊尾根を再度見上げます。
2018年07月15日 12:00撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 12:00
吊尾根を再度見上げます。
これもハクサンシャクナゲでいいのかな?
2018年07月15日 12:07撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 12:07
これもハクサンシャクナゲでいいのかな?
シシウド。青空に映えます。
2018年07月15日 12:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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シシウド。青空に映えます。
ほとんど高度差がなくなってきました。
2018年07月15日 12:29撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 12:29
ほとんど高度差がなくなってきました。
このあたり灼熱地獄でした。贅沢言ってはいけませんが、暑すぎました。
2018年07月15日 12:56撮影 by  iPhone 6, Apple
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このあたり灼熱地獄でした。贅沢言ってはいけませんが、暑すぎました。
さあ、上高地まで最後の力を振り絞ります。
2018年07月15日 12:57撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 12:57
さあ、上高地まで最後の力を振り絞ります。
樹林帯を下ります。いつもならもっと涼しいと思いますが、結構暑かったです。。。
2018年07月15日 13:30撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 13:30
樹林帯を下ります。いつもならもっと涼しいと思いますが、結構暑かったです。。。
登山口到着!! ようやく緊張から解放されました。
2018年07月15日 13:44撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 13:44
登山口到着!! ようやく緊張から解放されました。
登山道分岐。ここから観光客に混じって河童橋まで移動。
2018年07月15日 13:45撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 13:45
登山道分岐。ここから観光客に混じって河童橋まで移動。
おなじみの風景
2018年07月15日 13:45撮影 by  iPhone 6, Apple
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おなじみの風景
おなじみ風景
2018年07月15日 13:46撮影 by  iPhone 6, Apple
7/15 13:46
おなじみ風景
おなじみの風景
2018年07月15日 13:55撮影 by  iPhone 6, Apple
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おなじみの風景
河童橋の上から。
2018年07月15日 13:57撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/15 13:57
河童橋の上から。
連休中日とあって、人だらけでした。
3日間の山行はこれで終了です。
無事に帰ってくることができて感謝です。
2018年07月15日 13:59撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/15 13:59
連休中日とあって、人だらけでした。
3日間の山行はこれで終了です。
無事に帰ってくることができて感謝です。
(おまけ)上高地〜平湯〜新穂高まで、バスを2本乗り継いで、深山荘駐車場まで戻ってきました。
車は50%くらいまで減っていました。
2018年07月15日 16:25撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/15 16:25
(おまけ)上高地〜平湯〜新穂高まで、バスを2本乗り継いで、深山荘駐車場まで戻ってきました。
車は50%くらいまで減っていました。
撮影機器:

感想

昨年の剱岳と八峰キレットを制覇したので、今年は、不帰のキレットに挑戦する予定でしたが、白馬まで遠いのと天候が安定しそうなので、1つ飛ばして大キレットに挑戦することとしました。
で、コースを考えたのですが、
]休最終日を予備日として13日(金)〜15日(日)の2泊3日とすること
大キレットは難易度の低い南岳側から挑戦すること
できるだけベストな状態でチャレンジするため初日に南岳小屋に到着していること
す堋は午前中終了を基本とし、体力回復とイレギュラーケースの対応を可能とすること
を勘案した結果、
(1)新穂高〜槍平小屋〜南岳新道〜南岳小屋
(2)南岳小屋〜大キレット〜北穂高岳〜涸沢岳〜穂高岳山荘
(3)穂高岳山荘〜奥穂高岳〜吊尾根〜前穂高岳〜重太郎新道〜岳沢小屋〜上高地
というルートにしました。
上高地からの出発になるとスタートが6時過ぎになるので、あえて新穂高発とし、早出を可能としました。その結果、荒れているという評判の南岳新道を利用する計画となりましたが、
〜篳疹屋までは先月も通過しているルートであること
南岳新道も上級者向けではあるものの、しっかりマーキングされたルートであること(しかも登り利用。この点はここが無理なら大キレットは無理ということ)。
最悪、飛騨沢から飛騨乗越経由のエスケープルートも採用可能であること
から採用することとしました。
また、穂高岳山荘から白出沢を下るコースで新穂高にダイレクトに戻るケースも検討したのですが、前穂高にも行けず最終日が面白くないことと、白出沢自体が南岳新道以上に荒れているということと下り利用の危険性を考えて、吊尾根・重太郎コースを選ぶことにしました。
こうなると上高地〜新穂高の移動が必要となりますが、平湯から新穂高まで、1時間に1本バスが出ているので、問題ないと判断しました。
また、2日目に大キレットと涸沢稜線という2大難所を越えることになりますが、コースタイムも短いので、ゆっくり進めば何とかなる、という覚悟で臨みました。

幸いにも絶好の天気に恵まれ、予定通りのコースを進むことができ、大キレット制覇という目標を達成することができました。

また、南岳小屋(ガラガラ)、穂高岳山荘(布団1人1枚確保)と宿泊にも恵まれ、ゆっくり体力回復することができました。

3日間で、南岳、北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳、前穂高岳、と3000m級のピークを5座制覇することができ、満足です。

但し、3日目は猛暑過ぎて、気が抜けない重太郎新道の下りは、ものすごく長く感じました。(贅沢ですが・・・)

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コメント

2回お会いしていますね
yamashinaさん

初めまして
レコを拝見させて頂きました。
初日と2日目にお会いしていますね。
(北穂高小屋のコーラの写真奥に少しだけ写っているのが私です)

3日間お疲れ様でした。
天候に恵まれた最高の3日間でしたね。
北穂高小屋からの景色、最高でした。
お互いこれからも事故なく山行きを楽しめると良いですね。
それではコメント失礼しました。
2018/7/17 9:15
Re: 2回お会いしていますね
pxsth851様

メールありがとうございます。

同じ日程ながら、行動距離の長さ、早さ、難易度等々素晴らしいと感嘆しました。

特に3日目の行程は、感服しました。

3日目に、ジャンだけでも寄ろうかなと頭をかすめたのですが、あまりにもいい山行であったため、腹8分目ということで、次回の宿題としました。

結果、あの猛暑の中、体力を温存して、重太郎を無事に下ることができたと思っています。

お互いに安全にいい山行を楽しめるといいですね。

大変お疲れ様でした。
2018/7/17 13:44
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