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Yamareco

記録ID: 1528632
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

雲上の絶景と優美な高山植物〜乗鞍岳

2018年07月17日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
10:29
距離
12.7km
登り
585m
下り
590m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:50
休憩
0:40
合計
1:30
距離 1.8km 登り 57m 下り 62m
17:59
20
18:19
18:20
11
魔王園地
18:31
19:10
19
日帰り
山行
5:37
休憩
3:11
合計
8:48
距離 10.9km 登り 538m 下り 541m
4:18
25
4:43
5:06
23
5:29
5:32
7
5:39
6:52
2
6:54
29
7:23
7:38
19
7:57
7:58
12
8:10
8:18
1
8:19
42
9:01
9:02
13
9:15
9:19
15
9:34
10:24
7
10:31
10:34
45
11:19
11:25
22
11:47
19
12:06
12:07
28
12:35
12:38
28
レコは日帰りで登録してますが、実際は7月16日〜17日の2日間です。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
自家用車は「ほおのき平」にて駐車。
ほおのき平からバスにて畳平。
コース状況/
危険箇所等
◇畳平バスターミナル⇔魔王岳
危険個所ありません。ロープが張ってあるため路も明瞭ですが、ロープの外には出ないように。
◇畳平バスターミナル⇔大黒岳
岐阜/長野県境の登山口からのピストン。危険個所ありません。10分ほどで山頂です。
◇畳平バスターミナル⇔富士見岳⇔肩ノ小屋
富士見岳山頂経由の場合でも危険個所ありません。急登箇所もありますが、一瞬です。なお、山頂経由せず巻いていく場合は(一般車両除く)車道です。
肩ノ小屋近くにトイレあります。
◇肩ノ小屋⇔蚕玉岳
朝日岳直下の肩までは砂礫混じりのガレ場です。
ほぼ直登ですが朝日岳直下で若干の九十九折。
ほぼ全線に岩がありますので、路は明瞭なれど足元注意(滑らないように)です。特に下り。しっかりした装備が必要です。
朝日岳から蚕玉岳までは勾配緩やかな稜線歩きです。
◇蚕玉岳⇔剣ケ峰山頂
ガレ場の急登とも言えますが一瞬です。
頂上小屋経由と直接山頂と2回りありますが、どちらも同じようなガレ場ルートです。
なお、山頂は「剣」だけに狭いです。
少し混雑しているだけで休憩場所確保が難しくなります。
夕食を済ませてからスタートです。陽が長いって素敵。
2018年07月16日 18:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
7/16 18:13
夕食を済ませてからスタートです。陽が長いって素敵。
山小屋のまわりにも花がいっぱい
イワキキョウ
2018年07月16日 18:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
5
7/16 18:00
山小屋のまわりにも花がいっぱい
イワキキョウ
ヨツバシオガマ
2018年07月16日 18:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
7
7/16 18:00
ヨツバシオガマ
イワツメグサ
2018年07月16日 18:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
5
7/16 18:01
イワツメグサ
コマクサ
2018年07月16日 18:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
5
7/16 18:08
コマクサ
見頃をむかえた可愛い姿
2018年07月16日 18:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
6
7/16 18:08
見頃をむかえた可愛い姿
数分で最初のピーク。魔王園地2761m。
2018年07月16日 18:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
7/16 18:19
数分で最初のピーク。魔王園地2761m。
夕陽でダイヤモンド恵比須岳^^;
2018年07月16日 18:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6
7/16 18:22
夕陽でダイヤモンド恵比須岳^^;
続いてのピークは魔王岳。2764m。
2018年07月16日 18:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
7/16 18:30
続いてのピークは魔王岳。2764m。
さきほど登頂した焼岳が眼下になってしまいました。右奥は槍ヶ岳。壮大なパノラマです。
2018年07月16日 18:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7
7/16 18:32
さきほど登頂した焼岳が眼下になってしまいました。右奥は槍ヶ岳。壮大なパノラマです。
高山植物の女王さま、なんと輝かしいこと。
2018年07月16日 18:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6
7/16 18:38
高山植物の女王さま、なんと輝かしいこと。
足長〜〜〜
2018年07月16日 18:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5
7/16 18:54
足長〜〜〜
夕日に染まる乗鞍の山々
最奥が剣ヶ峰
2018年07月16日 19:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
6
7/16 19:06
夕日に染まる乗鞍の山々
最奥が剣ヶ峰
日没です
2018年07月16日 19:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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7/16 19:08
日没です
明日の天気も期待できそう
2018年07月16日 19:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
6
7/16 19:22
明日の天気も期待できそう
今夜お世話になる白雲荘
素敵な山小屋でした
2018年07月16日 19:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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7/16 19:30
今夜お世話になる白雲荘
素敵な山小屋でした
2日目の朝です。鶴ヶ池も神秘的。
2018年07月17日 04:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5
7/17 4:10
2日目の朝です。鶴ヶ池も神秘的。
岐阜と長野県境。ここは長野県側のバスルートと大黒岳、富士見岳の登山路、鶴ヶ池へと続く路、剣ヶ峰・摩利支天方面への道路の起点となる要の交差点。
2018年07月17日 04:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
7/17 4:28
岐阜と長野県境。ここは長野県側のバスルートと大黒岳、富士見岳の登山路、鶴ヶ池へと続く路、剣ヶ峰・摩利支天方面への道路の起点となる要の交差点。
大黒岳の台形稜線を山頂に向かいます。
2018年07月17日 04:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 4:39
大黒岳の台形稜線を山頂に向かいます。
大黒岳山頂。2772m。ここでご来光待ちです。
2018年07月17日 04:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
7/17 4:45
大黒岳山頂。2772m。ここでご来光待ちです。
雲上に頭を出す槍と穂高連峰。
2018年07月17日 04:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 4:41
雲上に頭を出す槍と穂高連峰。
ご来光は残念ながら雲の中から、でした。
2018年07月17日 04:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 4:52
ご来光は残念ながら雲の中から、でした。
朝日を浴びる剣ヶ峰が実に美しい。
2018年07月17日 04:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 4:54
朝日を浴びる剣ヶ峰が実に美しい。
影大黒岳。
2018年07月17日 04:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 4:55
影大黒岳。
平日ですが、ご来光のために何人もの方々が訪れていました。では下山します。
2018年07月17日 04:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
7/17 4:57
平日ですが、ご来光のために何人もの方々が訪れていました。では下山します。
大黒岳の斜面にもコマクサがいっぱい
2018年07月17日 05:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
