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Yamareco

記録ID: 1528895
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

光岳〜茶臼岳〜上河内岳 易老渡よりテント泊周回

2018年07月14日(土) ~ 2018年07月16日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
59:31
距離
50.0km
登り
4,387m
下り
4,400m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:43
休憩
0:49
合計
12:32
5:35
69
6:44
7:09
114
9:03
9:26
298
14:24
14:24
103
16:07
16:08
119
2日目
山行
7:57
休憩
2:23
合計
10:20
4:13
17
4:30
4:32
8
4:40
4:49
12
5:01
5:21
13
5:34
6:27
77
7:44
7:44
99
9:23
9:46
119
11:45
11:51
14
12:05
12:06
15
12:21
12:31
67
13:38
13:57
36
14:33
3日目
山行
10:41
休憩
1:50
合計
12:31
4:28
132
6:40
6:51
44
7:35
7:53
81
9:14
9:28
30
9:58
10:11
70
11:21
11:39
23
12:02
12:10
119
14:09
14:31
63
15:34
15:35
36
16:11
16:16
43
ルートはEtrex20xのGPSデータです。
天候 1日目晴れのちガス
2日目晴れ時々ガス
3日目快晴
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
最初は梨元ていしゃばよりタクシーでいろうどに入ろうと予定しており、天気の状態を見て1週間前に予約の電話を入れましたが、天竜タクシー、遠山タクシーとも2ヶ月前から予約で埋まっていると断られてしまいました。
そのため、北又渡の駐車スペースより歩いて入ることに決めて計画は実行することに。

地元草加9時出発 新郷IC〜首都高〜中央道〜松川ICより下道で3時近くに頃着。
埼玉からはめちゃくちゃ遠いです。登山口近くの梨元ていしゃばでトイレを利用。
ていしゃばで仮眠し、早朝入るか考えましたが、駐車場が一杯だと困るので夜のうちに入りました。
登山口看板先は道幅が狭くなり、最後の方は砂利道だったり対向車が来ると嫌な狭い道が続きます。南アでも随一の遠さ(出来ればもう来たくないか)。

※注意
林道を進むと正面に「P駐車場」の看板が見え、道は左にカーブしている個所。左のカーブのところにはゲートらしき感じですが開いています。道も悪くなってきているし、ここが駐車場かと思いそうですが、北又渡は先にあります。
水場、トイレはありませんでした(沢はあります)。
コース状況/
危険箇所等
●参考資料
山と高原地図「塩見・赤石・聖岳」

●林道歩き
タクシーをチャーター出来ない場合は、北又渡から6キロ(徒歩90分)。
歩くに支障がないですが、落石は注意。途中脇から沢が流れこむところが数ヶ所あり。また北又渡から何キロ地点か定期的に表示されています。
易老渡、山と高原地図では水マークがありますが、水汲むところ見当たらなかったです。簡易トイレが1個設置されている。光岳へは鉄橋を渡ります。

●易老渡〜易老岳
延々と続く急斜面。特に最初の登りがしんどかったです。基本的に樹林帯で展望は易老岳に到着してもなし。花もほとんど見なかったです。しいて言えば苔か(この山域は苔むした樹林帯が見どころかな)数ヶ所休憩に適した緩やかな場所あり。
表示があり、番号が書いてあるので、目安に頑張りました。

●易老岳〜光岳
三吉平への道はどちらから来てもそれほど厳しくないが、展望ないし花も少ないし最南部の樹林帯を得延々と歩く感じ。ガレ場は展望が良い。
三吉平から静高平までは涸沢の登りのような雰囲気で地図で見るより長く感じ、上部になると開けてきて沢の音が聞こえる。
地図には涸れやすい水場と書かれているが今回は豊富に流れていた。高山植物は少々咲いているが他の山域に比べると少ないかも。
光小屋に行く前にしっかりと汲んでいくと良いでしょう(小屋の水場は往復20分の急な下りっぽい)。水場からは平たんで途中にイザルガ岳ピストンの分岐あり。
小屋から光岳は思ったすぐで特段注意事項はない。道標が立派。
テカリ石までは結構下った印象がある。

