ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1530034
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

憧れのテン場、涸沢へ、そして…

2018年07月17日(火) ~ 2018年07月18日(水)
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mixman その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
15:39
距離
33.2km
登り
1,003m
下り
999m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:30
休憩
1:03
合計
8:33
距離 15.9km 登り 879m 下り 84m
5:56
5:58
3
6:01
6:02
9
6:51
6:53
6
7:44
7:45
4
7:49
7:57
17
9:08
9:35
21
9:56
9:58
52
10:50
11:09
83
12:32
59
13:31
13:32
49
14:21
2日目
山行
6:09
休憩
0:53
合計
7:02
距離 17.3km 登り 147m 下り 925m
7:02
16
7:18
7:19
37
7:56
63
8:59
9:09
41
9:50
18
10:08
10:12
44
11:08
11:30
2
11:32
42
12:19
6
12:25
5
12:30
12:41
49
13:48
13:51
2
13:53
13:54
6
14:04
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
コース状況/
危険箇所等
上高地への玄関口、沢渡駐車場でも33度、上高地でも30度を指す。
どこへ行くにも長時間行動となるので体調管理をしっかり行った上で。
コースはよく整備されていました。
今回の荷物はこれだけ
山上でも真夏を想定し防寒はダウンとカッパに限定した
2018年07月11日 10:19撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/11 10:19
今回の荷物はこれだけ
山上でも真夏を想定し防寒はダウンとカッパに限定した
沢渡ビジターセンターからバスに乗り上高地へ
2018年07月17日 05:11撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 5:11
沢渡ビジターセンターからバスに乗り上高地へ
途中の大正池にはわずかながら川霧が見られた
2018年07月17日 05:41撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 5:41
途中の大正池にはわずかながら川霧が見られた
上高地BTに到着、飲用水を補給しすぐに歩き始める
2018年07月17日 06:00撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 6:00
上高地BTに到着、飲用水を補給しすぐに歩き始める
梓川を下る鴨の子たち
2018年07月17日 06:08撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 6:08
梓川を下る鴨の子たち
2パーティのようです
2018年07月17日 06:08撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
2
7/17 6:08
2パーティのようです
焼岳の下にちび鴨たちが集う
2018年07月17日 06:09撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 6:09
焼岳の下にちび鴨たちが集う
岸に到着
2018年07月17日 06:09撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 6:09
岸に到着
2018年07月17日 06:30撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 6:30
2018年07月17日 06:37撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 6:37
2018年07月17日 06:38撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 6:38
明神に到着
2018年07月17日 06:59撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 6:59
明神に到着
帰りによる予定の穂高奥宮、穂高神社はJR穂高駅近くにある
2018年07月17日 06:59撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 6:59
帰りによる予定の穂高奥宮、穂高神社はJR穂高駅近くにある
2018年07月17日 07:01撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 7:01
明神登山口
2018年07月17日 07:08撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 7:08
明神登山口
2018年07月17日 07:13撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 7:13
2018年07月17日 07:14撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 7:14
なでしこ
2018年07月17日 07:14撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 7:14
なでしこ
2018年07月17日 07:21撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 7:21
川霧が幻想的な雰囲気
2018年07月17日 07:30撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 7:30
川霧が幻想的な雰囲気
徳沢に到着
2018年07月17日 07:58撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 7:58
徳沢に到着
新村橋
2018年07月17日 08:23撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 8:23
新村橋
新村橋からちらりと見えるのは明神かな?
2018年07月17日 08:23撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 8:23
新村橋からちらりと見えるのは明神かな?
2018年07月17日 08:42撮影
7/17 8:42
2018年07月17日 08:55撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 8:55
2018年07月17日 08:55撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 8:55
横尾へ到着
2018年07月17日 09:11撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 9:11