6
7/17 5:22
大黒岳の斜面にもコマクサがいっぱい
高山植物の宝庫
2018年07月17日 05:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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7/17 5:27
高山植物の宝庫
ヨツバシオガマも群生
2018年07月17日 05:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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7/17 5:28
ヨツバシオガマも群生
里見岳と恵比須岳の谷間に見えるは白山ですね。
2018年07月17日 05:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 5:29
里見岳と恵比須岳の谷間に見えるは白山ですね。
ハクサンイチゲ
2018年07月17日 05:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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7/17 5:29
ハクサンイチゲ
ウサギギク
2018年07月17日 05:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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7/17 5:31
ウサギギク
コマクサに癒される
2018年07月17日 05:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
6
7/17 5:32
コマクサに癒される
下山後、振り返ると鶴ヶ池の向こうに、ダイヤモンド大黒岳^^;
2018年07月17日 05:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5
7/17 5:33
下山後、振り返ると鶴ヶ池の向こうに、ダイヤモンド大黒岳^^;
いったん宿泊先の乗鞍白雲荘まで戻ります。
2018年07月17日 05:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 5:36
いったん宿泊先の乗鞍白雲荘まで戻ります。
朝食後、再び畳平バスターミナルから出発です。
2018年07月17日 06:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 6:49
朝食後、再び畳平バスターミナルから出発です。
まずは正面の富士見岳を目指します。
2018年07月17日 06:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 6:52
まずは正面の富士見岳を目指します。
富士見岳登山口から見上げる山頂。
2018年07月17日 06:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 6:59
富士見岳登山口から見上げる山頂。
コマクサの向こうは南アルプス
2018年07月17日 07:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 7:01
コマクサの向こうは南アルプス
2018年07月17日 07:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
6
7/17 7:05
コマクサと塩見岳・悪沢岳。
2018年07月17日 07:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 7:06
コマクサと塩見岳・悪沢岳。
コマクサと八ヶ岳(奥)
2018年07月17日 07:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6
7/17 7:07
コマクサと八ヶ岳(奥)
中央奥にうっすら(左から)根子岳・大スキマ・四阿山。
2018年07月17日 07:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 7:10
中央奥にうっすら(左から)根子岳・大スキマ・四阿山。
中央奥にうっすら(左から)湯の丸山・篭ノ登・黒斑山・浅間山。
2018年07月17日 07:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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中央奥にうっすら(左から)湯の丸山・篭ノ登・黒斑山・浅間山。
富士見岳山頂に到着しました。
2818m。
2018年07月17日 07:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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7/17 7:28
富士見岳山頂に到着しました。
2818m。
鶴ヶ池も低く見えます。
2018年07月17日 07:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 7:30
鶴ヶ池も低く見えます。
雲海にいくつもの島々
2018年07月17日 07:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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7/17 7:31
雲海にいくつもの島々
焼岳が愛らしい。
2018年07月17日 07:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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焼岳が愛らしい。
不消池(きえずがいけ)に落ち込む万年雪。
2018年07月17日 07:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 7:34
不消池(きえずがいけ)に落ち込む万年雪。
息をのむような美しさ。青がとっても素晴らしい。
2018年07月17日 07:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
7/17 7:34
息をのむような美しさ。青がとっても素晴らしい。
富士見岳を下りて振り返ります。なかなか素敵な容姿です。
2018年07月17日 07:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
7/17 7:45
富士見岳を下りて振り返ります。なかなか素敵な容姿です。
2018年07月17日 07:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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7/17 7:48
コマクサの大群落
2018年07月17日 07:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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コマクサの大群落
こちらはミヤマダイコンソウ
2018年07月17日 07:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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7/17 7:51
こちらはミヤマダイコンソウ
2018年07月17日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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正面の剣ヶ峰を目指します。本日のメインイベント。
この下の大雪渓は夏スキーのメッカ
2018年07月17日 08:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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7/17 8:05
正面の剣ヶ峰を目指します。本日のメインイベント。
この下の大雪渓は夏スキーのメッカ
ハイマツの実
2018年07月17日 08:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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7/17 8:03
ハイマツの実
肩ノ小屋。
2018年07月17日 08:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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肩ノ小屋。
乗鞍山頂は「あそこだ!」
2018年07月17日 08:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 8:19
乗鞍山頂は「あそこだ!」
剣ヶ峰口(肩ノ小屋の裏手)からガレ場になります。さぁ上るぞー♪
2018年07月17日 08:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 8:20
剣ヶ峰口(肩ノ小屋の裏手)からガレ場になります。さぁ上るぞー♪
朝日岳下の稜線に立つと権現池が見えてきます。こちらも美しい青。
