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Yamareco

記録ID: 1532914
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山 ↑ドンドコ沢↓中道(地蔵小屋 テント泊)

2018年07月21日(土) ~ 2018年07月22日(日)
 - 拍手
raist その他2人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:32
距離
18.6km
登り
2,291m
下り
3,102m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:10
休憩
0:30
合計
5:40
5:47
230
スタート地点
9:37
9:49
40
10:29
10:43
40
11:23
11:27
0
11:27
宿泊地
2日目
山行
7:29
休憩
0:20
合計
7:49
3:12
97
宿泊地
4:49
4:51
47
5:38
35
6:13
6:26
32
6:58
7:00
15
7:15
7:16
21
7:37
32
8:09
8:10
93
9:43
9:44
37
11:01
ゴール地点
相変わらずGPSの調子が悪いです💦
アカヌケ沢の頭下に地蔵だけの標識付近に4時頃に着いて4時半くらいまで休憩してました。
天候 1日目 快晴からのガス 2日目 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青木鉱泉 1日750円 5:00時点で橋の近くにある1番下の駐車場に車を停めることになりました。まだ、20台くらいは停めれそうでした。
コース状況/
危険箇所等
全体的にコースは踏み跡明瞭で道迷いの心配はないかと思います。

■青木鉱泉〜南精進ヶ滝
きつい傾斜は少ないですが、登るだけでなく若干下るの個所が何回かあり体には優しいですが、標高から場所を割り出しづらく、一緒に行った友人は嘆いていました(笑)。
コースとしては踏み跡しっかりあり、目印の赤マークが多く安心して登れます。

■南精進ヶ滝〜五色滝
つづら折りでの急登の続く区間で、鳳凰の滝から少し上に登ったところで登山道が大きく崩落したのか虎ロープが貼ってあり20mくらい高巻きさせられる箇所があります。五色滝はここまであった滝と違いスケールが大きく見る価値あります。登山道と五色滝への分岐は休憩個所になって荷物がデポできるので、空身で気軽に見に行くことができました。

■五色滝〜鳳凰小屋
五色滝から20分くらい急登を登ると一気に景色が変わって緩い河原のような個所にでると、鳳凰小屋まではあと少し、山頂方面にはガス掛かっていたので地蔵岳のオベリスクは見えませんでしたが、おそらく、天気が良ければ最高のビューポイントと思われます。
河原の先で右側に入って少し行くと鳳凰小屋にすぐ着きます。

■鳳凰小屋
11:30付近でテント場は10貼程度とまだまだ余裕あり。
最終的に15時位まではテントの貼るスペースがあったので、今週は空いていたようです。(前週3連休初日は14時時点で満員だったそうです)

鳳凰小屋前は食事をとるための机、椅子が沢山あってゆっくり休める雰囲気でよかったです。また、冷たい水を汲み放題なのもいい点です。

また、山小屋の中にはトイレが無くて、外にあるトイレある4つになりますが、バイオトイレですが、水を流せるタイプなので衛生的で匂いもきつくなく、自分の中では山中にあるトイレとしては1、2を争う評価の高いトイレです。

■鳳凰小屋〜地蔵岳
鳳凰小屋から20分は段差の大きい急登が続きます。朝日を見るために夜中に出たので、若干、コースが分かりづらかったですが、ヘッドライトの明かりで十分に目印のマークは見つけられました。
山頂まで30分くらいのところから登山道が砂になり、足場崩れながら歩くので力が逃げて行くので、思ったより疲れて時間がかかります。
地蔵岳は、賽の河原にある標識までしか歩いていないので、オベリスクまでの岩場についてはわかりません。

■地蔵岳〜赤抜沢ノ頭〜鳳凰小屋分岐〜観音岳
地蔵岳から赤抜沢ノ頭まではハイマツの中を10分ほどで着きます。
ここは、賽の河原よりも眺望がいいので、朝日を見るならこちらのほうが良いかも。
赤抜沢ノ頭〜鳳凰小屋分岐は下り基調の気楽な稜線歩きで、鳳凰小屋分岐からはガレ場の登りが観音岳山頂直下まで続きますが、ガレ場でもしっかりルートに赤マークがしっかりあります。

■観音岳〜薬師岳〜薬師小屋
観音岳からは下り基調ですが、途中。砂地にある巻き道は薬師小屋へのルートで、薬師岳には砂地でなく、上のハイマツ側のルートを歩いていきます。
薬師岳から薬師小屋は緩い下りですぐにつきます。
薬師小屋はリニューアル直後だけあって綺麗でした。