◎光小屋
とても清潔感がある明るい建物でした。
テント場は1人400円と安い。ビール(350ml)600円也。バッチは手作りっぽいの500円。
テン場は小屋裏に8張スペース。小屋下に2カ所、それぞれ10張位か。
トイレは外で小用、大小用と別れている(大小用2カ所はバイオトイレの為夜は使用不可)。
富士山の展望は素晴らしいです。

●易老岳〜希望峰〜仁田岳〜茶臼岳〜茶臼小屋
アップダウンはそれほど感じないがほぼ樹林帯。展望の楽しみがないのは結構しんどい気がしますが、希望峰からピストンする仁田岳は魅力的でした(塩見から蝙蝠の稜線歩きみたい)。危険箇所無し。
今回は茶臼登り中に雷鳥にお会いしました。
茶臼小屋は稜線から少し下ったところ。

◎茶臼小屋
テントスペースは光小屋に比べて少ない。1人700円也。
ドリンクが越冬セールでとても安くて驚いた。ビール350ml缶2本で500円也。
冷たい水が小屋の隣で汲めるのは魅力的。そしてビールもキンキンに冷えている。
富士山の展望が良い。

●茶臼〜上河内岳〜南岳〜聖平小屋分岐
茶臼からいったんおりるが、その後平坦な所を歩いていると正面に上河内岳がでんと出てくる。結構急に見えるが脇の方から入っているのか意外に歩きやすい。
最後に分岐から軽身で15分で山頂。聖岳・赤石岳・千枚岳の景色が秀逸。
南岳からの下りは一部ザレているところもあるが、おおむね問題なし。しばらくすると樹林帯に入り、しばらく歩くと突然開けたところが、聖平小屋分岐。
柵を設けニッコウキスゲなどの植生保護をしていました。