2018年07月17日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
4
7/17 9:09
朝日岳下の稜線に立つと権現池が見えてきます。こちらも美しい青。
大きなガレ場を進みます
2018年07月17日 09:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
3
7/17 9:11
大きなガレ場を進みます
ひとつピークを踏みます。蚕玉岳(こだまだけ)山頂。2980m。
2018年07月17日 09:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
7/17 9:15
ひとつピークを踏みます。蚕玉岳(こだまだけ)山頂。2980m。
山頂は空の中。
2018年07月17日 09:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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山頂は空の中。
とうちゃこー!とっても思い出深い山、乗鞍岳の主峰。でも剣ヶ峰山頂は初めて。
2018年07月17日 09:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 9:35
とうちゃこー!とっても思い出深い山、乗鞍岳の主峰。でも剣ヶ峰山頂は初めて。
一等三角点にピースタッチ。ありがとう。
2018年07月17日 09:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
7/17 9:35
一等三角点にピースタッチ。ありがとう。
目の前には御嶽山。
2018年07月17日 09:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
5
7/17 9:36
目の前には御嶽山。
剣ヶ峰の南西、大日岳と屏風岳。
2018年07月17日 09:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
7/17 9:39
剣ヶ峰の南西、大日岳と屏風岳。
歩いてきた蚕玉岳。その向こうは朝日岳。
2018年07月17日 09:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
7/17 9:39
歩いてきた蚕玉岳。その向こうは朝日岳。
いっぱい写ってます。手前から摩利支天や(右)富士見岳や大黒岳。右上近くに焼岳。最奥は左から北ノ俣岳、黒部五郎、薬師岳とその前に笠ヶ岳、奥大日岳、小さく剣と立山。。。
2018年07月17日 09:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
7/17 9:39
いっぱい写ってます。手前から摩利支天や(右)富士見岳や大黒岳。右上近くに焼岳。最奥は左から北ノ俣岳、黒部五郎、薬師岳とその前に笠ヶ岳、奥大日岳、小さく剣と立山。。。
槍ヶ岳ズーム。左に進むと、小さく白馬、針ノ木、旭岳。手前に戻ると野口五郎岳。中央手前は愛しき焼岳。
2018年07月17日 10:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 10:34
槍ヶ岳ズーム。左に進むと、小さく白馬、針ノ木、旭岳。手前に戻ると野口五郎岳。中央手前は愛しき焼岳。
中央奥に槍ヶ岳。その右には西穂、奥穂、前穂。さらに右に大天井、横通、常念、蝶。
2018年07月17日 09:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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中央奥に槍ヶ岳。その右には西穂、奥穂、前穂。さらに右に大天井、横通、常念、蝶。
荒々しい一面もあります。
2018年07月17日 10:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 10:36
荒々しい一面もあります。
さぁ、下山します。
2018年07月17日 10:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 10:10
さぁ、下山します。
青空と白い山肌のコントラスト。
2018年07月17日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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7/17 10:42
青空と白い山肌のコントラスト。
イワカガミ 終盤です
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イワカガミ 終盤です
アオノツガザクラ
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アオノツガザクラ
なんと、通行止め。ここからお花畑へ行きたかった。
2018年07月17日 11:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 11:52
なんと、通行止め。ここからお花畑へ行きたかった。
鶴ヶ池経由でお花畑へ
足元には花・花・花
2018年07月17日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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7/17 12:04
鶴ヶ池経由でお花畑へ
足元には花・花・花
イワキキョウもあちこちに
2018年07月17日 12:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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7/17 12:10
イワキキョウもあちこちに
楽しみにしていたお花畑突入です(^^)ノ
2018年07月17日 12:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 12:13
楽しみにしていたお花畑突入です(^^)ノ
ハクサンイチゲ
ほぼ終盤でしたが、ここだけは綺麗に咲いています
2018年07月17日 12:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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7/17 12:12
ハクサンイチゲ
ほぼ終盤でしたが、ここだけは綺麗に咲いています
ミヤマキンポウゲ
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ミヤマキンポウゲ
艶々してます
クロユリ
2018年07月17日 12:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/17 12:16
クロユリ
楽しみにしてました
2018年07月17日 12:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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7/17 12:21
楽しみにしてました
恵比須岳とお花畑。
2018年07月17日 12:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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7/17 12:31
恵比須岳とお花畑。
シラネニンジン
2018年07月17日 12:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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7/17 12:37
シラネニンジン
お花畑の終点。
2018年07月17日 12:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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お花畑の終点。
チングルマ
可愛い花、まだ穂になっていません
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可愛い花、まだ穂になっていません
ミヤマキンバイ
クロユリの会話が聞こえそう
2018年07月17日 12:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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7/17 12:55
クロユリの会話が聞こえそう
シナノオトギリ
2018年07月17日 12:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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シナノオトギリ
ミツバオウレン
ハクサンイチゲ
2018年07月17日 12:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ハクサンイチゲ
コバイケイソウ
2018年07月17日 13:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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コバイケイソウ
おまけ・・20年前に息子たちと一緒に