横尾へ到着
横尾大橋を渡れば目的地は全員涸沢
2018年07月17日 09:19撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 9:19
横尾大橋を渡れば目的地は全員涸沢
2018年07月17日 10:11撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 10:11
この峰をまいていくのだ、変わる形を楽しむ
2018年07月17日 10:30撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 10:30
この峰をまいていくのだ、変わる形を楽しむ
今回はしんどすぎて後半写真が取れていない
数少ない花の写真、ホタルブクロ
2018年07月17日 10:34撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 10:34
今回はしんどすぎて後半写真が取れていない
数少ない花の写真、ホタルブクロ
2018年07月17日 10:48撮影
7/17 10:48
ニッコウキスゲ
2018年07月17日 10:49撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 10:49
ニッコウキスゲ
この辺りが屏風岩だろうか、
2018年07月17日 10:59撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 10:59
この辺りが屏風岩だろうか、
本谷橋、好調だったのはここまで
2018年07月17日 11:15撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 11:15
本谷橋、好調だったのはここまで
左足を上げると腰の左後ろに鋭い痛みを感じるようになった
ザックのウェストベルトを持ち上げ、腹で固定して圧迫しないようにポジションを調整
体調不良ってつらい
2018年07月17日 11:37撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 11:37
左足を上げると腰の左後ろに鋭い痛みを感じるようになった
ザックのウェストベルトを持ち上げ、腹で固定して圧迫しないようにポジションを調整
体調不良ってつらい
崩落の後がきれいに整備されている
すばやくわたる
2018年07月17日 12:16撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 12:16
崩落の後がきれいに整備されている
すばやくわたる
あのふもとだ
2018年07月17日 12:56撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 12:56
あのふもとだ
まだつかない
2018年07月17日 12:57撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 12:57
まだつかない
吹き流しが見えた
2018年07月17日 13:00撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 13:00
吹き流しが見えた
まだつかない
2018年07月17日 13:23撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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7/17 13:23
まだつかない
まだつかない
2018年07月17日 13:37撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 13:37
まだつかない
ついたー
もう動きたくないので手近な空きサイトに決める
2018年07月17日 13:48撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 13:48
ついたー
もう動きたくないので手近な空きサイトに決める
2018年07月17日 13:49撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 13:49
2018年07月17日 13:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 13:51
2018年07月17日 14:42撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 14:42
2018年07月17日 14:48撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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とりあえず栄養補給
2018年07月17日 15:27撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 15:27
とりあえず栄養補給
デザートにお汁粉のフリーズドライ、あんこ好きの私にはたまらない
今回初挑戦、次もありだな
2018年07月17日 15:33撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 15:33
デザートにお汁粉のフリーズドライ、あんこ好きの私にはたまらない
今回初挑戦、次もありだな
見づらいかなー、粒もあります
今回は軽量化の為コッヘルを減らし尾西のご飯のパッケでフリーズドライ・カップ麺を戻してみた
(他人におススメはできないが個人的にはあり)
2018年07月17日 15:38撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
7/17 15:38
見づらいかなー、粒もあります
今回は軽量化の為コッヘルを減らし尾西のご飯のパッケでフリーズドライ・カップ麺を戻してみた
(他人におススメはできないが個人的にはあり)
涸沢ヒュッテからテン場と涸沢山荘を望む
2018年07月17日 16:01撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 16:01
涸沢ヒュッテからテン場と涸沢山荘を望む
ヒュッテの受付前には「岳」の三歩のサインTシャツと
2018年07月17日 16:06撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 16:06
ヒュッテの受付前には「岳」の三歩のサインTシャツと
となりには古い登攀具の展示
2018年07月17日 16:17撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
7/17 16:17
となりには古い登攀具の展示
同行者は軽い高山病と疲れですでに寝てしまった
このまま晩飯にする
2018年07月17日 16:25撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 16:25
同行者は軽い高山病と疲れですでに寝てしまった
このまま晩飯にする
カップラーメンのリフィルを尾西のご飯の容器で作る
2018年07月17日 16:30撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
2
7/17 16:30
カップラーメンのリフィルを尾西のご飯の容器で作る
涸沢ヒュッテのテラスはこの景色が目の前に見える
2018年07月17日 16:33撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 16:33