■薬師岳〜青木鉱泉
薬師岳から御座石の下30分くらいまでは段差の大きい下りで、膝を大きく曲げる動作を強いられる事が多く、膝に来ます。
段差が無くなったところで木々の間が広がって風通しの良い気持ちいい道が続いた後、木々の間が狭くなり何回も続くつづら折りでの下りが終わると目の前に廃屋、ここまでくる、すぐに車の入ってこれる林道があり、そこからは3,40分程度の林道がひたすら続く。
最後に橋が出てきて、そこを渡るとすぐに青木鉱泉になります。
2018年07月21日 05:08撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/21 5:08
2018年07月21日 05:09撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月21日 05:11撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月21日 05:26撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月21日 05:30撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月21日 05:30撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
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2018年07月21日 05:38撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月21日 05:38撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月21日 05:44撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/21 5:44
2018年07月21日 05:44撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月21日 05:47撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月21日 05:58撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月21日 06:07撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月21日 06:57撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月21日 07:01撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月21日 07:24撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月21日 07:49撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月21日 07:52撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月21日 07:54撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月21日 08:03撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月21日 08:30撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月21日 08:31撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月21日 08:37撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月21日 08:56撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月21日 09:18撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月21日 09:26撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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白糸滝
2018年07月21日 09:27撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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白糸滝
2018年07月21日 09:55撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月21日 09:59撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月21日 10:03撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/21 10:03
五色滝への分岐点
2018年07月21日 10:14撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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五色滝への分岐点
五色滝
2018年07月21日 10:18撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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五色滝
2018年07月21日 10:19撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月21日 10:20撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月21日 10:31撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月21日 10:36撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月21日 10:43撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月21日 10:57撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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此処までくるときつい登りはなくなります。
2018年07月21日 11:00撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/21 11:00
此処までくるときつい登りはなくなります。
散歩しているような感じ
2018年07月21日 11:02撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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散歩しているような感じ
2018年07月21日 11:02撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/21 11:02
2018年07月21日 11:13撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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鳳凰小屋が見えてきた!
2018年07月21日 11:22撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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鳳凰小屋が見えてきた!
鳳凰小屋に到着
2018年07月21日 11:27撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/21 11:27
鳳凰小屋に到着
テント場はまだまだ余裕あり。
2018年07月21日 11:27撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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テント場はまだまだ余裕あり。
2018年07月22日 02:57撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月22日 03:44撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月22日 03:56撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月22日 04:02撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月22日 04:14撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月22日 04:19撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月22日 04:54撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月22日 05:00撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月22日 05:02撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 5:02
2018年07月22日 05:22撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 5:22
2018年07月22日 05:27撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 5:27
2018年07月22日 05:29撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 5:29
2018年07月22日 05:31撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 5:31
2018年07月22日 05:37撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 5:37
2018年07月22日 05:56撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 5:56
2018年07月22日 05:57撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 5:57
2018年07月22日 05:58撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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7/22 5:58
2018年07月22日 05:58撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 5:58
2018年07月22日 05:58撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 5:58
2018年07月22日 06:01撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 6:01
乗鞍岳
2018年07月22日 06:02撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 6:02
乗鞍岳
大キレット、槍ヶ岳などの北アルプス
2018年07月22日 06:02撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 6:02
大キレット、槍ヶ岳などの北アルプス
2018年07月22日 06:05撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月22日 06:06撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
7/22 6:06
2018年07月22日 06:07撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 6:07
2018年07月22日 06:09撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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仙丈ケ岳と甲斐駒
2018年07月22日 06:09撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 6:09
仙丈ケ岳と甲斐駒
オベリスクの後ろには雲海が広がる
2018年07月22日 06:09撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 6:09
オベリスクの後ろには雲海が広がる
甲斐駒、オベリスク、八ヶ岳
2018年07月22日 06:10撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 6:10
甲斐駒、オベリスク、八ヶ岳
2018年07月22日 06:11撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 6:11
右から北岳、間ノ岳、農鳥岳の白根三山
2018年07月22日 06:20撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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右から北岳、間ノ岳、農鳥岳の白根三山
北岳をアップ
2018年07月22日 06:21撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 6:21
北岳をアップ
北岳をもっとアップ
2018年07月22日 06:21撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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北岳をもっとアップ
オベリスクをアップ
2018年07月22日 06:21撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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オベリスクをアップ
甲斐駒もアップ
2018年07月22日 06:21撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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甲斐駒もアップ
薬師岳とその奥にある砂払の頭
2018年07月22日 06:28撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
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薬師岳とその奥にある砂払の頭
2018年07月22日 06:32撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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薬師岳に到着
2018年07月22日 06:51撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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薬師岳に到着
2018年07月22日 06:51撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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薬師岳から見た観音岳
2018年07月22日 06:51撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 6:51
薬師岳から見た観音岳
薬師小屋へ向かって下ります。
2018年07月22日 06:57撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 6:57
薬師小屋へ向かって下ります。
2018年07月22日 06:57撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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薬師小屋
2018年07月22日 06:58撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 6:58
薬師小屋
とっても綺麗。
ここでバッチを購入
2018年07月22日 07:08撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 7:08
とっても綺麗。
ここでバッチを購入
2018年07月22日 07:08撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 7:08
薬師岳に戻って最後に白根三山
2018年07月22日 07:17撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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薬師岳に戻って最後に白根三山
2018年07月22日 07:31撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月22日 07:33撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月22日 07:38撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月22日 07:42撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月22日 08:30撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 8:30
2018年07月22日 08:40撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 8:40
2018年07月22日 08:43撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 8:43
2018年07月22日 08:45撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 8:45
この辺りで休憩。
このへんから緩くなり、木々の間が開けて涼しい風が気持ちよかった。
2018年07月22日 08:56撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 8:56
この辺りで休憩。
このへんから緩くなり、木々の間が開けて涼しい風が気持ちよかった。
2018年07月22日 09:03撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 9:03
2018年07月22日 09:12撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 9:12
2018年07月22日 09:35撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 9:35
2018年07月22日 09:35撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 9:35
つづら折りの開始。
単調で疲れ始めてきました。
2018年07月22日 09:35撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 9:35
つづら折りの開始。
単調で疲れ始めてきました。
2018年07月22日 09:54撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 9:54
登山道終わり近くの廃屋
2018年07月22日 10:08撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 10:08
登山道終わり近くの廃屋
もう一つ廃屋
2018年07月22日 10:11撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 10:11
もう一つ廃屋
登山道終了
2018年07月22日 10:12撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 10:12
登山道終了
この道から先は林道。
幸いなことに舗装路は最後までなくて良かった。
2018年07月22日 10:12撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 10:12
この道から先は林道。
幸いなことに舗装路は最後までなくて良かった。
2018年07月22日 10:17撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 10:17
2018年07月22日 10:19撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月22日 10:28撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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2018年07月22日 10:37撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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ここで、車道に合流。
この橋のすぐ先に青木鉱泉があります。
2018年07月22日 10:45撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/22 10:45
ここで、車道に合流。
この橋のすぐ先に青木鉱泉があります。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コッヘル 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ 一眼カメラ 重さは20.5Kg
備考 ヘッドライトの予備電池が必要。
明かりが弱くなっていました。