●聖平小屋分岐〜便ヶ島〜易老渡〜北又渡
意外に長い。途中急斜面箇所あるので滑らないように注意して下る必要あり。
苔が美しいが樹林帯歩き。水場がないか。
その他周辺情報 ●温泉
かぐらの湯が営業しておらず、下道で飯田ICに向かう途中少し寄り道して「ほっ湯アップル」にて汗を流しました。400円と良心的な値段。
アルカリのヌルッとした泉質は結構よかったです。
https://www.dynax.co.jp/sinsen/spa/s_iida_apple.html
夜3時に到着して仮眠。早朝5時起きで出発の準備。
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夜3時に到着して仮眠。早朝5時起きで出発の準備。
北又渡ゲート。タクシーが通り過ぎて行きます。
YAMA達は歩き。
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北又渡ゲート。タクシーが通り過ぎて行きます。
YAMA達は歩き。
歩きやすいですが長い。
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歩きやすいですが長い。
沢沿いに進む。
途中今夏箇所もあります。
途中今夏箇所もあります。
90分と書かれたコースタイムに80分で到着。
出だしはまずまず。
90分と書かれたコースタイムに80分で到着。
出だしはまずまず。
登り6時間。光まで8時間。
楽観視していましたが、これからの長さをこの時は知る由もなし。
登り6時間。光まで8時間。
楽観視していましたが、これからの長さをこの時は知る由もなし。
沢を渡って登り開始。
沢を渡って登り開始。
橋を渡りましょう。
橋を渡りましょう。
最初から樹林帯の長い登りがはじまり。
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最初から樹林帯の長い登りがはじまり。
苔むした景色は南アの特徴でしょうか。
苔むした景色は南アの特徴でしょうか。
こういう表示があるから頑張れる。ありがたいです。
こういう表示があるから頑張れる。ありがたいです。
三角点。
ここからはもうひと頑張り。
三角点。
ここからはもうひと頑張り。
分岐に到着。
ようやく稜線に出たよ。
分岐に到着。
ようやく稜線に出たよ。
地図のザレ箇所。
地図のザレ箇所。
ザレ箇所は展望が良いですが、聖はあいにくガスの中。
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ザレ箇所は展望が良いですが、聖はあいにくガスの中。
三吉ガレ
三吉平に向かう途中の池
三吉平に向かう途中の池
このへんはなだらか
このへんはなだらか
三吉平。
三吉平からは涸沢を登るような感じ。
これが結構ながっ!
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三吉平からは涸沢を登るような感じ。
これが結構ながっ!
ようやく稜線に出てみると沢の音が。
思わず水をくんじゃった。
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ようやく稜線に出てみると沢の音が。
思わず水をくんじゃった。
としばらく歩くと静高平。
としばらく歩くと静高平。
そしてここに汲みやすい水場があった。
涸れていません。
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そしてここに汲みやすい水場があった。
涸れていません。
水汲みやすいよね。
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水汲みやすいよね。
湿原みたいな雰囲気ですがちょっと違う。
湿原みたいな雰囲気ですがちょっと違う。
光小屋がガスの中に浮かび上がってきました。
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光小屋がガスの中に浮かび上がってきました。
小屋到着。
いろいろと売っています。
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いろいろと売っています。
YAMAはテント場代を払って、ビールとバッチを購入。
バッチが他と違い手作り感がある。
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YAMAはテント場代を払って、ビールとバッチを購入。
バッチが他と違い手作り感がある。
下のテント場へ
2日目。光小屋から。
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2日目。光小屋から。
富士山の景色がきれいですね。
手前はイザルヶ岳かな。ご来光を見ずに山頂を目指します。
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富士山の景色がきれいですね。
手前はイザルヶ岳かな。ご来光を見ずに山頂を目指します。
光岳道標はスルーしてテカリ石に向かいます。
光岳道標はスルーしてテカリ石に向かいます。
山頂からすぐの展望台。
山頂からすぐの展望台。
下っていくとテカリ石のマーク。
池口への縦走もそそります。
下っていくとテカリ石のマーク。
池口への縦走もそそります。
下っていくとテカリ石が見えてきました。
下っていくとテカリ石が見えてきました。
テカリ石で記念撮影。
撮影してくださった3人組に感謝。
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テカリ石で記念撮影。
撮影してくださった3人組に感謝。
テカリ石から降りる父。
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テカリ石から降りる父。
山頂の光岳に戻ってきました。
ここで朝食。
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山頂の光岳に戻ってきました。
ここで朝食。
再びガスに閉ざされてしまいました。
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再びガスに閉ざされてしまいました。
幻想的な樹林帯。
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幻想的な樹林帯。
光小屋に戻る。
本当にきれいな小屋です。
オーナーさんへご挨拶してテント撤収。
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光小屋に戻る。
本当にきれいな小屋です。
オーナーさんへご挨拶してテント撤収。
既に小屋上部のテント場の人は先へ進まれたあと。
既に小屋上部のテント場の人は先へ進まれたあと。
YAMA達も進みます。
YAMA達も進みます。
この山域で花少なかったですがゴゼンタチバナは何回か見た。
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この山域で花少なかったですがゴゼンタチバナは何回か見た。
ガスに閉ざされて。
ガスに閉ざされて。
ガレに出ました。
ガレに出ました。
苔むした古木。
易老岳に到着。
ここから下山って線もあったんですが、天気も良かったし2日目を楽しむことにする。
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易老岳に到着。