涸沢ヒュッテのテラスはこの景色が目の前に見える
パノラマ合成、北穂東稜と屏風の間には大天井方面の山々
2018年07月17日 16:39撮影
7/17 16:39
パノラマ合成、北穂東稜と屏風の間には大天井方面の山々
2018年07月17日 16:39撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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2018年07月17日 16:43撮影
1
7/17 16:43
網戸にするとこの景色が見える、うーん幸せ
2018年07月17日 16:54撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
7/17 16:54
網戸にするとこの景色が見える、うーん幸せ
適当に決めたこの場所はなかなかな角度で斜めになっていた
銀マットが滑り台のように滑るが気にならない、気にしない
2018年07月17日 17:04撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 17:04
適当に決めたこの場所はなかなかな角度で斜めになっていた
銀マットが滑り台のように滑るが気にならない、気にしない
テントに入ってまったりした後、
2018年07月17日 17:06撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 17:06
テントに入ってまったりした後、
ヒヤリとした風が吹いて奥穂方面から白っぽくなってきたぞ
2018年07月17日 17:28撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 17:28
ヒヤリとした風が吹いて奥穂方面から白っぽくなってきたぞ
大天井方面は夏の雲
2018年07月17日 17:33撮影
7/17 17:33
大天井方面は夏の雲
奥穂(付近?)に沈む月
2018年07月17日 19:08撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 19:08
奥穂(付近?)に沈む月
夕焼けは水蒸気がないとできない、雲に日没の日光が拡散されて赤くなる予感
2018年07月17日 19:18撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 19:18
夕焼けは水蒸気がないとできない、雲に日没の日光が拡散されて赤くなる予感
2018年07月17日 19:21撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 19:21
2018年07月17日 19:22撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 19:22
何も言うことはない
2018年07月17日 19:24撮影
1
7/17 19:24
何も言うことはない
2018年07月17日 19:25撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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2018年07月17日 19:26撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 19:26
2018年07月17日 19:27撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
3
7/17 19:27
2018年07月17日 19:27撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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2018年07月17日 19:28撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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7/17 19:28
2018年07月17日 19:29撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 19:29
2018年07月17日 19:29撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 19:29
2018年07月17日 19:30撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 19:30
月が沈む
2018年07月17日 19:30撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 19:30
月が沈む
2018年07月17日 19:30撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 19:30
赤いラインが奥穂にかかる瞬間を待っていたが、
太陽が沈みただの雲に戻ってしまった
2018年07月17日 19:33撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 19:33
赤いラインが奥穂にかかる瞬間を待っていたが、
太陽が沈みただの雲に戻ってしまった
2018年07月17日 19:33撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 19:33
2018年07月17日 19:34撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 19:34
2018年07月17日 19:36撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
7/17 19:36
沈む月を見ながらだらだらと
2018年07月17日 19:36撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/17 19:36
沈む月を見ながらだらだらと
何度も何度もテントを開けてしまう
2018年07月18日 04:20撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/18 4:20
何度も何度もテントを開けてしまう
2018年07月18日 04:32撮影
1
7/18 4:32
おはようございます
実は3時半にも目が覚めていたが私のカメラで撮るには暗すぎた
2018年07月18日 04:32撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/18 4:32
おはようございます
実は3時半にも目が覚めていたが私のカメラで撮るには暗すぎた
晴れすぎて赤くならないモルゲンロート、
2018年07月18日 04:32撮影
7/18 4:32
晴れすぎて赤くならないモルゲンロート、
朝日を浴びた山
2018年07月18日 04:53撮影
7/18 4:53
朝日を浴びた山
2018年07月18日 05:12撮影
7/18 5:12
2018年07月18日 05:20撮影
7/18 5:20
そうこうしてるうちに屏風から朝日
2018年07月18日 05:53撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/18 5:53
そうこうしてるうちに屏風から朝日