拙いレコ、最後までご覧いただきありがとうございました。
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おまけ・・20年前に息子たちと一緒に

拙いレコ、最後までご覧いただきありがとうございました。

感想

乗鞍岳。
その昔は畳平までマイカーで来れましたが、今はマイカー規制。
「郷に従え」でバス利用させていただきましたが、自動車で畳平2700mまで上がることには変わりありません。
いくつもの峰が連なる乗鞍岳を巡るには、畳平は重要な起点になりますね。
起点が2700mもありますから、周辺の山に上るのに時間がかかりません。
10分くらいだったり、とか。
そしてピークに上がると、畳平を背にして広大なパノラマを拝することができるんです(みなさん、既知のことと思いますが敢えて)。
剣ヶ峰はさすがに簡単にはいきませんが、その山頂では日本の屋根に立ったような気分になります。
周りの乗鞍の山々は屋根の下の2階部分だったり1階だったり(笑)。
今回、乗鞍で感動を得たのはこの2階や1階でした。
歩くと足元には高山植物や数々の池と万年雪。目の高さにイワヒバリが飛んでいて、見上げると緑や岩を湛えた厳かな山々。
「乗鞍」という小宇宙を散歩しているようでした。
広大な大自然に感謝です。

乗鞍岳 思い出のたくさんある山です。
昔はマイカーで畳平まで行くことができたので、絶好のドライブコースでした。
年月がたち、今はしみじみ乗鞍岳を味わうことができます。
日帰りではもったいないと山小屋に1泊しました。
夕日に染まる山々、手が届きそうな星空、山頂から見る御来光
足元には可憐な高山植物
何ものにも代え難い2日間になりました。

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