ここから下山って線もあったんですが、天気も良かったし2日目を楽しむことにする。
日が出てくると暑い。
日が出てくると暑い。
希望峰への稜線歩き。基本は樹林帯。
希望峰への稜線歩き。基本は樹林帯。
ひと登りして希望峰に到着。
YAMAはkishiechanと2人で軽身で仁田岳を目指すことにします。
ひと登りして希望峰に到着。
YAMAはkishiechanと2人で軽身で仁田岳を目指すことにします。
なんか今までの山域と違い、展望があって良いですね。
なんか今までの山域と違い、展望があって良いですね。
ピークを一つ越えた先。
ピークを一つ越えた先。
仁田岳山頂。360度の展望です。
奥は茶臼岳ですね。
仁田岳山頂。360度の展望です。
奥は茶臼岳ですね。
仁田岳から茶臼岳を見る。
仁田岳から茶臼岳を見る。
戻りまーす。
分岐に戻ってきました。
また重い荷物を背負います。
分岐に戻ってきました。
また重い荷物を背負います。
途中には仁田池。
途中には仁田池。
茶臼へ。
登っている途中で雷鳥さんを発見。
こんな広い山域で親子2羽を入れるなんてラッキー♪
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登っている途中で雷鳥さんを発見。
こんな広い山域で親子2羽を入れるなんてラッキー♪
ようやく茶臼岳到着。
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ようやく茶臼岳到着。
茶臼岳ではガスで見えない。
茶臼岳ではガスで見えない。
分岐まで降りてきました。
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分岐まで降りてきました。
茶臼小屋へ降りる。
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茶臼小屋へ降りる。
受付を済ませたらビール。
越冬飲料は破格です。嬉しいなー。
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受付を済ませたらビール。
越冬飲料は破格です。嬉しいなー。
水場、キンキンに冷えたビールやジュース。
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水場、キンキンに冷えたビールやジュース。
展望を楽しみながらビール。
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展望を楽しみながらビール。
ちょっと高いところに何とかテントはれました。
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ちょっと高いところに何とかテントはれました。
3日目早朝の茶臼小屋より。
富士山が見える。
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3日目早朝の茶臼小屋より。
富士山が見える。
なかなか良い景色。
なかなか良い景色。
富士山アップ。
笊ヶ岳の方から日が出てきました。
笊ヶ岳の方から日が出てきました。
稜線に復帰して上河内岳へ。
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稜線に復帰して上河内岳へ。
正面には聖岳。
結構下らせますねこの登山道。
結構下らせますねこの登山道。
平坦な所に出ました。正面が上河岳。
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平坦な所に出ました。正面が上河岳。
分岐まで意外に登りやすい。
分岐まで意外に登りやすい。
この辺から高山植物が目に入るようになります。
この辺から高山植物が目に入るようになります。
右を見ると富士山が見えます。
右を見ると富士山が見えます。
分岐から軽身で上河内岳に登ります。
分岐から軽身で上河内岳に登ります。
上河内岳からの富士山もきれいですね。
上河内岳からの富士山もきれいですね。
上河内岳から富士山。
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上河内岳から富士山。
南アの歩いてきた稜線。
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南アの歩いてきた稜線。
いい景色です。
名残惜しいがおります。
名残惜しいがおります。
聖を目の前に下り始める。
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聖を目の前に下り始める。
南岳へ向かう。
この季節にイワカガミが咲いていた。
この季節にイワカガミが咲いていた。
南岳への登り。
チングルマかな。
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チングルマかな。
南岳到着。
下り中。
途中ガレているとこもある。
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途中ガレているとこもある。
この辺花がチラホラ見れます。
この辺花がチラホラ見れます。
樹林帯に入りしばらく降る。
樹林帯に入りしばらく降る。
聖平小屋分岐に到着。
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聖平小屋分岐に到着。
分岐では植生保護のためフェンスが。
保護されているとこんなにも咲くんだ。
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分岐では植生保護のためフェンスが。
保護されているとこんなにも咲くんだ。
薊畑まで登ります。
薊畑まで登ります。
植生保護
薊畑に到着。
薊畑から日陰を求めて少し下る。
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薊畑から日陰を求めて少し下る。
2200m道標。
苔の雰囲気。
2200m道標。
苔の雰囲気。
樹林帯の中、苔が広がっています。
樹林帯の中、苔が広がっています。
苔平2000mと書かれている。
苔平2000mと書かれている。
急坂を降りきると川の渡渉にロープウェイ。
150kgまで大丈夫らしい。
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急坂を降りきると川の渡渉にロープウェイ。
150kgまで大丈夫らしい。
このくだりが結構急だった。
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このくだりが結構急だった。
造林小屋跡地。
林道を歩く。
途中見応えがある滝が数か所ある。
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途中見応えがある滝が数か所ある。
便ヶ島へ到着。
1台乗車待ちタクシーあり。でも満車なので歩くしかない。
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便ヶ島へ到着。
1台乗車待ちタクシーあり。でも満車なので歩くしかない。
17時に何とか駐車場に到着。
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17時に何とか駐車場に到着。