さて、同行者の体調不良が高山病と思われるため、標高を落とすため、撤収
2018年07月18日 06:09撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
3
7/18 6:09
さて、同行者の体調不良が高山病と思われるため、標高を落とすため、撤収
憧れの涸沢でテン泊、一つ夢がかなった
2018年07月18日 07:05撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
2
7/18 7:05
憧れの涸沢でテン泊、一つ夢がかなった
2018年07月18日 07:19撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/18 7:19
2018年07月18日 07:19撮影
1
7/18 7:19
バイバイ涸沢また来たい
2018年07月18日 07:19撮影
7/18 7:19
バイバイ涸沢また来たい
2018年07月18日 07:21撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/18 7:21
高度を落とすごとに遠くなっていく
2018年07月18日 07:47撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/18 7:47
高度を落とすごとに遠くなっていく
2018年07月18日 08:03撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/18 8:03
コオニユリかな、来るときはしんどすぎて全然気づかなかった
2018年07月18日 08:10撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/18 8:10
コオニユリかな、来るときはしんどすぎて全然気づかなかった
2018年07月18日 08:14撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/18 8:14
シャクナゲ、来るときはしんどすぎて全然気づかなかった
2018年07月18日 08:15撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/18 8:15
シャクナゲ、来るときはしんどすぎて全然気づかなかった
2018年07月18日 08:48撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/18 8:48
本谷橋に到着、私の汗の塩分をなめに来るコムラサキ蝶
2018年07月18日 09:12撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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7/18 9:12
本谷橋に到着、私の汗の塩分をなめに来るコムラサキ蝶
サルも登山道を登ってくる
2018年07月18日 09:34撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/18 9:34
サルも登山道を登ってくる
2018年07月18日 09:55撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/18 9:55
横尾へ降り切った
2018年07月18日 10:16撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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7/18 10:16
横尾へ降り切った
新村橋
2018年07月18日 11:05撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/18 11:05
新村橋
2018年07月18日 11:05撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/18 11:05
徳沢でソフトクリーム
2018年07月18日 11:22撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/18 11:22
徳沢でソフトクリーム
同行者はコーヒーフロート
2018年07月18日 11:23撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
7/18 11:23
同行者はコーヒーフロート
明神からは穂高奥宮へ御朱印を頂きに
2018年07月18日 12:30撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/18 12:30
明神からは穂高奥宮へ御朱印を頂きに
嘉門次小屋から
2018年07月18日 12:39撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/18 12:39
嘉門次小屋から
穂高神社奥宮で御朱印を頂く
2018年07月19日 18:05撮影
7/19 18:05
穂高神社奥宮で御朱印を頂く
池には岩魚?が泳ぐ
2018年07月18日 12:50撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
7/18 12:50
池には岩魚?が泳ぐ
そのまま右岸を河童橋へと降りる
2018年07月18日 12:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/18 12:52
そのまま右岸を河童橋へと降りる
2018年07月18日 13:26撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/18 13:26
2018年07月18日 13:32撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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2018年07月18日 13:39撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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2018年07月18日 13:39撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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2018年07月18日 13:49撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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2018年07月18日 13:52撮影
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河童橋から望む穂高と吊尾根
2018年07月18日 13:52撮影
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河童橋から望む穂高と吊尾根
やっと降り切って河童橋に到着、
しかし終わってしまった
2018年07月18日 14:00撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/18 14:00
やっと降り切って河童橋に到着、
しかし終わってしまった
撮影機器:

装備

個人装備
半袖シャツ 長袖ベースレイヤー アームカバー ウィンドブレーカー ズボン 靴下 グローブ ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図(ブック) 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ サンダル コンロ コッヘル 食器 予備モバイルバッテリー GPS(スマホ) ファーストエイドキット テント テントマット シェラフ 着替え

感想

仕事のごたごたがひと段落、早めの夏休みを取ることにした。
いくつかの候補の中から2泊3日の行程、涸沢から奥穂を狙う事にした。
不安はあった。最近山行回数が少なくなっていた。
春に伯耆大山、他は地元の金剛山くらいだった。
試しにパッキングして背負ってみた。軽く感じた。これならいけるだろう、そう判断し計画を進めた。

3連休最終日に松本経由で沢渡駐車場に移動、5:10分の始発を狙う。
予定通り始発に乗って上高地へ、途中大正池では川霧が出ていた。
水温が低く気温が高いと発生するこの現象は景色を神秘的に見せる。
早朝の上高地バスターミナルも平地と同じく気温は高い。水場で2時間分の水を補給。
今回は水を必要量だけ持ち、減ったら補充する計画にした。
5分歩くと河童橋。梓川を見ると鴨の親子が流れを下っていた。
彼らは私から見ると焼岳の下を岸に上がった。とても良い絵である。
まずは明神、次いで徳沢を目指す。
徳沢で水を補給し横尾へ。
梓川の浚渫を見ながら横尾へ到着。ザックを降ろしストレッチして背中の疲れをほぐす。
水場からはふんだんに水が出ている。ここから3時間分+αの水を持ち横尾を出発する。
横尾大橋を渡るとなんとなくテンションが上がったが、だらだらした登りが続く。
沢沿い進めば右手に見える屏風岩が姿を変える。
本谷橋までは問題なかった。ここで休憩をはさみおやつも食べてここから始まる急登に備えた…のだが…
急登に入り右足を上げた時に、左足一本で体を支えた時に左腰の下の方に鋭いびりびりとした痛みがはしる。
ザックのウェストベルトの位置を緩めたり締めたり、上下させたりして調整する。
最終的には腰が圧迫しないよう、ウェストベルトを腹で固定し、なんとか歩くことが出来るようになった。
ペースをかなり落として高度を上げていく。途中崩落個所を整備した場所などを通過。
樹林帯の背が低くなって奥穂・北穂らしき稜線が、
その後カールも見えてきたが肝心の涸沢ヒュッテにはまだまだ到着しない。
本谷橋から2時間40分かかって涸沢ヒュッテに到着した。

ヒュッテからテン場に移動、もう考えたく動きたくない、
足元にあったテントサイトにザックの中身をぶちまけテントの設営。
このとき、同行者は体調不良を訴えていた。疲労か?高山病か?
元々小屋泊予定同行者、さっさと食事を作り、食べると15時頃に早々に寝てしまった。
メニューはレトルトのチーズ入りハンバーグ、アルファ米、アミノ酸パウダー。
私は足りなくてフリーズドライのお汁粉、さらにカップヌードル(リフィル)をたべた。
その後うろうろしてみたり、テントに入ってみたり中から外を眺めたりしていた。
となりのテントサイトではご夫婦連れとソロテントの方がおしゃべり中だったので入れてもらった。
そうこうしているうちに日没が近づいてきて、周囲は薄暗く、写真タイムへと突入してきた。

初めは単に「山の夕暮れ」という感じだったが、北穂方面から雲の筋が上がって奥穂方面へと移動し始めた。
日没の太陽光線は水蒸気に当たると拡散して赤く染まる。これはいけるかも。
カメラのシャッターを押して液晶画面で確認するが、詳細がわからないのでちゃんと撮れていることを祈る。
太陽はすでに穂高の裏側に落ちている。
光る雲の筋が涸沢槍、さらに穂高岳山荘へと形と色を変えながら移動していく。
この光の筋と奥穂を撮りたかったのだが、そこに行くまでに太陽が落ち切り、
太陽光のあたらない雲はただの雲となってしまった。

さて、テント内は…左から右に傾いていた。
ザックの上に銀マットを敷き、シュラフにもぐれば滑り台かと思うくらいに滑る。
そんな中でもちゃんと熟睡。
夜中に起きて外に出る。星はよく知らないけど、星空はとてもきれい。
40分ほど見て、再度寝る。
4:20起床、モルゲンロートを見るためにヒュッテのロビーで待ち合わせ。
飯の為の湯を沸かしながら待つのだが…
朝日に照らされた山容は美しかった、うん。
同行者の体調は戻りつつあるようだったが、高山病の疑いがあったため下山することとする。
食事を済ませてテントを撤収。行きに入った荷物がなぜ帰りには入らない?

帰りも本谷橋まではきつかった。しかし花を見つける余裕くらいはあったので登りよりはまし。
汗だくでしょっぱい顔を川の水で洗った後、私の腕にコムラサキチョウがとまった。
そのあとも私の周り飛び回り、指にとまって塩をなめていた。

本谷橋を出るとだらだらの下り、サルも登山道を登ってくる。
徳沢で休憩を入れることとして横尾では水とトイレ休憩だけ。
徳沢でソフトクリームを注文、同行者はコーヒーフロート。どちらもおいしかった。
あいていたとなりの席に座ったのは一人旅のドイツ人女性、SNS用に写真を撮ってくれと頼まれ、快諾。
上高地は美しいと言っていた。徳沢を出発したのは私たちの方が早かったのに、すぐに追いつかれ、抜かれた。
健脚だった。
明神からは御朱印をもらいに対岸の穂高神社奥宮へ。右岸を下って河童橋についたら再度ソフトクリームを食す。
そして上高地バスターミナルから沢渡駐車場へ、臨時便も出ていたため30分待ちで戻った。

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