感想

春から行きたいと考えていた鳳凰三山。
一緒に登った二人は小屋泊まりで、俺だけテント泊というハンデマッチ(笑)
遅れないように、かつ、バテないように歩きました。

ドンドコ沢はキツイときいていたけど、そこまでではなかったです。
途中にあった五色滝は思った以上にスケール大きく見る価値がありました!
一緒にいったメンバーが先に行きたがったので全部の滝を見れなかったのが残念。

初日は上に行くとガスがかかって、地蔵岳が見えなかったので、残念ながら登らなかったので、テント場で6時間以上時間を余らしたのは初めてでしたが、のんびり出来て良かった。

2日目は夜中にテント撤収して3時過ぎにスタート。この、夜中にテント撤収は始めてだったんで音を出さないように気を使ったんですが、多分回りに迷惑掛けてたろうから、もっと静かに撤収する工夫が必要と思いました。

地蔵岳までは最初の急登と最後の砂場でかなり疲れましたが、そのお陰で朝の涼しいなか上まで上がれて、それからの朝日によって山の表情が変わる稜線歩きが楽しめました。

そして、そこからは甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、富士山、白根三山と絶景の中を歩いて観音岳、薬師岳と廻れて大満足でした!


あと、個人的な感想ですが、テント泊での登山もこれで4回目、重さにもなれて20kgで休憩入れても標準コースタイムで廻れるようになって余裕が出て来ました。
少しづつステップアップして、今シーズンで北岳、穂高に行ってみたいという想いが募ります。

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鳳凰三山 青木鉱泉日帰り周回
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