感想

72歳になる父が目標としている日本百名山の残り6座。自分もまだ残り5座の中の未踏の光岳。過去何回か計画を立てるも天気に泣かされ、いずれ土砂崩れで易老渡までも入れなくなり足が遠くなっていましたが、今回は行くことができました。
当初は2泊3日で光岳・聖岳を歩こうと考えていましたが、このルートをなめていました。父もテント泊装備でよく頑張ってくれましたが、睡眠不足と1500m以上の登りで結構厳しかった。何とか光小屋にたどり着いたものの、1日目は光岳に行けず。

2日目は予定を変更し茶臼小屋で一泊して聖岳をカットする計画に切り替えました。光岳は2日目に無事登れ、父の百名山達成も一歩前進。

3日目のメインだった上河内岳は今回一番標高が高い山ですが、抜群の展望に先へ行くのが惜しくなりましたね。本当に長い道のりでしたが、父はよく頑張ってくれました。

このルートはちょっと目の保養になるような花や景色がないですが、最南部の苔むした樹林、最南部のハイマツ帯が魅力でしょうかね。関東からの遠さ、厳しさに比べるとYAMA的には畑薙から入る聖〜赤石周回、荒川三山〜赤石周回の方が魅力あるかな〜と。

父の話ばかりになりましたが、今回縦走で初めて一緒に歩いた(沢では何回か)kishiechanが結構歩けて、担げて頼りになることがわかって嬉しいですね♪
先輩のSさんと、今後一緒に歩いてくれることを楽しみにしています。

YAMAもこれで百名山96座登頂。再来週はいよいよ利尻狙います!

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コメント

お疲れさまでした!
なかなかのロングルートでしたが2回も雷鳥に会えたし、最終日に素晴らしい景色も見られて、充実した山行でした。
予定を変更したので2日目はのんびり出来て、ゆっくりお酒を飲めたのも楽しかったです。

そして何よりもお父さんが光岳に登頂できてよかったですね。
百名山達成を応援してます!

それと、重い荷物を担いでくれてありがとうございます。
またテント泊縦走行きましょ〜♪
2018/7/18 20:59
光岳!
お疲れ様です!
実は前々からYAMAさんがいつ光岳を登りに行くのか気になっておりました(笑)
百名山の残りがわずかだったので順番とか決めてるのかなーと考えてみたり(;^_^A

ついに光岳登頂おめでとうございます!
やはり光岳はアクセス面でも山行面でも予想以上に大変そうですね。
よくテント泊装備でしかもお父様とご一緒に登頂されてとても感心しました!

実はわたしは南ア未踏なんですが、一番登りたい山が光岳なんですよね。
でもこのハードさを見たらちょっと順番考えた方がいいかもですね(^_^;)

なんなら利尻や羊蹄や鳥海山も直近で狙ってる山なのでYAMAさんがまだ登ってなくて意外だなーと思ったりしてました。
光岳のように計画が上手く行かない山もあったんですかね。

日本百名山制覇も残りわずかですね。
わたしもまだまだではありますが日本百名山を少しずつ制覇してます。
YAMAさんのレコも山行に頑張りたいと思います(^^)/
YAMAさんも残り頑張ってくださいね!
2018/7/25 2:55
光岳は長いっス
matako0530さんコメントどうもありがとう。
今回は光岳に父をなんとしても連れて行きたいと思っていたので頑張って担ぎましたよ。
関東から易老はホント遠い。最近、光岳を目指す人は畑薙から茶臼幕営で光岳を往復する人が多いみたいですよ。行く時にはルート考えてみてください。

鳥海はレコないんですが登っていて、あとは利尻、幌尻、羊蹄の北海道3つと登山規制がされている浅間山。
明日から利尻なんで、残り北海道2座は来年。あとは登山規制解除になるまで浅間山お預けですね(黒斑で良いなら達成ですが・・・)。とはいえ行きたい山は他にもたくさんあるから困らないですが。
matako0530さん百名山お考えなんですかね。わからないことあれば多少ならアドバイスできるかもしれないです。そんな時はメッセージくださいねー。
2018/7/26 8:54
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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