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Yamareco

記録ID: 1529092
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

夏山行朝日連峰縦走 日影沢ー竜門山ー以東岳(泊)ー大朝日岳ー小朝日岳

2018年07月16日(月) ~ 2018年07月17日(火)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
33:02
距離
37.6km
登り
3,236m
下り
3,240m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:52
休憩
1:15
合計
8:07
距離 14.5km 登り 1,849m 下り 748m
7:07
56
9:17
9:18
29
9:47
9:49
58
10:47
10:55
54
11:49
11
12:00
21
12:21
8
12:29
9
12:38
13:26
33
13:59
14:00
54
14:54
15:09
5
15:14
2日目
山行
8:49
休憩
1:29
合計
10:18
距離 22.8km 登り 1,331m 下り 2,483m
5:45
10
5:55
5:59
35
6:34
31
7:05
7:08
11
7:19
14
7:33
24
7:57
8
8:05
8:07
33
8:40
9:05
15
9:20
9:21
50
10:11
56
11:07
16
12:13
8
12:39
12:42
48
13:30
13:35
28
14:03
14:04
14
14:18
14:21
16
14:37
14:38
7
14:45
14:46
44
15:30
15:31
32
16:03
日暮小屋
天候 曇り 風非常に強し
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日影沢登山口駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
特になし 登山道に残雪なし
日影沢登山口駐車場を利用

小屋、水場があります。
日影沢登山口駐車場を利用

小屋、水場があります。
竜門山から以東岳ピストンで狐穴小屋泊。
二日目は大朝日岳まで縦走し、小朝日岳経由で下山する予定でした。
竜門山から以東岳ピストンで狐穴小屋泊。
二日目は大朝日岳まで縦走し、小朝日岳経由で下山する予定でした。
ガクアジサイ 多く見られました。
ガクアジサイ 多く見られました。
まずは竜門山を目指します。
まずは竜門山を目指します。
雰囲気のある登山道。
雰囲気のある登山道。
ギンリョウソウ
尾根の登山道を登り始めでは晴れていました。
尾根の登山道を登り始めでは晴れていました。
アカモノ (かなあ)
アカモノ (かなあ)
マツムシソウ
朝日連峰の稜線に出ました。
曇っていて風が強かった。
朝日連峰の稜線に出ました。
曇っていて風が強かった。
竜門小屋  綺麗な小屋です。
豊かな水場が側にあります。
竜門小屋  綺麗な小屋です。
豊かな水場が側にあります。
ニッコウキスゲ
ヒメサユリ
時折霧が晴れてきれいな稜線があらわれます
時折霧が晴れてきれいな稜線があらわれます
寒河江山
相模山分岐
狐穴小屋。
ここでコーヒーを淹れてパンで昼食。

豊かな水場が側にあります。
狐穴小屋。
ここでコーヒーを淹れてパンで昼食。

豊かな水場が側にあります。
中先鋒
霧の中
池塘があります
霧が晴れて以東岳と避難小屋が見渡せました。
霧が晴れて以東岳と避難小屋が見渡せました。
以東岳山頂
以東岳避難小屋。
管理人さんがいました。一泊1500円。
水場は雪渓の下。軽アイゼンを貸してもらい汲みに行きました。
以東岳避難小屋。
管理人さんがいました。一泊1500円。
水場は雪渓の下。軽アイゼンを貸してもらい汲みに行きました。
小屋からの以東岳
小屋からの以東岳
遠く飯豊山系がみわたせます。
遠く飯豊山系がみわたせます。
大朝日岳方面。
明日あるきます。
大朝日岳方面。
明日あるきます。
昨年建てられた小屋は綺麗。
木の香りがします。
1
昨年建てられた小屋は綺麗。
木の香りがします。
二日目。
風はとても強く、なのに霧が深く遠望が利きません。
二日目。
風はとても強く、なのに霧が深く遠望が利きません。
時折霧が晴れます
時折霧が晴れます
西朝日岳。
山頂ではひときわ風が強い。
西朝日岳。
山頂ではひときわ風が強い。
池塘です
朝日岳の避難小屋。
金玉水は雪渓の下。
朝日岳の避難小屋。
金玉水は雪渓の下。
ここで休ませてもらいました。
ここで休ませてもらいました。
大朝日岳山頂。
強風で時折体が揺れるほどです。
なのに霧は晴れないなあ。
大朝日岳山頂。
強風で時折体が揺れるほどです。
なのに霧は晴れないなあ。
本来なら素晴らしい眺望があるはずなのですが…
本来なら素晴らしい眺望があるはずなのですが…
銀玉水は豊かに湧いていました。
銀玉水は豊かに湧いていました。
小朝日岳。結構きつかった(^-^;
小朝日岳。結構きつかった(^-^;
今回のルートで一番きつかった小朝日岳。
今回のルートで一番きつかった小朝日岳。
小朝日岳。
このあたりでは風も弱くなり多少晴れてきました。
小朝日岳。
このあたりでは風も弱くなり多少晴れてきました。
日暮沢と古寺鉱泉の分岐。
この後緩い坂が続きます。
日暮沢と古寺鉱泉の分岐。
この後緩い坂が続きます。
最後の難関 沢越えのはしご

梯子のおかげで楽に超えられました。
最後の難関 沢越えのはしご

梯子のおかげで楽に超えられました。
フラットな沢沿いの登山道。
フラットな沢沿いの登山道。
林道に出ればもうすぐ日暮沢登山口
林道に出ればもうすぐ日暮沢登山口

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ シェラフ

感想

日陰沢の登山口を7時に出発。尾根伝いの登山道を登って行きます。次第に霧が出てきて風が強くなってきました。朝日連峰の稜線に出ると霧でほとんど遠望が効かなくなりました。 その代わりきれいな高山植物の花々が目を楽しませてくれます。
狐穴小屋でコーヒーを淹れてパンで昼食。明日の天候が復活することにかけて以東小屋で宿泊することにしました。
晴れていれば最高にちがいない稜線を歩き以東岳から以東小屋へ。
昨年新築の以東小屋は綺麗で木の香りが残っています。
水場はちょっとした雪渓の下で小屋の管理人さんから軽アイゼンを借りて汲んできました。

二日目朝起きて外を見てみると霧の中。天候は回復していないようです。
6時前に出発。相変わらず霧の中、風がさらに強くなっていて昨日より厳しい状態。
竜門山までは昨日のピストン。かなりの風邪に苦しみながら大朝日岳避難小屋へ。
ここで休ませてもらいました。食事をして出発。大朝日岳へ。残念ながら霧で視界ゼロ、なのに体がもっていかれそうになるほどの強風。早々に退散して、小朝日岳へ。
銀玉水は豊かに湧いていました。この頃には霧が晴れてきて視界が良くなってきました。登りがいがあった小朝日岳を超えて、後は基本下り基調。
枯れていた三沢清水を超え爽やかなトレイルを進んで沢沿の林道に出ればもうすぐ日暮小屋、無事に下山しました。

近日中に記事、GPSログをアップします

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竜門山・大朝日 周遊ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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